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Fターム[4B029DB01]の内容

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コラーゲン及びタンパク質を含有する原料の酵素的加水分解処理の方法。原料を酵素的加水分解に付して三つの層、すなわち、脂肪を含有する上層、水溶性成分を含む中間層ならびに骨及び不溶性タンパク質を含む不溶性の下層を生成する。これらの層を分離し、第二の層をさらに、二つの層、すなわち、部分的又は完全に固化したコラーゲンを含有する下層及び残りの水溶性タンパク質を含有する液状の上層を形成するのに十分な期間だけ冷却して分離する。後者の層を取り出し、他方の層を液状になるまで加熱する。加水分解タンク10は、回転可能な撹拌機構及び熱交換のための装置を含む。逆回転可能なスクリューがタンクの底に配設されている。コラーゲンの分離のためのクリアリングサンプ15は、加水分解産物の供給のための入口を含む。加熱ジャケットを含む熱交換システム17がサンプを包囲している。
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【課題】 照明効率を高めて省電力化、低コスト化を図れる恒温装置を提供する。
【解決手段】 試料を収容可能な複数の小室4を多段に有し、各小室4を個別に独立した温度設定が可能な恒温装置1において、前記各小室4には、該室内を照明し室温に影響を与えない発光体が、設置されており、この発光体として、冷陰極蛍光ランプ17や発光ダイオード32としたり、発光体から得られる照明光として、小室4の水平方向で変化するように構成したりした。 (もっと読む)


液体発酵培地に凍結スターター培養液を連続的に投与するための装置を提供する。この装置は、発酵ユニット及びスターター培養液を解凍するための容器を含んで成る。それは更に、植菌する発酵培地を連続的に供給するための回路に液体形態の培養液を供給することを可能にすると同時に、解凍容器内に凍結培養液を保持する手段を含んで成る。更に、液体発酵培地中に凍結植菌材料を投与する方法についても記載する。
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本発明は、生物学的廃棄物の嫌気的発酵のための方法及びその方法を実施するための発酵装置に関する。本発明に従うと、出発材料、換言すると被処理生物学的廃棄物は、反応装置の高さ又は長さに沿って分布した複数の入口開口部を通して導入され、かつ/又は発酵生成物は、複数の発酵生成物の出口開口部を通して引き出される。
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本発明は、攪拌タンク反応器システム(4)およびこのようなシステムを調製する方法に関する。本発明は、さらに、使い捨てバイオリアクターとして、そして使い捨て要素を有するキットにおいての攪拌タンク反応器システムの使用を包含する。1つの実施形態において、攪拌タンク反応器システムであって、以下:(i)少なくとも1つの開口部を備える可撓性バッグであって、バッグが、流体媒体のための滅菌容器として機能する、可撓性バッグ;(ii)バッグ内に配置されるシャフト;(iii)シャフトに取り付け可能なインペラーであって、インペラーが、流体媒体を攪拌して流体力学的環境を提供するために使用される、インペラー;および(iv)シャフトおよびバッグの開口部に取り付けられるベアリング、を備える、攪拌タンク反応器システムが提供される。
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本発明は、攪拌タンク反応器システム、及びそのようなシステムを準備する方法に関する。本発明は、更に、攪拌タンク反応器システムを使い捨てバイオリアクタとして、及び使い捨て要素を有するキットの中で使用することを包含する。1つの実施形態において、反応器システムであって、容器と、容器の開口と密封協力する回転アセンブリとを備え、回転アセンブリが、駆動軸を受け取って解放可能に結合するように構成された回転可能ハブを含み、駆動軸が回転可能ハブと動作的に結合されるとき、駆動軸の回転が回転可能ハブの対応する回転を容易にする反応器システムが提供される。
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