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Fターム[4B032DB26]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 製品の種類 (2,275) | コーンカップ (11)

Fターム[4B032DB26]に分類される特許

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【課題】トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有する被覆用油脂を提供する。
【解決手段】カカオ豆より圧搾された高温脱臭処理を経ないカカオ脂を0.01〜20質量%含有する被覆用油脂とする。該被覆用油脂は、油脂中に、パーム系油脂を20質量%以上含有することが好ましく、油脂の全構成脂肪酸におけるトランス脂肪酸含量が5質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期間密封包装中に保管したコーンカップに付着した不快な臭いを除去し、コーンカップの食感をも改善する。
【解決手段】不快な臭いが付着したコーンカップを加熱および(または)乾燥することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


焼いた成形食品を製造するためのベーキングオーブンである。このベーキングオーブン(219)は、投入ステーション(225)と、ベーキング室(224)と、排出ステーション(226)と、更に、ベーキング室(224)を通る巡回軌道に沿って配置されたベーキングプレート(220)と、ベーキングプレート(220)用の運搬機器(221)とを有する。ベーキングプレート(220)は、非接触式に誘導加熱可能なサセプタプレートとして構成されている。ベーキング室(224)には、誘導加熱部(227)が配備されている。この誘導加熱部は、ベーキングプレート(220)の巡回軌道に対して平行に配置された、巡回軌道に沿って複数のサセプタプレートに渡って拡がる少なくとも一つの長く延びる誘導子(228)を備えている。長く延びる誘導子(228)は、大きな面積の幅の広い磁界を発生させ、その磁界が、サセプタプレートとして構成された複数のベーキングプレート(220)を同時に非接触式に誘導加熱する。
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【課題】複数種類の生地から形成された可食容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る可食容器40は、焼成用の成形型内に供給された生地を、少なくとも加圧しながら焼成する過程を経て製造される可食容器であって、複数種類の生地が用いられるとともに、焼成前の成形型内では、互いに混合していない生地塊を複数形成するように、生地が供給されており、さらに、混合していない生地塊同士であって、かつ、生地の種類の異なる生地塊4a・4b同士は、焼成後に互いに混合していない状態で接合し、一体化している。 (もっと読む)


【課題】 長期冷凍保存してもコーンカップの吸湿、特にコーンカップの開口部周縁の吸湿を防止することができ、風味良好で生産性のよいコーンカップおよびその製法、それを用いたコーンカップ冷菓、コーンカップの吸湿防止方法、コーンカップ冷菓の製法及びコーンカップ冷菓製造装置、さらに、コーンカップ等の被把持部品の把持具を提供する。
【解決手段】 コーンカップ本体2を把持具30で把持するとともに、コーンカップ本体2の開口部4の上方から防湿性食品3’を噴霧して、コーンカップ本体2内面全面乃至コーンカップ本体2外面の開口部4から把持具30で把持された開口部周縁(コーンカップの長さの4.5%〜26%)にかけて防湿性食品被覆層3を形成したコーンカップ1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 製造や流通段階でのロスが少なく外観、食感の良好なシート状食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 原料中、生おからを50〜80質量%含有し、かつ該生おから100質量部に対し5〜50質量部のつなぎ材及び好ましくはさらに該生おから100質量部に対し乾物換算で0.05〜0.5質量部のゾル状グルコマンナンを含有するシート状食品原料を混捏して生地を調製し、該生地をシート状に整形した後焼成し、必要に応じて焼成生地を変形して整形することを特徴とするシート状食品の製造方法及びこれに使用する原料並びにシート状食品である。 (もっと読む)


【課題】通常のアイスクリーム入りのモナカの生産性を維持し原料コストを高め
ることなく、和菓子の最中種様の風味を有しながらアイスクリームの風味をこれ
までになく味わえる可食容器を得る。
【解決手段】小麦粉に変えて、もち米粉を主体とし、もち米粉、ワキシーコーン
スターチ、タピオカ澱粉およびこれらの加工澱粉を主体とした水種生地を調整し
、はさみ焼きし、内側のアイスクリーム本来の美味しさを体感するのに好適な可
食容器を得た。 (もっと読む)


【課題】 外気温や容器を掴んだ手の体温等によって溶けた容器内のソフトクリームが、収容容器の下部側壁から漏れる事や容器下端から滴下する事を長時間防止した可食性ソフトクリーム収容容器の提供。
【解決手段】 本発明の可食性ソフトクリーム収容容器は、容器側壁一部の大径方向から封止部方向に向けて徐々に肥厚させ且つ、封止部を肥厚形成した可食性ソフトクリーム収容容器であって、ソフトクリームを溶け難くすると同時に溶けたソフトクリームを収容容器内に飛躍的に長時間留めて置き、特に短時間に食する大人さえも夏季の外気温や容器を掴んだ手の体温等によってソフトクリームが溶けて容器の下端や下部側壁から漏れ出て、手や衣服を汚す事が頻繁に生じている事等の諸問題を解決させるに至り、ソフトクリームの消費も大きく増加拡大する事となった。 (もっと読む)


食べられる開口型食品容器は、バインダーにより形成されたシートに含まれるシリアル及び/又はフルーツから作られる、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、外部表面が、埋め込まれたフレークを含み滑らかな質感を有する。食べられる食品容器の製造方法は、ベーキングプレート上に液体バッターを注ぐステップ、シートを提供するためにバッターを部分的に焼くステップ、シートの上に層としてシリアル及び/又はフルーツフレークを置くステップ、シートを最終的に焼くステップ及び容器に所望の形状を与えるステップを含み、容器は、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、容器の外部表面が、埋め込まれたフレークを含んで起伏のある質感を有する。 (もっと読む)


【課題】通電加熱や誘電加熱による成形焼き菓子の加熱成形中に、原料から多量の蒸気が発生して結露することによる絶縁破壊を防止する。
【解決手段】金型8の絶縁部に蒸気抜き部を設けたものを用い、金型8の外部を減圧または蒸気抜き部を加熱し、上記加熱によって生じる蒸気を上記蒸気抜き部から抜きながら加熱を行う。金型8に含まれる第1および第2型片のうち、凸である鋭角部をより多く有する方の型片を接地極に接続する。 (もっと読む)


本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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