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Fターム[4B035LC16]の内容

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Fターム[4B035LC16]に分類される特許

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【課題】可食フィルムやフィルム製剤等のシート小片を連続的に効率良く製造することができるフィルムの製造装置を提供する。
【解決手段】長尺シートを所定形状に連続的に切断する切断機10を具備するシート小片製造装置1であって、前記切断機は、回転軸11と、該回転軸を中心として回転可能に設けられ、外表面上に複数のカット刃を有する外筒13と、該外筒の内方側から該外筒に向けて空気を噴射する空気噴出機構と、を具備し、前記空気噴出機構は、回転軸の周方向所定位置において回転軸の軸方向に沿って空気を噴出するようになされており、前記外筒は、外表面に多数の孔が設けられており、該孔は、複数の前記カット刃により区分された複数の区画に少なくとも一つ設けられていることを特徴とするシート小片製造装置。 (もっと読む)


【課題】長期的な保存に対しても、内包薬剤等のリポソームからの漏えいを抑制でき、長期的に安定して利用することができるリポソーム分散液およびその乾燥粉末が得られる添加剤(分散剤)を用いた、二段階乳化法によるリポソームないしリポソーム分散液またはその乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】二次乳化工程において、自己による分子集合体を形成しない分散剤または自己による分子集合体を形成するがその体積平均粒径が10nm以下である分散剤(以下「特定分散剤」という。)を含有する外水相を用いることを特徴とする、二段階乳化法によるリポソームの製造方法ならびにこの製造方法を用いたリポソーム分散液およびその乾燥粉末の製造方法。上記特定分散剤としては、たとえば、ゼラチン、アルブミン、デキストランまたはポリアルキレンオキサイド系化合物の少なくとも1種を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内包材を外皮材で被覆したリング状食品を成形するリング状食品成形装置及びその成形方法において、前記リング状食品から前記内包材が露出することなく前記外皮材で確実に封着することのできる成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】カットスリーブの外側に外皮材で内包材を被覆したリング状食品を分割するリング状食品成形装置1において、前記カットスリーブの外側に前記カットスリーブに対し上下動自在に嵌合する封着部材を備えると共に前記封着部材の下面を底部材の上面に当接可能に備える。 (もっと読む)


【課題】カプセルに内包される芯物質とカプセル壁となる膜物質の量のばらつきがすくなく、かつ微量のマイクロカプセルを製造することができる装置の提供。
【解決手段】第1のピペットと第1のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第1の吐出部と、第2のピペットと第2のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第2の吐出部とを備え、第1の吐出部2と前記第2の吐出部は、第1のピペットと前記第2のピペットが交差するように配置されている、マイクロカプセル製造装置1。 (もっと読む)


【課題】 平均粒子径や嵩比重等の物理的特性が異なる顆粒や表面がコーティングされた顆粒同士が組成物中に均一に分散・混合されている組成物、前記組成物を含む食品又は医薬品、前記組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 異なる粒子径と異なる嵩比重を有する二種以上の顆粒状成分と、セルロース粉末とが均一に分散した組成物であって、セルロースの平均粒子径が約50μmで、嵩比重が約0.1g/mlである顆粒組成物。顆粒状成分の平均粒子径は、0.1〜0.5mmが好ましく、セルロース粉末の含有量は、組成物の重量当たり、1〜10質量%であることが好ましい。前記顆粒組成物を内包するカプセル形態の食品又は医薬品。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの導電率を測定し、オーバーランが既知の気泡を含む飲食品について導電率を測定することにより求めたオーバーランの実測値と導電率との相関関係と、前記測定した導電率とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】オーバーランが既知の気泡を含む飲食品についてマイクロ波濃度計で測定を行うことにより求めた測定値と、当該既知のオーバーランの値との相関関係と、気泡を含む飲食品の製造工程において配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスについてマイクロ波濃度計で測定して得た測定値とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】膨化処理により得られる穀物パフを用いて、分級処理を行う前であっても、微細な特定粒度未満の衣材の含有割合を低くでき、衣材としてクリスピー感が感じ易い好ましい粒度の衣材の含有割合を高くでき、しかも、揚げ油の吸収量を抑制しうる揚げ物用衣材の製造方法、揚げ物用衣材及び揚げ物食品を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、揚げ物用衣材原料を準備する工程(A)、穀物パフを製造するために、衣材原料を膨化する工程(B)、得られた穀物パフを乾燥し、複数の穀物パフを連続的に移動搬送しうる移動面を有する搬送手段と、該移動面との間隔を保持して搬送手段の上方に設けた押圧手段とを備えたプレス装置を用いて粉砕する工程(C)とを含み、工程(B)により穀物パフを特定の形態にし、工程(C)の粉砕を、穀物パフを穀物パフの大きさより狭い所定間隔を通過させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】従来の調理器具を用いた場合と比較して、外観および品質の良好なかき揚げを得ると共に、かき揚げの製造効率を向上させるかき揚げ用調理器具を提供すること。
【解決手段】連装型枠ユニット2と、底板ユニット3とを備えるかき揚げ用調理器具1であって、当該連装型枠ユニット2は、両端面が開口し、周壁に孔を有する円筒状型枠を複数有する連装型枠4と、当該連装型枠の後方向の端部に接続して立設する型枠支持体5とから構成され、当該底板ユニット3は、前記連装型枠ユニット2の開口部の底面の全面積を覆う多角形状の、かつ孔を有する底板10と、当該底板10の端部に接続して立設する底板支持体とから構成され、前記連装型枠ユニット2が、前記底板ユニット3の底板10上に載置され、少なくとも前方向に移動した際に前記底板ユニット3から分離可能な状態にある、かき揚げ用調理器具。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
製菓・製パンと製菓・製パン用フィリング、揚げ物と揚げ物用調味料、組み合わせ冷菓、米飯と米飯用具材・調味料、ピザ生地とピザ用調味料のような、水分含量の異なる複数の食品が接触した際に生じる、食品間の水分移行を抑制し、製菓・製パンや揚げ物、組み合わせ冷菓用生地、米飯、ピザ本来の食感が保持された調理済み食品を提供する。特に、長期保存時や、冷凍解凍、加熱調理等を行った場合に、より顕著に発生する、食品間の水分移行を抑制する。
【解決手段】
水分移行抑制剤として、発酵セルロース、好ましくは発酵セルロースの複合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】植物ミネラルとグルコマンナンペーストは同一の食品に使用する時、それぞれ単独に使用していた。このため食品に使用する際、それぞれに適量を計量する必要があり、手間がかかると同時に食品等の品質を一定又は均一に保つことが困難である等の問題があった。
【解決手段】本発明の植物ミネラル含有グルコマンナンペーストの製法は、植物ミネラルを水に溶解して酸味料にてpHを5〜7に調整した後、グルコマンナン80%以上を含有する原料を溶解することを特徴としている。
第2に、グルコマンナンの最終含有量を0.5%以上5.0%/重量に調整したことを特徴としている。
第3に、植物ミネラルの最終含有量を50ppm以上5000ppmに調整したことを特徴としている。
また上記植物ミネラル含有グルコマンナンペーストを食品に応用する場合は、上記方法で得た植物ミネラル含有グルコマンナンペーストを生地中若しくは混合材料中に添加して使用することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】糖衣層により被覆された食品の表面に、簡便かつ短時間で、流通可能な強度を有する突起が均一に形成されている糖衣食品を提供すること。
【解決手段】中心層となる食品が糖衣層により被覆された食品であって、前記糖衣層の表面に、ショ糖70〜90重量%と、グリセリン、ソルビトールおよびキシリトールから選ばれる1種または2種以上の直鎖状多価アルコール8〜25重量%とからなる高さ0.2mm以上の突起が、1cm2あたりに20個以上形成されていることを特徴とする糖衣食品。 (もっと読む)


【課題】化成品として有効に利用できる高い透明性を発現する水溶性のカルボキシルエチルセルロース金属塩を提供すること。
【解決手段】重合度が2〜3000のカルボキシルエチルセルロース金属塩であって、周期表に挙げられる第1族元素から第15族元素の中から選ばれる少なくとも1種の金属イオンを含み、カルバモイルエチル基の置換度が0.04以下であり、カルボキシルエチル基の置換度が0.2〜2.8であり、カルボキシルエチル基の金属イオン化度が10%以上であることを特徴とするカルボキシルエチルセルロース金属塩。 (もっと読む)


【課題】乳化剤等が添加されてなくとも、油性物質が水性または油性の液体中に安定的に均一に分散されてなる水/油中油分散型組成物の提供。
【解決手段】水性または油性の液体に、油性物質と比重調整剤の混合物のからなり、比重が前記水性または油性の液体に対して0.95〜1.05のものが均一に分散してなる水中油分散型組成物。比重調整剤は比重が1を超えるもの、例えば、イソブチレートアセテートスクロース(SAIB)である。シームレスカプセルなどの皮膜により混合物を包封してもよい。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】
芯物質として香料の様な揮発性の高い物質を用いても揮散による散逸がなく、香料、甘味料、調味料、酸味料、機能性物質などの芯物質が完全に包接され、耐熱性および保存安定性に優れ、また、粉末の流動性が高く、高湿度環境下でもブロッキングを起こしにくく、さらには、チューインガムなどに配合した場合に、咀嚼による芯物質の放出が徐々に起こり、長時間持続する粉末組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
粉末状の芯物質、および、粉末状またはフレーク状のシェラックを粉体状態で混合し、これらの混合物を加熱して溶融または半溶融状態とした後、冷却、固化し、粉砕することを特徴とする粉末組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は20cm前後の厚いかき揚げを、3個以上同時に揚げることが容易に可能となると共に、かき揚げの揚げる時間が短縮可能となるかき揚げ用ナベを提供することを目的とする。
【解決手段】深さを有したナベ本体1に、円筒状の火炎筒2を複数立設させ、該火炎筒2の下部はナベ本体1の底部11と一体に固着されると共に火炎筒2の上部はナベ本体1の開口部12よりも突出して、火炎筒2が立設される構造とする。また火炎筒2をナベ本体1の中央の周囲に立設させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】搬送用ロボットを使用して食製品を搬送する搬送システムを提供する。
【解決手段】食製品製造装置3によって製造された食製品5を搬送する食製品搬送手段7と、前記食製品5をを搬送する別個の搬送手段13と、前記食製品搬送手段7から前記別個の搬送手段13へ食製品を搬送する搬送用のロボット15を備えた食品搬送システムであって、前記ロボット15は、前記食製品5を保持する保持面77を備えた複数の保持部材63A〜63Fを開閉自在に備え、かつ前記各保持部材63A〜63Fの前記保持面77を清掃するための清掃手段を、前記ロボットのロボットハンド19に、又は前記ロボットの周囲の適宜位置に備えている。ロボットハンド19に装着して補助作業を行うための複数の補助作業具103を、前記ロボットハンド19に着脱交換自在に備え、前記ロボットハンド19に対して着脱交換するための複数の補助作業具103A〜103Cを備えた補助作業具交換部を備えている。 (もっと読む)


【課題】分解性能の保存安定性が高く、タンパク質、デンプン、セルロース、油脂等を含有する食品を加工する食品加工用薬剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)及び水を含有する食品加工用薬剤。好ましくはさらに化合物(B)を含有する食品加工用薬剤。


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


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