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Fターム[4B032DE01]の内容

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Fターム[4B032DE01]に分類される特許

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【課題】リング状食品における外皮材をより確実に封着することのできるリング状食品製造装置を提供する。
【解決手段】外皮材5を放射外方向へ吐出する環状の外皮材吐出口79Lを備えた外皮材吐出ノズル41と、前記外皮材吐出ノズル41の前記外皮材吐出口79Lから吐出されてリング状に形成される外皮材5の内部へ内材9を吐出する環状の内材吐出口79Uを備えた内材吐出ノズル55とを同心に備えた重合ノズル13と、前記重合ノズル13の外周に上下方向へ移動自在に備えられ、リング状に形成された外皮材5を切断すると共に封着する環状の封着部材87と、前記重合ノズル13の中心部に配置された中心軸43の下端部に備えられ、前記封着部材87と対向するフランジ部47Fを備えた円盤状の誘導部材47とを備え、前記誘導部材47におけるフランジ部47Fの上面は外側が低くなるテーパ面47Tに形成してあり、かつ前記封着部材87の下端内周面に、前記テーパ面47Tに対応したテーパ面87Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、風味が良く、安定した容積・形状のシューケースを製造することが出来るシューケース用乳化油脂組成物を提供することにある。
【解決手段】オクテニルコハク酸でん粉を0.2〜8質量%含有する、シューケース用乳化油脂組成物を用いることで、安定した容積・形状のシューケースを製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに使用する油脂組成物へ微量の赤色色素を添加することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに適当量の赤色色素を配合することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】クッキー生地で被覆した様に細かくひび割れた厚いクラストと、サクサクとした食感を有するシュー皮を得るにあたり、1種類のシュー生地のみで該シュー皮を作製可能な製造方法を提供する。
【解決手段】速効性酸性剤、中間型酸性剤、遅効性酸性剤を特定の比率で含有する化学膨張剤を使用してシュー生地を作製し、続いて未α化の穀粉または澱粉と糖類を加えることで得られるシュー生地。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ケーキ類中の任意の位置に中空部を発生させ、可食物を充填すること、さらには中心部まで十分な焼成が困難な大きな生地や中心部まで十分に焼成すると表面が焦げるような生地を速やかに十分に焼成する手段を提供することおよび、その手段を用いたケーキ類の製造法を提供することにある。
【解決手段】内部が空洞の柱状物を固定できるように、焼成用焼き型に穴をあけ、その穴に柱状物を貫通、固定化し、それによりケーキ類中の任意の位置に中空部を発生させ、柱状物からの熱により、生地中心部に速やかに熱を伝える。 (もっと読む)


【課題】歯切れが改善されると共に風味も良好なシュー皮を、体積の減少や外観形状の変化を伴うことなく、安定して製造することができるシュー皮用改良剤組成物を提供すること、該特徴を有するシュー皮を得ることができるシュー生地、及び、該特徴を有するシュー皮を提供すること。
【解決手段】遊離アミノ酸を有効成分とし、好ましくは更に乳清ミネラルを含有するシュー皮用改良剤組成物、該シュー皮用改良剤組成物を使用したシュー生地並びに該シュー生地を加熱処理したシュー皮。 (もっと読む)


【課題】シュー生地の配合を調整するだけの簡単な方法で成型容器を使用せずとも自身が意図する外観、形状を実現し空洞形成に優れたシュー皮を得ることができるシュー生地の製造法を提供する事にある。
【解決手段】酸性の水溶液及び/又は酸性の水中油型乳化物を加配しシュー生地のpHを40℃において5.6〜7.3に調整することを特徴とするシュー生地の製造法であり、焼成前のシュー生地を真上から見た形状と焼成後のシュー皮を真上から見た形状が略相似形状であり、酸性の水中油型乳化物が油脂分3〜50重量%及び蛋白質分1〜15重量%である、シュー生地の製造法であり、当該シュー生地を焼成するシュー皮の製造法である。 (もっと読む)


【課題】
乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物、特に水相部の含量が多い配合においても、乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の乳化油脂組成物は、発芽大豆を原料とする豆乳を含有し、当該乳化油脂組成物中の発芽大豆を原料とする豆乳由来の固形分含量が、0.3〜6.0質量%であることを特徴とする。
本発明の食品は、本発明の乳化油脂組成物を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油っぽさ、油分の口溶け、風味のすべてにおいて改善されたドーナツ等のフライ製品の製造を可能とするフライ用油脂及び当該フライ製品(特にドーナツ)を提供する。
【解決手段】パーム系油脂以外の液状油(10℃で液状のもの)を3〜58質量%、パーム軟質部(ヨウ素価55以上59以下)をエステル交換したエステル交換油脂を5質量%以上18質量%未満、前記エステル交換油脂を除くパーム系油脂(ヨウ素価34より大きく59以下)を前記エステル交換油脂の含量の1.4倍以上、ヨウ素価34以下の油脂を0〜20質量%含むフライ用油脂を用いてフライ製品(特にドーナツ)を製造する。 (もっと読む)


加水分解小麦粉、可溶性食物繊維、プレバイオティクス食物繊維、ポリデキストロース、および可溶性トウモロコシ繊維のうちの1つ以上が、膨張(膨化)食物製品における基礎マトリックス形成材料として使用される。マトリックス形成材料は、食品のタンパク質含有量を増加させるために、水、さらに分離ホエイタンパクまたは濃縮ホエイタンパクとともに混合される。生地が形成され、次に、生地の水分の蒸発によって引き起こされる、真空下での膨張の前に、温度調整された小片に形成される。任意の後続乾燥を含む、膨張食物製品を製造する過程の全てのステップは、75℃を超えない温度で実行され、これは、有利に、生地形成段階における温度感受性の材料、例えば、ビタミン、医薬物の混入を可能にする。本製品はハニカム構造を有し、製造の過程で引き起こされる材料の風味または栄養価において著しい変化はない。有利に、アクリルアミド形成もまた回避される。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡略化されたシュー皮状膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
米粒又は米粉に、圧縮力、衝撃力、摩擦力及び剪断力から選ばれる少なくとも1種を加えることによって製造され、膨潤度が4.5以上で、アミログラフ糊化最高粘度が500BU以下とされた改質米粉を少なくとも含有するシュー皮状膨化食品用ミックス粉と、卵と、油脂と、水とを加熱することなく混合して生地を調製し、該生地を焼成する。シュー皮状膨化食品用ミックス粉は、改質米粉を1〜100質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プレッツェル全体に塩味を感じることも舌に刺すような塩味を感じることもないプレッツェルを提供すること。
【解決手段】表面層に食塩が均一に付与されており、内層の食塩濃度は表面層の食塩濃度よりも低い、プレッツェル。本発明のプレッツェルは、プレッツェルのドウを提供する工程;該ドウを成形して成形済みドウを得る工程;アルカリ基剤および食塩を含む水溶液中に、該成形済みドウを浸漬して取り出し、表面処理された成形済みドウを得る工程;ならびに該表面処理された成形済みドウを焼成して、プレッツェルを得る工程を包含し、ここで該水溶液中での食塩の濃度C(重量%)と、浸漬時間T(秒)との積C×T{(重量%)*(秒)}が、7以上90以下である、方法によって製造され得る。 (もっと読む)


【課題】空洞形成剤を包餡した成形ベーカリー生地を焼成することにより得られるベーカリー食品において、空洞内にべたつきやネチャつきがなく、包餡した空洞形成剤がベーカリー食品から流れ出ることもなく、しかも新しい食感を有するベーカリー食品を提供すること。
【解決手段】油脂50〜80質量%と濃縮乳10〜45質量%を含有してなり、好ましくは乳化物である空洞形成剤、及び、ベーカリー生地で該空洞形成剤を包餡した成形ベーカリー生地を焼成してなるベーカリー食品。 (もっと読む)


【課題】 膨化食品の膨化機能を損ねることなく食感を改良した新規な膨化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穀粉類を含有する膨化食品用生地であって、融点が50〜85℃であるゲル状物が生地中に不均一分散しており、ゲル状物の含有量が、膨化食品用生地中の穀粉類100重量部に対して5〜100重量部であることを特徴とする膨化食品用生地、更には、この膨化食品用生地を加熱してなる膨化食品を提供した。また、前記ゲル状物が不均一分散した膨化食品用生地を、生地温度がゲル状物の融点よりも高い温度になるまで加熱することを特徴とする膨化食品の製造方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】チーズ本来の香味を十分に発現し、表面及び内部全体がカリカリした食感を有する、焼き菓子を特殊な設備を使わず効率的に提供する。
【解決手段】少なくとも1つの孔を有し、チーズ、最大膨潤力30以上の澱粉、トレハロースを含み、厚みが6mm以下、かつ、全ての孔の面積の合計が焼成後の面積に対して3%〜50%の範囲内にある、焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】 ドーナツに多くのバリエーションが求められている中で、これまでに提供されていない新しい内相、新しい食感のイーストドーナツの提供。
【解決手段】 イースト発酵による発酵膨張率を27〜70%に調節して膨らませた生地を用いて油ちょうする方法で製造された、水平二分割したときの一方の断面において長径5mm以上の概楕円形の空洞断面を20個/100cm以上有することを特徴とするイーストドーナツ類。生地の発酵膨張率を30〜47%に調節し、水平二分割したときの一方の断面において長径7mm以上の概楕円形の空洞断面を30個/100cm以上有することを特徴とするイーストドーナツ類。 (もっと読む)


【課題】例えば動物の顔の形状等、表面に任意の突起や窪みを形成させるような複雑な形状に作り上げることが可能なシュー皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシュー皮の製造方法は、開口部13を上方に向け、内部に窪み12等が形成された凹部11を備えた焼成型1を用いてシュー皮2を製造するようにしている。よって、製造されるシュー皮2の形状は、当該凹部11の形状を主構成として、窪み12等がシュー皮2の表面にそのまま突起21等として形成されるため、犬、猫、狸、ウサギ、豚等の動物の顔の形状や各種キャラクターの顔の形状等、表面に任意の突起や窪みを形成させるような複雑な形状に作り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】パン空洞形成体を利用して食パンの内部に各種の具やソース等を挿入する均一で奥行きのある空洞をパンの直径に影響されることなく、しかも手間を掛けずに容易に形成することのできる内部空洞型食パンの製法、この製法で作られる内部空洞型食パン及びこの製法に使用する内部空洞型食パン製造器を提供する。
【解決手段】パン空洞形成体6の外表面にパン生地2を取り付け、パン空洞形成体6に取り付けられたパン生地2を焼き上げ、焼き上げ後にパン空洞形成体6の外表面のパンの一部を切ってパン空洞形成体6の外表面からパンを取り外すことにより、内部に空洞1aを形成した内部空洞型パン1を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高品質で形状及び風味が良好なシュー皮を安定的に製造することができる、シュー生地及びシュー皮の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸性のカゼイン分散液を使用することを特徴とするシュー生地の製造法であり、酸性の水相が発酵乳又はpH調整剤を含むものであり、水相のpHは2.0〜5.1の範囲であって、酸性のカゼイン分散液を含む、シュー生地用油中水型乳化物であり、当該シュー生地を加熱するシュー皮の製造法である。 (もっと読む)


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