説明

Fターム[4B032DB20]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 製品の種類 (2,275) | シュー皮 (51)

Fターム[4B032DB20]に分類される特許

21 - 40 / 51


【課題】シュー皮を簡便に製造するためのシュー種及びこれを使用して製造したシュー生地及びシュー皮を提供することを目的とする。
【解決手段】穀粉15〜45質量部、油脂15〜45質量部、水25〜60質量部を含む原料をレトルト処理したことを特徴とするシュー種、また、前記シュー種を使用したことを特徴とするシュー生地、さらに前記シュー生地を使用したことを特徴とするシュー皮である。本発明のレトルト処理したシュー種は常温で長期間保存できる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡略化されたシュー皮状膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
米粒又は米粉に、圧縮力、衝撃力、摩擦力及び剪断力から選ばれる少なくとも1種を加えることによって製造され、膨潤度が4.5以上で、アミログラフ糊化最高粘度が500BU以下とされた改質米粉を少なくとも含有するシュー皮状膨化食品用ミックス粉と、卵と、油脂と、水とを加熱することなく混合して生地を調製し、該生地を焼成する。シュー皮状膨化食品用ミックス粉は、改質米粉を1〜100質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シュー生地と積層状生地を使用した複合菓子生地であって、積層状生地の膨張性が利用された新規な形状である複合菓子を安定して製造するための複合菓子生地、及び、該特徴を有する複合菓子、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】渦巻状又は同心円状に打ち抜いた積層状生地をシュー生地の上面に積置した複合菓子生地、該複合菓子生地を焼成してなる複合菓子、積層状生地を圧延後、渦巻状又は同心円状に打ち抜き、この積層状生地をシュー生地の上に積置した後、焼成することを特徴とする複合菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生地を圧延することなく調製するベーカリー製品において、ソフトでしっとりとした食感を有し、かつ歯切れ感と口溶け感が良く、風味も良好で、ボリューム感のあるベーカリー製品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】生地を圧延することなく調製する食パンのようなベーカリー製品の製造に際して、主原料として小麦粉に、酸化澱粉及び/又は酸化アセチル化澱粉、或いは、酸化澱粉及び/又は酸化アセチル化澱粉とα化澱粉質を配合した原料粉を用いることにより、ソフトでしっとりとし、かつ、歯切れ感と口溶感の良さを付与したベーカリー製品を製造する。本発明において、各原料の配合割合としては、小麦粉60〜98重量部に対して、酸化澱粉及び/又は酸化アセチル化澱粉を2〜30部、或いは、α化澱粉質を0.3〜10重量部の割合で配合される。 (もっと読む)


【課題】 一つの食品で温かい食感と冷たい食感の両方が同時に得られるようにする。
【解決手段】 人が食べることができる可食性ベース部41と、可食性ベース部41上に載置され、人が食べることができる可食性上部43と、可食性上部43の外面を被覆するマイクロ波不透過性フィルム44とで構成され、電子レンジ加熱後に前記フィルム44を除去することにより、可食性上部43が冷凍状態で冷たく、可食性ベース41が温かい状態となり、「温」と「冷」のコラボレーションによる味わいが得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、健康イメージの高い大豆蛋白を用いて十分な品質のシュー皮を製造する方法を提供することを目的とした。
【解決手段】
0.22Mトリクロロ酢酸可溶率が12〜30%となるように酵素により加水分解処理した大豆蛋白をシュー生地に含有させることにより品質が良好なシュー皮を製造することができる。また、0.22Mトリクロロ酢酸可溶率が12〜30%となるように酵素により加水分解処理した大豆蛋白を油中水型乳化物に含有させたシュー皮製造用油中水型乳化物を用いることで前記製造方法を簡便に実施することができる。 (もっと読む)


本発明は、乳脂肪の飽和脂肪酸含有率を低下させる方法、好ましくは本発明の方法によって得られる低下した飽和脂肪酸含有率を含む乳脂肪、および前記脂肪を含む食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤やカゼインのナトリウム塩を使用せずとも、容積、保型性が良好で、ソフトな食感のシューケースを製造することができるシュー用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】ヨウ素価52〜70のパーム分別軟部油を70質量%以上含む油脂配合物をエステル交換したエステル交換油脂を50〜80質量%、及び、乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を、固形分として0.1〜12質量%含有するシュー用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ベーカリー類の製品ボリュームを向上させ、内層のキメが細かく、柔らかく、しっとり感および口溶け感に優れたベーカリー類が得られるベーカリー類用ミックスを提供すること。
【解決手段】下記の湿熱処理小麦粉Aと、下記の湿熱処理小麦粉Bとを含有することを特徴とするベーカリー類用ミックス。
湿熱処理小麦粉A:含有澱粉が実質的にα化されておらず、しかもグルテン・バイタリティが未処理小麦粉のグルテン・バイタリティを100としたときに80〜98で、かつグルテン膨潤度が未処理小麦粉のグルテン膨潤度を100としたときに105〜155である湿熱処理小麦粉。
湿熱処理小麦粉B:α化度が12.5%以上、30%以下であり、かつ対粉300質量%に加水した場合の粘度が、1Pa・s以上、10Pa・s以下である湿熱処理小麦粉。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュー生地と共に配して焼成した時にも、焼け焦げが生じることが低減されたクッキー生地、これを使用したシューパフ、さらにはこの製造方法を提供することを目的とする。また、これを用いた作業性の良い製造方法を提供することも目的とする。
【解決手段】 小麦粉100重量部に対して、油脂50〜150重量部、糖アルコール50〜120重量部を含むことを特徴とする、シュー生地と共に配して焼成するクッキー生地を提供した。また、このクッキー生地とシュー生地を配して焼成してなるシューパフを提供した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、平易な方法にて型を使わずに高さのある形状のベーカリー製品の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
層が同心円状になるように湾曲して環状に配置した層状生地と、その環状の層状生地の内側に配置した膨化性生地を焼成する事により、型を使わず高さのある形状のベーカリー製品の製造法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】3大アレルギー物質の全部又は一部(特に卵や小麦粉)を含まない、孔質構造の空隙を有する食品を提供すること。
【解決手段】α化澱粉と大豆成分溶液とを混練して得られた生地を焼成することで、孔質構造の空隙を有する食品を形成することができる。得られた孔質構造の空隙を有する食品は、3大アレルギー物質の全部又は一部を含まない。 (もっと読む)


【課題】 製造後の比容積が大きくかつ釜落ちせず、外観にも優れ、またソフト感、口溶け、しっとり感等の食感が良好で、更に卵風味に優れたものとし、これらが従来のものに比べて極めて高いレベルで達成されたベーカリー製品とする。
【解決手段】 小麦粉100質量部に対して次の成分(A)及び(B):
(A)ジアシルグリセロールを20〜80質量部
(B)卵黄を乾燥質量で14〜47質量部
を含有するベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】ベーカリー類の製品ボリュームを向上させ、内層のキメが細かく、柔らかく、しっとり感および口溶け感に優れ、更に、常温、チルドまたは冷凍保存後の電子レンジ調理などの再加熱調理においても、乾燥によるパサツキや澱粉の老化によるボソツキを抑制し、製造直後の食感を保持できる、いいかえれば経時変化耐性に優れた、ベーカリー類が得られる、ベーカリー類用湿熱処理小麦粉、該小麦粉を用いたベーカリー類用ミックスおよびベーカリー類を提供すること。
【解決手段】湿熱処理した小麦粉であって、α化度が12.5%以上、30%以下であり、かつ対粉300質量%に加水した場合の粘度が、1Pa・s以上、10Pa・s以下であることを特徴とするベーカリー類用湿熱処理小麦粉、および該小麦粉を利用したベーカリー類用ミックスおよびベーカリー類。 (もっと読む)


【課題】例えば動物の顔の形状等、表面に任意の突起や窪みを形成させるような複雑な形状に作り上げることが可能なシュー皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシュー皮の製造方法は、開口部13を上方に向け、内部に窪み12等が形成された凹部11を備えた焼成型1を用いてシュー皮2を製造するようにしている。よって、製造されるシュー皮2の形状は、当該凹部11の形状を主構成として、窪み12等がシュー皮2の表面にそのまま突起21等として形成されるため、犬、猫、狸、ウサギ、豚等の動物の顔の形状や各種キャラクターの顔の形状等、表面に任意の突起や窪みを形成させるような複雑な形状に作り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の柔軟性シートを用いることなくシート状食品生地を折り畳むことのできるシート状食品生地の折り畳み方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食品生地の周縁部を折り畳む折り畳み部材は、昇降機構に連動連結され昇降するチャック部に揺動可能に支持された揺動部材と、上記揺動部材の対向する内側から上端部を通り外側へ覆設された柔軟性部材から構成され、上記柔軟性部材が揺動部材の昇降及び揺動に追動できるとともに、上記揺動部材の昇降の際に、柔軟性部材がシート状食品生地5の下面に摺動することなくシート状食品生地5の下面との接触端位置を徐々に上方及び下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】内部が空洞で膨らみがあり柔らかいスープ味のシュー皮を提供する。
【解決手段】肉類及び骨類のうち少なくとも1種又は2種以上の組み合せを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むシュー皮生地であり、このシュー皮生地を焼成してシュー皮を得る。このスープがさらに香味野菜を原料とするとよい。又は、野菜を原料とするスープと、チーズと、粉類と、卵類とを含むシュー皮生地であり、このシュー皮生地を焼成してシュー皮を得る。この野菜が焼き上げたものであるとよい。 (もっと読む)


【課題】シュー皮を簡便に製造するためのシュー種及びこれを使用して製造したシュー生地及びシュー皮を提供することを目的とする。
【解決手段】穀粉15〜45質量部、油脂15〜45質量部、水25〜60質量部を含む原料をレトルト処理したことを特徴とするシュー種、また、前記シュー種を使用したことを特徴とするシュー生地、さらに前記シュー生地を使用したことを特徴とするシュー皮である。本発明のレトルト処理したシュー種は常温で長期間保存できる。 (もっと読む)


【課題】食感や風味を変えることなく、スポンジケーキ生地やバターケーキ生地、マフィン生地、シュー生地等の水分の多いベーカリー生地であっても高い離型性を示し、紙製の焼型を使用した場合でも、損壊することなく紙を剥すことができる、型焼ベーカリー食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼型の底面に、脂質含量が35質量%以上であるベーカリー食品の破砕物を敷き、その上にベーカリー生地を入れ、焼成することを特徴とする型焼きベーカリー食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シューケースにおいて、新規な外観形状を有し、かつ形状が比較的均一なシューケースを平易な方法で提供する事を目的とする。
【解決手段】
側面を有する容器の内側にパイ生地、さらにその内側にシュー生地を設置して、少なくとも焼成時にパイ生地がシュー生地および容器側面が接する状態で焼成することで、新規な外観形状を有し、かつ形状が比較的均一なシューケースを平易な方法で提供する事が出来る。 (もっと読む)


21 - 40 / 51