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溶液構成物質の数を決定する方法は、第1の数の溶液構成物質を第1の試験位置に導入する工程、導入された第1の数の溶液構成物質のための第1の結合環境を確立する工程、第1の複数の溶液構成物質に結合させることにより第1の残余数の溶液構成物質を作製する工程、第1の残余数の溶液構成物質のための第2の結合環境を確立する工程、第1の残余数の溶液構成物質に由来する第2の複数の溶液構成物質に結合させることにより第2の残余数の溶液構成要素を作製する工程、結合した第1の複数の溶液構成物質と関連する第1のシグナルを取得する工程、結合した第2の複数の溶液構成要素と関連する第2のシグナルを取得する工程、ならびに取得した第1のシグナルおよび取得した第2のシグナルに基づいて目的の構成物質の第2の数を決定する工程を含む。 (もっと読む)


癌、好適には乳癌に特異的なオリゴヌクレオチドプローブセット、それを含むキット、および、標準パターンと試験パターンとの作成におけるそれらの使用、ならびに癌、好適には乳癌の診断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より実用的な血糖測定センサ用酵素を開発し、より具体的には、センサ用途での広範な利用に耐えうるよう、基質親和性と比活性を向上させた改変型FADGDHの提供。
【解決手段】基質親和性と比活性に優れ、溶存酸素の影響を受けることのないフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)。具体的には、野生型アスペルギルス・オリゼ(Aspergillus oryzae)由来FADGDHの特定のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することにより基質親和性および/または比活性を向上させた改変型FADGDHおよび該改変型FADGDHをコードするDNA。 (もっと読む)


2段熱対流装置のような多段熱対流装置及びその使用法が開示される。一実施例において、2段熱対流装置は、熱対流による重合酵素連鎖反応(polymerase chain reaction(PCR))を助ける温度形状化要素を備える。本発明は、多くの従来の装置と関連した面倒で高価なハードウェアを使用しないで核酸を増幅することを含む多様な応用を有する。一般的な実施例において、本装置は、携帯用であり、作動が簡単で、かつ低費用であるPCR増幅装置として使用されるために、ユーザの手の平に合うように作られることができる。 (もっと読む)


本発明は、細胞を微小粒子上に濃縮し、この微小粒子を濃縮し、更に細胞を検出するための方法を提供する。本発明はまた、上記方法に基づいて使用するための一体型の試料調製及び検出装置も含む。 (もっと読む)


【課題】被験液を流す微細な流路を確実に形成でき、その被験液を加圧して流しても破損せず、確実かつ精度良く所望の流路へ送り込むことができ、そのバイオ成分を正確かつ簡便に短期間で分析・反応できる簡易で小型のバイオチップ基板1を、歩留まり良く大量かつ均質に製造できる簡便な方法を提供する。
【解決手段】その製造方法は、被験液流路パターン34を被験液流路形成用樹脂基材30にマスキング剤で付す工程、ガス流路パターン24・44をガス流路形成用樹脂基材20・40にマスキング剤で被験液流路に沿って付す工程、ガス流路形成用樹脂基材20・40を被験液流路形成用樹脂基材30に重ね、カバー用樹脂基材10で覆い、それらの接触面同士を夫々、被験液流路パターン34領域外とガス流路パターン24・44領域外とで接着して被験液流路とガス流路とを形成する工程、外界から被験液流路とガス流路とへ夫々至る経路を設ける工程を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロプレートデバイスの使用可能性・操作性を広げること。
【解決手段】本発明では、窪みが設けられたマイクロプレートデバイスであって、窪みの周方向に沿ってみた場合、窪みを形成する側壁面につき、その少なくとも一部の側壁部分が他の側壁部分と異なる傾斜角度を成していることを特徴とするマイクロプレートデバイスが提供される。本発明のマイクロプレートデバイスでは、各窪みの側壁面の傾斜角度が窪みの周方向において一定していないので、デバイスを傾ける方向によって“窪み収容物の排出”や“窪みにおける通過物の流れ・移動”などを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の塩基をもつ標的核酸分子の配列決定の方法を提供する。
【解決手段】重合反応中における塩基の付加の一時的な順序が核酸の単分子上で測定され、即ち、配列決定される鋳型核酸分子上の核酸重合酵素の活性が実時間で追跡調査される。塩基付加の配列における各段階における核酸重合酵素の触媒活性により、どの塩基が伸長する標的核酸の相補鎖に取り込まれるかを決定することにより、配列が推定される。標的核酸分子複合体上のポリメラーゼは、標的核酸分子に沿った移動、および活性部位におけるオリゴヌクレオチドプライマーの伸長のために適切な位置において提供される。複数の標識型のヌクレオチド類似体が、標的核酸配列において異なるヌクレオチドに対し相補的な、各々識別可能な型のヌクレオチド類似体と共に、活性部位近傍に提供される。 (もっと読む)


アンプリコン増幅のために使用されるリアクタおよび方法が開示される。前記リアクタは、流体入口および流体出口を備えた流体経路を有するハウジングと、前記アンプリコンの収容に適した1つ以上の反応チャンバとを含む。前記反応チャンバは、前記反応チャンバの加熱および/または冷却のために前記流体経路内を流れている流体と熱連通する前記ハウジング内に配置され、前記反応チャンバの内部はプラスチック材料によってコーティングされるか、または、前記反応チャンバはプラスチック材料製である。温度可変流体源が前記流体入口と流体連通し、前記流体源は、増幅に適した温度で流体を提供するように構成され、前記増幅に適した温度は、変性温度、アニール温度および伸長温度を含む。前記温度可変流体源を制御することにより前記流体経路内の流体温度を制御するためのコントローラが、前記温度可変流体源へと接続される。 (もっと読む)


【課題】増幅反応に先立ち、その間において、及び、その後においてウェル同士の間の汚染を阻止するために、増幅が行われる反応容器はシールされる。
【解決手段】本発明は、増幅のためのマルチウェル・プレート301と、該マルチウェル・プレート301をシールするための箔体303を備えた蓋体302とに関し、上記プレート301上においては、一方の位置は格納のため、他方の位置は上記プレート301に対する上記箔体303のシールのためであるという上記蓋体302の2つの位置が存在する。 (もっと読む)


【課題】特に核酸分析のためのシステムでは、汚染の故にピペット先端部の再使用が制限される。
【解決手段】第1位置において、ピペット先端部により液体サンプルをマルチウェル・プレートへと移し換える段階と、同一の位置において先端部用ラックにおける複数の先端部を交換する段階と、液体を吸引かつ供与するために各ピペット先端部を再使用する段階とを備えて成る、分析対象物を分離して分析する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料液の脈動を抑制し、精度の高い検査結果を示すことのできる化学分析チップを提供する。
【解決手段】本発明は、試料液を移送するポンプ手段330と、試料液を流通する流路340と、試料液を検査する検査手段350とを備える化学分析チップ300であって、ポンプ手段330は、薄膜の圧電素子とその圧電素子を支持する支持部材とを備える構造体と、その構造体を挟む第1及び第2の基板とを含有し、第2の基板と上記構造体とによって囲まれたポンプ室を有する化学分析チップ300を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞の任意個所での電気刺激及び/又は計測、並びに、計測方法の選択を任意且つ連続的に行うことが可能な細胞バイオアッセイ系を提供する。
【解決手段】表面領域に任意のパターンで筋細胞が培養されて成るゲルシート及び細胞局所刺激計測用デバイスを含む、細胞バイオアッセイ用キット、該キットを含むバイオアッセイ系、及び該バイオアッセイ系による細胞の各種機能、特に、電気生理学的機能の解明及び/又は細胞に対する薬剤効果の評価を目的とするような各種の細胞検査方法。 (もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


本発明は、標的配列のうち2種以上の変異配列と少なくとも部分的に相補的であり、標的配列のうち1種の変異配列のみと相補的な内在性選択的ヌクレオチドを有する対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチドを使用した対立遺伝子特異的増幅法を提供し、該方法では、対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチドが、その選択的ヌクレオチドが相補的である標的核酸の変異配列とハイブリダイズしたときに優先的又は選択的に、核酸ポリメラーゼによって伸長される。 (もっと読む)


【課題】血中のコレステロール濃度測定の反応時間を改善でき、しかも、遠心力によって測定チャンバーに向かって試料液を移送する分析用デバイスに適した分析用試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】コレステロールエステラーゼ、コレステロールデヒドロゲナーゼ、ジアホラーゼ、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、テトラゾリウム化合物などで構成されている分析用試薬に、環状糖化合物が添加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチに対するヒト型抗TNFα抗体薬の有効性を、確実性が高く、かつ、簡便に予測すること、及び前記薬を投与した後における関節リウマチの活動性を予測することができ、また、前記薬がより確実に効く症例に薬を投与することで無駄な副作用を回避することができる関節リウマチに対するヒト型抗TNFα抗体薬の薬効予測方法、及び薬効予測装置の提供。
【解決手段】被検体由来の試料中のADAMTS4、及びADAMTS5の少なくともいずれかの含有量を測定する工程と、前記ADAMTS4、及びADAMTS5の少なくともいずれかの含有量を指標として、関節リウマチに対してヒト型抗TNFα抗体薬が有効か否かを評価する工程と、を含む関節リウマチに対するヒト型抗TNFα抗体薬の薬効予測方法である。 (もっと読む)


本発明は、液体試料内の個々の生物学的有機体の微生物活性を記述する少なくとも1つのパラメータについての値を確定するためのシステムおよび方法に関する。個々の生物学的有機体が識別されることができる画像は、生物学的有機体の光学切片を提供するために組合され、光学切片は、各試料容器内の前記個々の生物学的有機体の微生物活性を記述する前記少なくとも1つのパラメータについての値を確定するために解析される。
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【課題】低コストに得ることができ、比表面積が大きく、更に取扱い性や強度に優れると共に、担持微生物の特定の機能を十分に発現することができる、培養微生物を増殖する上で好ましい導電性炭素繊維又は導電性炭素粒状物に微生物を担持させてなる生化学反応用炭素電極を提供する。
【解決手段】ESCAによる表面分析でC1S及びO1Sピーク面積から求める元素数比O/Cが0.10以下の平均粒径1mmφ以上の粒状炭素又は該粒状炭素の集合体からなることを特徴とし、好ましくは、前記粒状炭素は、ラマン分光スペクトルにおける1590cm−1ピーク強度(P1)と1350cm−1ピーク強度(P2)の比(P1/P2)が0.85以上であることを特徴とし、より好ましくは、前記粒状炭素は、X線回折ピークにおける002回折ピークの半値幅が2.8°以下であることを特徴とする生化学反応用炭素電極。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライケミストリーにより試料中のADPを正確に測定する方法およびそれに使用する検査器具を提供することにある
【解決手段】試料中のADPにADP依存性ヘキソキナーゼ等を用いて酵素反応をさせる際、ホスホエノールピルビン酸とピルビン酸キナーゼを共存させて、ドライケミストリーにより測定することにより、ブランク値が減少し、かつ、検量線の傾きが小さくなり、かつ、結果的にADPの測定可能な濃度を広くし、正確に測定できる。 (もっと読む)


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