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Fターム[4B034LE01]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 形状、構造、容器 (110) | 円柱形 (17)

Fターム[4B034LE01]に分類される特許

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【課題】タピオカ澱粉を改良して、馬鈴薯澱粉等を用いた水産練製品に比べても遜色ないか又はそれ以上に食感等が向上した水産練製品を提供する。
【解決手段】6質量%でのアミログラフィー分析においてピーク粘度が800BU以上であり且つ該ピーク粘度からボトム粘度を差し引いたブレークダウンが150〜500BUであるエステル化タピオカ澱粉を用いて水産練製品を得る。エステル化タピオカ澱粉としては、アセチル化アジピン酸架橋タピオカ澱粉、アセチル化リン酸架橋タピオカ澱粉、及びリン酸架橋タピオカ澱粉からなる群から選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】変性処理が簡単である上に、良好な弾力補強効果を有し、かつ水伸ばしや耐老化性にも優れ、練製品に好適な変性澱粉の製造方法を提供すること。
【解決手段】 変性澱粉の製造方法。乾量基準で原料澱粉に対して特定量のリン酸塩を含有する粉状の澱粉組成物原料を、徐昇温加熱処理する第一工程と定温加熱処理する第二工程を連続的に行うことによりエステル化変性を行なう。第一工程の昇温開始温度は、常温から原料澱粉の糊化開始温度以下とし、かつ、昇温速度を0.2〜1℃/minとして、昇温最終温度を120〜180℃までとする。定温処理は、通常、昇温最終温度で行なう。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの開封を容易かつきれいに行うことができる開封片付き包装体を提供すること。
【解決手段】開封片付き包装体1は、合成樹脂のフィルムが筒状に形成された筒状フィルム5と、筒状フィルム5に充填された内容物9と、内容物9が充填された筒状フィルム5の集束された両端部を結紮して結紮端部5E、5Fを形成する結紮部材6と、筒状フィルム5に溶着された合成樹脂のフィルムの開封片10とを備える。筒状フィルム5と開封片10との溶着は、筒状フィルム5の長手方向に対して直交する方向に延びる一本溶着線11を含んで行われている。一本溶着線11は、結紮部材6Eの根元から、筒状フィルム5の軸方向に筒状フィルム5の表面に沿って、直径Ldの0.6倍以上1.5倍以下の距離Lcに形成されている。開封片10は、一本溶着線11の長さ以上、直径Ldの長さ未満の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】押出成形により形作る蒲鉾について、例えば赤と白というように色分け等ができる蒲鉾の製造方法と、この製法によって、食彩豊かなシート状蒲鉾及び渦巻蒲鉾を提供する。
【解決手段】原料としての摺身を真ん中に繰り込むように前後一対の繰込ローラが内装され、底部に原料を帯状に押し出す成形用口金が設けられる成形ホッパーが主体であって、成形ホッパーの内部を仕切板で前後に少なくとも2室に分け、色彩等の材質が異なる摺身を各室に投入し、成形用口金で一体接合させて幅方向に前記材質が異なる配列を有する中間製品を成形する。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、耐熱性、煮込み耐性、冷凍耐性、経時安定性、食感及び風味に優れた水産練り製品を提供すること。
【解決手段】湿熱処理タピオカ澱粉を含有する水産練り製品。水産練り製品全体に対する固形分換算で、湿熱処理タピオカ澱粉の含有量が0.5〜30.0重量%である前記水産練り製品。 (もっと読む)


【課題】食用油の量が少なく低カロリーで食べやすい練り製品を必要最小限の食用油を用いて油煙の発生を伴わずに製造することができる練り製品の製造装置を提供する。
【解決手段】練り製品の製造装置に関する。すり身1に対して蒸し処理を行う蒸し処理部4と、蒸し終わったすり身の表面に常温の食用油2を付着させる油付着処理部5と、食用油を表面に付着させたすり身に無酸素状態で過熱水蒸気3を当てて加熱する過熱水蒸気処理部6とを備えて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱したものを噛むと、程よい歯応えの弾力性があって、かつ、特に力まなくとも噛み切れる程度に柔らかく、しかも、噛み切れば油脂がしみ出してジューシィ感に富む旨味を感じることができる魚肉ウィンナーソーセージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 融点が27℃〜50℃の植物性油脂とミンチ状魚肉及び天然の羊腸若しくは豚腸から成形される魚肉ウインナーソーセージであって、上記植物性油脂をミンチ状魚肉に混入攪拌し、上記植物性油脂を粒子状の固化状態で上記魚肉中に分散させ、天然の羊腸若しくは豚腸内に充填し、40℃〜60℃の温度範囲で5〜15分間乾燥させ、その後、80℃〜85℃の温度範囲で25〜40分間加熱した後、冷却して製造した。 (もっと読む)


【課題】熟練者によらずとも、練り製品を所望形状に成形することができる食品製造用組合体を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って延びる貫通穴を形成する筒体と、複数の棒状部材が連結部材により横手方向に連結された巻き簾とを備え、前記筒体の貫通穴の内径と丸めた前記巻き簾の外径とが略等しく、丸めた前記巻き簾を前記貫通穴内に保持したとき前記巻き簾の横手方向の一方端に配設された第1の棒状部材と前記一方端に対して反対側の他方端に配設された第2の棒状部材との間に隙間が概ねないことを特徴とする、食品製造用組合体。 (もっと読む)


【課題】本物のカニ足肉にかなり近い食感並びに外観の製品を、歩留りよく、高効率にて製造する。
【解決手段】縦フレーム3に加熱すり身シート2の搬入手段1を設置し、縦フレーム3の搬入手段1に、円形カッター5を並置して成るシートカッター4と、シートカッター4によって切離線7を入れられた加熱すり身シート2を折曲して幅寄せする折曲ロール8と、折曲ロール8によって幅寄せされた加熱すり身シート2を折畳シート10とする収束ロール9と、折畳シート10を90度ひねるひねりロール11、11aとを配置し、縦フレーム3から延びて、ひねりロール11、11aによってひねられた折畳シート10を切刻部を通過させる搬送コンベア12とを配し、搬送コンベア12上に設置される切刻装置17は、搬送コンベア12の円軌道の動作をし、搬送コンベア12上の折畳シート10にくい込んで所定の切れ目26を入れる切れ目カッター18を備える。 (もっと読む)


【課題】 練り製品用原料の魚肉たんぱく質の溶出を促進することにある。
【解決手段】 ケーシング14内に間隙αを設けて配置した一対のパドル部材Aを互いに反対方向に回転させ、前記の間隙α内へ練り製品用原料Wを供給し、間隙αの通過時に練り製品用原料Wを圧縮し、通過後に圧縮状態を解除させて撹拌し、前記の工程を反復する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性の合成樹脂層を外層とし、繊維材層を内層とする積層型食品用包材において、食品を充填・包装して加熱調理した際に、水性改質剤の良好な転写性能と強固なシール性能を兼備させる。
【解決手段】繊維材層とヒートシール性合成樹脂層をヒートシール性の中間樹脂層を介して積層し、繊維材層に水性改質剤を付着するとともに、繊維材層の透水度が100〜400L/cm2・時であり、ヒートシール性の中間樹脂の溶液指数が4〜12g/10分であって、繊維材層が内側で合成樹脂層が外側に臨む状態で、加熱による中間層から繊維材層へのヒートシール性の溶融樹脂の浸透により、繊維材層同士又は繊維材層と合成樹脂層を筒状にヒートシール可能に構成した転写型食品用包材である。 (もっと読む)


【課題】ベーコンと魚肉のすり身とを融合させた新規かまぼこの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ベーコンをベース台に広げて載置し、その上に魚肉を主原料とするすり身を層状に広げ、次にベーコンの一端からすり身を挟み込みながらロール状に巻き、このロール状の素材を加熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チーズのようなクリーム状の包入食材を包み込んだ珍味チーズの容易な製造手段を提供する。
【解決手段】長尺の蒲鉾シートBの長尺中心にクリーム状の包入食材Cを所定量載置し、蒲鉾シートを短尺方向で二つ折りにして、折り目近傍内に包入食材を包み込んだ帯状体(二つ折りシート)Dに形成した後、長尺方向の所定間隔毎に前記帯状体を表裏から強く押圧して、当該箇所(押圧箇所b)から内包した包入食材を長尺方向へ押し分け、当該箇所を切断して製品個体Eとしてなる。 (もっと読む)


【課題】 つなぎなどの混ぜ物を使用することなく、素材本来の味を落とすことのない腸詰を提供したい。
【解決手段】 素材である魚介の身を分け、一方をミンチにして、他方を焼く、蒸す、炒める、揚げる、煮る、干すなどから選ばれる一の加工を施してからその身を解し、これに前記ミンチにした分を加えて練り合わせ、これをケーシングに詰めたものとする。 (もっと読む)


【課題】かまぼことコンニャクによってタコの足風の食品を提供する。
【解決手段】ほぼ円柱形のかまぼこの周辺部にタコの足の表皮を吸盤も含めて再現したコンニャクを装着することでタコの足の食感を再現したタコの足風食品を提供する。かまぼこ部分を二層にして、コンニャクと組み合わせることでタコの足の食感を再現した。タコの下処理から小さく切る作業を省くとともに高騰するタコの仕入れに変わり、安価に供給することでたこ焼き店の経営安定に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 疎の状態と密の状態を併せ持つ、かつ、ヘテロな食感を持つ板状の成型加工食品を製造することができる成型加工食品製造装置及び成型加工食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 上型3および下型5を有する型機構と、この型機構の上型3または下型5の少なくとも一方を下型5の載置面11に対して直交する回転軸2を中心に回転させる回転機構4と、上型3と下型5とを近接または離間させる方向に移動させる第1移動機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 深層水を食品の加工に使用することにより、自然食指向に対応した、しかも深層水採取地の特産品とでき経済的効果も期待できる製品の開発。
【解決手段】 塩ずりの工程で深層水を用いて塩摺した魚肉すり身を用いることを特徴とする水産練り製品。魚肉すり身を用いて製造する水産練り製品を製造する方法において、深層水を用いて塩摺することを特徴とする水産練り製品の製造方法。 (もっと読む)


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