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Fターム[4B035LK15]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 添加物の種類 (1,485) | 被膜剤、被覆剤(揚げ物油を除く) (207) | 衣、バッター液、衣改良剤 (45)

Fターム[4B035LK15]に分類される特許

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【課題】スーパーマーケットのバックヤード等で、誰でも簡便にかき揚げを調理でき、さらに彩りが豊富なかき揚げが得られるかき揚げセットを提供する。
【解決手段】具材原料100部に対し乾燥ひじき5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し黒ゴマ1〜5部、ブラックペッパー0.5〜3部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し紅生姜5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しパプリカパウダー0.1〜1部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対しカボチャ15〜40部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しカレー粉0.1〜2部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し乾燥わかめ5〜20部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し抹茶粉末0.1〜2部を含有するバッター液からなるセットのいずれかであることを特徴とする彩りかき揚げセット。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】冷凍・保存後に、電子レンジ加熱により容易に、衣のサクサク感と中具のジューシー感とを兼ね備えた揚げ物を得ることができ、しかも大量生産に適した、電子レンジ調理用冷凍揚げ物の製造方法、該方法により得られる電子レンジ調理用冷凍揚げ物を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、アラビアガム又はガディガムと、保水剤と塩と水とを含む保水作用を有する溶液(X)、肉類又は魚介類からなる中具を準備する工程(A)と、前記溶液(X)に前記中具を接触させて、少なくとも中具を保水処理する工程(B)と、前記保水処理した中具に衣材を付着させる工程(C)と、得られる衣材付中具を油ちょうする工程(D)と、油ちょう後の揚げ物を冷凍する工程(E)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子レンジを用いて簡便に揚げ物様食品を調理することができる電子レンジ加熱用包装体、電子レンジを用いた揚げ物様食品の調理方法及び揚げ物様食品の調理セットを提供することである。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ加熱用包装体100は、食材収容部2と食材収容部の開口3とを備える袋体であり、電子レンジを用いて、揚げ物様食品を調理するための電子レンジ加熱用包装体であって、電子レンジ加熱用包装体が、蒸気抜き口を形成する手段40を有し、食材収容部を構成する側壁が、互いに向かい合う第1の側壁10と第2の側壁20とを有し、第1の側壁が、少なくとも、食材と接する側に不織布からなる第1の吸水吸油シート11と第1の吸水吸油シートの外側に第1の耐油シート12とを配置して形成した壁であり、第2の側壁が、少なくとも、食材と接する側に不織布からなる第2の吸水吸油シートを配置して形成した壁である。 (もっと読む)


【課題】膨化処理により得られる穀物パフを用いて、分級処理を行う前であっても、微細な特定粒度未満の衣材の含有割合を低くでき、衣材としてクリスピー感が感じ易い好ましい粒度の衣材の含有割合を高くでき、しかも、揚げ油の吸収量を抑制しうる揚げ物用衣材の製造方法、揚げ物用衣材及び揚げ物食品を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、揚げ物用衣材原料を準備する工程(A)、穀物パフを製造するために、衣材原料を膨化する工程(B)、得られた穀物パフを乾燥し、複数の穀物パフを連続的に移動搬送しうる移動面を有する搬送手段と、該移動面との間隔を保持して搬送手段の上方に設けた押圧手段とを備えたプレス装置を用いて粉砕する工程(C)とを含み、工程(B)により穀物パフを特定の形態にし、工程(C)の粉砕を、穀物パフを穀物パフの大きさより狭い所定間隔を通過させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】従来の調理器具を用いた場合と比較して、外観および品質の良好なかき揚げを得ると共に、かき揚げの製造効率を向上させるかき揚げ用調理器具を提供すること。
【解決手段】連装型枠ユニット2と、底板ユニット3とを備えるかき揚げ用調理器具1であって、当該連装型枠ユニット2は、両端面が開口し、周壁に孔を有する円筒状型枠を複数有する連装型枠4と、当該連装型枠の後方向の端部に接続して立設する型枠支持体5とから構成され、当該底板ユニット3は、前記連装型枠ユニット2の開口部の底面の全面積を覆う多角形状の、かつ孔を有する底板10と、当該底板10の端部に接続して立設する底板支持体とから構成され、前記連装型枠ユニット2が、前記底板ユニット3の底板10上に載置され、少なくとも前方向に移動した際に前記底板ユニット3から分離可能な状態にある、かき揚げ用調理器具。 (もっと読む)


【課題】衣の付きが均一で、冷凍した揚げ物を電子レンジや自然解凍などの手段で解凍しても、衣のサクサク感が損なわれず、かつ解凍後も衣のふんわり感を維持できる揚げ衣組成物を提供することである。
【解決手段】結晶セルロースを50質量%を超え、99質量%以下、アルギン酸プロピレングリコールエステルを1質量%以上50質量%未満含有する結晶セルロース複合化物と、衣材を含むことを特徴とする揚げ衣組成物。 (もっと読む)


【課題】
トランス脂肪酸含量を低減させたものでありながら、食品に水素添加臭の風味を付与することのできる加熱調理用油脂組成物を提供することである。
トランス脂肪酸含量を低減させた加熱調理用油脂組成物を用いて加熱調理したものでありながら、水素添加臭の風味を有する食品を提供することである。
【解決手段】
融点が40℃を超えて50℃以下である部分水素添加油を0.5〜15質量%含有する油脂組成物を加熱調理用の油脂に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意に揚げ物生地の大きさや形状を整えることができる流通に適した揚げ物生地を提供すること。
【解決手段】バッターミックス100質量部に対して水70〜100質量部を添加してなるバッターに、揚げ種を混合して調製したことを特徴とする流通用揚げ物生地;前記揚げ物生地を、当該生地状態のまま流通せしめることを特徴とする揚げ物生地の流通方法;前記揚げ物生地を、当該生地状態のまま流通せしめた後、油ちょうすることを特徴とする揚げ物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物本来の食感(サクサク感やカリカリ感)が高く、かつ、油の吸収が少ない揚げ物を調理することができる新規な揚げ物用衣組成物を提供すること。
【解決手段】 小麦粉または米粉からなる衣材に、ガルバンゾー、チャナダル、レンズ豆、ムングダル、エンドウから選ばれる少なくとも1種類の粉砕物を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小麦粉・米粉を用いたケーキやパン(以下、ケーキ類という)、てんぷらの衣およびスープ類の品質改良剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量1000〜5000の低分子コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする、小麦粉・米粉を材料とするケーキ類、てんぷらの衣の品質改良剤。
平均分子量1000〜5000の低分子コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする、小麦粉・米粉を材料とするスープ類の品質改良剤。
品質の改良として、テクスチャーの改良又はとろみの付与である。 (もっと読む)


【課題】花咲きがよく、サクサクとした食感を持ち時間が経過しても衣のへたりが起こりにくい風味の良い天ぷら衣が得られる天ぷら用衣材を提供することである。
【解決手段】イヌリンと高純度粉末レシチンとを含有することを特徴とする天ぷら用衣材。 (もっと読む)


本件は、穀粉、少なくとも1種の調味料、任意に膨張剤、および粒状化または凝集体化されたメチルセルロース(ただし、メチルセルロースはバインダーとしての十分量のカルボキシメチルセルロースで粒状化または凝集体化されている)を含むバッターミックスに水を添加してバッターを形成すること、食品を該バッターと接触させてバッター付食品を得ること、ならびに該バッター付食品を油調理することを含む、油調理された食品の油吸収を低減する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 食用油を媒質として用いて抽出した茶葉の抽出物を含む茶葉食用油、その茶葉食用油の製造方法、およびその茶葉食用油を含むダイエット用食品を提供する。
【解決手段】 本発明による茶葉食用油は、茶葉の脂溶性成分、特に、トコフェロールを高い収率で含んで嗜好性が高いながらも、非常に簡単な方法によって製造することができるだけでなく、食用油を含む食品をダイエット食品として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好で、サクミのある食感を有し、花咲きも良い衣を形成することができる揚げ物バッター用ミックスを提供すること。
【解決手段】揚げ物バッター用ミックスに、ポリソルベートを含有させる。該揚げ物バッター用ミックスには、さらに馬鈴薯澱粉、特に化工馬鈴薯澱粉を含有させることが好ましい。ポリソルベートの含有量は、0.0001〜0.01質量%が好ましく、馬鈴薯澱粉の含有量は1〜30質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】唐揚げ等の油揚げ調理において、調理種の仕込みから実際の調理までに時間が経って調理種の温度が上昇するときの温度変化量を想定し、これをもとに調理時間を好適に補正することができるようにして、揚げ色もよく、味と食感に優れた揚げ物の調理がより安定的にできるようにする。
【解決手段】油揚げ調理方法であって、揚げ物を調理する調理時間の設定にあたり、調理種の種類に対応して設定されている調理時間を基本設定値とし、この基本設定値を、一度に調理する調理種の量の多少に対応して設定されている補正値で補正し、さらに調理種の仕込みから実際の調理までに時間が経って調理種の温度が上昇するときの温度変化をもとに設定した補正値で補正して、実際の調理時間を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フライ中の破裂現象が防止され、サクサクした食感で且つその食感が長時間保たれるフライ食品を得ることができる中種用油脂組成物、及び該中種用油脂組成物を含有してなる中種組成物、該中種組成物を使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】 要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを油相中0.5〜35質量%含有することを特徴とする中種用油脂組成物、及び該中種用油脂組成物を含有してなる中種組成物、さらに、該中種組成物を使用したフライ食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】消費者が、衣材の中の食材について鮮度を目で見て確認することができ、また、調理する楽しみを得ることができる包装食品を提供すること
【解決手段】包装食品Aにおいて、少なくとも一部を透明として内部を視認可能とした容器1内に、油ちょうして食する食材2と、同食材2の衣とする粉状若しくは粒状の衣材3とが収容され、前記容器1内における前記食材2の上方に、当該容器1を上下反転させた際に、前記食材2と前記衣材3とを移動させて混和する混和空間Kを設けた。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが良く、熱湯を注ぐことにより食感及び外観の良好な天ぷらとなる凍結乾燥天ぷらを、簡単な工程で製造効率良く得ることができる、凍結乾燥天ぷら用バッターミックス及び該ミックスを用いたバッター、凍結乾燥天ぷらの製造方法を提供すること。
【解決手段】50〜99質量%の油脂加工澱粉と、増粘剤、α化穀粉及び澱粉から選ばれる1種以上を含有する凍結乾燥天ぷら用バッターミックス。該バッターミックス100重量部に対し、200質量部以上の水を加えてなり、且つその粘度が2000〜10000mPa・sであることを特徴とする凍結乾燥天ぷら用バッター。及び、前処理された原料種に、打ち粉を付着させずに、上記の凍結乾燥天ぷら用バッターを付着させ、次いで、バッターを付着させた原料種に揚げ玉を付着させ、この揚げ玉を付着させた原料種を加熱し、その後、凍結乾燥することを特徴とする凍結乾燥天ぷらの製造方法。 (もっと読む)


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