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【課題】被検液の飛散を抑制できる反応容器及び反応方法を提供すること。
【解決手段】遺伝子検査に用いる反応容器1であって、反応容器1内において、被検液を反応容器1内に滴下する滴下手段と嵌合する嵌合部14と、嵌合部14に嵌合した滴下手段を反応容器内に封止する蓋20と、を含む。滴下手段は、マイクロピペットのチップを含んで構成されていてもよい。また、滴下手段は、プランジャーを備えたシリンジを含んで構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】大量に印刷してから断裁して単体の製品にする方式を採用した、平面型生物測定シートの製造方法及びその製品を提供することにある。
【解決手段】平面型生物測定シートは載置シートと酵素反応領域とを有する。載置シート上には、蒸着によって形成された導電回路を設け、導電回路の前端、後端には、それぞれ、相互に導通する測定電極端子と電極回路端子を設ける。酵素反応領域は、測定電極端子の前端に接続する。その製造方法は、(1)プラスチックフィルムを載置シートとし、印刷によってシャドウマスクを形成させる手順(2)シャドウマスクが印刷された載置シートに、蒸着によって導電メッキ層を形成させる手順(3)シャドウマスクを覆う導電メッキ層を、物理的な方法によって除去し、導電回路を露出させる手順(4)酵素反応領域に酵素を設ける手順(5)上蓋フィルムを貼り合わせる手順、からなる。 (もっと読む)


【課題】 DNAチップの解析において、スキャナーの走査機構の精度が悪い場合でも、影響を受けずに解析する方法および装置を提供する。
【解決手段】 スポットが二方向に規則的に配列されたDNAチップを用いる測定で得られた画像データを処理して所望の数値データを取得するにあたり、得られた画像データの回転を補正するステップ(a)と、得られた画像データの剪断変形歪みを補正するステップ(b)とを実施し、ステップ(a)および(b)を経た補正後の画像データから該画像データのx軸方向およびy軸方向のずれ量ならびにスポット位置を検出し、スポットにおける所望の数値データを取得する。 (もっと読む)


【課題】バックグラウンドノイズを検知する品質管理方法の提供、及び、バックグラウンドノイズの増加を防ぎ、安定して長時間の保存が可能な核酸アレイの保存方法、及び核酸アレイパッケージの提供。
【解決手段】核酸が共有結合により固定化された核酸アレイを相対湿度が10%以下に保持された雰囲気下で保存する核酸アレイの保存方法、核酸アレイが発するバックグラウンドシグナル値を測定する工程を有する核酸アレイの品質管理方法、及び核酸アレイパッケージ。 (もっと読む)


【課題】試料中のタウリンを、これまでの方法に比べ安価で簡易的に定量可能である酵素的定量法を提供する。この酵素的定量法を実施する際に利用できる測定用のキット及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】検体に、タウリンジオキシゲナーゼを作用させ、生じた生成物を定量することを含む、前記試料に含有されるタウリンの測定方法。タウリンジオキシゲナーゼを用いることを特徴とする酵素センサー。以下の(1)〜(3)の試薬を含むタウリンの測定用キット。
(1)タウリンジオキシゲナーゼ
(2)2価鉄、およびα−ケトグルタル酸
(3)タウリンジオキシゲナーゼの反応により生成する生成物の検出用試薬 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚創傷の外科的移植またはin vitroおよび動物の皮膚のモデルのためのデバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】生体適合性網目状マトリックスに培養真皮細胞および培養表皮細胞を接種する工程、および前記接種したマトリックスを、培養皮膚デバイスを形成するために十分な条件下で、インキュベートする工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】センシング膜中に含まれる束縛水を除去することで、保存時のセンシング膜の浸透性変化を抑制できる光学式センサチップの製造方法を提供する。
【解決手段】
光学式センサチップの製造方法は、測定対象物を酸化または還元させる第1酵素、この第1酵素の生成物と反応することにより発色剤を発色させる物質を発生する第2酵素のうちの少なくとも一方の酵素が緩衝剤を取り込んだイオン性ポリマーで覆われ、これら第1酵素、第2酵素、発色剤および非イオン性セルロース誘導体とを混合してセンシング膜形成用塗布液を調製し、基板上に形成された光導波路層上に前記センシング膜形成用塗布液を塗布、加熱乾燥してセンシング膜形成することを特徴としている。 (もっと読む)


生体試料の分離及び試料に対する下流のバイオアッセイのためのカートリッジが提供される。一実施形態では、生体試料から核酸試料が分離され、例えばポリメラーゼ連鎖反応によって核酸試料が増幅される。本明細書で提供されるカートリッジはまた、核酸でない試料、例えばタンパク質の分離のため及びタンパク質に対する下流の反応、例えば連結アッセイを行うために用いることができる。下流のバイオアッセイを行うための機器及びアッセイの結果を検出するための機器もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は自己完結的生物学的アッセイ装置に関し、前記装置は:ハウジング;前記ハウジング内に設けられる、制御可能−移動可能な試薬分配システムを含む分配プラットフォーム;前記ハウジング内に設けられる試薬供給コンポーネント;前記ハウジング内に前記分配プラットフォームと空間を共有して設けられ、流体輸送層と複数の貯槽と移動可能に接続される、ニューマチックマニホールドを含み、前記流体輸送層、前記貯槽及びそこに導入される試験サンプルが前記ハウジング内に、前記分配プラットフォームから空間的に分離されて設けられ;前記ハウジング内に前記分配プラットフォームから空間的に離れて、前記ニューマチックマニホールドに移動可能に接続されるニューマチック供給システム、;及び前記分配プラットフォーム及び前記ニューマチック供給システムの少なくとも1つに接続され、前記ハウジング内に設けられる制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】少量の試料を容易に分注することのできるマイクロ流体チップを提供する。
【解決手段】本発明にかかるマイクロ流体チップ100は、第1面11および第1面11に対向する第2面12を有し、リザーバー15が形成されたリザーバー領域13およびリザーバー領域13に平面視において隣り合うウェル領域14が設けられるとともに、ウェル領域14内に第1面11側に開口16aを有するウェル16が形成された基板10と、基板10の第1面11側に敷設され、平面視において、リザーバー領域13およびウェル領域14を囲むように基板10に固着された第1固着領域21、および、リザーバー領域13側に不連続な部分を有して開口16aの輪郭に沿うように基板10に固着された第2固着領域22を有するカバーと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、被験者において全身性エリテマトーデス(SLE)を診断するための方法及びキットに関する。特に、本発明は被験者においてSLEを診断するのに有用な特定の抗体の特性に関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で精度良く検体を含む液体を分注できるバイオチップ、検体反応装置及び検体反応方法を提供すること。
【解決手段】バイオチップ1は、第1容器10と、融点が25℃以上63℃以下であるワックス22が充填された第2容器20と、第1容器10と第2容器20との間に設けられた狭窄部30と、を含み、狭窄部30を介して第1容器10と連通し、壁面の少なくとも一部がワックス22で形成された受入室24が第2容器20内に形成されている。 (もっと読む)


本開示は、分析物の検出のための装置、システム及びそれらの使用方法に関する。特に、本開示は、反応試薬がカード内に貯えられ、ポイント・オブ・ケアの適用を促進する使い捨てのアッセイカードを提供する。
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【課題】ウイルスの培養状態をタイムリーに評価する。
【解決手段】ウイルス含有培養液を保有する培養槽1から排気されるガス中の対象成分の濃度変化を示す測定信号を入力とし、当該測定信号に所定の情報処理を施すことによりウイルスの培養状態を示す培養情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】チップを用いて定量的な測定を可能とすることができる濃度測定方法等を提供する。
【解決手段】測定用チップと同一性能の校正用チップを用いて特定のプローブ分子とターゲット分子が結合反応する条件においてプローブ分子とターゲット分子が結合反応を行うことにより、当該校正用チップについて校正液のターゲット分子の濃度と、計測光量との関係を求める。また、校正用チップについて求められた関係を用いて、計測光量を求めるステップで求められた計測光量に基づいて測定対象溶液におけるターゲット分子の濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の標的ヌクレオチド配列における1以上の単−塩基の変更、挿入、欠失または転座によって相違している複数配列の1以上を同定すること。
【解決手段】本方法は、連結反応相、捕捉反応相および検出反応相を含んでいる。連結反応相は第1オリゴヌクレオチドプローブと第2オリゴヌクレオチドプローブとの連結検出反応を利用する。第1プローブは標的配列特異的部分とアドレス可能アレイ特異的部分を有し、第2プローブは標的配列特異的部分と検出用標識を有するものである。連結反応相の後に、連結したオリゴヌクレオチドプローブを、免疫化捕捉オリゴヌクレオチド(少なくともこのいくつかはアドレス可能アレイ特異的部分に相補的である)アレイを有する固体支持物にハイブリダイズすることにより、捕捉反応相が実施される。捕捉反応相が完了した後に、固体支持物にハイブリダイズした連結オリゴヌクレオチドの標識を検出して、検出反応相が実施される。連結反応相は増幅過程によって進めることもできる。本発明はこの方法を実行するためのキット、固体支持物上にアレイを形成する方法および支持物自体にも関する。 (もっと読む)


【課題】公知のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、グルコースに対する反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】フラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ活性よりも基質との反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】複数の相互接続された室を有する容器を提供すること。
【解決手段】容器は、液体を乾燥された試薬から分離し、乾燥された試薬の安定性を維持するように製造される。処理材料の装填を制御し、乾燥された試薬の混合および再構成を容易にし、反応材料の加熱を制御し、固相担体材料を濃縮して流体接続部の詰まりを防ぎ、流体移動用に最低限の容積を備え、処理材料が室表面に固着するのを防ぐために、油などの非混和性液が加えられる。容器は、室と検出器との間で流体物質を選択的に移動するためのアクチュエータシステムを備える処理機器を有するシステムで使用するように適合されうる。アクチュエータシステムは、試料中に存在する分析対象を濃縮するように配列できる。検出器は、容器の内容物によって放射される光信号を検出するために使用されうる。 (もっと読む)


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