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Fターム[4B035LK19]の内容

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Fターム[4B035LK19]に分類される特許

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【課題】 とろみ調整剤などに使用される、ダマの形成を抑制できる従来品より分散性の改善された増粘組成物を提供すると共に、増粘組成物製造の際に造粒が必要な場合に、バインダーの添加量による組成への影響を考慮する必要がなく、作業が容易となる、分散性を向上させた増粘組成物を提供する。
【解決手段】 金属塩の含有量が澱粉分解物100質量部に対し、0.5〜40質量部である金属塩含有澱粉分解物と増粘多糖類とを含む分散性の改善された増粘組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属等の添加物を使用せずに安全性が高く及びカフェインを選択的に吸着除去できる方法を提供する。
【解決手段】柿渋を酸素存在下で自然光及び/又は紫外線照射を行い酸化させることにより得られるカフェイン吸着用非水溶性ゲル調製し、該非水溶性ゲルとカフェインを含む溶液を接触させることにより、該溶液からカフェインを除去する (もっと読む)


【課 題】
安全で、日常的に摂取あるいは皮膚への塗布により、末梢での感覚の鈍化を改善する効果を示す感覚改善剤を提供することを課題とする。また、本発明は、経口摂取や皮膚への塗布により末梢での感覚の鈍化を改善する効果を示す感覚改善用飲食品又は飼料、化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】
乳由来タンパク質及び/または乳由来タンパク質分解物を有効成分として使用した感覚改善剤を提供する。乳由来タンパク質及び/または乳由来タンパク質分解物を経口摂取、あるいは皮膚に直接塗布することにより、感覚、特に末梢での感覚の鈍化を改善でき、感覚改善用飲食品又は飼料、化粧品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】フライ調理用油の劣化防止方法を提供することを主な課題とする。
【解決手段】本発明のフライ調理用油の劣化防止方法は、フライ調理器内に充填されたフライ調理用油を加熱する工程と、フライ調理用油に気体を添加する工程を有し、フライ調理用油と空気の界面に泡層が形成される。泡層が、フライ調理用油と空気の界面の面積に対して50〜100%を占有することが好ましく、フライ調理用油と空気の界面の面積に対して80〜100%を占有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】多芯型構造のマイクロカプセルに内包させた場合にカプサンチンの保存安定性が十分に発揮されるパプリカ色素組成物を提供する。
【解決手段】β−クリプトキサンチンの含有量が1.0%以上であるパプリカ色素組成物、及び該パプリカ色素組成物を芯物質2として含有し、膜形成物質1が親水性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】アラビアガムの代替品となる食品素材を提供する。
【解決手段】
担子菌類又は子嚢菌類の二核細胞・有性細胞を培養し、有機溶媒を添加し沈殿させて得るゼリー状物質を乳化剤、増粘剤、及び離水防止剤として用いる。有機溶媒は、エタノール、メタノール、アセトニトリル、アセトン、ヘキサンのいずれかを培養液の体積比で2倍以上加え、沈殿物を用いる。また、担子菌類はスッポンタケ、サンコタケ、カゴタケ、ツマミタケ、シラタマタケのいずれかであり、子嚢菌類は、ゴムタケ、オオゴムタケのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】口に入れた瞬間に強い酸味が感じられた後に、砂糖のおいしさが損なわれずに程よい酸味を感じることができ、かつ滑らかな舐め心地とクランチ性のある食感とを有する糖衣食品を提供する。
【解決手段】 中心部となる食品と、中心部の表面に形成されかつ中心部の重量に対して5倍以上の糖衣部と、糖衣部の表面に形成されかつ吸湿性の有機酸から成る最外層と、で構成され、糖衣部が砂糖層とビタミンC層とが交互に重なり合った多層構造で成り立ち、砂糖層に含まれる砂糖結晶の平均粒径が5〜15μmの範囲内であることを特徴とする糖衣食品。 (もっと読む)


【課題】薄焼き卵、海苔、野菜などを所定の形状に加工したものを用いて装飾を施すため、「デコ弁」や「キャラ弁」を作成するのに手間がかかり、作成者が大きな負担を負うこととなっているため、より容易または効率的に、食品に装飾を施すことが可能な技術を提供する。
【解決手段】特定の色彩を有する食材を粉砕して、粉砕した食材を、色彩毎に包装して装飾可能な形態とする。そのことを最大の特徴とする。より詳しくは、食品の表面に添加することで該食品に装飾を施すことを可能とした装飾用食品であって、特定の色彩を有する食材を粉砕するとともに、色彩毎に包装したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高結晶性物質を水に容易に均一分散でき、かつ低温・高温の過酷な条件下で長期間保存しても結晶や沈殿を生じない高い安定性を有し、さらに耐酸性、耐塩性、耐熱性、耐アルコール性に優れた高結晶性物質含有組成物、ならびに前記組成物を含有する飲食品、または化粧品を提供することにある。
【解決手段】下記(A)〜(C)を含有することにより上記課題を解決する。
(A)高結晶性物質
(B)水酸基価が1200以下、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50重量%以上であり、さらに環状体含有量が25重量%以下であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)IOB(無機/有機バランス)値が0.20〜0.60である液状油であって、ジカプリン酸プロピレングリコール、ドデカ(カプリル・カプリン酸)デカグリセリン及びジイソステアリン酸トリグリセリンの群より選ばれる1種の液状油 (もっと読む)


【課題】多色の色彩を有する複雑な模様であっても、誤差やロスを生じさせず、迅速に量産することのできる加飾シート状食品であって、とりわけ風味や健康に配慮した使い勝手のよい加飾シート状食品およびその製法を提供する。
【解決手段】りんごを主原料とし、ペクチンを含有するペースト状組成物(以下「ペースト状組成物」とする)のシート状成形体からなるシート1表面に、乾燥ココナツを主原料とするペースト状組成物からなる白色領域2部分と、みかんを主原料とするペースト状組成物からなる黄色領域3部分と、フランボワーズを主原料とするペースト状組成物からなる赤色領域4部分と、乾燥プルーンを主原料とするペースト状組成物からなる黒色領域5部分とで、色模様Qを形成した。 (もっと読む)


【課題】容器に収納した粘性食品を注出口から吐出させて描線することができる容器入り粘性食品を提供する。
【解決手段】
容器入り粘性食品は、前記粘性食品が、第1処理工程(STEP11)により、有色の天然物を破砕して得られた第1状態の食品に対して、第2処理工程(STEP12)により、ゲル化剤を添付して所定の粘性とした第2状態の食品、または、第2状態の食品に対して、加熱処理である第3処理工程(STEP13)を施して得られた第3状態の食品である。 (もっと読む)


【課題】ワサビノキ科に属するモリンガの茎・根・葉・種子からの有用成分を含有する抽出液及び低分子植物油の提供。
【解決手段】モリンガの茎・根・葉・種子に、天然ミネラルイオン含有パイナップル酵素果汁液を浸透・含浸させた後、過熱蒸気乾燥殺菌処理装置にて処理し、これを粉砕してモリンガの茎・根・葉・種子の乾燥殺菌粉末とする。この粉末から常法による温水抽出液にて有用成分抽出液を得る。また、種子の圧搾抽出により低分子植物油が得られる。 (もっと読む)


【課題】具材を液状食品に加えて電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得る際に、電子レンジ加熱による焦げが抑制または防止された電子レンジ加熱用液状食品を提供する。
【解決手段】液状食品に具材を加えて電子レンジで加熱調理を行うことにより加熱食品を得られるようにする電子レンジ加熱用液状食品において、乳化剤がHLB3〜7のソルビタン脂肪酸エステルおよびHLB3〜7のショ糖脂肪酸エステルの少なくともいずれかと、澱粉を含有させる。 (もっと読む)


【課題】スチルベン誘導体、クルクミノイド、プテリジン誘導体またはプリン誘導体の溶解性および溶解安定性を向上させること。
【解決手段】酵素処理ルチンを含むことを特徴とする、スチルベン誘導体、クルクミノイド、プテリジン誘導体およびプリン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(ii)用の溶解性安定剤。 (もっと読む)


【課題】例えば、非加熱殺菌の利点を損なわない圧力値での圧力処理によって簡単に殺微生物可能となる圧力感受性微生物の作出方法、並びにこの作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いた発酵食品の製造方法、並びに前記作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いて製造する発酵食品、並びに前記作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いて製造する発酵食品の殺微生物方法を提供すること。
【解決手段】野生微生物株または突然変異処理を施した微生物株について、殺微生物圧力値と想定している圧力値よりも低い圧力値で圧力処理を行い、この圧力処理後に培養して増殖しコロニーを形成する微生物のうち、このコロニーの形成が所定期間より遅れる生育遅延微生物をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 口腔内崩壊錠のすばやい崩壊を実現するために、吸水速度の速い崩壊剤が求められている。崩壊剤への水の浸透速度を速めることで、短時間に多量の水を吸収し膨潤することのできる崩壊剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 疎水性粉体(B)と水で予め膨潤させた水膨潤性高分子(A)を混合した後に乾燥させて粒子化することにより疎水性粉体(B)を水膨潤性高分子(A)の内部に含有することを特徴とする崩壊剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】副作用の問題がなく、長期間摂取可能であり、特有の風味がないペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤を提供する。
【解決手段】β−クリプトキサンチンをPPAR活性化剤として使用する。β−クリプトキサンチンは、例えば、温州みかんなどの柑橘類(特にマンダリン系柑橘類)の果肉に多量に含まれており、長年食されてきたことから、安全性に問題がなく、しかもカロリーが低いので、長期間摂取可能である。また、β−クリプトキサンチンは、無味無臭なので、食品に添加しても、その食品特有の風味を害することがないため、食品に添加して摂取可能である。 (もっと読む)


【課題】食生活の変化に伴い、スーパーやコンビニエンスストア、ファーストフード店において提供される惣菜、弁当や電子レンジで加熱するだけで食べることが出来る冷凍食品の等の需要が増えてきており、油ちょう食品を効率よく生産できる技術が求められるようになってきた。本発明は油ちょう食品において、通常よりも短時間で油ちょうを行うことができる、油ちょう時間短縮剤を提供することを課題とするものである。
【解決手段】油ちょう時間短縮剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステル、有機酸モノグリセリドからなる群より選ばれる1種又は2種以上である乳化剤を使用することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンゲル収縮促進剤等の提供。
【解決手段】タケニグサ、オヒルムシロ及びそれらの抽出物からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤。 (もっと読む)


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