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Fターム[4B032DP64]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 処理工程 (1,520) | 焼成後の処理 (101) | 成形 (11)

Fターム[4B032DP64]に分類される特許

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【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2枚の皮を正確に位置合せしてふっくらしたきれいな形状に成形することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、耳締め処理部6は、重ね合わされた2枚の皮Kを上下方向から上型30及び下型31で挟むように型押しする成形機構と、2枚重ねの皮を複数の紐状ベルトで搬送する搬送コンベヤ32と、紐状ベルトの間を下型31が通過可能となるように間隔を拡げる拡張機構と、成形機構に搬送された2枚重ねの皮を上下に揃うように位置合せする位置合せ機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】包あん食品用の皮の生地物性、食味及び食感を損なうことなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良した包あん食品用の皮生地及び皮を提供する。
【解決手段】アブラナ科、セリ科等の植物由来の抽出物を原料とした、氷結晶化阻害活性を有する物質を、生地中に、所定量分散させた包あん食品用皮生地を用いて、包あん食品を製造する。このことにより、凍結・解凍を経ても皮の生地物性を損ねることなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】製造時や包装時や保管持などに折れたりせず、種々の味付けが可能で、カリカリ感や、香ばしさがあり、美味しい真っ直ぐな横並び棒状食品および棒状食品を容易に製造する製造方法の提供。
【解決手段】澱粉を主成分とする横並び棒状生地をアルカリ液で処理後、焼成して形成された2つ以上の同じ長さの隣り合う直線状の棒状食品2〜4が複数の連結部5〜8により連結されるとともに、前記複数の連結部5〜8以外の箇所の前記隣り合う直線状の棒状食品2〜4が横方向に互いに接着部9において接着するか、あるいは接着せずに、平行に配列されて構成された横並び棒状食品1であって、前記隣り合う直線状の棒状食品2〜4の間に複数の凹部10が形成されてなることを特徴とする横並び棒状食品により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】スリーブ形の容器に収容するために、湾曲した三角形の形状のスナックフードチップ、例えばトルティーヤチップを積み重ねる。
【解決手段】スナックフードチップ10は、第1のU字形の振動するシュート30に供給され、シュート30は自動的にスナックフードチップ10の頂点Aが隣のスナックフードチップ10の対向する底辺Bを越えて延在するようにし、スナックフードチップが軸として湾曲する直線がU字形のシュート30の長手方向と平行になるようにスナックフードチップ10を自動的に配置する。スナックフードチップ10は、W字形のシュート40に供給されて、対向する向きを指すスナックフードチップ10は自動的にシュート40の対向するトラフ内に落下する。スナックフードチップ10は、上向きの頂点Aが移動方向を指すように自動的に120度回転されて、互いに重なり合うように摺動してせり上がりながら自動的に積み重ねられる。 (もっと読む)


【課題】内部が空洞で膨らみがあり柔らかいスープ味のシュー皮を提供する。
【解決手段】肉類及び骨類のうち少なくとも1種又は2種以上の組み合せを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むシュー皮生地であり、このシュー皮生地を焼成してシュー皮を得る。このスープがさらに香味野菜を原料とするとよい。又は、野菜を原料とするスープと、チーズと、粉類と、卵類とを含むシュー皮生地であり、このシュー皮生地を焼成してシュー皮を得る。この野菜が焼き上げたものであるとよい。 (もっと読む)


【課題】真っ直ぐな形状の棒状菓子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉を主成分とする紐状の紐状生地10から棒状菓子を製造する棒状菓子の製造方法であって、複数のハーフカット状の切れ目15が長手方向に沿って形成されると共にアルカリ液が含浸された紐状生地10を加熱面30に載置して焼成する焼成ステップS6と、焼成された紐状生地10を切れ目15において切断して棒状生地40を形成する切断ステップS7とを備える棒状菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、平易な方法でしかも従来にない新規かつ特異な形状の組合せ食品を得ることを目的とする。
【解決手段】
具材を柔軟性のある膜状素材で包むことで、比較的平易かつ正確に、特異な形状の組合せ食品を製造できる。 (もっと読む)


本発明はバッチパンのスライスに関し、このスライスは、クラム(2)、そのクラム(2)の囲むクラスト(3)、および、その1つが少なくともクラム(2)によって基本的に定められた2つの主面(7)を備えている。このバッチパンのスライスは細長く、また、その長さの少なくとも一部にわたって非直線の断面を有し、クラスト(3)によって定められる第1の長辺(4)を少なくとも有する。
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【課題】 成形作業の困難な粘り気の強い生地を用いる場合でも、揚げ菓子の形状を自在に変更することができる揚げ菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 生地を所定の形状に成形する第1成形工程と、成形された生地を油ちょうする油ちょう工程と、油ちょうにより得られた揚げ菓子素体を加熱する加熱工程と、加熱により柔軟化した揚げ菓子素体を所定の形状に成形する第2成形工程とを有し、好ましくは油ちょう工程と加熱工程との間に、油ちょうにより得られた揚げ菓子素体を冷却する冷却工程を有する、揚げ菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップ及びタコスの皮等の単純な形状及び複雑な形状の両方を、比較的簡単に調理及び成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、包囲式モールドも、調理油中への浸漬も用いない。本発明による方法は、成形及び調理すべき平べったい食品(18)を供給し、成形表面付きのモールド(20)を備え且つ処理経路に沿って作動可能なコンベヤ(21)を含む調理装置(13)を用意し、下向きに流れるカーテン状の調理油を成形表面上に注ぐ装置(31)をコンベヤ(21)の上に設け、食品(18)を載せステーション(23)で成形表面上に移動させ、食品(18)が処理経路に沿って移動するとき、カーテン状の高温調理油により食品(18)を調理し且つ成形表面の形状に一致させ、調理及び成形された食品(18)を下ろしステーションに移動させ、成形表面(19)から離脱させ、次のステーションに移動させる。 (もっと読む)


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