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【課題】感染症の計測、分析、診断できる、感染炎症免疫応答計測診断装置の提供。
【解決手段】感染症と免疫炎症を計測、分析、診断のいづれか一つまたはその組み合わせができる、感染系手段を備える、感染炎症免疫応答計測診断装置。歯周病を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおける歯周病手段を備える、該装置。う蝕症を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおけるう蝕症手段を備える、該装置。 (もっと読む)


【課題】試験装置上に核酸単位複製配列を固定するための系および方法を提供する。
【解決手段】合成結合単位および検出可能な標識を含む単位複製配列を作製し、試験装置上の既定の位置に、合成結合単位と既定の位置に位置する合成捕捉単位との間の特異的結合相互作用によって、その単位複製配列を固定化する。合成結合単位は、増幅過程において、合成結合単位の領域がポリメラーゼ鎖伸長を受けず、これによりその単位複製配列は一本鎖のままであり捕捉過程における合成捕捉単位との結合に利用可能であるような特有のデザインを含み得る。特定の実施態様において、合成結合単位および合成捕捉単位は、ネイティブの核酸またはそこで働く酵素と相互作用しない合成核酸類似体を含む。一実施態様において、合成結合単位および合成捕捉単位はピラノシルRNA(pRNA)を含む。 (もっと読む)


(a)少なくとも(1)種の大腸菌株を含む疑いのある、少なくとも1つの試料、(2)水和した又は水和可能な少なくとも1つの培養培地を含む、少なくとも1つの培養デバイス、及び(3)培養デバイス内で培養培地に接触させ、培養培地を水和したときに、実質的に光学的に透明である、少なくとも1つの粒子状濃縮剤、を準備する工程、(b)粒子状濃縮剤を試料と接触させて配置することで、大腸菌株の少なくとも一部を粒子状濃縮剤に結合し、大腸菌を結合した粒子状濃縮剤を形成する工程、(c)大腸菌を結合した粒子状濃縮剤を、培養培地と接触させて配置する工程、(d)培養培地と接触させた、大腸菌を結合した粒子状濃縮剤を含む培養デバイスをインキュベートし、培養培地を水和させる工程、及び(e)粒子状濃縮剤から大腸菌株を分離することなく、大腸菌株の存在を光学的に検出する工程、を含む、プロセス。 (もっと読む)


本発明は、基板と、上記基板の表面に付着された無機ナノ粒子とを含むバイオプローブと、その製造方法並びにそれを利用した分析装置及び分析方法に関する。本発明のバイオプローブにおいて、基板に導入された無機ナノ粒子が抗体などのような標的志向性物質が結合されることができるリンカーとしての役目を行いながら、基板自体の比表面積を増加させて、検出しようとする標的物質が基板と接触することができる比表面積を増加させることができ、これにより、さまざまなバイオ分子又はその他の化学物質の検出、定量又は分析などに効果的に利用されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は微生物を含むと分かっているまたはその恐れがある試験サンプルから該微生物を分離、単離、またはペレット化するために使用できる分離装置または容器である。
【解決手段】分離、単離、またはペレット化した微生物サンプルは、その後、微生物のキャラクタリゼーションおよび/または同定に用いる測定値を提供する一以上の解析工程を受ける。本発明の一態様として、解析ステップは本願明細書に記載する分離装置または容器においてそのまま行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、ピオグリタゾンおよびロシグリタゾンに応答して差別発現する68の遺伝子のセットから選択される遺伝子の発現レベルに基づいて将来のアテローム硬化を推定するのに有用な方法、装置および試薬をも提供する。本発明は、対象において抗糖尿病療法により誘発されるアテローム硬化の進行を推定するための試薬セットおよびバイオマーカーをも開示する。特定の1態様において、本発明は、亜急性処置からの遺伝子発現データを用いて化合物が被験対象においてアテローム硬化を誘発するかどうかを推定するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は,集積回路から形成される生体適合電極であって,電極は,半導体基板を含み,及び,電極層は少なくとも部分的に多孔質バルブ金属酸化物を含む生体適合電極に関するものである。
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本発明の生きた細胞内で磁性物質のパターンを形成する方法は、磁場により磁力線方向に磁化される磁性物質であって、ナノ単位で粒子化され、表面が改質された磁性物質を複数個準備する段階と、前記磁性物質を生きた細胞内に提供し、かつ、1つの生きた細胞を基準に前記磁性物質を複数個提供する段階と、前記生きた細胞に収束された磁場を印加し、磁力線束(bundle)が前記生きた細胞に対して一定方向に通過するようにする段階と、前記生きた細胞内で前記磁場の磁力線方向に複数個の磁性物質が配列になるようにする段階と、前記磁性物質の配列パターンを確認する段階と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプルを準備し、および/または、処理するための装置に関し、該装置は、保管部屋(3)および/または流体を受け取るように意図された反応部屋の集合(assembly)と、前記集合の前記部屋の少なくとも1つへのおよび/または1つから前記流体を移動させるための手段と、を含み、前記部屋(3)は、与えられた軸に沿って整列した、隣接した部屋の集団となるために、壁(5)によって分離される。ある一定量の流体を移動可能に配置される前記手段は、転送区画(9)に接続された針(6)と、針あるいは転送区画(9)から部屋(3)への配達によって、転送スペース(9)から部屋(3)に向けて液を吸引できるように配置される手段(8)と、部屋(3)の整列軸に沿った互いに対する部屋の集合(2)および針(6)を移動させる駆動手段(7)と、を含み、2つの隣接する部屋(3)は、針(6)によって貫通でき、その後一旦針が除去されればそのシールが回復されるシール用薄膜または隔壁を含む壁によって仕切られる。本発明は、そのような装置を製造するための方法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】特定の微生物を高濃度に保持することが可能な反応装置を提供する。
【解決手段】複数の微生物と生物反応の原料を含む原料溶液SSとを、自身を貫通する所定の回転軸Lの周りを回転することで撹拌し、凝集性微生物を培養する凝集容器100と、原料溶液SSが含む微生物の種類および個体数を検出する検出装置120と、検出結果に基づいて、凝集容器100の回転条件を制御する制御装置130と、凝集容器100の中の原料溶液SSと共に、該原料溶液SSにおける特定の深さ方向の位置に浮遊した凝集体を排出する排出手段180Aと、を備え、凝集容器100の内壁に付着する凝集性微生物を含む複数の微生物が、凝集容器100の回転に基づいて凝集することで、微生物の種類に応じて複数の大きさの凝集体AGを形成し、排出手段180Aは、凝集体の大きさに基づいて凝集容器100の特定の深さに浮遊している凝集体を排出する。 (もっと読む)


【課題】自家蛍光を抑制し、且つ、量産性を向上することができる微生物検査チップと、それを用いた微生物検査装置を提供する。
【解決手段】微生物検査チップは、本体と該本体に装着された菌体検出部とを有する。本体は、貫通口又は貫通溝である検出用窓枠部を有し、菌体検出部は、検出用窓枠部を覆うように配置されている。菌体検出部は、本体に設けられた流路に接続された菌体検出用流路を有する。菌体検出部は、カバー部材と流路部材を有し、該2個の部材を張り合わせることによって形成される。流路部材は溝を有し、2個の部材を張り合わせることによって、流路部材の溝は、菌体検出用流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】サンプル物質の微生物内容物を検出するための微生物検出アセンブリを提供すること。
【解決手段】長手方向軸を規定し、そして第一の端部および第二の端部を有する、管状本体;該管状本体の該第一の端部を密封するように構成された穿刺可能なセプタム;ならびに該管状本体の該第二の端部を実質的に閉じるように構成されたプランジャーヘッド、 を備え、該プランジャーヘッドと、該穿刺可能なセプタムと、該管状本体とが、培地およびサンプル物質を受容するための寸法にされたレザバを規定し、該プランジャーヘッドは、該管状本体内に配置され、そして該レザバ内の圧力の変化に応答して該管状本体内で移動可能である、細菌検出デバイス。 (もっと読む)


【課題】良好な性能と、より経済的で且つより簡便な、蛍光体物質によってマーキングされた微生物を含むように構成された担体の微生物分析のための装置を提供すること。
【解決手段】上記物質が、所定の吸収波長(λ)において頂部(53’)を有する吸収スペクトル(53)を有する光エネルギーを吸収し、且つ、上記吸収波長(λ)とは異なる所定の発光波長(λ)において頂部(54’)を有する発光スペクトル(54)を有する光を発光することによってそのエネルギーを放出するように構成されている装置は、照射手段を備え、照射手段から到来する光から、上記蛍光体物質によって発光された光を識別するのが容易とされるということにより、照射手段から到来する励起光のスペクトル(55)は、励起波長(λ)と吸収波長(λ)との間の所定の差異を有する所定の励起波長(λ)において頂部(55’)を有する。 (もっと読む)


開示された発明は、滅菌処理の有効性を評価するための内蔵型滅菌インジケーターを提供する。滅菌インジケーターは、成長培地を収容するように形成されているキャップを含む。キャップは、微生物の集結を含んでいる容器に搭載可能である。キャップは、成長培地を収容する内部チャンバーを含んでいる。内部チャンバーは開口部を有しており、破れやすい障壁が、キャップの内部チャンバーに収容されている成長培地をカプセル化するために開口部を覆っている。生物学的インジケーターは、成長培地を微生物に接触させるために、成長培地を容器に導入することが選択されたときに、破れやすい障壁を破るように適合されている。
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【課題】より良好な性能を有し且つより実用的でありながら、従来の装置に関しては蛍光を検出するための装置の提供すること。
【解決手段】蛍光体物質によってマーキングされた微生物を含むように構成された担体(41)の微生物分析のための装置は、少なくとも1つの上記光源(22)の群にそれぞれが取り付けられた2つの基部(21)を備えて上記担体(41)を照射するように構成された照射手段を備え、その群の光源(22)が上記担体(41)を照射するためのアレイを形成するように互いに規則的に間隔をあけて配置され、上記基部(21)が上記装置のフレームに固定されており、開口(9)の各側のうちの1つが上記フレームに形成されており、上記基部(21)が、上記装置への上記担体(41)の受け入れのための所定の位置の方向に互いに向かって傾けられている。 (もっと読む)


【課題】透明フッ素系樹脂基板に簡便な表面処理を施すことによって細胞培養に適した培養基板を得る。
【解決手段】屈折率1.33以上1.34以下の可視光領域において透明なフッ素系樹脂基板21を酸素を含有しない雰囲気中に保持し、基板表面にF2レーザーのレーザー光をアブレーション閾値以下のレーザーフルエンスで照射して親水性を付与する。 (もっと読む)


【課題】細胞の観察時に得られる画像の画質の劣化を防止する測定装置と、該装置に用いる構造体と培養容器の提供。
【解決手段】培養液又は培養液中の細胞を区画する区画領域を備えるとともに、少なくとも区画領域が非晶質のフッ素樹脂から形成された構造体と培養容器10、およびそれらを備えた測定装置。区画領域は細胞と当接される大きさからなる凹部22を備えており、該凹部は底面側から開口部側に向けて面積が大きくなるように形成され、またその内周面及び底面に、前記細胞を保持するための表面処理が施されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 細胞やタンパク質などの分子を測定する際に得られる画像の画質の劣化を防止する。
【解決手段】 観察対象を区画する非晶質のフッ素樹脂から形成された区画壁を有し、区画壁で囲まれる領域内に溶液が注入される構造体と、構造体と溶液との境界面にて全反射させるように、構造体に向けて光を照射する光源と、光源からの光が全反射したときに生じるエバネッセント光により照明された観察対象又は溶液中の物質からの光を集光する光学系と、光学系と共に区画壁を含む撮像視野を形成し、区画壁で囲まれる領域内に存在する観察対象又は溶液中の物質の画像を取得する撮像装置と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プローブに結合される分析物の存在を検索する、新規方法に関する。
【解決手段】
回折システム(2)を構成する周期的幾何学パターン(24)が、プローブAを有する領域とプローブAを有さない領域とを交互に有して形成される。上記回折システム(2)は、感作工程、すなわちプローブを分析物の含有が疑われる媒体に一時的に接触させ、存在するであろう分析物をプローブに結合させる工程、の前に回折性があるように作成される。上記方法は、少なくとも以下の工程:
‐未感作のプローブを有する回折システムにより作成された回折場の一次回折光の強度Pを測定し、
‐プローブAを感作し、
‐回折システムにより作成された回折場の一次回折光の強度P1aを測定し、
‐測定された強度P及びP1aを比較する、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


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