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Fターム[4B031CH19]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 切断による成形 (98) | 焼成生地の切断 (7)

Fターム[4B031CH19]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】基本的に,食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】重量精度の高い食品片を得ることのできる食品原木切断装置を提供する。
【解決手段】食品原木の載せ台5と、食品原木を送給する送給機8と、送給された食品原木を切る回転刃24と、回転刃24を公転させる公転盤15と、切り離された食品片の重量を検出する計量機32とを有して成り、食品原木の切断位置と非切断位置とに回転刃24の位置を変えるようになっている装置であって、回転刃を常時回転させるとともに、前記回転刃とは別個独立に回転駆動される公転盤の回転を、回転刃が非切断位置にあるときに一時停止させる構成とする。具体的には、送給機による食品原木の送給量を検出する送給量検出手段と、回転刃が非切断位置にあるときに公転盤の回転を一時停止させる公転停止手段と、検出された送給量検出値が目標送給量に達したときに公転盤の起動により回転刃を切断位置に移動させて食品原木を切断する公転盤制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハムホルダーの着脱作業を丸刃の公転移行路外から安全に行うことができる食品原木スライス装置を提供する。
【解決手段】回転自在な丸刃取付用回転体6上の偏芯位置に設けられた第2回転軸7を中心に自転しかつ丸刃取付用回転体6の回転により公転する丸刃3を備え、この丸刃3の公転移行路8に送り込み台31より断続的に送り込まれるベーコン原木を丸刃3によってスライスする。送り込み台31の公転移行路8側端に、当該送り込み台31から丸刃3の公転移行路8に対し送り込まれるベーコン原木を保持するハムホルダー32を着脱自在に取り付ける。ハムホルダー32に、このハムホルダー32を丸刃3の公転移行路8外から操作可能とする操作手段33を設け、この操作手段33を、送り込み台31の公転移行路8側端の取付位置と丸刃3のほぼ公転移行路8外の公転移行路外位置との間でハムホルダー32を変換させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】スライス位置に向けた食パンの搬送速度を一定速として後工程の包装タイミングに合わせて正確にスライス後の食パンを送り出す。
【解決手段】スライス位置Sの下流側に、第1排出コンベヤ74と第2排出コンベヤ76が直列に配設される。第1排出コンベヤ74は、後工程の包装機の包装タイミングに合わせて食パン12を前後が当接した連なる状態で搬送する。第2排出コンベヤ76は第1排出コンベヤ74より高速で走行し、第1排出コンベヤ74から送り込まれる先頭の食パン12を後続の食パン12から切り離して搬送する。第2排出コンベヤ76の搬送終端に設けた第2の物品センサ82による食パン12の検知タイミングに基づいて第2排出コンベヤ76のモータ81を駆動制御して、包装機の包装タイミングに合わせて食パン12を第2排出コンベヤ76から送りコンベヤ78に送り出す。 (もっと読む)


【課題】一対のパンの間に具材を配置し、各パンの周辺部分を圧着させる作業を、作業者の熟練を要することなく、失敗することなく行える調理パン製造装置を提供する。
【解決手段】互いに押圧面1a,2aを対向させて配置された上下一対の押圧部材1,2を備え、上側の押圧部材2は、水平状態を維持したままで下側の押圧部材1に対する接離移動操作が可能とされている。各押圧部材1,2は、押圧面1a,2aが凹面となっており、周辺部に円環状でほぼ平面の圧着部1b,2bを有し、圧着部の周縁部に円環状の切断用突条1c,2cを有している。各押圧部材1,2間に、具材103を挟んだ一対のパン101,102を配置し、押圧面1a,2aにより挟持し、圧着部1b,2bにより一対のパン101,102の周辺部を圧着させ具材103を封入させ、切断用突条1c,2cにより一対のパン101,102の周縁部を切断する。 (もっと読む)


【課題】 シート状食品の周囲圧着予定部位を下側抜き型の型面に正確に載置して、確実に周囲圧着予定部位で圧着させる。
【解決手段】 下側抜き型110がシート状食品を受け取り載置して前方へ搬送させつつ上側抜き型180を降下させて、上側抜き型180と下側抜き型110とでシート状食品を圧着状態にし、その後圧着状態を解除して、シート状食品を圧着させるとともに外周部を内方部位から切り離すシート状食品用抜き型装置Nにおいて、シート状食品を受け取って下側抜き型110に引き渡す受け渡し部120を備え、受け渡し部120を、搬送されるシート状食品を停止させるストッパ121と、ストッパ121で停止させられたシート状食品を受け取る受け取り位置及び受け取ったシート状食品を下側抜き型110に引き渡す引き渡し位置の2位置間で移動する受け渡し体130と、受け渡し体130を上記2位置間で移動させる移動部150とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、耳取り工程の自動化と高速化を図り、きれいな切断面を得ることができる耳取り装置を実現する。
【解決手段】原木パンPをスライス状に切断し、切断したスライス片の周囲4辺の耳切りを行なうパンの耳切り装置において、スライス片Sが搬送されるコンベア320上のスライス片の搬送方向に平行な少なくとも2辺の耳が通過する位置に配置された一対の丸刃カッタ330と、該丸刃カッタを回転駆動する機構336と、丸刃カッタ及びその取り付け台を昇降可能に支持する機構334とを設けてなる。 (もっと読む)


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