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Fターム[4B035LE06]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 製品の形態 (1,438) | シート状物 (87)

Fターム[4B035LE06]に分類される特許

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本発明は、カゼインまたはカゼイン塩の部分加水分解物を部分的に架橋することにより得られたリンタンパク質調製物、1つまたは複数の生理学的に許容可能な陽イオンの供給源、および可塑剤を含むフィルムを提供する。フィルムは、好ましくは可食性であり、そして実質的に可溶性である。特に好ましい実施形態では、1つまたは複数の生理学的に許容可能な陽イオンの供給源は天然乳リン酸カルシウムを含み、そして可塑剤はグリセロールである。 (もっと読む)


例えば、成形ベルト(B)に取り付けられた加圧マニホールド(M)、または、チルロール/ゲージローラの組合せを用いてシートに成形された押し出し食品の寸法を調節できるように制御するための装置および方法。
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【課題】 変化性とか趣向に優れる可食フィルム片入り収容体を提供する。
【解決手段】 可食フィルム片入り収容体3は、収容体1内に、成分もしくは成分量、または色の異なる可食フィルム片2b、2b´が、正確な順序を形成するようにして混在して、所定の枚数重なって収容されている。このように、収容体1内に、成分もしくは成分量、または色の異なる可食フィルム片2b、2b´が、正確な順序を形成するようにして混在して収容されることで、人が、これら可食フィルム片2b、2b´を順に口に含んだときに、その可食フィルム片2b、2b´の味が変化したり、あるいは、効能・機能・特性が変わったり等する。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルム片入り収容体を効率よく製造することができる、可食フィルム片入り収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】 可食フィルム片入り収容体3の製造方法は、重ね工程と、カット工程と、収容工程とからなる。重ね工程では、多数面取りするように大断ちされた可食フィルム2a、2a´を複数枚重ねる。カット工程では、その重ねた可食フィルム2a、2a´を、重ねたまま所要の形状にカットして、可食フィルム片2b、2b´が複数枚重なる可食フィルム片群201を多数面取りの個数分形成する。そして、収容工程では、前記可食フィルム片群201を、その可食フィルム片2b、2b´が重なったままの状態で収容体1に収容する。 (もっと読む)


【課題】
フィルム状の食品に使用される基材としては、ゼラチンが有用であるが、宗教上の理由、またアレルギーの問題、最近では狂牛病の発生により、ゼラチンに代わる素材が求められていた。ゼラチン代替の素材としては、デンプンやプルランがあげられる。しかしながら、デンプンは特有の味や臭いがあり、フィルム状に加工したものはゼラチンやプルランに比べ透明性に劣るなどの問題がある。一方、プルランは可食性フィルムへの加工適性、フィルムの透明性などは優れているが、フィルム状にしたものは口どけが悪い。本発明は、透明性が高く、また加工適性及び口どけがよく、さらに安価な可食性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラクトマンナン分解物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


(a)フレーバリングまたはシーズニング;および(b)食用溶融性マトリックスを含んでなり、上記のシーズニングがマトリックス内に分配されて、シートの形で存在しているフレーバリングマトリックス組成物が、食品へシーズニングを添加する上で特に有効である。
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酸味料及び水溶性フィルムを含む経口投与のための組成物、及び該フィルムの製造方法が、開示される。 (もっと読む)


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