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Fターム[4B035LE20]の内容

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Fターム[4B035LE20]に分類される特許

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本発明は、発酵食品、特に発酵乳製品の製造の一部であるビフィズス菌の増殖及び生存を改善する、場合によっては含硫アミノ酸との組合せでのアカシアガム(すなわち、アラビアガム)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】家庭でも経済的で簡単に発酵食品を製造することができる発酵食品の製造装置及び発酵食品の製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
蓄熱部材が充填された発酵用加温ケースを電子レンジで加熱して蓄熱し、この発酵用加温ケースに、種菌とこれで発酵される原料を入れた容器を収納し、この発酵用加温ケースの周囲を保温ケースで保温することにより、種菌で発酵させて発酵食品を製造するようにした。 (もっと読む)


本発明は、粒子、該粒子を含む組成物、並びに前述の粒子と組成物を生成及び使用する方法に関する。組成物内に又は単独で使用される場合、そのような粒子は、流体製品に関連する欠点のない制御された投入及び改善された性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍食品について有効にゼラチンを活用しながら、菌の繁殖という課題を解決する。
【解決手段】水分の沸騰温度において形状を保持できる上部開口容器と、この容器の底部に収納したゼラチン層と、このゼラチン層の上部に収納した調理用食材からなる。さらに、ゼラチン層と、調理用食材との間にゼラチン層と調理用食材とを分離するシートを設けた。 シートは減菌シート又は滅菌シートである (もっと読む)


【課題】フラワーペーストやカスタードクリーム、惣菜フィリングといったフィリング材の離水や油分の分離を防止すると共に、ボディ感や良好な口溶け、滑らかな食感を付与することのできるフィリング材用品質改良剤を提供する。更には、製造上簡便に利用できる、フィリング材の品質改良方法を提供する。
【解決手段】フィリング材に対し、
(a)グルコマンナン:0.05〜1重量%
(b)エステル化澱粉及び/又はエーテル化澱粉:0.1〜10重量%
(c)ガティガム及び/又はアラビアガム:0.05〜5重量%
を含有することを特徴とするフィリング材用品質改良剤を用いる。 (もっと読む)


食品添加物を包装するために有用な可食フィルムを開示する。フィルムは、一般的に、可食フィルム形成樹脂、可塑剤、相溶化剤及び任意の第二の添加物を含む。結果得られる可食フィルムは、好ましいヒートシール特性を有し、少なくとも約10℃の温度範囲に対して許容されるヒートシールを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキスにキレート剤を存在させ、不溶性リン酸塩の生成抑制または可溶化してなる食品の品質改良効果を奏する食用エキス、および食用エキスの製造に際し、キレート剤を添加することを特徴とする当該食用エキスの製造法。 (もっと読む)


本発明は、ブリックス値が20〜65の範囲内であり、0.1wt%以上かつ2.5wt%未満の低メトキシ化−アミド化(LMA)ペクチンと、34wt%以上の水とを含む、低温ゲル化チキソトロピー性つや出し組成物を提供する。かかる組成物の特徴は、十分にせん断して流動化させた後、静止条件下で安定したゲルを形成することである。本発明によるつや出し組成物は、せん断による顕著な減粘を示した後放置すると、安定した、粘着性のないゲルを形成する。したがって本つや出し組成物は、例えばかかる組成物を振動させて及び/又は攪拌して十分にせん断することにより、流動化させることができる。前記せん断により減粘した流動性のつや出し組成物は、食品の表面に直接適用することができ、その後、前記組成物は急速にゲル化して安定した光沢膜を形成する。 (もっと読む)


媒質中の少なくとも1種のアスパラギン含有ドウ食品成分と組み合わせてアスパラギン低減酵素を提供することを含み、該媒質の水分活性が約0.85、好ましくは約0.90を超える、アスパラギン含有ドウ食品成分中のアスパラギンのレベルを低減する方法を提供する。アスパラギンのレベルが減少したドウ食品成分を用いて、アクリルアミドのレベルの減少したドウをベースとする食品を提供する、ドウをベースとする食品中のアクリルアミドのレベルを低減する方法。
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【発明の課題】乳化安定性に優れ、かつ、得られた乳化物の口溶けが向上し、油っぽさが軽減され良好な食感となるバタークリーム、ファットスプレッド、マーガリン、生チョコレートなどの油中水型乳化食品を提供する。
【解決手段】油中水型乳化食品にガティガムおよび/またはヒドロキシプロピルセルロースあるいは更にカルシウム反応性の多糖類、熱変性した微粒子の乳清タンパク質、微結晶セルロースの1種または2種以上を含有させる。 (もっと読む)


カルシウム含有化合物が、水溶性物質および水溶性ポリマー物質で少なくとも部分的にフィルムコーティングされおよび/または粒状化されており、医薬組成物におけるそのようなコーティングされた化合物の使用を有する。少なくとも部分的にフィルムコーティングされおよび/または粒状化されたカルシウム含有化合物は、カルシウム元素の非常に高い装填量および都合よく小さいサイズを有する錠剤の製造に適していることが判明した。十分な機械的性質と官能性を有する本発明の錠剤において、約96%以上の薬物の装填が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品の均一なジュール加熱を可能とする固体食品と液体食品からなる固液混合食品の処理方法、該処理方法とジュール加熱を用いた固液混合食品の製造方法およびその製造方法によって得られる固液混合食品を提供する。
【解決手段】(a1)固体食品を冷凍後、該固体食品を解凍又は解凍せずに液体食品と混合して固液混合食品を得る工程、または(a2)固体食品と液体食品を混合後、これを冷凍して固液混合食品を得る工程、および(b)該固液混合食品をジュール加熱する工程を含む、固液混合食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


栄養剤の増強された吸収のためのナノサイズ栄養製剤を製造するための方法。本方法は、シクロデキストリンとカロテノイドとの複合体化、及び当該複合体の栄養サプリメント中への組み込みを含み、中間体の収集、単離及び乾燥工程を伴わない。 (もっと読む)


上部部分の開いた容器(1)、製品の第1成分用の内側区画(18)ならびに別の製品成分用の別の内側区画(23,24)を定める取り出し容器(11)および要素(21)からなる混合製品調合用包装。容器(1)は容器(1)の横壁(2)のフランジ付き縁(3)に貼り付けられるフィルム(17)によって閉じられ、区画(23)は容器(1)の同一ふた要素(17)によって区画(24)を同時に定める滑動要素(21)によって閉じられるかあるいは独立したふた要素によって閉じられる区画(24)が設置可能である。他の内側区画(23,24)が閉じられる場合、これらの内容物が内側区画(18)の内容物と混合することはありえない。取り出し容器(11)の可動基部(12)および要素(21)を適切に動かして、残りの内側区画(23,24)を開けることができて、前記区画に含まれる成分は連続してかつ適当にゆっくりした形で取り出し容器(11)の横壁(13)の窓(14,15)を経由して主区画(18)に進むことができる。 (もっと読む)


ハイドロホビンを含む、5.5未満のpHを有する空気混入組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、減塩調理を行うとき、調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】食品と、食品に対応した味付けをする調味液と、食品と調味液に関する情報を記録する記録手段とを備え、情報には食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程31と、加熱工程に続いて食品を95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程に続いて食品を60℃〜80℃の温度まで冷却する冷却工程33と、冷却工程に続いて60℃〜80℃の温度で一定時間維持する低温加熱維持工程34の各工程時間を食品の種類によって制御する情報が含まれている調理物セットを提供することによって、美味しくかつ減塩の調理物を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、微生物を含む固体組成物の製造方法であって、微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む方法を記載する。微生物は、好ましくはプロバイオティックである。本発明は、また、前記方法により得られる固体組成物、および、食品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


カゼインを基礎とする膨化製品、その調製、及び食品へのその使用。カゼインを基礎とする膨化製品は、押し出され膨張されたカゼイン塩から作られた基質と、前記基質マス全体に分散された追加の栄養素とを備える。カゼインを基礎とする膨化製品は、上記食品内で、追加の栄養素をもたらし又は配送するための手段又は支持体として、例えば、シリアルフレーク若しくはバー、チョコレート若しくは菓子類のような乾燥食品、あるいはアイスクリーム、ミルクを基礎とするデザート又はヨーグルト、凝乳若しくは生チーズのような冷蔵酪農製品などの水分のある食品の含有物として使用することができる。カゼインを基礎とする膨化製品を調製するためのプロセス、並びに上記カゼインを基礎とする膨化製品を備える食品。 (もっと読む)


【課題】リグナン類化合物を高濃度に溶解して含有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】セサミン、エピセサミン等のリグナン類化合物を、炭素数8〜12の中鎖脂肪酸トリグリセリド、好ましくは、カプリル酸及び/又はカプリン酸及び/又はラウリン酸のトリグリセリドを含む油脂を溶媒として溶解した組成物は、他の溶媒を用いる場合に比べてリグナン類化合物を高濃度で安定に含むため、食品、医薬品として価値が高い。 (もっと読む)


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