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Fターム[4B035LE04]の内容

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Fターム[4B035LE04]に分類される特許

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【課題】金属等の添加物を使用せずに安全性が高く及びカフェインを選択的に吸着除去できる方法を提供する。
【解決手段】柿渋を酸素存在下で自然光及び/又は紫外線照射を行い酸化させることにより得られるカフェイン吸着用非水溶性ゲル調製し、該非水溶性ゲルとカフェインを含む溶液を接触させることにより、該溶液からカフェインを除去する (もっと読む)


【課 題】
安全で、日常的に摂取あるいは皮膚への塗布により、末梢での感覚の鈍化を改善する効果を示す感覚改善剤を提供することを課題とする。また、本発明は、経口摂取や皮膚への塗布により末梢での感覚の鈍化を改善する効果を示す感覚改善用飲食品又は飼料、化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】
乳由来タンパク質及び/または乳由来タンパク質分解物を有効成分として使用した感覚改善剤を提供する。乳由来タンパク質及び/または乳由来タンパク質分解物を経口摂取、あるいは皮膚に直接塗布することにより、感覚、特に末梢での感覚の鈍化を改善でき、感覚改善用飲食品又は飼料、化粧品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のメチルセルロースよりも高いゲル強度を有するメチルセルロースの提供。
【解決手段】メチルセルロースは、セルロースパルプを2つの別個の段階でメチル化することにより製造され、本発明はメチルセルロースの質量を基準として約25〜約35質量%のメトキシル置換率を有し、かつ約223×(v0.273)(式中、vはメチルセルロースの2%水溶液での20℃における粘度である)よりも高いゲル強度を有するメチルセルロース。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の添加で油脂を増粘、ゲル化することが可能であり、油脂の分離を長期間抑えることができる油脂固化剤及び油脂固化剤を含有する油脂を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリグリセリンの平均重合度が20〜40量体であり、構成脂肪酸は、全構成脂肪酸の内60%以上がベヘン酸であり、且つ(A)炭素数16〜22の直鎖飽和脂肪酸を少なくとも1種類以上、(B)炭素数8〜14の直鎖飽和脂肪酸、炭素数18〜22の分岐脂肪酸及び炭素数18〜22の不飽和脂肪酸からなる群より選ばれた少なくとも1種類以上を含み、(A):(B)のモル比が、0.91:0.09〜0.99:0.01であり、且つエステル化率が70%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする油脂固化剤を用いることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


少なくともいくつかの実施形態において、架橋ひまし油成分と分岐ひまし油成分の両方を含有することを特徴とし、ひまし油の代わりにリシノール酸を使用してもよいポリマーゲルを提供する。
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【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】「炭を食べる」と言うことは、人体にとって有意義な自然食品であり、日常生活を健康に過ごす方法として、どのような食品に利用する事が最良の方法を考察し、他方で、炭の有する特徴として、高硬度と、脆さの二面性があり、舌触りの悪い「ザラザラ」感の無い食品を提供し、更に、炭の美的感覚を創出できる食品を提供することである。
【解決手段】炭(1)の大きさを1ミクロンから、50ミクロンの大きさに微粉砕した炭と、飲料水(2)を適度な混合比により、濃淡の付いた趣のある炭氷が製造できる。また、粘性ある液体食品(2a)に、微分炭(1b)を適度に混入することで濃淡と弾力性のある食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】形成材として用いる食材は、単に蒟蒻の味付けとした混和材でなく、蒟蒻の凝固性を凝固材として用い、形成材として使用される、穀類、野菜類、魚類、豆腐残渣おから、を独自な食品として、凝固形成して造る食品を施す。
【解決手段】 形成材として用いる食材は、穀類、野菜類、魚類類、豆腐残渣の、おから、など多種類の食材が可能である。ただし、蒟蒻の凝固性を阻害する酸含有量の多い材種は除く。凝固形成材として用いる食材は、凝固材としての蒟蒻との融合、溶合性を高める、2次処理加工が必要となる。
穀類はすべて脱皮精白、(ただし、米は脱皮のみの玄米も可能)製粉して用いる、また精白粒を水に浸し、擂り加工して「擂り状」とする。また、煮、蒸しなど加熱処理をおこない同じく、擂り、つき、などの加工処理をおこなう、また、野菜類も粉状、または、生での擂り状、または、煮、蒸しなどの加熱処理後擂り状とする。また。魚類も、魚粉、擂り身状として形成材とする。
以上のようにして造られた形成材を凝固形成しての、新しい食品の創造は、形成材と、凝固機能を持つグルコマンナンとの融合率の高さが要点となり、形成材の2次処理形態は、材の、より微細な加工形態が鉤となり、この形態を克服することにより、形成材は。凝固を阻害する酸、高脂肪を含む、を除き。すべての山菜、農水産物で造ることが可能である (もっと読む)


【課題】
高齢者など咀嚼機能の低下した人向けのソフト加工食品は、球状やダイズ状、或いは板状等であり、実際の食品材料を用いて調理した本来の食品の外観形状とはかけ離れたものであり、食する者の食欲を増す性状とは言い難いものであった。
【解決手段】
魚介類、食肉又は野菜や果物類などの食物のいずれかを裁断して混練したのち、その一部を取り分けて少なくとも二以上の食品材料とし、これら二以上に分けられた食品材料を更に成型枠に入れて成型し或いは食用色素により色付け加工した後、これらの食品材料を組み合わせることによって、魚介類や食肉或いは野菜果物類を小口に切断して調理した実際の加工食品の外観及び形状をほぼそのまま再現し、かつ嚥下或いは咀嚼機能の低下又は不十分な人が容易に食べられるように柔らかく加工してなることを特徴とする加工食品 (もっと読む)


【課題】 食用油脂及び/又は食肉を配合した高蛋白質ゲル状食品において、高温処理を施したにもかかわらず配合した食用油脂及び/又は食肉由来の油脂が分離することなくゲル中に保持された高蛋白質ゲル状食品を提供する。
【解決手段】 食用油脂及び/又は食肉を配合した高蛋白質ゲル状食品において、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した高蛋白質ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】紐状ミセルを形成した組成物を提供する。
【解決手段】化学式(I)及び/又は(II)で表されるトコフェロールとアスコルビン酸とのリン酸ジエステル化合物及び/又はそのアルカリ金属塩と、アルカリ金属塩と、水を含有し、紐状ミセルを形成している組成物。 (もっと読む)


【課題】食品自体の風味に影響を与えることなく脂肪組織や乳脂肪といった脂肪特有の濃厚感やコクが付与された口当たりが良好な高級感あふれる食品、更には脂肪分を低減させた場合においても、通常の食品と遜色ない外観を有し、脂肪感や濃厚感が十分に付与された低カロリー、低脂肪食品を提供する。
【解決手段】加工食品に熱変性乳清タンパク質及び下記の性質(a)を有するデキストリンを含有する;
(a)下記条件で測定された青価が0.4〜1.2の範囲である:
(1)80℃の蒸留水でデキストリン1w/v%水溶液を調製して、これを25℃に冷却
する、
(2)上記デキストリン1w/v%水溶液(25℃)10mlを、ヨウ素20mgおよび
ヨウ化カリウム200mgを含む水溶液10mlと混合して、蒸留水で100mlとなる
ように調整する、
(3)上記調製液を遮光した状態で25℃において30分間振盪した後、25℃条件下で反応液の680nmにおける吸光度を分光光度計にて測定し、これを青価とする。 (もっと読む)


【課題】 柑橘特有の果皮様のボディー感のある香味を付与することができる柑橘香味増強剤および柑橘香料組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−6−ノネナールを有効成分とする柑橘香味増強剤および(E)−6−ノネナールを、10-6ppm〜103ppm含有することを特徴とする柑橘香料組成物。 (もっと読む)


【課題】従来品に比して見た目や食感に優れたグミ類等のゼラチン含有食品やカプセル製品を提供する。
【解決手段】グミ1は、ゼラチンにて成形されたグミ原料2中にシームレスカプセル3を分散させた形態となっている。グミ原料2は、ゼラチンに液糖や果汁、香料、色素などを添加したものであり、加熱溶解させたゼラチンに砂糖等を添加させて形成する。グミ1は、グミ原料2中にシームレスカプセル3を添加し、それを型内に流し込み、冷却固化させて形成する。シームレスカプセル3は、糖類や果汁、香料、色素などを外皮膜内に封入した微小シームレスカプセルであり、外皮膜は、溶融状態のグミ原料2中に添加可能なように、耐熱性の物質にて形成されている。シームレスカプセル3の直径は約0.3〜1.5mm程度に形成されており、マイクロカプセルよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】 果実を再現・想起させるような豊かで力強い和柑橘類の香気や風味を付与することができる柑橘系香料組成物と、これを含む食品と、香気または風味の増強方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の柑橘系香料組成物は、4,5−エポキシ−2E−デセナールを有効成分とする。本発明の柑橘系香気または柑橘系風味を有する食品は、前記本発明の柑橘系香料組成物が添加されてなるものである。本発明の香気または風味の増強方法は、4,5−エポキシ−2E−デセナールを添加することにより和柑橘類の香気または風味を増強するものである。 (もっと読む)


【課題】凝固速度が適度に遅効化され、きめの細かい品質良好な豆腐を製造できる、低粘度で透明な均一溶液のポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有する豆腐用凝固製剤用の乳化剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル、(b)凝固点が15℃以下の多価アルコール脂肪酸エステル、及び(c)水を含み、所定の透過率が88%以上である、豆腐用凝固製剤用の乳化剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、種々の形態をとる流動性乳製品封入物を含むゲルで構成される食品を製造する方法、及び該方法により得られる食品に関する。本発明は、0.89と0.91の間の水分活性(Aw)を有する流動性乳製品を製造する方法、及び該方法により得られる該製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】等電点付近で蛋白質の凝集、沈澱を抑制し、蛋白質分散安定に優れたpH4.1〜6.0の蛋白含有酸性飲食品を提供すること。
【解決手段】ポリグルタミン酸を含有するタンパク質含有酸性飲食品用安定剤を添加することを特徴とする。該ポリグルタミン酸は、構成アミノ酸であるグルタミン酸がαー又はγー結合した直鎖状の水溶性高分子であるが、ポリーγーグルタミン酸が好ましい。使用するポリグルタミン酸の平均分子量は、1万から600万が好ましい。 (もっと読む)


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