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Fターム[4B035LG37]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 食品又は添加物の素材 (4,243) | 植物由来のもの (748) | 野草、薬草、樹木の部分 (61)

Fターム[4B035LG37]に分類される特許

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【課題】テクスチャーが改善されたシート状食品の製造方法及びシート状食品を提供する。
【解決手段】酵素分解処理した野菜又は果物と非酵素分解処理の野菜又は果物の混合物に海藻由来多糖類を加えて加熱混合し、該加熱混合物をシート状に広げた後、乾燥する。酵素分解処理は、野菜又は果物を食物繊維分解酵素及び/又は植物細胞分解酵素による処理が好ましい。酵素分解処理した野菜又は果物に予めミンチ状に細切した野菜や果物を加え、十分混合する。海藻由来多糖類は、アルギン酸及びその誘導体、寒天、アガロース、カラギーナン、ファーセレランのうちいずれか1以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な食用可能な糸・紐を提供する。
【解決手段】植物性食物の繊維からなる食用糸又は紐。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に植物の香り成分を放つ調理用の成型炭、その製造方法および同成型炭を用いた調理方法を提供する。
【解決手段】本成型炭1は木炭の粉粒状物2を主成分とし、植物の香り成分を含有する塩化ナトリウムの粉状物および/または粒状物3が分散されている。 (もっと読む)


【課題】ワサビノキ科に属するモリンガの茎・根・葉・種子からの有用成分を含有する抽出液及び低分子植物油の提供。
【解決手段】モリンガの茎・根・葉・種子に、天然ミネラルイオン含有パイナップル酵素果汁液を浸透・含浸させた後、過熱蒸気乾燥殺菌処理装置にて処理し、これを粉砕してモリンガの茎・根・葉・種子の乾燥殺菌粉末とする。この粉末から常法による温水抽出液にて有用成分抽出液を得る。また、種子の圧搾抽出により低分子植物油が得られる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンゲル収縮促進剤等の提供。
【解決手段】タケニグサ、オヒルムシロ及びそれらの抽出物からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供する。
【解決手段】杜仲エキスを有効成分として含有する、苦味抑制剤であって、苦味を有する組成物の苦味の強度が硫酸キニーネ標準溶液を基準として7以下で、苦味抑制剤の配合量が前記苦味を有する組成物の全質量に対して固形分で0.0003質量%以上を添加する。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】新規な一重項酸素消去剤を提供すること。
【解決手段】本発明では、モチノキ科モチノキ属マテ(学名:Ilex paraguariensis)より抽出されたマテ抽出物を有効成分とする一重項酸素消去剤を提供する。該一重項酸素消去剤は、生体内において、高い一重項酸素消去能を長期的に維持することができ、一重項酸素によって引き起こされる様々な反応を抑制が可能である。特に、本発明の技術を利用した皮膚外用剤や化粧料を皮膚に適用することによって、一重項酸素が関与する反応が一因となって起こる、皮膚の老化、皮膚の黒化、にきび及び皮膚の損傷等を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物、抗微生物剤、及びその採取方法とその応用を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で示される3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする抗微生物剤等の応用、及びクロモジ属植物の有効成分の採取方法。式(1)の物質と3,5−ジヒドロキシスチルベンとからなる混合物、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする悪臭産生抑制剤等の応用。
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本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品原料から成分を効率よく抽出することができ、しかも温度をあまりかけないで、かつ、低温短時間で抽出することにより、食品原料そのものの風味を保持することができる調味料等の食品素材を提供する。
【解決手段】野菜類、キノコ類、茶葉類、穀物類、香辛料といった食品原料から、50μm以下の泡であるマイクロナノバブルを連続的に発生させた液体を用いて、10〜40度、数分〜数時間で抽出した。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン特有の不快味を顕著にマスキング(低減)する方法、並びにコラーゲン特有の不快味がマスキングされ、呈味に優れたコラーゲン含有可食性製品を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有可食性製品にモルトエキスを添加することにより、コラーゲン特有の不快味をマスキングする。なお、500nmにおける吸光度を基に算出した色濃度を50に設定した際の添加量として、モルトエキスをコラーゲン100質量部に対して、0.07〜4質量部添加する。 (もっと読む)


【課題】アルコール組成物の刺激臭含有品は、従来、嗜好品にアルコール含有割合高濃度のものが多く、アルコール食飲料、ケーキ、漬物、化粧品等身の回り品として存在している、すべての人がアルコール臭を好むとは限らないことからも、これ等のアルコール刺激臭の抑制効果を提供する。
【解決手段】上記の問題を鑑みて、クスノキ科のクロモジ油に含有する成分にアルコール刺激臭抑制効果をし得る。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、化粧品等の幅広い分野において用いられるカプセル基剤として、独特の獣臭が低減され、遮光性に優れたゼラチンカプセル皮膜及びこれを用いたカプセルの提供。
【解決手段】カプセル基剤として、安価で毒性がなく、優れた機械的強度、崩壊性等を示すゼラチンの欠点である、牛、豚、魚等の動物に由来するゼラチン独特の獣臭を、杜仲葉の溶剤抽出物との併用により低減させ、さらにカプセル皮膜に遮光性を付与し、カプセル内容物のマスキング及び透過光による内容物の光変化(変色・分解等)を抑制するカプセル皮膜及びこれを用いたカプセル。 (もっと読む)


【課題】 1種または複数の植物抽出液からなり、重金属およびヒ素の除去が図られたアーユルヴェーダ伝統商品の安全かつ安定した飲料調製方法を提供する。
【解決手段】 1種または複数の植物抽出液の安定した調整法は、従来の発酵法ではなく煮沸抽出を採用した。重金属およびヒ素を除去する方法は、液体状態の植物抽出液に対して例えばエチレンジアミン四酢酸を結合(不動化)させたキレート材を接触させる処理を行った後、重金属およびヒ素を吸着捕捉したキレート材をフィルター濾過などにより固液分離することで行った。 (もっと読む)


【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


【課題】優れたメチルメルカプタン消臭活性及び嗜好性を有するメチルメルカプタン消臭剤、口臭抑制剤、及び口腔用組成物の提供。
【解決手段】本発明のメチルメルカプタン消臭剤(口臭抑制剤)は、セイタカミロバラン抽出物からなることを特徴とする。セイタカミロバラン抽出物がセイタカミロバランの果実皮の抽出物である態様、セイタカミロバラン抽出物が水抽出物である態様、などが好ましい。また、本発明の口腔用組成物は、メチルメルカプタン消臭剤を含有することを特徴とする。口腔用組成物中のセイタカミロバラン抽出物の固形物濃度が0.0025質量%以上である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食用油を媒質として用いて抽出した茶葉の抽出物を含む茶葉食用油、その茶葉食用油の製造方法、およびその茶葉食用油を含むダイエット用食品を提供する。
【解決手段】 本発明による茶葉食用油は、茶葉の脂溶性成分、特に、トコフェロールを高い収率で含んで嗜好性が高いながらも、非常に簡単な方法によって製造することができるだけでなく、食用油を含む食品をダイエット食品として提供することができる。 (もっと読む)


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