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Fターム[4B032DP54]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 処理工程 (1,520) | 表面処理 (72)

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【課題】クリーム状充填物をウェハースシェルで覆った食品において、充填物内の水分がウェハース層へと移動して食感を低下させるのを防止する。
【解決手段】 水和または実質的に水和したクリーム状の充填物3の塊を包む2つのウェハースハーフシェル2で構成されるケーシングを含む食品構造。ソフトカラメルでできたコア4が充填物の塊の中に配置されている。ウェハースケーシング2は連続的なコーティング層で覆われていることが好ましい。コーティング層は、例えば、チョコレートをベースとするものであって、細かく刻んだナッツや他の粒状物質が混入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】上掛け生地にショートペーストを使用した複合ベーカリー食品において、経日的な空中からの吸湿と内生地からの水分移行を抑制し、カリカリした食感を保つことができ、さらに、保存中の上掛け生地部分の剥れを防止することができる複合ベーカリー食品の製造方法を提供すること
【解決手段】ショートペーストを上掛け生地、パン生地を内生地とした複合生地を焼成した直後に、上掛け生地部分の表面に20℃における固体脂含量が40%以上であり且つ35℃における固体脂含量が10%以下である油脂を、上掛け生地に含まれる油脂100質量部に対し、50〜300質量部含浸させることを特徴とする複合ベーカリー食品の製造方法 (もっと読む)


【課題】クルトンのサクサク感の低下を抑制する。
【解決手段】クルトンを製造する際に、パンの外側に、溶解した固体油脂を付着させる第一工程の後、パンに第一の澱粉の粉末を付着させる第二工程を行い、その後、パンに第二の澱粉の粉末を付着させる第三工程を行う。 (もっと読む)


【課題】冷蔵又は冷凍による保存を行っても、外観、食感、風味などの優れたパンに焼き上がるホイロ済み保存パン生地の提供を目的とする。
【解決手段】ホイロ済み保存パン生地の製造方法は、一次パン生地から成形された成形パン生地をホイロするホイロ工程と、ホイロを終了したホイロ済みパン生地を冷蔵又は冷凍により保存する保存工程とを含むホイロ済み保存パン生地の製造方法において、前記ホイロ工程前から前記保存工程前までに、液状タンパク質又は液状油脂中に前記成形パン生地を浸漬し取り出して成形パン生地の表面にタンパク質又は油脂の皮膜を形成させる皮膜形成工程を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】焼成などの加熱調理を行っても、過度な焦げ色が付かず、良好な焼き色を呈する
加熱調理用マヨネーズ調味料、チーズ入り加熱食品を提供する。
【解決手段】油脂及び/又は発酵乳製品と、卵を含有する食品に高甘味度甘味料を含む。
好ましくは、高甘味度甘味料が、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン、
アスパルテーム、ネオテーム、アリテーム、ステビア及び羅漢果抽出物から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】 オカキ,アラレ,センベイのような欠き餅用菓子に蒲焼き用のタレを加えて風味の向上を図る蒲焼味風餅菓子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 通常のオカキ等の欠き餅用菓子の製造工程の途中やほぼ完成時に蒲焼き用タレを染み込ませ又は塗布する。 (もっと読む)


【課題】凍結した後電子レンジ等で解凍しただけで、カリカリ感と自然な揚げたて感をバランスよく有するフライドベーカリーの製造方法、及び該方法により得られるフライドベーカリー、並びに該フライドベーカリー用生地の提供。
【解決手段】生地を焼成又は蒸煮した後、これに粉末油脂を含有する打ち粉をコーティングし、次いで油脂を含まないバッターをコーティングした後、パン粉を付着させて油ちょうすることを特徴とするフライドベーカリーの製造方法;かかる方法により得られるフライドベーカリー;並びに生地を焼成又は蒸煮した後冷凍して得られたものであるフライドベーカリーを製造するための生地。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、加熱フラワーペーストを焼成済菓子および焼成済パンに上乗せ後に冷却する事により得られるプリン状の滑らかで光沢のある外観と瑞々しい食感を有する菓子、パンの製造法を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、熱可逆性ゲル化剤を0.1〜0.6重量%使用した加熱フラワーペーストを焼成済菓子または焼成済パンに加熱温度50〜80℃で上乗せして、後に冷却する事を特徴とする菓子、パンの製造法である。 (もっと読む)


【課題】 焼成食品、特にシュー皮やパイなどの高温で処理される食品について、焼色を調整し、焼成時の褐色化を抑えることである。また、生地原料の自由度を制限することなく、焼成食品の焼色を調整することである。
【解決手段】 焼色を調整して食用生地を焼成し焼成食品を製造する方法であって、この食用生地の表面上に焼色調整剤を付着させた状態でこの食用生地を焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食感に違和感を起こさないものを、簡単な作業で、安価に製造することができる模様付き焼き菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 付着させたい絵、文字、模様などの模様部3を有する模様型2を用意し、この模様型2を模様を付けたい焼き菓子1の表面に当て、可食色材4を模様部3から焼き菓子1表面に付着させ、その後、焼き菓子を加熱して模様部と焼き菓子の生地を一体化する。
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【課題】天焼き工程を無人化しながら、模様を製品表面の意図した位置に確実に付けることができ、更には、天焼きにより焼き色が付いた部分は焼きムラのない安定した焼き色とすることができる展板位置揃え装置の提供。
【解決手段】展板を搬送するコンベヤ14と、コンベヤ14の上方に設けられ、前後位置揃え手段20と左右位置揃え手段30を備える支持板15と、支持板15を昇降動する上下用シリンダーと、コンベヤ14上の展板を支持板15の下で停止させる前方枠ストッパー16とを備える展板位置揃え装置10であって、前後位置揃え手段20は、支持板15の降下時に前方枠ストッパー16で停止させられた展板の後方を前方に押して展板の前後位置揃えをすること、および、左右位置揃え手段30は、支持板15の降下時に前方枠ストッパー16で停止させられた展板の側方を押して展板の左右位置揃えをすることを特徴とする展板位置揃え装置10。 (もっと読む)


【課題】 最中菓子自体に風景や絵、図形、文字を表示することを可能とし、商品価値の高い最中の皮及び最中菓子を提供する。
【解決手段】 図形、文字等を皮の外面に印刷する最中の皮の印刷方法であって、印刷用インクとして少なくとも3原色の可食インクを使用し、プリンタを用いて最中の皮の外面に、図形、文字等を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品を移送する管内で必要に応じて固形物粒子を短い距離で効率よく均質化されるように混合でき、簡単に洗浄できるようにする。
【解決手段】調製された食用ペーストAをポンプで加圧して移送し、粒子状添加物Bを加えた後、第1のインラインミキサ1から押出し、さらに第2のインラインミキサ2を通過させる。第1のインラインミキサ1は、筒状ケーシング3内に設けられ、多数の小孔4を有する第1小径筒5と、別途設けた第2小径筒9とで構成される。第2小径筒9は第1小径筒5と同じ構造で筒状ケーシング3内に逆向きに配置される。第1小径筒5の小孔4の外側に粒子状添加物およびフラワーペーストなどの食用ペーストを押し出し、これを第2小径筒9の多数の小孔4から内部に導入し、第2小径筒9の末端から混合物を送り出す。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病患者が多くなるのは、パンのジャム、とか餡パンの餡とか清涼飲料水の糖分とかお菓子、コーヒー、アイスクリーム、其の他の甘さのための糖分過剰の加工食品が原因となっている。そのため天然のムチンを含有する里芋、八つ頭等を原料に加え、甘さのためには羅漢果等を使用する。
【解決手段】 パンの原料資材や其の他の加工食品に里芋,八つ頭、羅漢果粉末を加え満腹感と糖尿病患者等の軽減を計る。 (もっと読む)


本発明は、生地製品を調製する方法であって、前記方法が、小麦粉、水、及び必要に応じてその他のベーカリー材料を混捏して生地を形成するステップと、生地製造における生地の混練又は積層化が終了した段階で、乾物値で、10〜100%量の乳化剤及び0〜20%量の多糖類を含有するコーティング組成物を、生地の外側表面に直接適用するステップとを含む方法に関する。本方法により得られる生地製品は、焼成又は油ちょう後、焼成又は揚げ製品の再加熱の後でさえも、パリッとした皮が相当の時間維持される製品に焼き上がるという利点を有する。本発明の別の態様は、前記方法により得られる生地製品に加え、かかる生地製品を焼成又は油ちょうすることにより得られる焼成又は揚げ製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、パン生地又は半焼成パンを調製する方法であって、(a)小麦粉、水、及び必要に応じてその他の製パン材料を混捏してパン生地を形成するステップと、(b)必要に応じて、生地を半焼成して半焼成パンを得るステップと、(c)生地又は半焼成パンの外側表面に、タンパク質分解活性を有する酵素物質を塗布するステップとを含む方法に関する。本方法により得られるパン生地及び半焼成パンは、焼成後、パリッとした食感のパン皮が相当の期間維持されるパン製品に焼き上がるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】
生地表面を開口し、フィリングを見せた状態で焼成することにより、従来の油ちょう製品での揚げ種の破裂に伴う油中へのフィリングの漏出により揚げ種の形状に制約があった問題を解決し、製品の形状を好みに応じて設計できるとともに、油ちょう操作なく、生地表面に本発明による油脂組成物を吸油させるという簡単な手段により、従来の油ちょうした製品と類似した食感を持った焼成小麦粉製品の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
この油脂組成物を生地表面にコーティングし、オーブンなどにより焼成することで、油ちょう工程を経ることなく油ちょう食品と類似した食感・味を有する焼成小麦粉製品を得ることを見いだした。更に焼成前に生地表面に切り目を入れ、焼成中に開口させることで、内在させたフィリングが見え、従来の油ちょう食品では実現出来ない形状の商品の製造が可能となる。 (もっと読む)


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