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Fターム[4B032DB36]の内容

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【課題】特に乳化剤を使用せずとも、練りこんだパン生地に冷凍耐性を付与することができ、生地物性を悪化させることなく、もっちり感としとり感を併せ持ち、老化しにくいパンを得ることができる製パン練り込み用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】DEが2〜9であるデキストリンを水相中に、水相基準で12〜50質量%含有することを特徴とする製パン練り込み用乳化油脂組成物。該製パン練り込み用乳化油脂組成物において、水分含量は10〜65質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ホイロ工程を必要とせず効率よく上皮生地と内生地が一体化したメロンパンを得ることができる焼成工程を提供すること。
【解決手段】内生地を上皮生地で被覆し冷凍したメロンパン生地を冷凍状態のまま、焼成装置に入れて90℃以上110℃以下で5分間以上15分間以下加熱を行った後、続けて160℃以上200℃以下で15分間以上20分間以下加熱を行うメロンパンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】冷凍パン生地の製造時に、イーストの細胞やネットワークの損傷を抑制し、焼成時の膨らみを確保し、食感及び食味の良い冷凍パン生地を製造可能にする。
【解決手段】穀物粉、イースト、副材料及び水からなる原材料を混練して液状のパン生地組成物を製造し、このパン生地組成物を一次発酵し、100〜1,000,000mPa・sの粘度を持つパン生地Pを製造する。次に、パン生地Pをシート状又は粉粒状に成形し、冷凍庫18で急速凍結して冷凍パン生地を製造する。この冷凍パン生地を二次発酵し、次に焼成して焼成パンを製造する。原材料に粘度調整材を配合することも有効である。 (もっと読む)


【課題】比容積が小さい冷凍生地を用い、大きな体積および優れた外観を有し、食味、食感が良好で口溶けのよいパン類を得ることができる製パン方法を提供すること。
【解決手段】ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地をそのまま焼成するストレート法によって製パンし、その際に、焼成直前の上記ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地の比容積を1.3〜2.1cm3/gの範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】包あん食品用の皮の生地物性、食味及び食感を損なうことなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良した包あん食品用の皮生地及び皮を提供する。
【解決手段】アブラナ科、セリ科等の植物由来の抽出物を原料とした、氷結晶化阻害活性を有する物質を、生地中に、所定量分散させた包あん食品用皮生地を用いて、包あん食品を製造する。このことにより、凍結・解凍を経ても皮の生地物性を損ねることなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な冷凍障害に影響されることなく成型性及び食感に優れた穀物食品を製造するための穀物食品用のミックス粉及びこれを用いた冷凍生地及びこれらを用いた穀物食品を提供すること。
【解決手段】少なくとも、米粉を含む穀粉と、イソマルツロースの粉末と、トレハルロース及びトレハロースのいずれか又は双方とを配合してなる穀物食品用ミックス粉であって、前記穀粉100重量部に対する前記イソマルツロースの粉末の配合量が1〜20重量部であり、且つ、前記トレハルロース及びトレハロースのいずれか又は双方の配合量が1〜15重量部であることとする。 (もっと読む)


【課題】旨味・風味を増加させるために従来よりも油脂をより多く添加させても、油っぽさを感じることが無く、しかも、ソフトな食感に優れ、内相が良好なパン類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)小麦粉を主体とする穀粉原料中にα化小麦粉またはα化澱粉を0.5〜15質量%含有し、該穀粉原料100質量部に対し50〜200質量部の油脂を用いてパイ生地を製造する工程;(b)前記パイ生地を厚さ1〜5mm、縦および横は共に10〜30mmの大きさのチップ状に成型してチップ状パイ生地とする工程;(c)前記チップ状パイ生地を用いてパン類生地を製造する際に、小麦粉を主体とする穀粉原料100質量部に対して該チップ状パイ生地を10〜80質量部添加する工程;(d)前記チップ状パイ生地を添加した後、パン類生地を形成するために混捏する際に、チップ状パイ生地がパン類生地中で均一に混じり合うまでに要する混捏時間を100%としたときに、20〜80%時間混捏を行う工程;(e)次いで、常法に従って製パンする工程;からなるパン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ホイロ後の生地を冷凍前に圧縮しても、生地浮きのよい層状膨化食品用のホイロ後冷凍生地を提供することである。また、生地浮きのよい層状膨化食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地は、ホイロした後に冷凍した層状膨化食品用冷凍生地であり、当該生地中の穀粉100質量部に対する折り込み用油脂組成物の折り込み量が45〜100質量部であることを特徴とする。
本発明の層状膨化食品は、本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼成等により加熱した後、時間が経過してもしっとりした食感を保持したパン生地又はパンを提供する。
【解決手段】卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合したパン生地又はパン。 (もっと読む)


【課題】ドライイーストの製造に適した、高温・乾燥ストレスに対してより耐性の強いパン酵母を含む組成物、および該パン酵母を用いた耐久性の高いドライイーストの製造方法を提供。
【解決手段】特定配列に示される野生型Mpr1アセチルトランスフェラーゼ、あるいは、該配列に示される野生型Mpr1アセチルトランスフェラーゼのアミノ酸配列の、Lys63がArgに置換された、または、Phe65がLeuに置換された、変異型アセチルトランスフェラーゼMpr1のいずれかをコードする遺伝子を含むパン酵母を含む、ドライイースト製造用組成物。 (もっと読む)


【課題】穀粉含有生地に多量の乳化剤、加工澱粉等の添加物を使用しなくとも、加熱調理後に食感改質、老化防止効果が得られる風味良好な穀粉含有生地を提供する。
【解決手段】αアミラーゼ、マルトース生成αアミラーゼ、穀粉および水を含有する穀粉含有生地。αアミラーゼの添加量は穀粉100gに対して、0.3〜8単位、マルトース生成αアミラーゼは10〜600単位が好ましく、両者の酵素活性の比率は1:1〜1:2000が好ましい。αアミラーゼとマルトース生成αアミラーゼを穀粉生地に添加する手段として、該酵素を含有する油脂組成物を調製して穀粉含有生地製造時に添加する。
【効果】穀粉含有生地は、加熱調理後に食感改質、老化防止効果のある穀粉含有食品が得られる。 (もっと読む)


ゲル化を最小限にするか避けるためにフラワーを脱水する工程、および、前記脱水フラワーを熱処理する工程を含む、フラワーを熱処理する方法。結果として生じたフラワーは、増加された水分吸収を有する。未処理のフラワーから作られたドウおよびベークド製品と比べて、前記熱処理フラワーから作られたドウは、改良された性能を有し、前記熱処理フラワーから作られたベークド製品は、改良された特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、完全発酵された冷凍ドーを製造する新たな方法、その成分の配合、及び様々な種類のベーカリー製品を製造するプロセスに関する。本方法を用いて得られる完全発酵された冷凍ドーは、如何なる添加物の添加も必要とせず、また、さらなるプルーフィング工程を伴うことなく発酵された冷凍ドーを焼き上げることにより、高品質のベーカリー製品を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】生地の種類、形状等に関わらず、生地の温度ムラを最小限にして焼成後のベーカリー製品の品質を損なわないようにしつつ、解凍・昇温工程の作業性を改善し、所要時間を短縮することができる冷凍生地の昇温方法の提供。
【解決手段】パン類又はパイ類の冷凍生地を昇温する方法であって、パン類又はパイ類の冷凍生地を、平均生地温度2〜15℃となるように昇温する第一工程と、第一工程により得られた平均生地温度2〜15℃の生地を、平均生地温度15℃超28℃以下まで昇温する第二工程と、を有し、前記第二工程における平均昇温速度が0.01〜0.35℃/秒であることを特徴とする、冷凍生地の昇温方法、及び、パン類の冷凍生地を、前記記載の冷凍生地の昇温方法を用いて昇温した後、発酵し、焼成することにより製造されたベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】容易に任意の形状のピザクラストを得ることができる冷凍ピザ生地の製造方法、及び、該製造方法により得られるハンドリング性に優れた冷凍ピザ生地包装体、それを用いた、所望の形状とトッピング材料を選択しうる簡易なピザの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、イースト、及び水を含有するピザ生地用材料を混合して生地を調製する生地調製工程と、(B)該生地を発酵させる生地発酵工程と、(C)該発酵済みの生地を円筒形に成形し、包装材料中に投入する生地投入工程と、(D)生地を投入した包装材料の内部を減圧して密閉する減圧包装工程と、(E)生地が投入され、減圧密閉された包装材料内のピザ生地を冷凍する冷凍工程と、を有することを特徴とする冷凍ピザ生地の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 冷凍されている米パン生地を解凍し、その後、成型、発酵、及び焼き上げることで日持ちが良い食パンとなる冷凍米パン生地の提供。
【解決手段】 バター又はマーガリン、米粉、天然酵母、及び水を混合して捏ね、これを室温で容積が約2倍まで発酵した後に冷蔵庫で保管して作った元種を使用し、この元種、米粉、アルファー粉、砂糖、デンプンから作られて水を吸収する粉であるトレハロース、脱脂粉乳、増粘剤、天然塩、イースト、酵素入り調味料、卵白、マーガリン又はバター、そして水を混合して捏ねて生地を作り、これを冷凍する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵又は冷凍による保存を行っても、外観、食感、風味などの優れたパンに焼き上がるホイロ済み保存パン生地の提供を目的とする。
【解決手段】ホイロ済み保存パン生地の製造方法は、一次パン生地から成形された成形パン生地をホイロするホイロ工程と、ホイロを終了したホイロ済みパン生地を冷蔵又は冷凍により保存する保存工程とを含むホイロ済み保存パン生地の製造方法において、前記ホイロ工程前から前記保存工程前までに、液状タンパク質又は液状油脂中に前記成形パン生地を浸漬し取り出して成形パン生地の表面にタンパク質又は油脂の皮膜を形成させる皮膜形成工程を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】大型の急速冷凍装置を使わずに冷凍し、解凍なしで一般家庭においても手軽に一種類の調理機を使用し焼成と平行し同時に、イーストによる十分な発酵が行なわれる冷凍ピザ生地の提供。
【解決手段】小麦粉に耐冷凍性イーストを加えてピザ生地を形成し、イーストによる発酵が行なわれる前に冷凍し、特別な解凍装置や焼成装置を使用することなく解凍、発酵、焼成が同時に行なう。該生地の上には各種具材をトッピングすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】破損しにくいシート状フライ食品用冷凍生地及び食感の良好なシート状フライ食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含むシート状フライ生地の製造方法である。(A)ドウ生地とドウ生地100質量部に対して10〜100質量部の油脂を折り込み、圧延することにより厚みが4〜9mmで2〜12層の積層生地とする工程、(B)前記積層生地を層が露出するように切断し成形する工程。また前記方法により得られた積層生地を冷凍した積層生地である。さらに、前記方法により得られた積層生地をフライし層を剥離することにより得られるシート状フライ食品である。 (もっと読む)


【課題】フィリングが透けて見える薄いベーカリー生地を使用して棒状のベーカリー食品を製造してもベーカリー生地とフィリングが層状になっている部分となっていない部分が側面に現れることにより外見が悪くなることがないフィリングが透けて見える棒状ベーカリー食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】フィリングを内包したシート状生地のフィリングが入っていない両側部を切断して除去したシート状生地を綾織により積層生地とし、圧延してフィリングが透けて見えるシート状生地とした後切断成形し、生地を圧着しながら巻回して棒状生地とし、長手方向と交差するように切断するベーカリー食品の製造方法。 (もっと読む)


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