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Fターム[4B035LT20]の内容

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Fターム[4B035LT20]に分類される特許

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【課題】食品サンプル中の有害汚染物質の存在を検査するための消費者食品検査装置を提供する。
【解決手段】化学、生物及び/又は電離放射線汚染物質の検出時に視覚的合図を生成するシステムと、有害汚染物質の検出に応答して、消費者検査装置の地球規模での位置、有害汚染物質の特定、並びに時間及び日付を遠隔監視施設へ送信するための処理システムと、を含む。
【効果】この消費者食品検査装置を用いることにより、食品の迅速な即時検査を、食品の摂取前に実施することが出来る。 (もっと読む)


【課題】食品が互いに影響することが少ない配置の組合せを演算する方法を提供する。
【解決手段】複数の配置場所を有する容器に複数の食品を配置する場所を演算する食品配置演算方法にかかわり、隣り合う領域が影響を及ぼす程度を示す容器情報を設定し記憶部に記憶する容器情報設定工程と、食品が他の食品に影響を及ぼす程度を示す影響度属性と食品が他の食品に耐性を備える程度を示す耐性属性と、の属性を示す食品情報を設定し記憶部に記憶する食品情報設定工程と、食品情報から食品の相性を示す相性情報を演算部が演算する相性情報演算工程と、容器に配置する食品の種類を示す食品リストを設定し記憶部に記憶する食品リスト設定工程と、配置場所に食品を配置したときに隣り合う食品の影響が少ない組合せを演算部が演算する配置演算工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安全で多様な用途に利用可能な電子放射装置を提供する。
【解決手段】電子放射電極は、ノズル2の断面のセンターとノズルの筒の内側面の中央にある。電源7は交流・直流を問わず高圧・低圧印加を問わない。電子放射装置は、ノズルの途中に電子やイオンが通過可能な空間を有し、そこに金属や成分に金属含む粉末・その他の安全な素材の粉末や液体を含む軟質体等・あらゆる元素の応用物質の中から目的により選択した素材を容器に入れて設置する。液体は薄いフィルムで包み、粉末は網状や表面穴あき状に構成した出入り口付のカートリッジ5に粉末が漏れ出ない設けるか、樹脂等に混合して固化し、ノズルの途中に設置する。 (もっと読む)


【課題】通常の流動層処理では処理できない付着・凝集性の高い粉粒体粒子(難流動性の粉粒体粒子)を効果的に処理する。
【解決手段】流動層装置は、底部に通気部1aを有する流動層容器1と、流動層容器1の下部に設けられた給気室2と、給気室2に接続された給気経路3と、給気経路3に介装された脈動波発生装置4と、流動層容器1の上部に接続された排気経路5と、排気経路5に接続されたブロアー6と、脈動波発生装置4と排気経路7とを接続するバイパス経路7とを備えている。ブロアー6及び脈動波発生装置4が作動すると、上流側給気経路3a、脈動波発生装置4、及び下流側給気経路3bを介して給気室2に気体脈動波が供給される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すると共に安価に製造することができ、万が一、圧力容器が破裂するような事故が発生した場合でも、圧力容器や蓋体の破片が周囲に飛散することなく、安全な状態が保てる十分な安全対策が成された実用性に優れた高圧処理装置を提供する。
【解決手段】取り出し開口部1を開閉する蓋体2を有する圧力容器3と、この蓋体2が圧力容器3内の圧力上昇によって開蓋方向に押圧された際にこの蓋体2の閉蓋状態を保持する閉蓋保持部4と、この蓋体2に押圧された閉蓋保持部4を受け止める受け止め部5とを備えた高圧処理装置において、閉蓋保持部4に対して所定長の間隙6を設けて補助受け止め部7を設け、この補助受け止め部7は、高圧処理時に受け止め部5が破損した際、閉蓋保持部4を受け止めるように構成した高圧処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、官能化イオン交換樹脂を使用して、退色を最小限にしつつ、ヘイズ形成化合物を除去する有効な方法を提供することにより、当該技術分野の課題を解決する。
【解決手段】本発明は飲料安定化に関し、より詳細には、イオン交換樹脂技術を用いてヘイズ形成物質を除去することによる飲料の安定化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】搬送速度を落とすことなく所定範囲外の重量の計量飯を搬送路から排出する。
【解決手段】設定重量値を目標とした計量飯Rmを生成し、生成された計量飯Rmの重量を計量して搬送する処理部M1と、処理部M1の搬送方向下流側に配置されて処理部M1から受け取った計量飯Rmを次工程に搬送するとともに、搬送方向前方が下方に傾斜して計量飯Rmを搬送方向に沿って落下させて搬送路から排出可能となった選別搬送手段5と、処理部M1で計量された計量飯Rmの重量が設定重量値に対して所定範囲内のときには選別搬送手段5により次工程に搬送させ、所定範囲外のときには選別搬送手段5から落下させる制御を実行する制御部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】取り付け上及び作業上のコストを低減した、高効率なX線処理システムを提供する。
【解決手段】電子源、電子加速器、及び電子ターゲット媒体から構成された大面積フラットパネル源を利用し、ターゲット・ゾーン829内部のターゲット物質には、1つ又は2つ以上のフラットパネル源821、823,825、827からX線831、833、835,837が照射され、ターゲット物質中の汚染物質の生物学的作用を低減する。 (もっと読む)


【課題】作業者が手作業で行っていた柔らかく形状にバラツキがある食材や厚みの薄い食材を加工食品の上にトッピングする作業を自動化するために用いられるトッピング用食材パレット及びこのトッピング用食材パレットを使用する加工食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】孔部11にトッピング用食材5が収容されたトッピング用食材パレット1を、加工食品4の上方位置Pで支持する支持手段2と、加工食品4の上方位置Pで支持されているトッピング用食材パレット1の支持片12Aに、この支持片12Aに載置されているトッピング用食材5を介して押圧力を作用させることによって支持片12Aを撓ませてトッピング用食材5を通過させ、加工食品4の上にトッピング用食材5をトッピングするようにする押圧手段3とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】食品・食材の酸化を長期に防止し、いかなる輸送手段であっても使用可能で、利用者が安全に使用できる。
【解決手段】振動エネルギー発生装置2は、色料層21、触媒層22及び二重コイル層23を順に並べて二重コイル層23により生じる磁力を触媒層22及び色料層21に順に透過させることにより振動エネルギーEを発する。アルミニウム板3aと銅板3bとを積層してなる反射プレート3は、銅板3bで振動エネルギーEを引き寄せながらアルミニウム板3aで振動エネルギーEを反射する。霧吹き4で冷蔵又は冷凍する対象物F周辺の空間に噴霧状の水Wを漂わせるために水処理をする。処理した噴霧状の水Wを漂わせる過程で反射プレート3で反射された振動エネルギーEを噴霧状の水Wに通過させつつ対象物Fに照射させる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を用いて物質を活性化又は変性すること。
【解決手段】本発明では、変動電場又は変動電位を銅、金属、半金属、半導体、又はセラミクスを主成分とした放射体に印加して、当該変動電位又は変動電場と放射体に二次的に発生した波長3〜1000μmに含まれるインコヒーレントなテラヘルツ波を物質に直接照射あるいは物質の映像に間接に照射することによって、当該物質を活性化又は変性する。物質の映像は、当該物質の写真、デジタルカメラの映像、携帯電話の映像、コンピューターのディスプレイの映像、もしくはビデオプロジェクターの映像など種々の動画や静止画である。 (もっと読む)


【課題】静電力を利用して食品や工業製品などの対象物の全体に粉体を散布することができる静電粉体散布装置を提供する。
【解決手段】静電粉体散布装置は、メッシュを有するスクリーン2と、粉体をスクリーン2に擦り込むスクリーンブラシ3と、スクリーンブラシ3に粉体を供給するホッパ40と、スクリーン2の下方に配置され、対象物1を運ぶコンベヤ10と、対象物1の下から対象物1に粉体を散布する粉体散布部20と、スクリーン2と対象物1との間、および粉体散布部20と対象物1との間に電圧を印加する直流電圧源DCとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液体を主体とする各種食品加工の製造ラインに容易く組み込むことができ、その製造品目ごとに、食感、食味、旨味成分抽出、並びに、鮮度保持など、改善目的に合わせた制御ができるシステムを提供する。
【解決手段】液体乱流発生装置は、液体流路の中心にある逆円錐形、または、逆多角錐の漏斗部分6に液体供給口1、液体排出口2より流出しないサイズの乱流発生用チップ2種類8a、8bを、単体または複数、あるいは、2種類を複合的に組み合わせて装填する。そして、流路を通過する液体に抵抗を与えて、乱流を発生させることができる。2種類の乱流発生用チップ8a、8bを単体、複数、複合など、液体の種類や、改善目的に合わせて自在に組み合わせを変えて制御できる。 (もっと読む)


【課題】液状食品の真空脱気処理において、液状食品からの香気成分の散逸量を制御することを可能とした、香気成分の制御方法及びその制御方法により製造された液状食品を提供する。
【解決手段】液状食品の真空脱気処理において、液状食品の気相と接する表面積で当該液状食品の体積を除した数値(=体積/表面積=薄膜化した液状食品の厚さ)、あるいは微粒化した液状食品の大きさ(粒径)を制御することにより香気成分の散逸量を制御。これにより、液状食品の溶存酸素濃度を低下させると同時に、香気成分の散逸量を制御することのできる香気成分の制御方法及びその制御方法により製造された液状食品を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】気体脈動波を使用する流動層装置において、振動を抑制すると共にエネルギー効率を向上させること。
【解決手段】流動層装置は、流動層容器1と、複数の給気室2(2b,2c)と、給気経路3と、給気経路3に介装された1個の脈動波発生装置4と、ブロアー6とを備える。給気経路3は、脈動波発生装置4より上流側の上流側給気経路3aと、脈動波発生装置4と給気室2bとを接続する第1給気経路3bと、脈動波発生装置4と給気室2cとを接続する第2給気経路3cとで構成される。脈動波発生装置4は、上流側給気経路3aが、第1給気経路3bと第2給気経路3cのうち一方にのみ連通する状態と、他方にのみ連通する状態とに、両方に連通する状態を経由して、漸次に切り換わるように作動する。これによって、第1給気経路3bに第1気体脈動波を発生すると共に、第2給気経路3cに第2気体脈動波を発生する。ブロアー6と脈動波発生装置4の作動により、各給気室2b,2cを介して第1及び第2気体脈動波が流動層容器1に供給される。 (もっと読む)


【課題】可食フィルムやフィルム製剤等のシート小片を連続的に効率良く製造することができるフィルムの製造装置を提供する。
【解決手段】長尺シートを所定形状に連続的に切断する切断機10を具備するシート小片製造装置1であって、前記切断機は、回転軸11と、該回転軸を中心として回転可能に設けられ、外表面上に複数のカット刃を有する外筒13と、該外筒の内方側から該外筒に向けて空気を噴射する空気噴出機構と、を具備し、前記空気噴出機構は、回転軸の周方向所定位置において回転軸の軸方向に沿って空気を噴出するようになされており、前記外筒は、外表面に多数の孔が設けられており、該孔は、複数の前記カット刃により区分された複数の区画に少なくとも一つ設けられていることを特徴とするシート小片製造装置。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの導電率を測定し、オーバーランが既知の気泡を含む飲食品について導電率を測定することにより求めたオーバーランの実測値と導電率との相関関係と、前記測定した導電率とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】オーバーランが既知の気泡を含む飲食品についてマイクロ波濃度計で測定を行うことにより求めた測定値と、当該既知のオーバーランの値との相関関係と、気泡を含む飲食品の製造工程において配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスについてマイクロ波濃度計で測定して得た測定値とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理器具を用いた場合と比較して、外観および品質の良好なかき揚げを得ると共に、かき揚げの製造効率を向上させるかき揚げ用調理器具を提供すること。
【解決手段】連装型枠ユニット2と、底板ユニット3とを備えるかき揚げ用調理器具1であって、当該連装型枠ユニット2は、両端面が開口し、周壁に孔を有する円筒状型枠を複数有する連装型枠4と、当該連装型枠の後方向の端部に接続して立設する型枠支持体5とから構成され、当該底板ユニット3は、前記連装型枠ユニット2の開口部の底面の全面積を覆う多角形状の、かつ孔を有する底板10と、当該底板10の端部に接続して立設する底板支持体とから構成され、前記連装型枠ユニット2が、前記底板ユニット3の底板10上に載置され、少なくとも前方向に移動した際に前記底板ユニット3から分離可能な状態にある、かき揚げ用調理器具。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


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