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Fターム[4B029CC03]の内容

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【課題】 より簡易、簡便かつ高感度にDNAの検出を行うことができるDNA検出装置及びDNA検出用電極を提供する。
【解決手段】 DNA検出装置は、カーボン電極の表面に、メディエータを介して、キャプチャープローブが結合した電極32aを有する電極部32を備える。DNA検出装置は、DNAサンプル液に対して、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を行うための温度サイクルを制御する。そして、電極部32をDNAサンプル液に浸漬し、電極32aのキャプチャープローブに増幅されたターゲットDNAを結合させ、さらに、このターゲットDNAに酵素が標識されたレポータプローブを結合させるように温度制御する。そして、判定液中で、レポータプローブに標識された酵素と基質との反応に基づいて電極32aに流れる限界酸化電流の電流値を測定することにより、DNAの検出を行う。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ基を有する重合体がコーティングされたプラスチック基板上に、所望のDNA塩基配列を含むプローブPNAが固定化されたことを特徴とするPNAチップに関す。これによれば、単一鎖PNAを透明なプラスチック基板上にエポキシフィルムを利用し、効果的に、かつ廉価に固定化でき、PNA/DNA混成化による蛍光シグナル検出を介して単一塩基遺伝子変異を検出できる。
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【課題】 物質間の相互作用の場となるチャネル部において、相互作用の高速化を達成する。
【解決手段】 媒質Mを貯留又は保持するリザーバ部Rと、該リザーバ部Rに連通し、前記リザーバ部Rから送られてくる前記媒質中で進行する物質間の相互作用の場となるチャネル部Cと、該チャネル部Cに連通する外気連通部Aと、前記チャネル部Cに臨むように対向配置され、該チャネル部C内の媒質Mに電界印加可能な対向電極E−Eと、を備える検出部、並びに該検出部を備えるバイオアッセイ用基板を提供する。
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本明細書に記載されるのは、新規なアンモニア酸化細菌およびこれらのアンモニア酸化細菌の16S rDNAの代表的な単離されたヌクレオチド配列である。本発明の特別な細菌は、淡水の環境、塩水の環境またはその両方に耐性である。さらに、種々の実施形態では、本発明の種々の細菌は、凍結乾燥処理を生存し得、その後に生存し得る。細菌の種々の組み合わせを含む組成物がさらに記載され、これらの細菌の16S rDNAに基づいてこれらの細菌を検出するために用いられ得るポリメラーゼ連鎖反応(PCR)プライマーおよびオリゴヌクレオチドプローブも記載される。本発明のアンモニア酸化細菌を用いて、水性環境、例えば、水槽および廃水などにおけるアンモニアの蓄積を防止または軽減するための方法も提供される。本発明の細菌を検出するための方法も提供される。このような方法は、DNAチップのような任意の従来の方法論によって達成され得る。 (もっと読む)


【課題】 各種動物幹細胞等の増殖培養及び分化誘導培養における培養動物細胞の増殖や分化誘導を促進して、その増殖中は動物幹細胞等の分化能を効果的に維持し、しかも、従来の培養方法と比較して顕著に多くの動物細胞を得る培養方法を提供すること。
【解決手段】 間葉系細胞、上皮系細胞、軟骨前駆細胞、又は繊維芽細胞由来の細胞外基質の存在下において、動物細胞を培養することにより、各種動物細胞に対して、その培養動物細胞の増殖を促進することができ、しかも、その増殖中は動物幹細胞等の分化能を効果的に維持することができ、更に、分化誘導を促進して、動物幹細胞の優れた分化誘導培養が可能となる。更に、本発明の動物細胞の培養方法を用い、各種の添加物質を培地に加えることにより、低濃度の血清でも効果的に増殖させることができ、ヒト血清を用いて培養することができる。 (もっと読む)


試料中の尿素を検出するための電気化学センサは、酵素層および外側拡散層を含む複合膜を含む。外側拡散層は、酵素層と分析試料との間に配置され、酵素層と分析試料との直接の接触を防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、鳥インフルエンザウイルスサブタイプH5又はH5N1のHA及びNA遺伝子の保存領域に対するプライマーを提供し、また、鳥インフルエンザサブタイプH5又はH5N1を検出する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、安定化されたコーティング組成物を有する被検物センサおよびそれらのセンサの製造方法および使用方法を提供する。例示的実施形態は安定化されたグルコースオキシダーゼコーティングを有する電気化学的グルコースセンサを含む。
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本発明は、臨床設定において被験者から得られる試料中の、例えばホルマリン固定、パラフィン包埋(FFPE)試料の場合の、腫瘍を分類するかまたは同定するための遺伝子発現測定の使用方法を提供する。
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本発明は、miRNA分子を単離、濃縮、および/または標識するための、ならびにmiRNA分析のためにアレイまたはその他の検出技術を調製および使用するための方法および組成物に関する。さらに、本発明は、miRNAプロファイルを生成し、治療的、診断的、および予後診断的応用に対してそのようなプロファイルを用いるための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者におけるIMPDHの阻害の効果をモニタリングするのに有用なバイオマーカーに指向される。それを使用する方法および組成物が記載される。 (もっと読む)


本発明は、ユニバーサルプライマーを用いる、複数の標的核酸のハイスループット単一分子配列決定のための方法およびデバイスを提供する。本発明のデバイスは、同じ配列を有し、固体支持体に結合されかつ複数の標的核酸にライゲーションされる複数のオリゴヌクレオチドを含む。このオリゴヌクレオチドは、これらの全てもしくは幾つかを個々に光学的に分解可能にする空間配置で、固体支持体に結合される。本発明のオリゴヌクレオチドは、プライマー結合部位および標的ポリヌクレオチドに結合するための末端結合部位をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、組織標本(新鮮または固定組織切片、ホモジナイズした組織、及び培養細胞を含むがこれに制限されない)の形態及び高原性を保持すると同時に、前記組織から多量の生体分子(タンパク質、DNA、及び/またはRNAを含むがこれに制限されない)を抽出するための非破壊高分子抽出(NDME)装置を提供するものである。前記装置は基部、スライドカバー、及び温度制御装置を含む。前記組織標本は、基部上に置かれる。前記スライドカバーは、抽出用液を添加する空間を形成するように基部へ備えられる。前記装置は、任意でスライドカバーの上にチェンバーカバーを有する。前記チェンバーカバー及びスライドカバーは反応室を形成し、該反応室には組織の湿度を維持するために蒸気が送り込まれる。抽出溶液は界面活性剤を含む。また、同様に本発明は抽出方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 1つのサンプルで、少なくとも2つの異なる技法を使って少なくとも2つの異なる検体を検出又は量化するためのシステム、装置、カートリッジ、方法及びキットが記載されている。カートリッジは、通常、少なくとも2つの試験部位を備えており、少なくとも1つの試験部位の位置は、対応する測定装置に依存していない。システムは、概括的には、装置、メモリ、及び処理モジュールを備えている。装置は、光源、アレイ検出器、及びカートリッジの少なくとも一部分を受け入れるように構成されているポートを備えている。処理モジュールは、カートリッジの画像分析を実行するように構成されている。本方法は、補正情報を取得する段階と、カートリッジの画像を取得する段階と、画像分析を実行する段階と、試験部位が必要とする技法に対応する特定の検出又は定量化技法を繰り返す段階とから成る。コンピューター読み取り可能媒体についても説明されている。 (もっと読む)


様々な化学物質のイオン移行チャネルでの効果を研究するため、大量処理パッチクランプ測定システムおよびその方法を提供する。一つ以上のパッチクランプ構成が確立され、それぞれ、ピペットに密着した細胞を含む。ピペットは、ピペット固定具に取り付けられる。ピペット固定具および一つ以上のウェルからなるプレートを、各細胞がウェルの内部にあるよう、相対的に移動する。細胞の電気特性を測定する。
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本発明はプローブ分子と標的分子との間の特異的相互作用を検出する装置および方法に関する。特に、本発明は、a)装置の第1の表面上に配置され、プローブ分子がアレイ要素上に固定化された、基材を有するマイクロアレイと、b)マイクロアレイがその上に配置された第1の領域と第2の表面との間に画定された反応チャンバとを備え、マイクロアレイと第2の表面との間の距離が修正可能である、プローブ分子と標的分子との間の分子相互作用を定性的および/または定量的に検出する装置に関する。
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基材表面上に分子を効果的に固定化する方法を提供する。この方法は、ガラス表面などの未修飾の表面上に、イソシアネート化合物を用いて、反応性イソシアネート表面を形成し、表面上のナノ粒子ならびにシリル化したオリゴヌクレオチドまたはタンパク質などのシリル化分子を形成する。ガラス表面などの表面を修飾するための化合物、装置およびキットも提供する。
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ポリヌクレオチド(例えば、DNA)を処理する方法及びシステムが開示される。処理領域は、リガンドで改質された1つ又は2つ以上の表面(例えば、粒子表面)を有し、リガンドは、ポリヌクレオチドを第1の組をなす条件(例えば、温度及びpH)下で回復させ、ポリヌクレオチドを第2の組をなす条件(例えば、高い温度及び(又は)より基本的なpH)下で放出する。例えばサンプルのポリヌクレオチドを濃縮すると共に(或いは)増幅反応の抑制物質をポリヌクレオチドから分離するのに処理領域を利用することができる。処理領域を備えたマイクロフルイディック(microfluidic)デバイスが開示される。
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本発明は、少なくとも1つの多孔質表面(3,4)を有する少なくとも1つの材料(2)を有しており、前記材料表面の細孔(5)内に分子特異的認識部位を有するナノ粒子(6)が含有される、機能性多孔質支持体(1)に関する。本発明は更に、機能性多孔質支持体の製造方法、この機能性支持体を使用して製造される、マイクロタイタープレート、マイクロアレイ、及び循環装置等の機能エレメント、並びに、機能性支持体及び機能エレメントの使用にも関する。
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本発明は、定量的遺伝子発現情報を分析するためのアルゴリズムを用いた、肝毒性予測モデルを構築する方法及び検査薬の肝毒性予測の方法を含む。本発明はまた、検査薬の毒性を決定するため、遠隔の使用者によってコンピュータシステムを使用する方法と共に、その毒性予測モデルを含むコンピュータシステム及びマイクロアレイを含む。 (もっと読む)


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