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Fターム[4B032DB30]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 製品の種類 (2,275) | パン粉 (10)

Fターム[4B032DB30]に分類される特許

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【課題】パン粉製造のための電極式パン焼成における製品のロス、すなわち、パン生地の電極板への残留量及び焦げを大幅に低減させる優れた工業的方法を提供する。
【解決手段】電極式パン焼成型の内側対向面に、25℃において5000〜500000pS/mの導電率を有する離型油組成物の均一な薄い離型層を形成させた二枚の電極板を配置し、両極板間にパン粉製造用パンの発酵生地を入れて、電極に通電しパン粉製造用パンを焼成してパン粉製造用パンの製造する。 (もっと読む)


【課題】イーストフードなどの品質改良剤をはじめとして、乳化剤、油脂(ショートニングなど)、バター、脱脂粉乳を含まないハードタイプパン粉と、該パン粉を用いた畜肉加工品の提供。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、イースト0.1〜3重量部、食塩0.1〜2重量部を少なくとも含む混合原料を発酵、焼成し、粉砕したハードタイプパン粉。このようなパン粉100重量部を、野菜汁および粉砕した野菜360〜470重量部に浸漬させたものを用いた畜肉加工品。 (もっと読む)


【課題】フライ食品の油切れを向上させて吸油率を低下させることができ、さらにフライ食品の衣を薄く均一にでき、パン粉比率(フライ食品の重量に対するパン粉の重量)を低減できるため、衣が保持する油脂の絶対量を従来のパン粉に比べて格段に減少でき、この結果、フライ食品の油脂によるカロリーを大幅に低減できるパン粉組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のパン粉組成物は、小麦粉を主原料とするパン粉組成物であって、小麦粉の8〜50wt%好ましくは10〜25wt%より好ましくは10〜20wt%が、アミロペクチン含有率77〜100wt%好ましくは80〜100wt%の澱粉を含有した米、もち性小麦、低アミロース小麦、タピオカ、さつまいも、小豆、じゃがいも、とうもろこしの粉又は澱粉若しくはこれらの加工品等の高アミロペクチン粉で置き換えられている。 (もっと読む)


本発明は、酸性である前発酵種および酸性度調整剤を含んでなる新しい製パン改良剤、およびこの改良剤を含有する、ベーキングのためのパン用生地を調製する方法におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 油で揚げたときに吸油量が少なく、かつ油切れが良く、低カロリーの揚げ物が得られる、吸油量の少ないパン粉を提供すること。
【解決手段】 水溶性食物繊維を配合したパン生地原料を用いてパン粉を製造する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な工程を伴わず、特別な材料や大掛かりな機材を揃えることなく、弾力性の高いパン、及びサクサク感が長持ちするパン粉を製造することができるパンの製造方法、当該製造方法により製造されたパン及びパン粉、並びに当該製造方法に用いるパンケース及びオーブンの提供。
【解決手段】 パン生地1を入れたパンケース2の内部を大気圧以上に加圧しつつオーブンで焼成するパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】小麦粉や小麦由来のグルテンを使用することなく、玄米粉を使用しつつ、公知の米粉パンと比較してさらにおいしい米粉パンを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも玄米粉100重量部、澱粉1〜20重量部を水と混合して加熱した糊状体、酵母及び水を混合し、発酵させた後に焼成する米粉パンの製造方法とする。澱粉としてはタピオカ澱粉又は葛澱粉を使用することが好ましく、また玄米粉は、焙焼されたものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小麦粉や小麦由来のグルテンを使用することなく、米粉を使用しつつ、公知の米粉パンと比較してさらにおいしい米粉パンの製造方法並びにパン粉の製造方法を提供する。
また一般的な小麦粉を使用したパンのようなサクッとした食感や大きな気泡を有するパンを得ることが可能な米粉パンの製造方法並びにパン粉の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも米粉100重量部、澱粉1〜20重量部を水と混合して加熱した糊状体、酵母及び水を混合し、発酵させた後に焼成する米粉パンの製造方法とする。米粉は、インディカ米粉、乳白米粉の少なくとも1種10〜100重量部と完全粒米粉90重量部以下を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小麦粉や小麦由来のグルテンを使用することなく、大豆粉を主成分とした大豆粉パン及びその製造方法並びに該大豆粉パンのパン粉の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉として大豆粉及び澱粉を使用した大豆粉パンとする。大豆粉パンの製造方法は、少なくとも大豆粉100重量部、澱粉1〜20重量部を水と混合して加熱した糊状体、酵母及び水を混合し、発酵させた後に焼成する製造方法とする。澱粉としてはタピオカ澱粉又は葛澱粉を使用することが好ましく、また大豆粉は、焙焼されたものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、パン粉の品質を向上させるためのパン粉改良剤、パン粉の品質を向上させる方法、パン粉の製造方法および該方法により得られるパン粉を提供することにある。
【解決手段】
ラクトコッカス(Lactococcus)属もしくはストレプトコッカス(Streptococcus)属に属する乳酸菌の培養物またはその処理物をパン粉生地に添加しパン粉を製造することにより、優れた食感を有するパン粉を製造することができる。本発明のパン粉改良剤として、2種以上、好ましくは2〜3種の、ラクトコッカス属に属する乳酸菌の培養物またはその処理物とストレプトコッカス属に属する乳酸菌の培養物またはその処理物とを組み合わせて用いると効果的にパン粉の品質の改良を行なうことができるので好ましい。 (もっと読む)


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