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本発明は、多数の顕微鏡スライドを使用して、アッセイサンプルを作製するデバイスに関する。各スライドは、スライドの平面上に離間した多数のアッセイ反応面位置を有する。好ましい実施態様では、デバイスは、SBS標準マイクロプレート、例えば96ウェルプレートの外部寸法を有する顕微鏡スライドホルダーを1部分として含む。デバイスは、中心で9mm離間する16のマイクロアレイ面(又は96ウェルプレートについては4)を備えた慣用の顕微鏡スライドを収容する。個々のチャンバープレートは、スライドの上に配置され、各アッセイ反応面位置の上に個々のウェルを製造する。好ましい実施態様では、各アッセイ反応面位置は、多数の反応部位を有するマイクロアレイを含みうる。従って、ゲノム又はプロテオーム解析用サンプルについて、並行プロセッシングを実行することができる。SBS標準マイクロプレート用の慣用のハイスループットアッセイ装置を使用でき、同時に慣用の顕微鏡スライドを使用でき、そのため、スライド用にデザインされたロボットアッセイ読み取り装置の使用が可能であることが、本発明の利点である。

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本発明は、対照核酸用の固相支持体に関する。本発明はまた、その製造方法およびその使用方法にも関する。 (もっと読む)


配列番号1〜80のヌクレオチド配列からなる群から選択されるヌクレオチド配列の10以上の連続したヌクレオチドを含み、かつ前記ヌクレオチド配列の101位のヌクレオチドを含む、二型糖尿病の診断若しくは治療用ポリヌクレオチド、またはその相補的ポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、親水性のポリマゲルとパターン化された表面とを有する基板へ生体分子をプリントする分子スタンプに関し、ゲルが少なくとも20%の架橋密度を持つことを特徴とする。好ましくは、ポリマ化開始剤とオプションで連鎖移動剤との存在下で、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アミン基、アルキル置換アミン基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、カルボン酸無水物基、カルボキサミド基、イソシアン酸塩基、カルバミン酸塩基、ウレタン基、及び尿素基から選択された少なくとも1つの機能的な基を含む、水溶性のエチレン不飽和の及び/又はエポキシ化されたモノマを少なくとも1つポリマ化するステップと、少なくとも2つのエチレン不飽和基及び/又はエポキシ基を持つ架橋剤でそのポリマを架橋するステップとにより得られるゲルを、そのスタンプが有する。
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本発明は、基質に固定化されたシャペロンタンパク質を具備しているタンパク質分離装置を提供する。1つの態様において、前記シャペロンタンパク質は、Hsp60シャペロン、好ましくはグループ1シャペロン、好ましくはGroELである。また、本発明は、タンパク質を生物学的サンプルから本発明のタンパク質分離装置を用いて単離する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現プロファイル、遺伝子発現プロファイルを表す核酸配列を含んでなるマイクロアレイ、ならびに発現プロファイルおよびマイクロアレイの使用方法に関する。本発明は、癌を検出するための診断アッセイのための方法および組成物、ならびに癌を処置するための治療方法および組成物もまた提供する。本発明は、癌の治療薬の設計、同定および最適化方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、貴金属層を含む電極を備えた検知デバイスであって、その貴金属層上にニトロレダクターゼ活性を有する生物材料が位置する検知デバイスを提供する。さらに本発明は、(a)本発明の第1の態様の検知デバイスおよび参照電極を提供する工程、(b)電極間に電位を印加する工程、(c)電流を測定する工程、(d)検知デバイスと試験する基質物質のサンプルを接触させる工程、および(e)電流の変化を測定する工程を含む、ニトロ基含有化合物を検出する方法を提供する。
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画像の質や種類等に影響を受け難いロバストな画像処理方法によって、画像から良好に対象物(好適な例では、細胞)の位置あるいは/および個数を求める。画像から対象物を検出する方法は、着目画素を含む所定領域内の複数の画素の画素値に基づいて算出した該所定領域の特徴値を該着目画素のスコアとし、該画像における各画素についてスコアを算出するステップと、算出されたスコアの大きさ順に画素を選択し、選択された画素1から順に該所定領域と同一あるいは近似の領域を排他的領域2として該画像中に配置するステップと、該配置された一つあるいは複数の排他的領域の少なくとも一部を該対象物として検出するステップとを有する。好ましい態様では、当該画素のスコアが極大である場合に、当該画素を選択して、排他的領域を配置する。好ましい態様では、該特徴値は、該領域内の複数の画素の画素値の平均値である。 (もっと読む)


本発明は、除草剤の標的としての2−メチル−6−ソラニルベンゾキノン・メチルトランスフェラーゼ(それが存在しない場合は、成長低下及び退緑葉をもたらす)の使用に関する。本発明においては、配列番号5及び配列番号7、並びに対応する機能的等価物を含む新規核酸配列が提供される。さらに、本発明は、除草剤活性又は成長調節活性を有する化合物の同定方法における2−メチル−6−ソラニルベンゾキノン・メチルトランスフェラーゼ及びその機能的等価物の使用、並びに上記方法により同定された化合物の除草剤又は成長調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


単一サンプル内の複数種類のターゲットに対し、その増幅と個々の検出を同時に行うことにより、簡便・安価で、高精度の遺伝子発現解析方法を提供する。チップ内に温度条件を個別に制御可能な区画を複数設
け、それらの区画を、核酸増幅用、及び検出用に利用することにより、単一チップ内で増幅と検出を同時行う。また、増幅区画及び検出区画は複数あり、かつ全て独立に温度条件を決定できるため、単一サンプル内の複数種類の目的物を、一括で増幅及び検出することが可能である。増幅と検出が同時に行えるため、利用が簡便であり、コスト低減にも寄与する。また、複数の目的物がある場合、サンプルを小分けする必要がないため、検出感度が高い。 (もっと読む)


本発明は、転写調節因子及びその関連する方法に関する。本発明は、さらに、転写因子によって調節される遺伝子の同定、転写調節因子の異常な機能に関連する疾患の治療、及び転写調節因子活性の調整(modulation)による、肝細胞又は膵臓細胞で発現される遺伝子を含む遺伝子発現の調整に関する。

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反応容器101は、生体関連物質を検出するためのプローブを固相化した三次元基材102と、検査装置と結合される結合部103と、溶液を吸入できる溶液吸入部104とを有している。検査装置は、反応容器101の結合部103に嵌合し得る嵌合部111と、嵌合部111を通して反応容器101の圧力を制御する圧力制御部112と、嵌合部111を移動可能に支持している二軸ロボット113と、サンプル溶液を収容するサンプル容器114と、洗浄液を収容する洗浄液容器115と、反応容器101を収容し得るヒーター116と、ヒーター116の温度を測定するための測温抵抗体117と、ヒーター116の温度を制御する温度制御部118とを有している。 (もっと読む)


生体関連物質の検査装置は、生体関連物質のプローブを固相化した基板含む反応容器(101)を支持するとともに反応を促進するための反応ステージ(103)と、DNAマイクロアレイを光学的に観察する
ための顕微鏡(102)とを備えている。反応ステージ(103)は、反応容器(101)を支持するため、反応容器(101)が載置されるベース部(120)と、ベース部(120)に対して開閉し得るカバー部(123)とを有している。反応ステージ(103)はさらに、反応容器(101)に対して流体を移送するためのシリンジピストンポンプ部(125)を有している。反応ステージ(103)はさらに、反応容器(101)内の生体関連物質のプローブを固相化した基板(110)aの温度を調整するため、ベース部(120)とカバー部(123)に埋め込まれた板状ヒーター(105)を有している。
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本発明は、哺乳動物のニューロンの生存、成長、増殖または維持を促進する運動ニューロン栄養因子をコードする配列に関連した核酸、その配列によってコードされるポリペプチドおよびその配列を検出するためのアッセイに関する。また、具体的には、本発明は、配列番号1を含む配列;配列番号2を含む配列;ならびに配列番号の相補体および配列番号2の相補体からなる群より選択される、単離されたMNTF関連ポリヌクレオチドを提供する。
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本発明は、新規なオリゴヌクレオチドおよび特定の核酸分子の検出または測定のための同オリゴヌクレオチドの使用方法を提供する。本発明はまた、本発明のオリゴヌクレオチドを含む核酸アレイも特徴とする。本発明のオリゴヌクレオチドは、(1)フルオロフォア標識化レポーター配列にハイブリダイズすることができるレポーター結合配列、および、(2)ステムループを形成することが出来るヘアピン形成配列を含む。ステムループの形成は、レポーター配列がオリゴヌクレオチドにハイブリダイズしている場合、レポーター配列の蛍光シグナルを改変(例えばクエンチ)する。これは例えば、オリゴヌクレオチドにある1以上のグアニンをステムループの形成によってレポーター配列のフルオロフォアに近接させることによって達成できる。ヘアピン形成配列の少なくとも一部への標的配列ハイブリダイゼーションなどによるステムループの破壊によって、蛍光シグナルに検出可能な変化が生じる。 (もっと読む)


所定の標的核酸を検出するためにテスト・サンプルを調製する方法および装置を提供する。この方法は、ナノ粒子に付着されたオリゴヌクレオチドを含むテスト・プローブを用意する工程と、テスト・サンプルおよびテスト・プローブを含むハイブリッド形成ユニットを用意する工程を含み、前記ハイブリッド形成ユニットは、さらに、標的サンプル基板およびその基板の第1の面に結合した分配多岐管を含む。この方法は、さらに、処理流体多岐管をハイブリッド形成ユニットの分配多岐管にクランプで締めて固定し、テスト・サンプルを変性させ、ポンプで複数の処理流体を処理流体源多岐管と分配多岐管との間に供給してテスト・プローブおよび所定の標的核酸を標的サンプル基板にハイブリッド形成し、ハイブリッド形成されたサンプルを洗浄し、ハイブリッド形成されたサンプルの検出可能パラメータを増幅することにより所定の標的核酸を検出するためにテスト・サンプルを調製する工程を含む。

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本発明は、グリシンデカルボキシラーゼ複合体の使用に関し、それは、生育遅延および退緑葉の非存在下での除草剤の標的として使用される。このために、配列番号1および配列番号1の機能的同等物を含む新規核酸配列が開示される。本発明はまた、除草剤効果または生育調節効果を有する化合物を同定する方法におけるグリシンデカルボキシラーゼ複合体およびその機能的同等物の使用、さらに、その方法によって同定された化合物の除草剤または生育調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本明細書に記載されているのは、亜硝酸酸化細菌である。本発明の特定の細菌は、塩水環境、淡水環境、及びその両方の環境に耐性である。さらに、様々な実施態様において、各種の本発明の細菌が、凍結過程又は凍結乾燥過程で生き残ることができ、その後も生存能力を維持できる。さらに、本発明の亜硝酸酸化細菌を用いて、水性環境における亜硝酸塩の蓄積を防止又は軽減する方法も提供されている。本発明の細菌を検出する方法も提供されている。本発明の亜硝酸酸化細菌及び、とりわけアンモニア酸化細菌を含む組成物も提供されている。
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標的を検出するためのアレイ素子(10)及び(100)は複数の検出ゾーン(2A、2B及び2C)を有し、該検出ゾーンは辺縁効果のような予め定められたパターンで配置された異なる検出スポット(14、16、18、20、22、114、116、118、120及び122)を含む。検出スポット(14、16、18、20、22、114、116、118、120及び122)は、空間的な効果に起因する不正確さを低減するためにランダム化される。検出ゾーン(2A、2B及び2C)のうちどの2つも同一の予め定められたパターンを有しないことが好ましい。前記素子は、デテクタが前記アレイに用いられた前記予め定められたパターンを決定することができるような、読み取り可能なコードを備える場合がある。 (もっと読む)


(i)例えば不必要なセンサが作動しないようにしてそれが他のセンサに悪影響を及ぼすのを防止するために、リザーバ内容物の放出または露出を中断するためのリザーバ内容物破壊機構、(ii)リザーバキャップ崩壊時にはセンサ膜およびセンサを保護しその後除去される、リザーバキャップの下のセンサ上方に位置する保護被覆材料層、(iii)センサを浅く幅の広いリザーバ構造体内に収容し、分子の拡散距離を最小化することによってセンサの露出度を高めるデバイス設計、(iv)埋め込み型センサユニットおよび別個の薬物送達ユニット、または(v)それらの組み合わせを有する、多数のリザーバを用いてセンサまたは他のリザーバ内容物を保護し、かつ選択的に露出する医療デバイスを提供する。
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