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Fターム[4B032DB01]の内容

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【課題】従来の大麦パンに比べて比容積が大きく、膨らみが良好で柔らかい大麦パンを製造する方法、並びに該方法により製造された大麦パンを提供する。
【解決手段】大麦粉及びセルラーゼを含有するパン生地を発酵する工程及び該発酵物を焼成する工程を含む大麦パンの製造方法、及び該方法により製造された大麦パン。 (もっと読む)


【課題】製パン性に優れ、製造されたパンの食感が良好であり、かつ老化スピードが小麦粉パンと同等以上の米配合パンの製造方法、これに使用する新規な製パン用米練り込み剤、及びこの練り込み剤の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉に、その米粉重量に対して100〜200%加水し、40〜65℃で炊き上げと同時併行で10〜20分攪拌してアミラーゼ剤処理を行い、その後酵素失活処理を行って製パン用米フィリングを製造する。そして、得られた製パン用米フィリングをパン練り込み剤として使用することで、米配合パン製造時の製パン性に影響を与えず、食感が良好であり、かつ老化スピードが小麦粉パンと同等以上の米配合パンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 米澱粉と同様に良好な膨化を可能としながらも、米穀粒に含まれるたんぱく質、脂質等の栄養成分が除去されることなく含まれている新規な米デンプン含有粉と、この米デンプン含有粉を低コストで製造することのできる新規な製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 米穀粒1におけるデンプン細胞10を構成するアミロプラスト13に内包されていた米デンプン粒子11が単粒状態とされ、更に前記アミロプラスト13及び米穀粒1に含まれる他の成分が微細化された状態で含まれていることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】生地物性が良好であり、且つ、焼成後の内生地部分からの剥がれ落ちが防止されたベーカリー用上掛け生地、及び、該特徴を有する複合ベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】主要構成脂肪酸が不飽和脂肪酸で且つHLB5.5〜8.5のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する油脂組成物を練りこんだことを特徴とするベーカリー用上掛け生地、及び、該ベーカリー用上掛け生地を使用した複合ベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】生地物性を大幅に変えずに、サクサクした食感で吸湿が抑制された焼菓子が得られ、焼菓子生地をパン等の水分含量の高い生地の上掛け生地として用いた場合に口溶けが良好で水分移行が抑制された複合ベーカリー製品を得られる油脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)〜(f)を満たす焼菓子練込用油脂組成物。(a)油相中のSMS(S:C16〜22飽和脂肪酸、M:C16〜22モノ不飽和脂肪酸)含量が15〜60質量%である。(b)油相中のランダムエステル交換油脂含量が(c)のエステル交換油脂も含めて25〜75質量%である。(c)ヨウ素価52〜70のパーム分別軟部油を70質量%以上含む油脂配合物をランダムエステル交換した油脂を含有する。(d)油相中のMSM含量が5質量%未満である。(e)SMS/MSMモル比が3.0以上である。(f)構成脂肪酸組成におけるC20以上の飽和脂肪酸含量が1質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】パン等の食品生地表面に鶏卵液を塗布した後、焼成して卵蛋白被膜を形成し、食品表面に艶を付与することが行われているが、天然食品である鶏卵の品質むらにより、安定して均一な艶を付与し難いという問題があった。鶏卵液を塗布した場合と同様の光沢、色調を有し、しかも鶏卵液による被膜よりもソフトで色むらのない均一な被膜を形成することができるとともに、長期間使用しても蛋白凝固による粘度上昇が抑制され、焼成食品に長期間均一な艶を付与することができる焼成食品用艶出し剤を提供する。
【解決手段】油脂が水中に乳化分散された水中油型乳化物中に、蛋白質、アミノ酸、還元糖を含有する焼成食品用艶出し剤。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有する被覆用油脂を提供する。
【解決手段】カカオ豆より圧搾された高温脱臭処理を経ないカカオ脂を0.01〜20質量%含有する被覆用油脂とする。該被覆用油脂は、油脂中に、パーム系油脂を20質量%以上含有することが好ましく、油脂の全構成脂肪酸におけるトランス脂肪酸含量が5質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】選抜対象酵母群から所定の遊離脂肪酸若しくは脂肪酸エステルを生成する酵母を簡便且つ迅速に取得する方法及びこの酵母を用いた酒類若しくは食品の製造方法を提供する。
【解決手段】選抜対象酵母群を区分して夫々培養している各培地にアシル活性化酵素を用いた遊離脂肪酸発色剤を添加し、この添加により生ずる発色の濃淡度合から各培地に含まれる遊離脂肪酸の濃度の大小を求めてこれらの各培地の遊離脂肪酸の濃度の大小を求め、この遊離脂肪酸の濃度の大小を基にこれらの各培地から所望の遊離脂肪酸を生成する酵母を得る。 (もっと読む)


【課題】開花時に18℃〜26℃の温度下であれば、土壌pH(H20)が5.5〜8.5でも日本そばや韃靼そば等を栽培し、沖縄県の基幹作物であるサトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。
【解決手段】カルシウムやマグネシウムから成るアルカリ土類金属を土壌に添加し、土壌pH(H20)を5.5〜8.5に調整した土壌、又は土壌pH(H20)が5.5〜8.5の土壌化学的性質を示す土壌に、日本そば及び韃靼そば等タデ科ソバ属から選ばれる少なくとも1作物を開花時に18℃〜26℃の温度下で栽培し、そば粉及びそばの実を生産し、菓子・パンやそば焼酎や味噌の原料として利用する。また、サトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の空気輸送中に熱処理を行うことによりグルテンが失活せず変性のみがおこる製造条件を設定することでパン用途において特徴ある二次加工性を有するパン用熱処理小麦粉及びその製造方法並びにこれを使用したパン類を提供すること。
【解決手段】小麦粉の空気輸送中に小麦粉を熱処理する熱処理小麦粉の製造方法であって、空気輸送中の混合比が1以上10以下となる輸送条件で90℃以上120℃以下の温度の空気により小麦粉を1分間以上60分間以下熱処理することを特徴とするパン用熱処理小麦粉の製造方法である。また、前記製造方法により製造したパン用熱処理小麦粉及び該熱処理小麦粉を使用したパン類である。 (もっと読む)


【課題】 グルテンを含まないか又はグルテン含量の少ない、米粉やその他の澱粉質粉体を多割合で用いてなる、小麦粉のみを用いたパン類に匹敵する高品質のパン類の提供及び当該パン類の製造方法の提供。
【解決手段】 小麦粉以外の澱粉質粉体と小麦粉を原料粉として用い、それに甘酒を添加して製造したパン類によって上記課題が解決され、当該パン類は、甘酒とイースト及び場合によりアミラーゼ及びオキシダーゼから選ばれる酵素を小麦粉以外の澱粉質粉体に添加し混捏して第1段目の生地を最初に調製するか、或いは甘酒とイースト及び場合によりアミラーゼ及びオキシダーゼから選ばれる酵素を小麦粉以外の澱粉質粉体および小麦粉の一部に添加して第1段目の生地を最初に調製し、それにより得られた第1段目の生地に小麦粉の全量又は残りの小麦粉を混合して更に混捏して第2段目の生地を調製してパン類を製造する方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、米糠を小麦粉へ多量に混合し、米糠特有のえぐ味のない食品を得ることを課題とするものである。
【解決手段】
玄米を精白米とする間に生じた米糠中、玄米から3分搗きまでに生じた米糠を除き、残余の米糠を小麦粉へその10%〜25%混入し、この小麦粉を用いて製造した米糠入りパンにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】食感が均質であるが、従来にはない新しい風味・食感のパンを得ることができるパン生地の製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸ケーキ類をベースとなるパン生地へ添加、混合することを特徴とし、好ましくは該蒸ケーキ類が小片状であり、蒸ケーキ類製造時及び/又はパン生地製造時に、アルギン酸及び/又はアルギン酸塩を添加することを特徴とするパン生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焼成後のベーカリー用上掛け生地が、低油分であるにも係らず、歯切れの良い食感、口どけが良好で、深い明確な割れ目を有する外観であり、さらに伸展性が良好なベーカリー用上掛け生地を提供する。
【解決手段】油分が30質量%以上である水中油型乳化組成物を含有すること、かつ該水中油型乳化組成物のみを油分として含有するベーカリー用上掛け生地。 (もっと読む)


【課題】油脂分解酵素を油脂中に分散させても、遊離脂肪酸の生成や異臭の発生の少ない、油脂組成物を提供すること。
【解決手段】油脂分解酵素、アルコール類及び油脂を含有することを特徴とする、油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】配合素材部分の食感とベースとなるパンのクラムの食感との間に違和感がなく、また配合素材部分の食感が軽い食感で、経日的な食感の変化がなく、また、配合素材がパンの表面に出た部分に焦げが生じないパンを得ることができる、ベーカリー用配合材を提供すること。
【解決手段】含気泡食品に対し水相糖濃度が50%以上である液状組成物を含浸させたベーカリー用配合材を使用することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、非加熱殺菌の利点を損なわない圧力値での圧力処理によって簡単に殺微生物可能となる圧力感受性微生物の作出方法、並びにこの作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いた発酵食品の製造方法、並びに前記作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いて製造する発酵食品、並びに前記作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いて製造する発酵食品の殺微生物方法を提供すること。
【解決手段】野生微生物株または突然変異処理を施した微生物株について、殺微生物圧力値と想定している圧力値よりも低い圧力値で圧力処理を行い、この圧力処理後に培養して増殖しコロニーを形成する微生物のうち、このコロニーの形成が所定期間より遅れる生育遅延微生物をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】水中油型乳化物であるので塗付する際の作業性に優れ、焼成食品表面に均一で良好な艶を付与し、匂い、風味に優れ、作業時の液性状態の経時変化が抑制されている焼成食品用艶出し材を提供する事にある。
【解決手段】液状油脂、大豆蛋白及び水を含む水中油型乳化物であって、大豆蛋白が水に均一に分散・溶解された状態で液状油脂と接触し、その後混合・乳化する水中油型艶出し材の製造法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、例えば動物のパンダの顔が現れる様にパン生地をレイアウトし、練り込んで成形し、パン焼成後には、たとえば金太郎飴のように、パンの長手方向のどの分をカットしても、その切断面には必ず例えば、動物のパンダの顔が現れるパンを提供することを目的とする。
【構成】パン生地をレイアウトして敷き詰めるパン生地の製造方法であり、顔構成部分である目、耳、鼻の部分を第1パン生地で形成し、目、耳、鼻の部分以外となる顔の構成部分を第1パン生地とは色彩が異なる第2パン生地で形成し、顔の両耳の間にできる隙間を埋める構成部分を第1パン生地及び第2パン生地と色彩の異なる第3パン生地で形成し、パンの成形ケース内に前記第1パン生地、第2パン生地及び第3パン生地を、パン焼成後に、パンのいずれの同方向切断面にも、同じ形状をなす動物の顔模様が現れる様、レイアウトして敷き詰めた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比容積が小さい冷凍生地を用い、大きな体積および優れた外観を有し、食味、食感が良好で口溶けのよいパン類を得ることができる製パン方法を提供すること。
【解決手段】ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地をそのまま焼成するストレート法によって製パンし、その際に、焼成直前の上記ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地の比容積を1.3〜2.1cm3/gの範囲に調整する。 (もっと読む)


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