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Fターム[4B035LP31]の内容

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【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法により製造されたタンパク質加工食品を提供する。
【解決手段】 タンパク質と脂質と水分を含有し、かつ、流動性を有する混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形されたタンパク質加工食品であって、筒体の長さ方向の中心線を回転軸として、均一に加熱されていることを特徴とするタンパク質加工食品である。被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】内部加熱方式を用いて、畜肉、鶏肉、水産物、卵、植物等のタンパク質を主原料とする加熱成型されたタンパク質加工食品を連続的に安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱前の該混合物中に加熱前の混合物の温度で固形状態を保持する固形油脂を含有させることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 服用性に優れる一方で、室温で長期間安定な、常温で固形状の経口剤を提供する。
【解決手段】 酸化エチレン重合体を含み、常温で固形であり、40℃に静置しても変形しない経口剤は、保存性が高くチョコレート様又はキャンデー様の食感の経口剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】内包材を外皮材で被覆したリング状食品を成形するリング状食品成形装置及びその成形方法において、前記リング状食品から前記内包材が露出することなく前記外皮材で確実に封着することのできる成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】カットスリーブの外側に外皮材で内包材を被覆したリング状食品を分割するリング状食品成形装置1において、前記カットスリーブの外側に前記カットスリーブに対し上下動自在に嵌合する封着部材を備えると共に前記封着部材の下面を底部材の上面に当接可能に備える。 (もっと読む)


【課題】十分な撥水性及び柔軟性を備えたハイドロコロイドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】食品又は食品添加物として使用されているハイドロコロイドを主成分として含む主層と、前記主層の少なくとも一方の面にスピンコートにより形成され、前記主層の一方の面の50面積%以上を覆い、厚さが0.1〜20μmである疎水性層とを有するハイドロコロイドフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 ナガイモを含むヤマノイモ属植物に含まれる生理活性機能を保持し、しかも手軽に摂取できて、調理においてもまた包材としても、食用に便利かつ種々の形態で利用可能な食材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ヤマノイモ属植物の可食部から分離された粘性物質含有材料1と、糊料2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られた混合物3をフィルム状に成形する成形過程P2とにより、フィルム状食材を得る。原料ヤマノイモ属植物としては、特にナガイモを用いるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】巻きずし、ロールケーキなどの柱状食品の表面に安価に画像、文字を形成する。
【解決手段】画像又は文字またはその両者をオブラートなどの可食フィルムに形成したものを巻きずし、ロールパン、ロールケーキといった柱状食品の柱状部の表面に巻きつけることによって画像又は文字またはその両者を柱状食品の表面に形成された構造を特徴とする。また画像又は文字またはその両者を可食フィルムに形成し柱状食品の柱状部の表面に巻きつける製法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糖尿病などの生活習慣病の改善・予防食として美味しく食することのできる、低カロリー炊飯米の調製に有用な米飯用の成型食品ならびに麺類等の米飯用以外の低カロリー成型食品及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】成型食品の製造方法であって、1)澱粉混合物の全質量に対して少なくとも5質量%の耐性澱粉を含む澱粉混合物に水又は温水を加えて混合する工程、2)工程1)で得られた混合物を撹拌しながら65〜90℃まで加熱して糊化する工程、3)工程2)で得られた糊化物を加熱温度65〜90℃、成型時圧力40〜70kgf/cm2で押し出し成型する工程、4)工程3)で得られた成型物を乾燥する工程を含む前記製造方法。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パルス状レーザービーム(16)を用いて食品材料(12)を加工する方法に関する。
【解決手段】該方法においては、レーザービームの波長は、近赤外線(IR)の範囲内にあり、レーザービームは、集束レーザースポット(18)を有する。方法は、1〜1000fsの範囲内にあるパルス持続時間を有するレーザーパルスを食品材料に適用するステップを備える。該方法においては、集束レーザースポットが食品材料の表面上にまたは食品材料の本体内にあり、レーザーパルスは、集束レーザースポットの位置において食品材料に空洞を作り出す。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1が、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着する結着剤を用いることなく均質化処理されてなる植物体廃棄物製シート状体4を得るための方法は、搾汁残渣等1をマスコロイダー等で均質化処理してペースト2とする均質化過程P1と、ペースト2を加圧処理によって原シート状体3に形成する成形過程P2と、原シート状体3を熱風乾燥等によって乾燥処理する乾燥過程P3とにより構成される。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化の分野に関する。更に詳細には、本発明は、活性成分、例えば、好ましくは食用組成物中の又はその上の風味付け成分をカプセル化するための方法に関し、カプセル化材は空の酵母細胞を含む。更に、前記カプセル化された活性成分を含有する食品は、好ましくはチューインガム、油揚げした、焼成した又は押出した製品の形である。 (もっと読む)


【課題】 野菜、ハーブ、果物の単品または複数種類を材料とするシートまたはブロックの製品を提供する。
【解決手段】 野菜単品又は複数種類の混合品、ハーブ単品または複数種類のハーブの混合品、果物単品又は複数種類の混合品、野菜と果物、野菜とハーブ、ハーブと果物夫々の複数の混合品、野菜、ハーブ、果物の複数の混合品を粉砕し、その食物繊維、固形部分を含む残渣と水溶液を分離し、該水溶液に調味料、食品添加物を添加する等の加工を加えた後、前記残渣と混和してシート状又はブロック状の製品に加工、提供する。 (もっと読む)


【課題】カプセル被膜の皮膜形成能や強度を損なうことなく、かつ、内容物の充填量に影響を及ぼすことなく、カプセル皮膜の崩壊性の経時的な低下を抑制することができると共に、成形後のカプセル皮膜が短時間で乾燥するソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ソフトカプセルは、カプセル被膜に、皮膜基剤として分子量が5千〜5万でゲル化能を有するゼラチン加水分解物を16質量%〜75質量%含有する。また、上記構成において、皮膜基剤として、前記ゼラチン加水分解物のみをカプセル被膜に対して70質量%〜75質量%含有しているものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】形成材として用いる食材は、単に蒟蒻の味付けとした混和材でなく、蒟蒻の凝固性を凝固材として用い、形成材として使用される、穀類、野菜類、魚類、豆腐残渣おから、を独自な食品として、凝固形成して造る食品を施す。
【解決手段】 形成材として用いる食材は、穀類、野菜類、魚類類、豆腐残渣の、おから、など多種類の食材が可能である。ただし、蒟蒻の凝固性を阻害する酸含有量の多い材種は除く。凝固形成材として用いる食材は、凝固材としての蒟蒻との融合、溶合性を高める、2次処理加工が必要となる。
穀類はすべて脱皮精白、(ただし、米は脱皮のみの玄米も可能)製粉して用いる、また精白粒を水に浸し、擂り加工して「擂り状」とする。また、煮、蒸しなど加熱処理をおこない同じく、擂り、つき、などの加工処理をおこなう、また、野菜類も粉状、または、生での擂り状、または、煮、蒸しなどの加熱処理後擂り状とする。また。魚類も、魚粉、擂り身状として形成材とする。
以上のようにして造られた形成材を凝固形成しての、新しい食品の創造は、形成材と、凝固機能を持つグルコマンナンとの融合率の高さが要点となり、形成材の2次処理形態は、材の、より微細な加工形態が鉤となり、この形態を克服することにより、形成材は。凝固を阻害する酸、高脂肪を含む、を除き。すべての山菜、農水産物で造ることが可能である (もっと読む)


本発明は、結晶質マンニトールと顆粒状デンプンの共凝集体において、テストAにしたがって決定された場合に120N超、および好ましくは200〜450Nの圧縮性と、テストBにしたがって決定された場合に3〜15秒および好ましくは4〜8秒の流動時間を有することを特徴とする共凝集体に関する。 (もっと読む)


本明細書では、可撓性を有する超疎水性のフィルムを説明する。様々な物品、例えば、任意の形状又は表面の輪郭を有する物品に超疎水性を与える方法も説明する。特定の用途の場合には、可撓性を有する超疎水性のフィルムは、フィルムを物品に付着させるのに有効な接着バッキング層を含む。本明細書で説明するフィルムの幾つかにより、フィルムを撓曲することで表面の濡れ性に対する選択的な制御が可能になり、例えば、フィルムを撓曲することにより、フィルムの濡れ性が上昇する、フィルムの濡れ性が低下する、又はフィルムの濡れ性が変化しない。本明細書で説明する可撓性を有する超疎水性フィルムは、凹形又は凸形の湾曲に変形するときに超疎水性を維持するフィルムも含む。 (もっと読む)


【課題】より短時間で崩壊し、口腔内が粘ついて不快感を与えることがない、すなわち、口溶け性に優れ、嚥下が容易な嚥下物包装体および可食性フィルム接合体を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースを含むフィルム形成剤を含有する材料から形成された水溶性フィルム11の内部に、水溶性微粒子12が分散状態で存在する可食性フィルム1によって、嚥下物6が包装されてなる嚥下物包装体100、および前記可食性フィルムが袋状に加工された可食性フィルム接合体。 (もっと読む)


本発明は、成分が実質的に均一に分布している、可食性フィルムの製造方法を提供するものであり、この方法は、水を主体とするフィルム形成ポリマー溶液と、水に対して活性な成分および溶媒を含むスラリー型の混合物とを組み合わせる段階;該ポリマー溶液および該スラリー型の混合物を、約10分間以下の間混合する段階;該混合された溶液およびスラリー型の混合物を供給して、フィルムを形成する段階;および該フィルムを乾燥して、該水および溶媒を蒸発させる段階を含む。本発明は、この方法により作成されたフィルムをも提供する。 (もっと読む)


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