説明

Fターム[4B035LG38]の内容

Fターム[4B035LG38]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】スーパーマーケットのバックヤード等で、誰でも簡便にかき揚げを調理でき、さらに彩りが豊富なかき揚げが得られるかき揚げセットを提供する。
【解決手段】具材原料100部に対し乾燥ひじき5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し黒ゴマ1〜5部、ブラックペッパー0.5〜3部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し紅生姜5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しパプリカパウダー0.1〜1部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対しカボチャ15〜40部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しカレー粉0.1〜2部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し乾燥わかめ5〜20部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し抹茶粉末0.1〜2部を含有するバッター液からなるセットのいずれかであることを特徴とする彩りかき揚げセット。 (もっと読む)


【課題】テクスチャーが改善されたシート状食品の製造方法及びシート状食品を提供する。
【解決手段】酵素分解処理した野菜又は果物と非酵素分解処理の野菜又は果物の混合物に海藻由来多糖類を加えて加熱混合し、該加熱混合物をシート状に広げた後、乾燥する。酵素分解処理は、野菜又は果物を食物繊維分解酵素及び/又は植物細胞分解酵素による処理が好ましい。酵素分解処理した野菜又は果物に予めミンチ状に細切した野菜や果物を加え、十分混合する。海藻由来多糖類は、アルギン酸及びその誘導体、寒天、アガロース、カラギーナン、ファーセレランのうちいずれか1以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】高齢者および咀嚼・嚥下困難者に適した食材を提供する。
【解決手段】素材に酵素を含浸させて酵素処理を行うことで、素材の自然な形状や色調を保持しながら、口腔内においては歯茎や舌で押しつぶされる軟らかさを有し、かつ滑らかな食感を有する、圧縮応力が直径3mmのプランジャーで圧縮速度10mm/秒、クリアランスを試料の厚さ30%として測定した際に5×104N/m2以下である、当該食材を得た。 (もっと読む)


【課題】容器に収納した粘性食品を注出口から吐出させて描線することができる容器入り粘性食品を提供する。
【解決手段】
容器入り粘性食品は、前記粘性食品が、第1処理工程(STEP11)により、有色の天然物を破砕して得られた第1状態の食品に対して、第2処理工程(STEP12)により、ゲル化剤を添付して所定の粘性とした第2状態の食品、または、第2状態の食品に対して、加熱処理である第3処理工程(STEP13)を施して得られた第3状態の食品である。 (もっと読む)


【課題】サクサクとした軽い食感を有する新しい形態の節類を含む膨化成形食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チップ状に粉砕した節類を含んだ食品素材Sを膨化成形することにより、前記節類1がスポンジ状に膨張して混入されている節類を含む膨化成形食品と、チップ状に粉砕した節類1を含んだ食品素材Sを、所定の圧力及び温度に設定した成形型内へ投入して焼成した後、上型を徐々に上昇させて焼成品を膨化するとともに型内で生成した水蒸気を型外へ排気し、次いで、上型の上昇を止めて型内を所定容積に維持した状態で膨化及び排気を継続して所定形状の膨化成形食品を成形する節類を含む膨化成形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)



【課題】
高齢者や嚥下障害者でも容易に服用できる易嚥下性錠剤を提供すること。
【解決手段】
(A)カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、ヒドロキシプロピルセルロース及びヒプロメロースからなる群より選ばれる1種以上、及び(B)クロスポビドン、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロースからなる群より選ばれる1種以上を配合することを特徴とする易嚥下性錠剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、口溶け性及び歯切れ性がよい、食品を含有する可食性シート及び食品保持シートを提供する。
【解決手段】
ヒドロキシプロピルセルロースを含むフィルム形成剤を含有する材料から形成された水溶性フィルムの内部に、水溶性微粒子及び食品が存在し、かつ、前記水溶性微粒子が分散状態で存在することを特徴とする可食性シート、並びに、ヒドロキシプロピルセルロースを含むフィルム形成剤を含有する材料から形成された水溶性フィルムの内部に、水溶性微粒子が分散状態で存在する可食性シートによって、食品が保持されてなる食品保持シート。 (もっと読む)


食品の製造方法であって、全体的に又は部分的に安定化剤組成物を基材に含浸させる工程であって、基材が、肉、鳥肉、又は魚肉の小片からなり、安定化剤組成物が、セルロースガム5〜25%、加工デンプン16〜50%、増粘剤成分32〜79%、及び任意の更なる原料の水溶液からなり、原料のパーセンテージは乾燥重量であり、合計で100%になるように割り当てられた範囲から選択されている工程を含み、含浸された基材が、セルロースガム15〜35%、加工デンプン15〜50%、親水コロイド20〜30%、タンパク質性成分10〜20%を0.1〜5乾燥重量%含む水性コーティング組成物でコーティングされる方法。 (もっと読む)


【課題】野菜・海藻粉末を凝固軟質化し野菜・海藻が豊富に摂取できるようにして、食育の要である欠食、偏食、野菜摂取不足の抑制・解決に貢献することを課題とする。
【解決手段】主食的食品の省スペースを介して多種類の野菜・海藻が豊富に摂取できる野菜・海藻粉末成形具と、それを組合せた、利便性、栄養バランス性、美味性の三位一体のファストフード化を志向したパン、ハンバーガー、ピザ、握り飯、混ぜ御飯、粉ミルク又は大豆黄な粉添付の即席刻み麺、コーンフレーク及び親子蓋並び製造方法を提供する。
図3は、焼成パン生地に、ワカメ11、カボチャ12、キャベツ13、椎茸14、じゃが芋15の各野菜・海藻粉末成形具を組合せたソーセージ41入りの野菜・海藻粉末成形具パン46の断面図である。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含量の増加以外の新たな付加価値を持たせることのできる農産物または水産物または畜産物の光照射方法と光照射装置を提供する。
【解決手段】青域(中心波長域450nm)の可視光線を照射することによって、アミノ酸以外のポリフェノールなどの抗酸化性物質もしくはGABAなどの生理活性物質もしくはイノシン酸、グアニル酸などのヌクレオチド量を増大させること。青域の可視光線のかわりにUV−A域の紫外線でもそれらの含有量を増大させることも可能である。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質−多糖類シェルマトリクスと食用塩含有活性材料を具えるマイクロカプセルを介して食品に食用塩を供給する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


【課題】玄米、雑穀類、豆類、乾物、昆布では水の浸漬は長時間を必要とし、含水率も不安定で、水の種類によって大きく左右されていた。含水率によって炊く工程や煮物では多大なエネルギーの差が生じていた。水の種類に左右されず含水率を高める方法を提供する。
【解決手段】磁性体フェライト金属酸化物磁性体を陶磁器の内部に焼結した構造によって、常温常圧の環境下において、磁性による酸化還元反応によって玄米、雑穀類、豆類、乾物、昆布を浸漬し含水されるとき、酸性水は中性に、アルカリ性の水は中性に非平衡から平衡に転移し、水の種類に左右されず含水量が大幅に増加。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの植物起源のタンパク質および少なくとも1つの澱粉加水分解物を含む造粒粉末であって、10μm〜500μm、好ましくは50μm〜350μm、またより好ましくは70μm〜250μmのレーザー体積平均径D4,3、また、130℃で2時間の乾燥後に測定される、80%超、好ましくは85%超、またより好ましくは90%超の乾物含量を有することを特徴とする造粒粉末に関する。本発明はまた、前記造粒粉末を生成するための方法と、乳化剤、充填剤、安定化剤、濃化剤および/またはゲル化剤などの機能剤として使用可能である様々な工業分野、より詳細には農業食品分野での、特に食品の製造において特定の動物性タンパク質を部分的または全体的に置き換えるための、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プロタミン及びプロタミン塩の特有の渋味・収斂味を低減し、かつこれらの脂肪吸収抑制効果を有効に理由できる方法を提供すること。
【解決手段】プロタミンまたはプロタミン塩に対して、渋味・収斂味が低減され、かつペプシンでの分解によりリパーゼ阻害活性を有するプロタミンを遊離させることのできる複合体を形成し得る酸性高分子化合物及びアラビアゴムの少なくとも一方を反応させて、かかる複合体とする。 (もっと読む)


【課題】グルタミン酸と5’−ヌクレオチドが共存することによって旨味相乗効果が得られ、豊かな旨味を持ち雑味のない食品又は食品原材料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】遊離グルタミン及び核酸を含有する食品素材又は食品素材加工物に、グルタミナーゼ及びヌクレアーゼを添加して酵素反応させることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた造粒性と流動性を有しつつ、食品素材特有の風味を良好に維持している粒状食品組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】粉末状食品素材を流動層造粒にて造粒し、その際、粉末状食品素材にガラクトマンナンを混合し、さらにこの混合物にガラクトマンナンを含有する噴霧液を噴霧することにより、粒状食品組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】食することで、野草、野菜、果物、コンブ及び発酵カルシウムに含有される酵素,補酵素,ミネラル類,ビタミン類及びアミノ酸等の有機酸などの有効成分による種々の秀れた効能が得られる酵素含有の健康食品の製造方法を提供するものである。
【解決手段】酵素含有の健康食品の製造方法であって、野草抽出液に糖,野草,野菜発酵液,果物発酵液,コンブ発酵液,発酵カルシウム及び黒糖菌を加え発酵させて第1仕込液を得、続いて、この第1仕込液にパパイヤ発酵液を加え発酵・熟成させて第2仕込液を得、その後、ろ過することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


1 - 20 / 38