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Fターム[4B032DL05]の内容

Fターム[4B032DL05]に分類される特許

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【課題】人と犬又は猫との双方が美味しく食べることができる加工食品を提供する。
【解決手段】畜肉が配合されていない人と犬又は猫との兼用の加工食品であって、人が畜肉臭を感じない程度の、畜肉エキスを0.00001〜0.1%及び/又は畜肉香料を0.000001〜0.01%添加していることを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】乳化油脂組成物を使用する焼成食品において、簡易に焼き色を改善することができる乳化油脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】油溶性色素と還元糖を、それぞれ一定量配合した乳化油脂組成物を調製する。これを用い焼成食品を調製することにより、当該焼成食品の焼き色を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な乳酸菌又は乳酸菌株を用いて、従来にない新しい風味・香り・食感等を有する食品及びその製造方法を提供する。特に調味用の風味液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】サイレージより得た新規な乳酸菌により糖蜜又はモルトエキスを発酵させて調味用の風味液を作成し、この風味液をパン生地に混合してパンを焼成する。この新規な乳酸菌としては乳酸菌生成CS株(ラクトバシラス・ブフネリ、Lactobacillus buchneri)がある。 (もっと読む)


【課題】茶含有食品の製造において、緑茶成分の加熱による変色や風味減退を抑制する。
【解決手段】油脂で被覆された粒状緑茶素材を含有する食品生地を調製し、食品生地を加熱することによって、茶含有食品を製造する。クッキー等の焼き菓子の製造に適している。 (もっと読む)


デンプン担体と、第一風味剤及び可塑剤のブレンドとを含み、前記第一風味剤が20℃〜25℃の温度で非液体であり、前記可塑剤が20℃〜25℃の温度で液体であり、前記ブレンドが前記デンプン担体に封入されている粒状フレーバー送達系であって、前記封入されたブレンドが、前記ブレンドの少なくとも40重量%の固体又は半固体である部分を含み、前記部分が25℃〜250℃の融点又はガラス転移温度を有する粒状フレーバー送達系、その作製方法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】米粉とグルテンを主成分として使用した米粉パンにおいて、特にフランスパン、クロワッサン、食パンを製造した場合にサクサクした食感を有し、米粉パン特有の臭気を有さず、特有の焼き色を有するパンを製造することが可能な米粉パン用添加剤、パン用の米粉組成物、米粉パンの製造方法並びにパン生地を提供する。
【解決手段】グルテンとアルファ化小麦粉澱粉、アルファ化コーンスターチの少なくとも1種のアルファ化澱粉とをグルテン/アルファ化澱粉=75/25〜95/5(重量比)にて含有する米粉パン用添加剤とする。米粉パン用米粉組成物は穀粉100重量部中、米粉75〜85重量部、グルテン14〜22重量部及びアルファ化小麦粉又はアルファ化コーンスターチ1〜5重量部を含有するものとする。米粉パンの製造方法は上記の米粉組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトが食しても健康上の被害を齎さず、また、粘度適性、乾燥性、防腐性を両立した、様々な色相の可食性インキジェットインキを提供する。
【解決手段】 溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、これら全てが必須成分であるインキジェット印刷用可食性インキ。更には、水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。 (もっと読む)


【課題】親油性成分を含む蒲鉾等の飲食品を、リコピンやβ-カロチン等の結晶性カロテノイド色素を用いて着色する際の変色を抑制する。
【解決手段】
セルロースを結晶性カロテノイド色素と併用して、飲食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】家庭用洗剤のためまたは酵素的ストーンブリーチ加工において色素を直接変換することが可能な酵素を使用する方法を提供する。
【解決手段】酵素としては、例えばニオイヒメホウライタケから得られるβ−カロテン変換酵素が使用できる。カロテノイド色素は酵素により切断され、分解生成物となり白色が増加する。酵素は酵素調製物として添加することもでき、例えば植物、動物および微生物から誘導することにより白色が望まれるパンやチーズのような食品にも応用できる。 (もっと読む)


本発明は、特に、強化されるフレーバーが、酸味フレーバー、フルーツ味フレーバー、甘味フレーバー、うま味フレーバー及び塩味フレーバーからなる群から選択される、フレーバー強化剤としてのラクトビオン酸、ラクトビオン酸−δ−ラクトン、ラクトビオン酸の塩又はそれらの混合物の使用に関する。本発明はさらに、ラクトビオン酸、ラクトビオン酸−δ−ラクトン、ラクトビオン酸の塩又はそれらの混合物を含むフレーバー強化系であることを特徴とする該フレーバー強化系を含む食品用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】植物組織が柔らかい葉菜類や果実類などの植物食品素材において、熱や光にさらされるような過酷な条件化でも色目や風味を充分に長時間保持すること、またそのような植物食品素材を効率良く製造すること。
【解決手段】生の状態の植物食品素材を、凍結解凍やブランチングすることなく酵素液に浸漬し、吸引圧力1〜7.5kPaで減圧した状態で放置した後常圧に放置することを2回以上繰り返すことを特徴とする単細胞化植物食品素材の製造方法に従って単細胞化植物食品素材を得、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】内相に呈味部分が点在し、且つ、その呈味部分の食感と、ベースとなるパンのクラムの食感との間に違和感がなく、呈味素材に由来する孔の形成がおこりにくいバラエティブレッドを得るための、ベーカリー用配合材を提供すること。
【解決手段】バタークリームと澱粉類の混合物を小片状としたベーカリー用配合材、該ベーカリー用配合材を用いて製造されたバラエティブレッド生地、該バラエティブレッド生地を焼成および/またはフライしたバラエティブレッド、バタークリームと澱粉類の混合物を小片状としたベーカリー用配合材をベースとなるパン類生地に分散させる工程、および/またはパン類生地に巻き込む工程を行うことを特徴とするバラエティブレッド生地の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の代わりとして、タンパク質粉末およびデンプン粉末からなる粉末素材を用いた焼き菓子の提供。
【解決手段】タンパク質粉末として予備加熱してリポキシゲナーゼやトリプシンインヒビターを失活させた大豆微粉末と、デンプン粉末として好ましくは片栗粉とを、重量比にして好ましくは95:5〜50:50の割合で配合し、必要に応じてバニラ香料およびチョコレートチップを添加することにより、雑味・質感が改善されたパウンドケーキ等の焼き菓子とする。 (もっと読む)


本発明は、サワードウから、焼成製品を製造する方法に関する。本発明はさらに、改良、促進、およびより容易となり、同時に安定性品質が保たれた、サワードウの製造のための膨張発酵素の組成物、およびそれから得られる焼成製品に関する。 (もっと読む)


【課題】絵や柄、模様を施したメロンパンを提供する。
【解決手段】第1工程として、一般的なクッキーを作る要領でメロンパンの表面部分となるクッキー生地を作成する。このとき、ココア粉末や抹茶粉末、食紅等を使用して絵や柄、模様の入った生地にする。成型は型抜きクッキーを作成する要領で行っても、生地を金太郎飴状に作成して薄くスライスしてもよい。第2工程として、第1工程で作成したクッキー生地を薄く延ばし、別途に作成したパン生地に被せ、包み込む。第3工程として、第2工程で作成した生地を通常のメロンパンを焼く要領で焼上げる。 (もっと読む)


【課題】フレンチトーストのような卵黄風味としっとりした食感を有するパン類を、卵黄類を含むバッター液を用いることなく、簡単に得ることができるパン類生地を提供すること。
【解決手段】穀粉類を主体とする生地原料に、上記穀粉類100質量部に対し、卵黄類を10〜50質量部、α結晶ゲル構造の乳化剤を0.05〜5質量部混練してなることを特徴とするパン類生地。特に、好ましくは、卵黄類を中種生地に、α結晶ゲル構造の乳化剤を本捏生地にそれぞれ配合する中種法により得られたパン類生地。 (もっと読む)


本発明は、7%〜8%の、特に7%〜15%の、具体的には7%〜12%の総脂肪含有量を有する蒸しケーキドーナツに関する。本発明はさらに、そのようなドーナツを製造するための方法および手段(例えば、乾燥ミックス、バッター)に関する。本発明のドーナツは蒸す前または蒸した後に冷凍状態で保存されることができる。また、本発明はさらに、蒸しケーキドーナツを製造するための、本発明のミックスまたはバッターの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】嗜好品としてのおいしさと、被覆用途に適した固化速度及び固化した後のつや、食した際の被覆物からのはがれ落ちにくさを有する被覆チョコレート及び当該チョコレートを得るための油脂組成物を提供することにある。
更にトランス型不飽和脂肪酸を出来る限り含まないチョコレートを提供することにある。
【解決手段】極度硬化したラウリン系油脂である油脂A及び20℃で液体及び/又は液状の油脂である油脂Bを必須成分とする被覆チョコレート用油脂組成物であり、油脂組成物中に油脂Aが30〜96重量%であって、油脂組成物中に油脂Bが4〜70重量%であり、当該油脂組成物を使用してなる、被覆チョコレートである。 (もっと読む)


【課題】多量のカテキン類を含有しているにもかかわらず、食感、明度、風味の良好なケーキ類を提供する。
【解決手段】穀粉類100重量部に対してカテキン類が0.7〜7重量部配合されるようカテキン類含有植物抽出精製物を添加して製造されたケーキ類であって、カテキン類含有植物抽出精製物中のカテキン類/タンニン重量比が0.81〜1.10であるケーキ類。 (もっと読む)


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