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【課題】焼成後も腰持ちが良好で、ソフトで口どけがよいパン類を提供することを課題とする。またフィリング材からの水分移行により、ふやけやしわが表面に発生することを防止したフィリング材を含有するパン類を提供することを課題とする。
【解決手段】澱粉類100質量部に対し、アルギン酸プロピレングリコールエステルを0.05〜1質量部、親油性乳化剤の水和物を0.05〜2質量部含有するパン生地 (もっと読む)


【課題】メジカゲン酸骨格のサポニンの構造及び糖鎖の配糖と乳化力の関係を調査し、より乳化力の高く、乳化安定性、さらに他の機能を有するメジカゲン酸骨格のサポニンを見出し、メジカゲン酸骨格のサポニンを含有する乳化性組成物を提供すること、またそれを用いた飲食品及び化粧品を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、化学式1で表されるメジカゲン酸を基本骨格とするオレアナン型サポニンの少なくとも1種を含有することを特徴とする乳化性組成物の構成とした。但し化学式1中、R及びRは糖鎖基又は水素原子であり、R及びRは糖鎖基又は水素原子或いはアルキル基である。但し、R〜Rの何れか一つは糖鎖基である。 (もっと読む)


【課題】サクサクとして口溶けのよい食感で、しかも時間の経過に伴う品質低下が少ない衣を形成することができるアメリカンドッグ用バッターミックスを提供すること。
【解決手段】アメリカンドッグ用バッターミックスにおいて、ミックス100質量部中、強力小麦粉を30〜80質量部含有させ、さらに乳化剤を含有させる。乳化剤の含有量は、強力小麦粉100質量部に対して0.2〜2質量部が好ましい。また、乳化剤としては、ステアロイル乳酸ナトリウム及び/又はステアロイル乳酸カルシウムが好ましい。 (もっと読む)


【課題】焼き上げ直後にさくく、且つ経日的に水分が戻ってもさくい食感を維持でき、また、長期間保存した後にベーカリー製品の原料として用いても、浮きや内層が良好で形状にばらつきが生じないベーカリー製品が得られるロールイン用油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】グリセリンコハク酸脂肪酸エステルを0.2〜4質量%、及びポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを0.01〜1.5質量%含有し、且つ該ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルと該グリセリンコハク酸脂肪酸エステルとの含有質量比率が1:1〜20であるロールイン用油中水型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに使用する油脂組成物へ微量の赤色色素を添加することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シューケースの白化現象を簡易に防ぐ技術を提供することを課題とする。
【解決手段】シューケースに適当量の赤色色素を配合することで、シューケースの白化現象を抑えることが出来ることを見出し、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、味、香りなどの風味が良く、しっとり感やもちもちとした食感と同時に歯切れの良い適度なさくい感を併せ持つ食品が得られるドウ組成物を得ることができる結晶セルロース複合化物、そのドウ組成物、および、そのドウ組成物から得られる食品を提供する。
【解決手段】結晶セルロースを50〜99質量%、アルギン酸プロピレングリコールエステルを1〜50質量%を含有する結晶セルロース複合化物と、それを含むことを特徴とするドウ組成物。 (もっと読む)


【課題】ケーキ生地を焼成する温度においてもラメラ液晶構造が安定に維持されるため、安定した気泡を有し、ボリューム感、しとり感、経時的にぱさつき感が生じることのない食感のケーキを得ることができるとともに、低温においてα結晶構造が維持されるため、保管、保存した後にも、初期の優れた起泡力や生地への分散性が長期間維持され、優れたケーキを得ることができるケーキ用起泡剤を提供する。
【解決手段】本発明のケーキ用起泡剤は、グリセリンモノ脂肪酸エステルとポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートの割合が重量比で、グリセリンモノステアレート:ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート=35〜65:65〜35である乳化剤60重量%未満と、水40重量%超とを含み、ラメラ液晶構造体を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤、及び風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、
1は、グルコース、キシロース、ガラクトース、ラムノース、フルクトース、マンノースから選ばれる糖基から誘導された1−デオキシ−2−ケトース−1−イル基であり;
2は、セリン、グリシン、プロリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リジン、ロイシンから選ばれるアミノ酸分子から−NH2を取り除いてできる1価の基である)
で表されるアマドリ化合物又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤や風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、Rは隣接するカルボニル基と分子中のアミノ基を介して結合する、セリン、グリシン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リシンまたはロイシンから選ばれるアミノ酸の残基を表す)で表されるピログルタミルジペプチド又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンを含む練粉焼成食品であって、この食品中にアスタキサンチンを長期に安定して保持しうる食品を提供することにある。
【解決手段】本発明の焼成食品は、穀粉類と、油脂分、必要に応じて乳化成分と、アスタキサンチンとを含んでなる練粉焼成食品であって、食品中にアスタキサンチンを長期に安定して保持しうるものである。 (もっと読む)


【課題】卵原料、乳原料、甘味料などを予め秤量、混合した調味液を凍結乾燥処理し、調理の用時に用いることで、秤量、混合、調理液の小分けなどの調理作業の手間を省くことが可能となる調理用の食品であって、もとの風味や色を保ち、溶解・分散性にも優れたものを提供する。
【解決手段】卵原料、乳原料、及び甘味料からなる群から選ばれた少なくとも2種を含む調理用原料溶液を、凍結乾燥して調理用食品を得る。前記調理用原料溶液は、卵原料と乳原料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が3〜30質量%、両者の固形分換算での質量比が3:7〜9:1であり、卵原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜40質量%、両者の固形分換算での質量比が2:8〜9:1であり、乳原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜35質量%、両者の固形分換算での質量比が9:1〜3:7であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】許容される口あたり、外観、味、風味および食感を有する、補助食品の所要量を満たすチュアブルカルシウム強化食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、チュアブルカルシウム強化食品等の強化食品であって、少なくとも1片のこの食品が、推奨される1日DRIの元素カルシウムを提供する強化食品に関する。本強化食品は、非強化食品と実質的に類似の口あたり、食感および味を有する。本食品はまた、100〜2400IUのビタミンD3を提供してもよく、必要に応じて、風味付けしたコーティングでコーティングされてもよい。本発明はまた、本強化食品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】人と犬又は猫との双方が美味しく食べることができる加工食品を提供する。
【解決手段】畜肉が配合されていない人と犬又は猫との兼用の加工食品であって、人が畜肉臭を感じない程度の、畜肉エキスを0.00001〜0.1%及び/又は畜肉香料を0.000001〜0.01%添加していることを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】改良された経時的プロファイル及び/又は香味プロファイルを有する高効能甘味料組成物を含む焼成食品を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物とを含む焼成食品。該高効能甘味料は、レバウジオシドA、ステビオシド、ステビア等、またはそれらの組み合わせである天然の高効能甘味料であり、該甘み改善組成物が、炭水化物、ポリオール、アミノ酸およびそれらの対応する塩、ポリアミノ酸およびそれらの対応する塩、糖酸およびそれらの対応する塩、有機酸、無機酸、有機塩、無機塩、苦み化合物、香味料、渋み化合物、ポリマー、タンパク質またはタンパク質加水分解物、界面活性剤、乳化剤、フラボノイド、アルコール、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの甘み改善組成物である。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】植物ステロールエステル製剤そのものを食品としてショートニングやマーガリン等の油脂類の代用品として利用し、脂肪を用いないことによるカロリー低下やコレステロール低下作用といった脂質代謝改善作用を有する植物ステロールを高含量に含有する食パン類やケーキ類などの食品を提供すること。
【解決手段】食パン類あるいはケーキ類などの製造において、ショートニングやマーガリン類等の油脂組成物の代用品として植物ステロールエステルを使用する。 (もっと読む)


【課題】流動性食品に保形性を与える。
【解決手段】この発明の柔軟食品への保形性付与方法は、少なくとも製造過程において成形不可能な柔軟性を有する柔軟食材に対し、精製されたグルコマンナン0.3〜50w%と、一種又は二種以上の増粘多糖類とを含むゲル化剤を添加することにより、上記柔軟食材に保形性を付与するものであり、ゲル化剤が増粘多糖類の他に食物繊維を添加し、増粘多糖類と食物繊維の割合が50〜99.7w%である。 (もっと読む)


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