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Fターム[4B035LT16]の内容

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Fターム[4B035LT16]に分類される特許

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【課題】とんかつ、めんちかつ、コロッケ、唐揚げ、てんぷら、ポテトフライ等、揚げ
物食品の敷き板、特に揚げ物食品のテークアウト容器に敷設される敷き板を提供する。
油切りが良好で、ベタベタせず、包装、梱包が簡素化され、運搬も容易である。
【解決手段】末端4に突起5を有する平板2と、平板2に連続して形成され、先端6に
突起5を挿入する切れ目7を有する揚げ物載置板3とから構成され、揚げ物載置板3は
平板2を横切る方向に千鳥状の切り込み8を複数設け、かつ平板2よりも短く形成され
てなり、平板2の突起5を揚げ物載置板3先端6の切れ目7に挿入して敷き板1を形成
することにより、揚げ物載置板3の千鳥状の切り込み8を起立させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱酸素機能を発揮する他、食品の過乾燥が防止でき、食品の金属探知機による検査の効率も高めることができて、しかも静菌ができて異臭の発生も抑制することのできる鮮度保持シートを提供すること。
【解決手段】非鉄被酸化材12を含む紙台紙11を、通気性を有するフィルムによって包み込んだ食品の鮮度保持シートであって、紙台紙11は、これを構成している繊維中に多孔質無機粉体13を内添したものであり、かつ、非鉄被酸化材12の溶液、エタノールまたはエタノール徐放剤、及びポリアリルアミンを内添したものであること。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜き機能を有する包装袋において、内部を2室とし、一方の室に食品を入れ、他方の室に燻製成分を入れることによって電子レンジで加熱した時に食品を燻製することが安全に出来る包装袋を提供すること。
【解決手段】食品を収容する主食品収容部と主食品を蒸し料理または燻製に作成するための調理材料を収容する調理材料収容部を有する電子レンジ加熱用袋であって、通蒸孔を備えた上面フィルム、及び下面フィルムと、これら上下面フィルム間に配置されたガス透過性を有する中間層フィルムからなり、上面フィルムの周縁部と下面フィルムの周縁部の三方を熱融着することで周縁融着部が形成されており、他の一方の周縁部には封止可能な機構を設けた電子レンジ加熱用袋。 (もっと読む)


【課題】薄焼き卵、海苔、野菜などを所定の形状に加工したものを用いて装飾を施すため、「デコ弁」や「キャラ弁」を作成するのに手間がかかり、作成者が大きな負担を負うこととなっているため、より容易または効率的に、食品に装飾を施すことが可能な技術を提供する。
【解決手段】特定の色彩を有する食材を粉砕して、粉砕した食材を、色彩毎に包装して装飾可能な形態とする。そのことを最大の特徴とする。より詳しくは、食品の表面に添加することで該食品に装飾を施すことを可能とした装飾用食品であって、特定の色彩を有する食材を粉砕するとともに、色彩毎に包装したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】食品を電子レンジのマイクロ波により加熱したり焦げ目を付けたりして加熱調理するためのシートを用いた電子レンジ加熱用容器及びこれを用いた調理法の改良に関する。
【解決手段】電子レンジ加熱用容器及びこれを用いた調理法は、内面に発熱体を設けたブランクを折り曲げて筒状に組立てられる容器であって、該容器に脚部を形成して容器底面を中空に保持すると共に、該容器の底面に食材のドリップを流下させ、又は不要な蒸気を排出するための穴を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】巻きずし、ロールケーキなどの柱状食品の表面に安価に画像、文字を形成する。
【解決手段】画像又は文字またはその両者をオブラートなどの可食フィルムに形成したものを巻きずし、ロールパン、ロールケーキといった柱状食品の柱状部の表面に巻きつけることによって画像又は文字またはその両者を柱状食品の表面に形成された構造を特徴とする。また画像又は文字またはその両者を可食フィルムに形成し柱状食品の柱状部の表面に巻きつける製法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可食性フィルムを収容すると共に、所定長さの可食性フィルムを外部に排出して使用に供することができる可食性フィルム供給具を提供する。
【解決手段】供給具1は、長尺の可食性フィルム60が巻回されたフィルムロール66とケース10とを具備し、可食性フィルムは所定長さ間隔で設けられ、それぞれ二以上の切り込み部及びつなぎ部により形成された複数の切り離し線を備え、ケースは、フィルムロールを回転可能に支持するロール支持部15、ケースに開口する開口部20、ロール支持部と開口部との間に位置するローラ30、ローラの周面から突出した突起部32、ローラの回転軸と同軸に一方の回転方向に回動しローラを回転させる操作レバー40、ローラの回転を一方向に規制する回転方向規制機構35,45、操作レバーを他方向に付勢する付勢部材48を備え、切り込み部と突起部は係合可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機器で再加熱調理される各種の調理済み食品において、その製造、流通販売、購入、再加熱調理、供食の各段階で例えば1食分の分量で収納封入する食品容器自体によってそれぞれを個別処理することで、製造段階から供食段階に至るまで衛生的に処理でき、生産性向上、品質向上等を図る。
【解決手段】供食時に電子レンジ機器22で加熱可能な耐熱性、耐冷性を有する容器本体2、蓋体5から成ると共に、蒸気流通部10を備えた食品容器1を形成する。そして、容器本体2内に未調理の食材等Fを投入し、蓋体5によって密閉施蓋する食材投入工程と、食材等Fを投入・収納した食品容器1を高温蒸気にて加熱し、内部の食材等Fを調理加熱する蒸気加熱調理工程と、加熱後の食品容器1を冷却する冷却工程とを備えたスチームコンベクションシステムとする。 (もっと読む)


ポリマー膜を用いて食品を梱包する方法であって、ポリマーは、自己集合性ポリマー材料であり、且つ方法は、a.)該ポリマーをフィルムの状態にすること;及びb.)該フィルムにより雰囲気中の食品を梱包することを含み、該フィルムは、食品が梱包された雰囲気を調節する。 (もっと読む)


【課題】容易に味をなじませることができ、手軽に楽しく食することができる容器入り食品を提供する。
【解決手段】中空状の容器10の内部に麺21と調味料22と具材23とが収納されている。容器10は、上方に開口部11Cが形成された中空状の収納本体11と、収納本体11の開口部11Cに配設された蓋12と、蓋12と収納本体11との間に配設され、収納本体11の上方から開口部11Cを覆うフィルム13とを備える。収納本体11の内部には、麺21、調味料22、具材23がこの順に入れられており、容器10を振ることにより麺21と調味料22と具材23とが混合される。 (もっと読む)


【課題】個食トレー炊飯製法による無菌包装米飯の製造にあたり、トレー形容器の食品収容用の凹形部の深さを深くしても凹形部の外周壁の変形が生じにくく、無菌包装食品の生産安定性を確保でき、凹形部外周壁の変形が製品(商品)外観に影響を与えることを防止あるいは抑制できる技術の開発。
【解決手段】食品を収容するための凹形部21の外周壁21bが、板状壁部21c、直壁部21d、湾曲壁部21e、コーナー部21f、21gを具備する構成であり、外周壁のコーナー部以外の周方向の複数箇所に、凹形部21の深さ方向に沿って延在するリブ21iが複数並列に形成された補強部21jを有する食品包装用トレー形容器20、無菌包装食品、無菌包装食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H1、H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10と他方の蓋無し容器30とを擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋付き容器10に食品F1を収容すると共に被蓋し、蓋無し容器30を空の状態でそこに折り重ねた状態で容器全体を包装状態で固定して流通可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】活性物質が量と質について変更できないように含有し、かつ機械的な安定性を有し、該活性物質が均等に放出し、経口投与用の投与形態として用いられるときには平坦な形状を保持できるフィルム状活性物質担体の提供。
【解決手段】フィルム状活性物質担体2とその担体を覆うフィルム状の層3とが空洞4を形成し、該空洞中には表面に活性物質1を備えた補助のフィルム状要素2’が、水分によりガス発生用のフィルム状補助物質担体5,6と共に備えられており、該水分の受入れによって活性化できるようにするためにフィルム状の層3は、水蒸気拡散性材料を用いて形成されているフィルム状活性物質担体。 (もっと読む)


包装体(1)の中に設けられる食料品(3)の香気処理方法が示され、包装体(1)が気密に閉じられる前に、開いた包装体(1)の上部空間(4)へ、保護ガス(5)特に二酸化炭素、窒素、不活性ガス又はその混合物が、少なくとも1種類の香料を含む液体(7)と共に入れられる。改善された方法条件を与えるために、特に主成分として水を含む液体(7)に酸化防止剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】衝撃波を与えて食品を処理する際、衝撃波により包装材にピンホールが発生することのない衝撃波処理のための食品用包装構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の袋1もしくはカップの中に果物2と水などの液体を入れ、袋1もしくはカップ内に空気が存在しない状態で袋1もしくはカップを密閉状態とした。 (もっと読む)


カプセル(1A、1B)に液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養組成(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを有するカプセルにおいて、フィルタ膜(20)を通過せずにカプセル(1A、1B)の外部から隔室(13)に気体を導入できるようにカプセル上またはカプセル内に配置される、選択的に開放可能な気体入口(34)を備える。
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カプセルへ液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養原料を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18)とを備えるカプセルにおいて、フィルタ(18、20)が、隔室の断面(C)よりも小さな濾過面(F)を有し、濾過面(F)の少なくとも一部が、カプセルの軸方向に投影して見ると、隔室の断面(C)に対してオフセットされることが好ましい。
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