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Fターム[4B035LG05]の内容

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Fターム[4B035LG05]に分類される特許

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【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】アラビアガムの代替品となる食品素材を提供する。
【解決手段】
担子菌類又は子嚢菌類の二核細胞・有性細胞を培養し、有機溶媒を添加し沈殿させて得るゼリー状物質を乳化剤、増粘剤、及び離水防止剤として用いる。有機溶媒は、エタノール、メタノール、アセトニトリル、アセトン、ヘキサンのいずれかを培養液の体積比で2倍以上加え、沈殿物を用いる。また、担子菌類はスッポンタケ、サンコタケ、カゴタケ、ツマミタケ、シラタマタケのいずれかであり、子嚢菌類は、ゴムタケ、オオゴムタケのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】効果の高い脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】ジュンサイ(Brasenia schreberi)を加工して脂質代謝改善剤を製造する。この脂質代謝改善剤は、血中中性脂肪値を低下させる。また、特に全LDLに占めるsmall,dense LDL(sdLDL)の割合を低下させる。実際に、この脂質代謝改善剤は、in vitro実験にて、脂肪酸合成系及びコレステロール合成系の脂質代謝関連遺伝子の発現を低下させる。また、ヒトにおいても、LDLコレステロールの分子量の減少を抑え、sdLDLを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 水で膨潤させた可食フィルムを個別に包装してなる可食フィルムの個別包装体を提供すること。
【解決手段】 耐水性材料からなる包装用袋3と、水膨潤性の可食フィルム2と、該可食フィルム100重量部に対して1000〜3500重量部の水又は水溶液とからなり、上記包装用袋3は、上記可食フィルム2の周囲で封止されて密封されており、上記可食フィルム2は上記水又は水溶液の全量を吸収して膨潤している可食フィルムの個包装体1。 (もっと読む)


【課題】表面張力低下作用を有する抗酸化物質及びその誘導体と、液状マトリックスと、脂溶性又は水溶性物質と、溶媒から構成される安定性が良好で、安全性が高い乳化粒子及びその用途、製造法の提供。
【解決手段】表面張力低下作用を有する抗酸化物質により乳化膜の一部又は全部が構成された乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な食感を呈する咀嚼性ソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜が水性のゲル化剤によってゲル化され、内容物が水性のゲル化剤によりゲル化され、前記内容物はゼリー乃至グミ状であることを特徴とする咀嚼性ソフトカプセル剤。好ましくは、カプセル皮膜の内容物側の境界には保水力の高い結晶性の水溶性物質が析出している。内容物が油のものに対して遜色ないものとなっている。湿潤カプセルを製造後、高湿度雰囲気下での通風乾燥処理に供し、内容物の水分含量が20〜25質量%になった時点で、通常または低湿雰囲気下での通風乾燥処理に供して最終的な乾燥カプセルにすることで、カプセル皮膜の劣化を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】医薬錠剤、栄養補給剤、食品、糖菓形態物、農芸用種子、およびこれらの類似物を被覆するのに使用するための乾燥フィルムコーティング組成物の提供。
【解決手段】ポリビニルアルコール、可塑剤(たとえば、ポリエチレングリコールやグリセリン)、タルク、および好ましくは顔料/不透明剤とレシチンを含む。医薬錠剤、栄養補給剤、食品、糖菓形態物、農芸用種子、およびこれらの類似物等の基体をフィルムコーティングで被覆する方法は、ポリビニルアルコール、可塑剤(たとえば、ポリエチレングリコールやグリセリン)、タルク、および好ましくは顔料/不透明剤とレシチンを水中に混合して水性コーティング分散液を形成する工程;前記基体に有効量の前記コーティング分散液を施して、前記基体上にフィルムコーティングを形成する工程;および前記基体上のフィルムコーティングを乾燥する工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】天然物に由来し人体に対する安全性が高く、かつ、リパーゼ阻害効果に優れているリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のリパーゼ阻害剤はキナ酸ジエステル誘導体を有効成分とする。キナ酸ジエステル誘導体は、ジカフェオイルキナ酸、ジクマロイルキナ酸、ジフェルロイルキナ酸、クマロイルカフェオイルキナ酸、クマロイルフェルロイルキナ酸、カフェオイルフェルロイルキナ酸から選択されることが好ましく、既知である5−カフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果と比べて、ジカフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果は2倍以上であり、3,4−ジカフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果は5倍以上である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵及び所期の使用中の安定性及び適切な機能性を有する可食性フィルムパケットを製造すること。
【解決手段】本発明は、一態様では、可食性フィルムで形成される菓子用パケット又は小袋を作製し、中心組成物を封入する方法を提供する。このパケット又は小袋は、口中に入れるとそこでフィルムが溶解し、中心組成物が放出されるように設計され得る。好ましい実施例では、この中心組成物は、冷却感をもたらす、キシリトールなどの糖アルコールを含む。また、多くの他のフレーバー及び/又は着色剤又は感覚物も、中心組成物に使用することができ、中心組成物におけるいくつかの実施例としては、口臭消臭、殺菌剤、栄養補給食品、又は薬剤組成物が挙げられる。本発明はまた、可食性パケット又は小袋、特に、室温で少なくとも6〜12カ月間安定な自己密封フィルム及び/又は可食性フィルムパケットを製造するのに適した所望の保水レベルを有するフィルムから構成されるものを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、沈殿や結晶成長等が生じない安定な糖衣液と、当該糖衣液を用いて表面に凸凹やザラツキのない良好な外観を有する糖衣物を提供することを目的とする。
【解決手段】還元パラチノース100重量部に対し500〜30重量部の水を含む含水エタノールに、糖衣液に対して5〜67重量%の還元パラチノースを加え、還元パラチノースを固体粒子として分散させて糖衣液を製造する。本発明の糖衣液は、沈殿や結晶成長等が生じない安定な糖衣液である。又、良質な塗膜を形成する為、優れた外観の糖衣物を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】 水性飲食の透明かつ安定な着色を可能にする食品用色素水溶液として利用できる安定なエマルジョン組成物、及びそのエマルジョンを含む飲食物の提供を目的とする。
【解決手段】 (a)脂溶性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル、(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(d)リン脂質、(e)ポリオール、(f)水からなるエマルジョン組成物は、安定で嫌な味がなく、飲食物や医薬品を透明かつ安定な着色を可能にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、酒精を用いた塩蔵発酵食品の脱塩方法であり、より詳しくは、塩蔵発酵食品に一定量の酒精を加えることによって、塩の溶解度を低下させて塩を析出した後、物理的な方法で塩を除去し、減圧低温蒸発器を用いて酒精を除去する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エタノールを含む固体カプセルの製造方法に関する。本発明は更に、エタノール自体を含む固体カプセル、それらを含有する製品及びエタノールを含む固体カプセルの貯蔵安定性の改善方法に関する。前記固体カプセルは、エタノール、炭水化物、塩(好ましくはクエン酸カリウム)及び粉末化剤によって提供されるコーティングを含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく喉や消化管の上部部分にも所望の温化感覚を提供する口腔用温化組成物の提供。
【解決手段】a)温化剤;及びb)前記温化剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマー、を組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】例えばミントの香りや甘味など、味や香りの厚みすなわちボディ感を増強できるメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、クルクミンを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】高親水性で乳化力、可溶化力に優れた食品用ポリグリセリン脂肪酸エステルを使用することで、エタノールや各種の塩類を高濃度に含む食品に、香料、油脂類を安定に配合して、風味などを改善できる食品添加物組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】グリセリンを含まず、ジグリセリンの含量が3質量%以下のポリグリセリン、更にはトリグリセリン以下の低重合度ポリグリセリンの含量が20質量%以下である好ましくは分離膜により水溶性低分子量有機物を除去した食品用ポリグリセリンと脂肪酸とのエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステルと、より好ましくはアルコール類を併用した食品添加剤組成物は、ポリグリセリン脂肪酸エステル由来の不快な味や臭いを呈することなくアルコールや各種の塩類を高濃度に含む食品に、香料、油脂類を安定に配合して、風味などを改善できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中で溶解する可食性多層フィルム(10)に関する。
【解決手段】可食性多層フィルム(10)は、第1の水溶性のフィルム層(100)と、第1のフィルム層(100)に少なくとも部分的に直面係合する1つ以上の追加の水溶性のフィルム層(200)とを持つ。フィルム層(100,200)は、ポリエチレンオキシドを単独で含有するポリマー組成、または少なくとも1つの水溶性のポリマーと組み合わせたポリマー組成を含む。可食性多層フィルム(10)は、層(100,200)の間に規定され、有効成分を収容するポケットを含むことができる。水を付加すると、多層フィルム(10)は溶解し、それによって有効成分を水中に放つ。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質−多糖類シェルマトリクスと食用塩含有活性材料を具えるマイクロカプセルを介して食品に食用塩を供給する組成物に関する。 (もっと読む)


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