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Fターム[4B032DB21]の内容

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【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤や風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、Rは隣接するカルボニル基と分子中のアミノ基を介して結合する、セリン、グリシン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リシンまたはロイシンから選ばれるアミノ酸の残基を表す)で表されるピログルタミルジペプチド又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業性が良好で、十分なボリューム、良好な風味及び食感を有するベーカリー製品を得ること。
【解決手段】小麦粉100質量部に対し、次の成分(A)、成分(B)及び成分(C):
(A)アルギン酸プロピレングリコールエステル0.04〜0.8質量部
(B)有機酸モノアシルグリセロールを除くモノアシルグリセロール0.01〜2質量部
(C)有機酸モノアシルグリセロール0.01〜1質量部
を含有するベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】デンプンとのインキュベーション時に加水分解酵素活性が高い、α−アミラーゼのファミリー13に由来する酵素を提供する。
【解決手段】基準酵素に対して1つまたは複数のアミノ酸修飾を含む単離および/または精製酵素変異型酵素。変異型は、CGTアーゼまたはマルトース生成α−アミラーゼの修飾によって得ることができる。酵素は、食物またはベーカリー製品などの食品の調製で有用である。機能食品または食料に添加するか添加することができる処方物および例えば酸性化または乳化が必要な広範な種々の製品中に低レベルで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンを含む練粉焼成食品であって、この食品中にアスタキサンチンを長期に安定して保持しうる食品を提供することにある。
【解決手段】本発明の焼成食品は、穀粉類と、油脂分、必要に応じて乳化成分と、アスタキサンチンとを含んでなる練粉焼成食品であって、食品中にアスタキサンチンを長期に安定して保持しうるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形マルチトールの製造方法に関する。
【解決手段】上記固形マルチトールは、マルチトール粉末を気体と共に攪拌し、ついでこれをシロップ含有マルチトールと接触させることによって製造される。この場合粉末量は≧シロップの量である。この固形マルチトールはベーカリー製品中で優れた性質を有する。これは更にその他の食品、たとえば菓子, チューインガムコーティング及びタブレット中に適する。 (もっと読む)


【課題】ベース生地に適当な水分を付与することで食感に優れ、好き嫌いにかかわらず広く受け入れられやすい食品の材料として好適であり、比較的短時間の混練工程で製造できるようにした乾燥果実含有食品用材料を提供すること。
【解決手段】少なくとも食品を形成するためのベース生地の一部となる粉体としての粉体粉に対して、乾燥果実を添加して粉砕混練してなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有する難消化性澱粉を添加することなく、低コストで製造可能な難消化性澱粉を含有する澱粉含有焼成食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る澱粉含有焼成食品の製造方法は、澱粉を含有する素材を用いて所定形状の生地を作る生地製造工程と、前記生地を脱水して前記生地の水分含有量を低下させる脱水工程と、脱水した前記生地を焼成する焼成工程と、を具備する。生地の含水率を低くすることで難消化性澱粉として作用するアミロペクチン結晶が融解しにくくなる。このため、焼成時に生地に含まれているアミロペクチン結晶の非晶質化を防ぐことができ、難消化性澱粉を含有する澱粉含有焼成食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】油系クリームをクッキー、スポンジケーキ、マフィン等の焼成食品生地に包餡し、焼成する場合において、焼成による焼成食品への油脂移行や食感の劣化が抑えられ、焼成後も噛みだしがやわらかい油系クリーム及びそれを使用した複合焼成食品を提供すること。
【解決手段】レシチンが1.2重量%以上4.0重量%以下含有されていることを特徴とする油系クリーム。好ましくはレシチンが1.5重量%以上3.0重量%以下含有されていることを特徴とする油系クリーム。さらに油脂含有量が20%重量以上38%重量以下であることが好ましい。
前記油系クリームを焼成食品が包餡していることを特徴とする複合焼成食品。 (もっと読む)


【課題】吸卵速度の向上に優れた効果のある油脂の吸卵性改善剤を提供する。
【解決手段】エステル化率が50%未満のポリグリセリン脂肪酸エステルであることを特徴とする油脂の吸卵性改善剤。該ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成するポリグリセリンの平均重合度は7以上であることが好ましく、該ポリグリセリン脂肪酸エステルの構成脂肪酸100質量%中パルミチン酸及び/又はステアリン酸の含量が90質量%以上であることが好ましい。また、本発明には、上記油脂の吸卵性改善剤を含有する油脂組成物も含まれる。該油脂組成物の形態としては、例えば油中水型乳化物であるマーガリン形態などが挙げられる。 (もっと読む)



【課題】糖の埋め合わせ又は代替としての役割に加えて、例えば甘味又は繊維のような他の機能を呈する利点を提供し、そしてそれが使用される焼成製品の組織を改良するような増量剤に対するニーズに応える。
【解決手段】糖の含有量が0〜約10重量%であるように該糖を減少させ又は排除するための機能性の増量剤であって、澱粉加水分解生成物、抵抗性の澱粉、バルク甘味料及び乳化剤を含む増量剤。なお、乳化剤として、オクテニル無水琥珀酸変性澱粉である。その増量剤は、他の成分の再配合及び/又は変更を要すること無く、焼成製品における糖の直接的な、1対1の置き換えを果たす。 (もっと読む)


【課題】粗挽きふすまからなる焼成食品用食物繊維、およびそれを配合した焼成食品用小麦粉組成物、さらにその焼成食品用小麦粉組成物を使用して製造したパン類または小麦粉焼成食品の提供。
【解決手段】小麦粒(原麦)を開披して粗い外皮と粗い胚乳に分離する製粉の初期段階で発生する表皮を含んだ大きな塊から挽砕および胚乳部の剥離の各工程を経て胚乳部分がほとんど取り除かれたふすま片となった段階で、該ふすま片を篩いで篩目を通過する小サイズと篩目を通過しない大サイズとに分別し、小サイズを取り除き大サイズのみを回収して製造した粗挽きふすまであることを特徴とする焼成食品用食物繊維。焼成食品が、パン類または小麦粉焼成食品からなる。焼成食品用食物繊維を好ましくは重量比で3〜7%小麦粉に配合して焼成食品用小麦粉組成物。さらに、該小麦粉組成物を使用して製造したパン類または焼成小麦粉食品。 (もっと読む)


【課題】許容される口あたり、外観、味、風味および食感を有する、補助食品の所要量を満たすチュアブルカルシウム強化食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、チュアブルカルシウム強化食品等の強化食品であって、少なくとも1片のこの食品が、推奨される1日DRIの元素カルシウムを提供する強化食品に関する。本強化食品は、非強化食品と実質的に類似の口あたり、食感および味を有する。本食品はまた、100〜2400IUのビタミンD3を提供してもよく、必要に応じて、風味付けしたコーティングでコーティングされてもよい。本発明はまた、本強化食品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】風味が良好であり、且つ生地調製時や焼成時に油浸みが抑制され、作業性が改善された焼き菓子類を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、(B)α化加工澱粉、及び(C)油脂を含有し、下記(1)、(2)及び(3)を満たす焼き菓子類。
(1)(A)/(B)質量比が90/10〜60/40
(2)(A)と(B)の合計100質量部に対する(C)の含有量が30〜75質量部
(3)(C)中の液状油脂(融点20℃以下)の比率が30〜90質量%である (もっと読む)


本発明は、従来的にミルクにより製造された菓子において、少なくとも部分的にミルクタンパク質を置換するためのエンドウ豆タンパク質の使用に関する。本発明はまた、この置換後に得られた菓子製品に関する。 (もっと読む)


【課題】ビスケットなどに代表される焼き菓子の口どけ性やサクサク感を向上することができ、また、小麦粉などの粉原料と粉体混合することができる焼き菓子用食感改質剤を提供する。
【解決手段】HLBが例えば15〜16である高HLBのショ糖脂肪酸エステルと、デキストリンまたは砂糖といった水溶性の糖類化合物とを、重量比15/85〜40/60で水に溶解する。そして、この水溶液から、噴霧乾燥などにより、乾燥及び造粒を行うことで、焼き菓子用食感改質剤の粉末を得る。小麦粉などと混合してプレミックス粉としておくことができ、この際、焼き菓子用食感改質剤中の上記ショ糖脂肪酸エステルが、粉原料(穀粉及び澱粉の総和)の粉末100重量部に対して、0.2〜3重量部含まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】抜き取る所定の形状の数だけクッキー型を準備するよりも、少ない量のクッキー型で対応が可能である連結式クッキー型を提供する。
【解決手段】このクッキー型は、複数の部分型3と、各部分型3を連結して組合せ全体型5を完成させるための連結手段11と、を有する。連結手段11は、クッキー生地に押圧される部分型3の縁部7に形成されクッキー生地が連続するための窓13と、2つの前記窓同士が接して連通した状態で連結を行なう機構15と、を有する。この機構15は、一方の前記窓13の外側に設けられる雄部25と、他方の前記窓13の外側に設けられる雌部27と、を有して構成される。雄部25は、前記一方の窓13の外側で、部分型3の外側面部に接した状態で固定される一枚の第1板材29からなり、雌部27は、他方の窓13の外側で、第1板材29の左右端部を保持する一対のL字状断面を有する第2板材31からなる。 (もっと読む)


本発明は、最適な消費者経験及び品質利益を得るために、焼成された後マイクロ波再加熱に対して異なる反応を示す生地製品中に第1及び第2の生地部分をターゲティング及び配置することによって、マイクロ波で再加熱される焼成された生地製品の官能特性を改善するための方法に関する。本方法によって得られる焼成された生地製品は、本発明の別の実施形態である。 (もっと読む)


造形スナックに調味料を付けるための方法及びキット(10)が提示される。造形スナックに調味料を付けるための方法は、次のステップ、すなわち、外装包装体(20)を提供することと、外装包装体内に封入されたトレー(22)を提供することと、トレー内に整列された複数の造形スナック(24)を提供することと、調味料(28)を中に有する調味料包装体(26)を提供することと、外装包装体を開封することと、外装包装体からトレーを取り出すことと、調味料包装体を開封することと、造形スナックがトレー内にある間に、調味料包装体から造形スナックに調味料を加えることと、造形スナックがトレー内にある間に、外装包装体の中にトレーを再挿入することと、調味料を分配するために外装包装体を撹拌することとを含む。調味料包装体は、造形スナックに調味料を加える前の任意の時点で開封されてよい。造形スナックに調味料を付けるためのキットは、外装包装体(20)と、外装包装体内に整列された複数の造形スナック(24)と、調味料(28)を中に収容した調味料包装体(26)と、説明書一式(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規キシラナーゼの生地への使用法を提供する。
【解決手段】(a)小麦粉におけるキシラナーゼ阻害剤の含有量又は種類を決定し、(b)小麦粉に添加するのに適したキシラナーゼを選択し、及び/又は小麦粉に添加するキシラナーゼの適量を選択し、また(c)適正なキシラナーゼ、及び/又は適量のキシラナーゼを小麦粉に添加する方法。パン製品の製造過程で、適正量のキシラナーゼを使用することにより、生地系(通常、塩、小麦粉、酵母、及び水からなる)がより安定することが知られており、例えばパン嵩が増したふっくらとしたパンを製造することができる。 (もっと読む)


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