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Fターム[4B031CA09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パン類 (162)

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【課題】 複数の載置台を載置可能な発酵器において、それぞれの載置台の温度差を低減することができる発酵器を提供する。
【解決手段】 被発酵物が格納される発酵室1aと、発酵室1aの内部を加熱する熱源3と、を有してなる発酵器1であって、発酵室1aは、熱源3が設けられる底部4と、底部4に隣接する周壁部5および扉6と、周壁部5および扉6に隣接する天井部7と、を備え、発酵室1a内には、被発酵物が載置される複数の載置台8が配置可能で、発酵室1a内に配置される複数の載置台8のうち熱源に最も近い載置台8と、熱源3と、の間に配置される対流制御板14を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 発酵室からの放射熱の影響を考慮して迅速かつ正確に発酵室内の温度を制御することができる発酵器の温度制御方法、温度制御プログラム、および発酵器を提供する。
【解決手段】 被発酵物が格納される発酵室の底部に配置された熱源3が発酵室内を加熱するよう構成されていて、発酵室内の設定温度TSを取得する情報入力手段12と、発酵室外の外気温度T1を取得する第1センサー15と、熱源3の周辺温度T2を取得する第2センサー16と、発酵室内の測定温度T3を取得する第3センサー14と、発酵室内の中央部温度T4を推定する温度推定手段17と、熱源の出力を制御する制御手段17と、を底部に備える。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】基本的に,食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】磁石を有するローラーを、ローラーのハンドルにより磁力を使用して力を印加、圧縮、又は材料を切断する。
【解決手段】ハンドル12、軸14及び16、磁石18、及びローラー20を備える。ハンドル12は、穴26及び28を備える。軸16は、ハブ40及び棒42を備える。棒42は円形断面を有する。棒42は、ハンドル12の穴28に嵌合しハブ40の軸方向穴44まで貫通し、ハブ34に対向する位置でハンドル12のU字型開口部内の適所でハブ40を保持する。ローラー20は円筒形状で、円形空洞46は、ローラー20の対向する端部48及び50の間で広がる。磁石18は、ローラー20の対向する端部48及び50の間で、且つ、軸14及び16の対向するハブ34及び40の間で、空洞46の中心部52においてローラー20の円形空洞46内に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの選択ミスを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】選択部11にて選択された特定の調理メニューが、他の調理メニューと混同を生じやすい調理メニューである場合、当該特定の調理メニューのメニュー名を表示部12が表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】粘性食材に重量のバラツキを起こすことなく、しかも粘性食品生地や製品にダメージを与えることなく高品質で精度良く、かつ効率良く供給することが出来る粘性食材の定量供給装置を提供する。
【解決手段】粘性食材Wの定量供給装置1は、粘性食材投入室が区画形成された略四角錐台状でボックス状に形成された上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の下部に接続部材を介して気密的に接続され、下部に長手方向に向かって所定の間隔で複数個の吐出穴を設けた先細りの四角錐状に形成された下部ホッパ6とで上下に二分割に形成された略四角錐状のホッパ本体7を構成している。下部ホッパ6内の前記吐出穴間には、三角錘状の仕切り壁を介して複数の粘性食材吐出室が区画形成され、前記下部ホッパ6の下部に、前記粘性食材吐出室に設けた各吐出穴に対応して複数組のギヤポンプをケーシング11内に配設して成る粘性食材Wの定量供給機構12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】移載ベルトの一部を移載装置本体側に簡単に固定することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】移載装置本体3と、移載装置本体3に後退位置と前進位置との間を移動自在に装着された支持プレート4と、支持プレート4を巻回するように設けられた移載ベルト8と、移載ベルト8の一部を移載装置本体3側に固定するための狭持手段60と、支持プレート4を後退位置と前進位置との間を往復移動させるための移動機構と、を備えた移載装置。狭持手段60は、移載装置本体3に固定された第1狭持部材64と、第1狭持部材64に揺動自在に装着された第2狭持部材66と、第2狭持部材66を狭持状態にロック保持するためのロック手段70と、を備え、移載ベルト8の一部は第1狭持部材64と第2狭持部材66との間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】板状の外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできる包被食品の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】外皮材5でもって内材Fを包み込んだ包被食品Pを製造するための包被食品製造するにあたり、外皮材を搬送する成形コンベア51と、該成形コンベア51の上方に配置され、その回転軸58の軸方向に沿って中央部55Aが細く、その両端に該中央部55Aより太い端部55Cを備えた延展ローラ55とにより挟圧して延展し、さらに、延展された前記外皮材5を延展ローラ55により延展された延展方向に直交する方向から、再度、前記延展ローラ55により挟圧して延展することにより、外皮材5の中央部5Bが縁部5Cより厚い形状の板状の外皮材5を成形する。 (もっと読む)


【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】被調理材の少なくとも一部に炊いたご飯を用いてパンを作るご飯パン工程を有するので、ご飯を被調理材としたパンにおいて、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。炊いたご飯の量を設定するご飯量設定手段40を有するので、使用するご飯量に応じたメニューが選択できるようになり、例えば、ご飯量と他の被調理材の比率を変えて、できあがりのパンの膨らみつまり体積を合わせるなどのバリエーションを増すことができる。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、高価で入手し難い米粉を使用せず、米などの穀粒から直接パンを製造する小型のパン焼き器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
この発明のパン焼き器は、本体部と蓋体部から構成され、本体部に収容された調理釜と、
調理釜の底部に設けられた撹拌羽根と、この撹拌羽根を回転させるモータと、調理釜を加熱する加熱器と、調理温度を検出する温度検出器と、発酵菌保持部と、調理条件を指示する入力部と、調理状態を表示する表示部と、検出温度や調理条件などの入力に基づき加熱器やモータと発酵菌保持部を制御する制御部を有し、米と水とその他の付加材料を加えて加熱し炊飯を行い、炊飯後は冷却時間をおいて発酵菌保持部にセットされた発酵菌を加えて撹拌、発酵、焼成工程を経てパンを焼くことができるパン焼き器である。 (もっと読む)


【課題】天板ラックを床面より上方に移動させる手段が必要になる。
【解決手段】ラックアンローダー3の後面側に、天板ラック1に収容状態の天板P、Pa…をラックアンローダー3に押し込むプッシャー4を設け、上記ラックアンローダー3の前面に、該ラックアンローダー3に移載された天板P、Pa…の搬出コンベヤ5を配設し、上記ラックアンローダー3の昇降コンベヤにおける支持片22、22a …の対向垂直部位での個数は、搬出コンベヤ5の搬送面より上方に、移載される天板P、Pa…の枚数以上が存在する様に設定し、上記搬出コンベヤ5は、ラックアンローダー3の前面外部に垂下状態で設置され、上方揺動状態で一対の昇降コンベヤ21、21a 間に水平に配置可能にし、ラックアンローダー3への天板P、Pa…の移載後、該ラックアンローダー3により天板P、Pa…を搬出コンベヤ5の搬送面より上方まで上昇させ、その後搬出コンベヤ5を上方揺動させる。 (もっと読む)


【課題】食品生地の外表面に張力を付与して球形状に丸め成形を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】一塊りの食品生地5を支持する支持部材9上の前記食品生地5を球形状に丸める丸め成形方法は、前記支持部材9上の前記食品生地5を囲繞した複数のシャッター片19を開閉自在に備え、前記複数のシャッター片19の開閉動作を繰り返すことによって前記食品生地5における下部側全周囲の生地を下部中央部へ同時に押圧することを繰り返し、前記食品生地5の外表面に張力を付与して当該食品生地5を球形状に丸める丸め成形方法である。支持部材9上に指示された一塊りの食品生地5を球形状に丸め成形を行うための食品生地丸め成形装置は、前記支持部材9に対して相対的に上下動自在かつ前記食品生地5における下部側全周囲の生地を下部中央部へ同時に押圧するために、前記食品生地5を囲繞して食品生地5の下部側周囲を下部側中央部へ押圧自在で開閉自在な複数のシャッター片19を備えている食品生地の丸め成形装置である。 (もっと読む)


【課題】整列コンベヤの全長が長く成ってしまう。
【解決手段】整列コンベヤ1は、正逆駆動が可能で駆動距離を制御可能とし、下流側にストッパー10を有し、上記整列コンベヤ1の上方に配設された塗布手段2は、移動手段3と、該移動手段3の下部に上下方向に移動可能に配設された昇降部4と、該昇降部4の下部に配設された複数の刷毛5、5a…と、上記整列コンベヤ1側に設置された貯留槽6、6a…とを有し、上記整列コンベヤ1の長さを、天板T、Ta…の搬送方向の幅と同一又は若干短いストロークだけ移動可能に設定すれば、複数枚の天板T、Ta…を隙間無く配列しても、整列コンベヤ1により天板T、Ta…を往復移動させることで、全ての天板T、Ta…の全ての生地W、Wa…に艶出し液を塗布することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シート状の米飯を目標重量で正確且つ迅速に分割する。
【解決手段】搬送コンベア3からのシート状の米飯を計量搬送する第1の計量コンベア4と、搬送コンベア3から第1の計量コンベア4へ搬送される米飯を分割するカッタ15と、第1の計量コンベア4からの分割米飯を計量搬送する第2の計量コンベア5と、第1の計量コンベア4において米飯を第1の速度で搬送した後に第2の速度に減速して搬送しながら経時的に計測した第1の計測重量値および分割時において第1の計量コンベア4に計測されない部分の予測重量値の和が目標重量値となったときに米飯を分割する第1の制御並びに分割米飯の第2の計量コンベア5による第2の計測重量値と目標重量値との差に基づいて予測重量値の値を変更する第2の制御を実行する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通電により発泡材料を発泡させる装置において、印加した電気に対して効率の良い発泡効果を得ること。
【解決手段】立体発泡装置2は、非導電性の基材3と、基材に揺動自在に取り付けられた一対の可動電極4,4を有する。電極を覆って発泡材料1を基材上に載置して通電する。両電極間には電位差が生じ、材料と電極の間でイオン交換が始まる。電気抵抗により材料は発熱し、気体が発生して発泡が始まり、材料の体積が増大する。可動電極は発泡した材料に押し上げられて上方に移動するので、より多くの発泡材料に接して通電でき、上方の発泡材料にも十分に通電できる。発泡材料を比較的短時間で高さ方向にも十分に発泡させて十分な嵩を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 材料の量が多い場合でも、充分な混捏を短時間で行うことができ、かつ、材料と混捏子との間の摩擦による材料に対する熱の発生を低減することができるニーダの混捏子と、この混捏子を用いたニーダ及び製パン機を提供する。
【解決手段】 ニーダの混捏子1は、回転駆動軸の回転により回転駆動されて材料を混捏するニーダの混捏子、であって、略相似形状の複数の羽根部が回転駆動軸を中心に周方向に等間隔、かつ、一体に形成されている。 (もっと読む)


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