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Fターム[4B036LC02]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 目的 (733) | 味、香りの改善 (326) | 脱臭 (7)

Fターム[4B036LC02]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】食肉または魚肉加工食品が本来有する風味や呈味を損なうことなく、大豆タンパク質の不快な大豆臭や苦味、渋味が改善された大豆タンパク質を含有する食肉または魚肉加工食品、及びその風味改善方法を提供する。
【解決手段】大豆タンパク質を含む食肉または魚肉加工食品であって、食肉または魚肉加工食品中にモルトエキスを添加する。 (もっと読む)


【課題】麺類の共通の問題である経時劣化を抑制し新規な麺類の分野を創出し、更に、その技術を利用して新規な餃子を開発する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して「うこん」1ないし4重量部を含有する生麺を製造し、その生麺を1日ないし6日熟成させた後茹でて、「うこん」0.5ないし1.5重量%を含むスープを加えて「うこん麺」として提供する。また、前述の生麺の生地で餃子の皮を作り、「にんにく」を含まない具を包んで生餃子を作り調理した無臭の「うこん餃子」を提供する。 (もっと読む)


【課題】豚足を煮込んで抽出したエキスであっても、豚足特有の臭みを殆ど感じさせることがない豚足スープの製造方法、及び、豚足嫌いの者であっても、比較的抵抗なく豚足由来のコラーゲン等を摂取することができる調理豚足を提供する。
【解決手段】豚足に含まれるタンパク質を加熱変性させるタンパク質変性工程と、前記豚足を冷却して、変性させた前記タンパク質をゲル化し、臭気成分を保持させるゲル化工程と、前記ゲル化工程でゲル化され前記臭気成分を保持したタンパク質を、前記臭気成分とともに除去する除去工程と、を有することを特徴とすることとした。 (もっと読む)


【課題】
大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制し、風味を改善する手段を提供すること。加熱処理などにより生じる大豆飲食物のざらつき感を抑制すること。
【解決手段】
分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を有効成分とする、大豆飲食物の風味改善剤を提供する。この風味改善剤を、大豆飲食物に用いることにより、大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制できる。また、製造工程中に加熱処理が施される場合でも、大豆飲食物のざらつき感の発生を抑制できる。即ち、本発明に係る糖組成物は、大豆飲食物の風味改善を目的として使用できる。なお、本発明において、大豆飲食物とは、例えば、豆腐類、ハンバーグ、調製豆乳、豆乳プリン、豆乳飲料などをいう。
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【課題】 フェオフォルバイトの発生を抑制しつつ、藻類特有の風味や臭いを減少させたクロレラ発酵食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 遊離フェオフォルバイトの含有量が18mg%以下であり、かつ、一般生菌数が8000cfu/mL以下である大腸菌群数陰性のクロレラを用いて、このクロレラをパン酵母で発酵させる。上記クロレラは、例えば、発酵前のクロレラを、0〜10℃の水を用いて洗浄することにより、または、加熱殺菌処理を施すことにより、得ることができる。パン酵母は、クロレラに対して、好ましくは、0.1〜15重量%の割合で配合される。また、発酵処理は、好ましくは、ブドウ糖や乳酸菌の存在下で行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来の豚肉を主材とした餃子では得られなかった食味と食感を提供し、かつ現代人に不足している魚肉に含まれる栄養価が高く、良質な蛋白質や各種栄養素を美味で食し易いかたちで提供する。
【解決手段】 先ず、鯵、鯖、コチを3枚におろし、皮を剥ぎ、身衣及び中骨共に熱湯にて湯引きした後、冷水に浸漬した。これは臭みを除くと共に、魚肉中の余分な油分を除去するためである。次いで、これらをミートチョッパーやフードカッター等の手段により挽肉状にした後脱水する。白菜、キャベツ、ニラ、ニンニク、生姜、調味料等、通常の餃子の具の材料を準備し、魚肉50重量%対して40重量%となるように混練し、もろみ酢を7重量%程度加える。他、唐辛子、塩、醤油等の調味料を加えて混練した。こうして製造した餡を小麦粉製の包皮で包んだ後、通常の要領で焼き上げたり、水餃子を作った。 (もっと読む)


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