説明

Fターム[4B031CD08]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 圧延、押し延ばし (146) | 回転ローラを使用するもの (121) | ローラの形状、構造 (38)

Fターム[4B031CD08]の下位に属するFターム

Fターム[4B031CD08]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】磁石を有するローラーを、ローラーのハンドルにより磁力を使用して力を印加、圧縮、又は材料を切断する。
【解決手段】ハンドル12、軸14及び16、磁石18、及びローラー20を備える。ハンドル12は、穴26及び28を備える。軸16は、ハブ40及び棒42を備える。棒42は円形断面を有する。棒42は、ハンドル12の穴28に嵌合しハブ40の軸方向穴44まで貫通し、ハブ34に対向する位置でハンドル12のU字型開口部内の適所でハブ40を保持する。ローラー20は円筒形状で、円形空洞46は、ローラー20の対向する端部48及び50の間で広がる。磁石18は、ローラー20の対向する端部48及び50の間で、且つ、軸14及び16の対向するハブ34及び40の間で、空洞46の中心部52においてローラー20の円形空洞46内に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺紐を延ばすにあたり、麺紐が滓や粉によって品質低下することのないようにした麺紐延ばし装置を提供する。
【解決手段】 一対のガイド(13D)の対向する内面にはガイド面(13M)を形成し、ガイド下端面(13P)及び麺紐送り方向側の端面(13Q)は円弧凹状に形成し、円弧凹状の端面を下側延ばしロール外周面の凹溝(13G)両側の平坦な円周端面、及び上側延ばしロール(13C)外周面の凹溝(13H)両側の尖端状周縁に接近させ、上側延ばしロールと下側延ばしロールとを回転させることにより、麺紐(11)を一対のガイドのガイド面によって案内させて上側延ばしロールと下側延ばしロールの間の隙間に引き込ませて延ばすように構成する。 (もっと読む)


【課題】安全カバー部材としての機能を適切に維持しつつ、作業効率の向上、及び安全カバー部材の破損防止を図ることのできる麺生地ロール圧延装置を提供する。
【解決手段】間隙G3を持って平行に配設され、間隙G3に通された麺生地17を回転しながら圧延する少なくとも上圧延ロール11及び下圧延ロール12と、前記両圧延ロール11,12の手前側に設けられ麺生地17を間隙G3へと案内するベース部材14と、ベース部材14の上方に設けられ、手前側の垂直壁15C下端の折り曲げ部15Gが、ベース部材14の上面との間に所定の隙間G4を有して配置された安全カバー部材15とを備え、安全カバー部材15下端の折り曲げ部15Gとベース部材14との間に、ベース部材14上の麺生地17の表面に接触し麺生地17の移動に伴って回転する回転体18を設けた。 (もっと読む)


【課題】餅を連続的に圧延する場合に於いて、餅の粘性や温度の違いが生じてもその影響による厚みのバラツキを抑え、均一の厚みで圧延することを実現する。
【解決手段】餅を圧延するための2本のロールの両端、及び必要によりそのロールの中間にロールの直径よりも大きいフランジを設け、そのフランジの端面を互いに密着させることにより餅の出口を形成して餅を送り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】長尺の食品生地をストレスの少ない状態でもってシート状に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品生地の延展作用を行うための延展作用領域101に、搬送方向に長い生地押圧部103Aを備えた複数の揺動部材103を、搬送方向に対して直交する方向に並列して備えると共に、前記生地押圧部103Aにおける上流端側の上下動の振幅よりも下流端側の上下動の振幅を大きくするために前記各揺動部材103における生地押圧部103Aの上流端側を上下に揺動自在に軸支して備え、前記各揺動部材103における各生地押圧部103Aによって、下流側へ搬送される長尺の食品生地5を対向して備えた生地押え手段へ押圧して次第に薄く押圧延展すると共に、前記各生地押圧部103Aの上下方向への揺動を、並列してある複数の生地押圧部103Aの中央部から両側へ又は両側から中央部へ順次行って前記食品生地を前記各生地押圧部材103の並列方向である幅方向へ次第に押圧延展して、食品生地をシート状に延展する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蕎麦やうどん の生地に一定の加工を加えて、蕎麦うどんを製麺するための器具である。通常は大きな板を使用するが、作業が難しいのでこれを解決するために、簡単に一定の厚さに自由に生地を延ばす事が出来る製麺用器具を提供する。
【解決手段】 あらかじめよく練ったうどん、蕎麦の生地のかたまりを、床板の上でローラーにより薄く延ばす。その際床板とローラーとの間に隙間を作るために、ローラーの中軸の太さを変えることにより、簡単に目的に合った、厚さの生地を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、かつ効率よく食品生地の延展作業を行うことのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品用の生地材料を載置する皿体と、この皿体に対して昇降自在、かつ水平回転自在に設けた枠体と、この枠体に、同枠体の軸回りを公転しながら自転すべく回転自在に軸架され、前記枠体を降下させたときに前記生地材料を押圧し、前記枠体の回転により公転しながら自転して、前記生地材料を均して伸展可能とした複数のローラと、を備えた食品生地成形機において、前記皿体に前記生地材料の上面を覆うカバー体を開閉自在に装着し、閉蓋した当該カバー体を介して前記生地材料を前記ローラにより押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺類の製造に用いる麺紐を所望の太さに正確に延ばすことができるようにした麺紐の延ばしローラ装置を提供する。
【解決手段】 円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(13Q)を構成し、楕円形状の隙間に麺紐(11)を引き込んで加圧することにより麺紐を隙間に応じた太さに延ばす一対の円板状の延ばしローラ(13B,13C)と、一対の延ばしローラの背後に設けられ、延ばされた麺紐を受けて後方に送り出す受けローラ(13P)と、一対の延ばしローラの回転軸を回転自在に支持する一方、受けローラの回転軸を上下位置調整可能に支持する取付けフレーム(13A)と、延ばしローラ及び受けローラを駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】麺帯に異物が混入する可能性が少なく、交換にかかる負担を軽減した麺帯圧延装置の提供を課題とするものである。
【解決手段】麺帯圧延装置2は、互いに離間して並設され、サーボモーター10から回転力を付与されることにより互いに反対方向に回転し、搬入される麺帯Mを圧延する一対のロール5,6を備える。また、一対のロール5,6のうち、少なくともいずれか一方は、略円柱状を呈する芯部材7、及び筒状を呈し芯部材7に外嵌されるフッ素樹脂製の外嵌部材8を有するオンロール5からなり、摩擦によりオンロール5の外周面が擦り減っても、フッ素樹脂と麺帯Mとを当接させることが可能であり、交換時期を伸ばし、交換にかかる費用を削減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】機械圧延する麺帯の品質向上を図る。
【解決手段】圧延ロールL1,L2を逆転させて麺帯Vを逆方向に圧延する工程を含む。具体的には、圧延ロールL1,L2の回転方向を正逆交互に切り替えて、同一の圧延ロールL1,L2で麺帯を正方向、逆方向、正方向の計三回圧延する。又、麺帯を正方向に一定長さ圧延した後に圧延ロールを逆転させて麺帯を逆方向に戻しながら前記正方向の一定長さより短い長さ圧延する往復圧延を繰り返して、麺帯を連続圧延する。 (もっと読む)


【課題】麺帯生地の圧延ロールへの付着を防止することができ、しかも、その効果を長期間に亘り維持することができる麺帯圧延機を提供する。
【解決手段】所定の隙間を設けて対向配置された少なくとも一対の圧延ロール1,1を備え、この圧延ロール1,1間の隙間に麺帯生地Aを通過させることにより、該麺帯生地Aを圧延して所定厚さの麺帯を形成する麺帯圧延機において、圧延ロール1の外周面1aにショットブラスト加工を施した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、麺棒の両端に着脱自在となる任意形状のゲージキャップを設け、麺生地の均一な厚さの圧延と、麺生地の厚さも自在に変更でき、圧延により麺の腰を良くする麺生地均一圧延麺棒を得る。
【解決手段】 中空円筒の周壁に複数の条溝を所定位置に設け、その中空円筒の両端に着脱自在となる任意形状のゲージキャップを設けるようにしたを得る手段を講ずる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12