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Fターム[4B032DP40]の内容

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焼いた成形食品を製造するためのベーキングオーブンである。このベーキングオーブン(219)は、投入ステーション(225)と、ベーキング室(224)と、排出ステーション(226)と、更に、ベーキング室(224)を通る巡回軌道に沿って配置されたベーキングプレート(220)と、ベーキングプレート(220)用の運搬機器(221)とを有する。ベーキングプレート(220)は、非接触式に誘導加熱可能なサセプタプレートとして構成されている。ベーキング室(224)には、誘導加熱部(227)が配備されている。この誘導加熱部は、ベーキングプレート(220)の巡回軌道に対して平行に配置された、巡回軌道に沿って複数のサセプタプレートに渡って拡がる少なくとも一つの長く延びる誘導子(228)を備えている。長く延びる誘導子(228)は、大きな面積の幅の広い磁界を発生させ、その磁界が、サセプタプレートとして構成された複数のベーキングプレート(220)を同時に非接触式に誘導加熱する。
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本発明は、油または脂肪または1つ以上の油および脂肪の混合物と、水および水相中に存在するアミロマルターゼ処理済みデンプンとを含む油中水型エマルジョンに関する。この生成物は、ベーキングマーガリンとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明のトースティングとベーキングとを制御する装置は、以下の構成を備える。トースティング度をその色調の関数として検出するように、トースティングを検出するためのトースティング感知手段(1)と、トースティング感知手段(1)から発信された信号を処理するための信号処理手段(2)と、ロジック処理制御手段(3)と、ロジック格納手段(4)と、複数のトースティング手段(5)とを少なくとも備える。さらに、上記トースティング感知手段と、上記信号処理手段と、上記ロジック格納手段と、上記複数のトースティング手段とがロジック処理制御手段(3)に接続されている。その結果、トーストされる、またはベークされる生産物の色調の変化に基づいて、トースティングまたはベーキングの制御を実行することが可能である。
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【課題】家庭での菓子・パン作りに適した液状油脂組成物を提供すること。
【解決手段】パーム分別軟質油を20〜100質量%含有することを特徴とする製菓製パン用液状油脂組成物;上記パーム分別軟質油の含量が20〜95質量%であり、かつ中鎖脂肪酸含有トリグリセリドを5〜80質量%含有することを特徴とする製菓製パン用液状油脂組成物;かかる液状油脂組成物を使用して製造された菓子・パン類;かかる液状油脂組成物を原料として使用することを特徴とする菓子・パン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プレッツェル全体に塩味を感じることも舌に刺すような塩味を感じることもないプレッツェルを提供すること。
【解決手段】表面層に食塩が均一に付与されており、内層の食塩濃度は表面層の食塩濃度よりも低い、プレッツェル。本発明のプレッツェルは、プレッツェルのドウを提供する工程;該ドウを成形して成形済みドウを得る工程;アルカリ基剤および食塩を含む水溶液中に、該成形済みドウを浸漬して取り出し、表面処理された成形済みドウを得る工程;ならびに該表面処理された成形済みドウを焼成して、プレッツェルを得る工程を包含し、ここで該水溶液中での食塩の濃度C(重量%)と、浸漬時間T(秒)との積C×T{(重量%)*(秒)}が、7以上90以下である、方法によって製造され得る。 (もっと読む)


【課題】 今川焼きの製造に要する時間又は手間を低減すること。また、比較的皮が薄く、また比較的堅い、従来のものと食感の異なる今川焼きの製造を可能とすること。
【解決手段】 今川焼きを製造するために、それぞれが少なくとも1つの円筒形の窪み(19)を有する一対の焼成板(5,7)の双方を加熱し、両焼成板の加熱に先立ち又はその後に、両焼成板の一方の窪みにスラリー状の生地(21)を入れ、次いで具材(25)を入れ、また他方の焼成板の窪みにスラリー状の生地(23)を入れ、これらの生地を焼成し、次に、両焼成板の窪みを相互に閉じ合わせ、生地の焼成を完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は低含油タイプパン類(フランスパン様、又はベーグル、もしくはチャバタ)において、本発明のパン用可塑性油脂組成物を使用することで、経時で小麦粉の風味が残り、食感も良いものが出来るパン用可塑性油脂組成物及びそのパン類の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、添加物を使用していないで小麦粉本来の風味が出て、食感も良く、焼成して冷凍しても同様の効果の出るパン用可塑性油脂組成物及びそのパン類の製造法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、平易な方法にて凹型組合せベーカリー製品の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
層状生地と熱凝固性生地を特定の配置で組み合わせることにより、平易な方法にて、凹型の可食性容器を製造することが可能である。またこの可食性容器は焼成後に他のフィリングといった具を乗せることも可能であるが、焼成前にも容器としての強度を有し、耐熱性のある具材を凹部に詰めての同時焼成も可能である。 (もっと読む)


【課題】抱気性乳清タンパク質の調製方法及び該方法によって調製される食品を提供する。
【解決手段】乳清タンパク質に、0.5〜10質量%のカルシウム、特に焼成カルシウム及び/又は水酸化カルシウムを添加することによって調製され、空気を抱き込む工程を必須とする食品に適用される。
【効果】様々な食感を付与した抱気食品を提供でき、泡持ちが良く、泡が長期間保持されることにより、空気の抱き込みが必須である食品の食感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベーカリー製品のための、でんぷん含有充填物またはトッピングにおいて、熱安定なでんぷん含有充填物またはトッピングおよびそれをを含むベーカリー製品を提供する。
【解決手段】でんぷんの、アミロペクチン:アミロースの比が少なくとも約90:10、好適には少なくとも95:5、より好適には99:1の、塊茎または根のでんぷんを使用することにより、ベーカリークリームの熱安定性を改良するとともに、最終ベーカリー製品の肌合いおよびおいしさを改良する。 (もっと読む)


【課題】 膨化食品の膨化機能を損ねることなく食感を改良した新規な膨化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穀粉類を含有する膨化食品用生地であって、融点が50〜85℃であるゲル状物が生地中に不均一分散しており、ゲル状物の含有量が、膨化食品用生地中の穀粉類100重量部に対して5〜100重量部であることを特徴とする膨化食品用生地、更には、この膨化食品用生地を加熱してなる膨化食品を提供した。また、前記ゲル状物が不均一分散した膨化食品用生地を、生地温度がゲル状物の融点よりも高い温度になるまで加熱することを特徴とする膨化食品の製造方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を含有しないにも関わらず、焼成時のボディー形成を向上させたパン様食品素材を提供することにある。
【解決手段】小麦粉を含有しないパン様食品に用いるパン様食品素材であって、ふすまおよびぬかのうちの少なくとも一種と、小麦たんぱくと、膨潤剤とを含有する一方、実質的に糖質(デンプン)を含有せず、前記膨潤剤を、寒天、カラギナン、カードラン、ゼラチンのうちの少なくとも一種を水に加熱溶解して膨潤しゲル化したもの、ワカメ、コンブ、およびモズクのうちの少なくとも一種とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製菓・製パン類の多様化に答えるものとして、簡便で再現性の高い菓子生地及び菓子の製造法であって、外観がドーム状であり食した際にポンデケージョ風のもちもち感があって、フィリング類が充填できるような空洞を有する新規な菓子及び当該菓子を得るための菓子生地の製造法を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、水中油型乳化物及び加工澱粉を含む菓子生地であって、水中油型乳化物とアルファー化澱粉を含む加工澱粉との接触温度が(水中油型乳化物の油相の融点+5℃)以下の温度で調製することを特徴とする菓子生地の製造法であり、当該生地を加熱する菓子の製造法である。 (もっと読む)


【課題】パン・菓子類の焼成に従来用いられている焼成窯(オーブン)をそのまま使用して、パン・菓子類の湯煎焼きを作業効率良く且つ安全に行うことができ、しかも天面がふっくらと盛り上がり、焼き色の良好な品質の優れたパン・菓子類が得られる、パン・菓子類の湯煎焼き方法を提供すること。
【解決手段】パン・菓子類の生地を入れた容器を天板に載せ、前記容器と天板との間に、水または湯を含ませた吸水性の多孔質材料からなるシートを介在させ、これをオーブン中で焼成する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉や小麦由来のグルテンを使用することなく、米粉を使用しつつ、公知の米粉パンと比較してさらにおいしい米粉パンの製造方法並びにパン粉の製造方法を提供する。
また一般的な小麦粉を使用したパンのようなサクッとした食感や大きな気泡を有するパンを得ることが可能な米粉パンの製造方法並びにパン粉の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも米粉100重量部、澱粉1〜20重量部を水と混合して加熱した糊状体、酵母及び水を混合し、発酵させた後に焼成する米粉パンの製造方法とする。米粉は、インディカ米粉、乳白米粉の少なくとも1種10〜100重量部と完全粒米粉90重量部以下を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少量、多品種のパンを効率的に焼き上げるパン製造装置を提供する。
【解決手段】パン製造装置は、パン生地の保冷、解凍、発酵の一連の処理工程を連続して行うための一つ以上の調理室を有し、該調理室のそれぞれを独立して制御可能な加熱装置、加湿装置、及び冷却装置を有する複数の調理装置と、前記発酵が完了したパン生地を焼き上げる焼成室を有する焼成装置と、前記調理室又は焼成室内に設けられたセンサの検知信号とパンの種類及び量に応じて予め登録された制御情報及び計算式とに基づき前記それぞれの調理室内のパン生地の保冷、解凍、発酵工程及び前記焼成室内の焼成工程における温度、湿度、及び時間を制御すると共に、前記複数の調理室及び焼成室における処理工程の時間的重複を生じないように一連の処理手順及び処理時間を統括的に制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】食感がポテトチップスに近い、パンを素材としたスナック菓子風食品を提供する。
【解決手段】茶色に焼かれた外皮が除去されて1mm以上の厚さに切り出された食パン(1)を、プレス装置(2)で加圧加熱加工する。パン(1)の水分含有率が30質量%程度になったら、このパン(1)をプレス装置2から外して、5質量%程度になるまで熱風乾燥する。これにより、外縁部がカールした加工品(味付け前のスナック菓子)が得られる。 (もっと読む)


【課題】この発明のカステラの製造方法は、ぶどうの若葉の粉末をどの場面で適用すれば、高品質なカステラを製造することができるかについて提案し、高品質なカステラを製造しようとするものである。
【解決手段】湯せんにかけて卵を泡立てるとともに、予め採取して粉末化したぶどうの若葉を砂糖とともに添加してさらに泡立て、はちみつを混ぜ合わせながら少し冷まし、その上で薄力粉を加え、木べらで切るように混ぜ込み、牛乳とサラダ油を回し入れて混ぜ合わせた後、型に生地を入れてオーブンに入れて約180℃で約20分、その後約160℃で30〜40分間焼くようにしたことを特徴とするカステラの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ベーカリー製品、とりわけサンドウィッチローフ等の製造方法に関する。これは、本質的に、生地を準備し、前記生地を任意に発酵させ、生地を耐熱プラスチックポリマー製の型、好ましくはポリ(シクロへキシレン-ジメチレンテレフタレート)に基づく高温ポリエステル製の型であって、焼き上げの間及び焼き上げの後に発生する蒸気を排出するための手段を備える型に入れ、型中に存在する生地のマイクロ波による焼き上げの少なくとも一つの工程を実施し、別の手段による焼き上げの別の工程を任意に実施し、得られる焼き上げ製品を型の壁から分離させ、焼き上げ製品及び/または型を任意に冷却し、更に焼き上げ製品を離型させることである。 (もっと読む)


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