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Fターム[4B036LC03]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 目的 (733) | 溶解性の向上 (41)

Fターム[4B036LC03]に分類される特許

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【課題】簡便に製造することができ、高希釈しても所望の粘性が得られる濃縮液体調味料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)未糊化澱粉、
(B)ローカストビーンガム、
(C)食塩 6.5質量%以上、
を含有することを特徴とする濃縮液体調味料。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】ナッツの成分を効率よく摂取でき、乳化剤を用いることなく水性媒体に分散させ、その分散状態を長く保つことのできる、使い勝手の良い水分散性ナッツパウダーの製法およびそれにより得られた水分散性ナッツパウダー並びにそれを水性媒体に分散させてなるナッツソースを提供する。
【解決手段】粗刻みされたナッツと砂糖の混合物を焙煎し、焙煎砂糖付ナッツを得る工程と、上記焙煎砂糖付ナッツを刃断により粉砕する工程と、粉砕された上記焙煎砂糖付ナッツをさらに加圧により微粉砕する工程とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】水分が低いために微生物安全性が高く、速やかに且つ均一に湯に分散することができる、加熱により所望の粘性を発現する容器入り液状又はペースト状食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉、糖質及び水を含有し、水分含量が30重量%未満である容器入り液状又はペースト状食品組成物であって、前記液状又はペースト状食品組成物中の水分に対する糖質の割合が80重量%以上であり、B型粘度計により測定される60℃における粘度が20000mPa・s以下であることを特徴とする、容器入り液状又はペースト状食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で食用油脂の分離のない凍結乾燥カレー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カレーベース、増粘多糖類及び/又は乳化剤を含むカレーを凍結乾燥してなる凍結乾燥カレーであって、前記カレーベースが食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材及び水を含み、前記増粘多糖類は、キサンタンガム及びグアガムからなる群から選ばれ、前記乳化剤はグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを含む、凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、カレーの香気成分が保持された凍結乾燥カレーの製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材および水を含む混合物を炊き上げてカレーベースを得る工程、得られたカレーベースを凍結乾燥する工程を有する凍結乾燥カレーの製造方法であって、前記カレーベースを高速裁断撹拌機で撹拌する工程を有することを特徴とする凍結乾燥カレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポタージュスープ用粉末の、お湯への溶解性をアップさせることができ、さらには、生産容易性、コスト低減化を図ることができるポタージュスープ用粉末製造法を提供する。
【解決手段】多糖類からなる粉末とポタージュスープ用原料粉末を粉砕処理して粉砕粉を形成し、さらに、前記粉砕粉を流動層造粒処理してポタージュスープ用粉末を製造するポタージュスープ用粉末製造法。 (もっと読む)


【課題】ソースとした場合に、コクがあり、食感のよい、特に口溶けのよいカルボナーラソースが得られるカルボナーラソース用ルウを提供すること。
【解決手段】油脂、卵黄粉およびチーズを含有するカルボナーラソース用ルウであって、上記油脂が、動物性油脂を含有する融点39℃以下の油脂である。動物性油脂を含有する融点39℃以下の油脂は、カルボナーラソース用ルウ中、10〜50質量%含んでいることが好ましい。動物性油脂は、油脂中、50〜100質量%含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い油脂分を含有する濃縮液状スープにおいて増粘剤を多く含む場合に、注湯時における増粘剤の溶解性を向上させる。
【解決手段】増粘剤を含む高油脂含有濃縮液状スープにおいて、該濃縮液状スープにミートペーストを含有させるとともに、油脂含量に対する実質的な水分含量の割合(実質的な水分含量/油脂含量)が1.2以下とする。また、前記水分含量については、食塩等の固形物が溶解している場合において影響されやすく、これらの影響を考慮した実質的な水分含量を求める必要があることを見出した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湯を注ぐだけでダマにならずにすばやく溶解して粘度を発現する、ポタージュスープ類、シチュー類、カレー類、及びあんかけ類などの高粘度凍結乾燥食品を製造するための方法を提供するものである。
【解決手段】
高粘度食品を凍結乾燥するに先立ち、未変性澱粉と乳化剤を混合することにより、湯で溶かしたときに従来にない高粘度を示す食品を得ることができる。
具体的には、調理食品の調味液及び具材に乳化剤を添加し、60℃以下に冷却した後、未変性澱粉を混合する。乳化剤は60℃冷却後に添加しても良い。個食用トレイに充填し、凍結乾燥を行うことで高粘度凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】
低温溶媒を注いで攪拌した際にも良好な分散性を有する顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを提供する。
【解決手段】
喫食の際、分散に用いる溶媒100重量部に対して、HLBが7〜13の範囲内であり、構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.005〜0.12重量部の割合で含む顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】流動性や溶解性を確保しながら、従来の造粒品の欠点である香り成分の消失や加工コスト高という問題を解消し、風味の保持及び製造コストの低減を図ることができる粉末スープを提供する。
【解決手段】粉末状の第1のスープ原料に対し、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を粉砕して得たフレーク状の第2のスープ原料を5〜20重量%の割合で配合してなる粉末スープである。フレーク状の第2のスープ原料は、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を機械粉砕して得たものであることが好ましく、粒度30メッシュオンのものを50重量%以上含んでいることが好ましい。粉末状の第1のスープ原料は、粒度30メッシュパスのものを70重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食品やサラダに使用した場合に、ガム類に特有のネトツキ(舌に纏わり付く感じ)が強くなるという食味に対する悪影響がなく長期間に渡って離水を防止する効果を得ることを可能にする調味料及びその調味料を使用した食品またはサラダを提供する。
【解決手段】 グアガム0.02〜1重量%と、必要に応じキサンタンガム、タマリンドシードガム、タラガム、ローカストビーンガムの中から選ばれた1種以上とを含む、食品からの離水防止効果を有する液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 業務用として一般的に使用されている食材に、特殊な加工や添加物などを一切施さず、そのまま利用して、非乳化スープ液や乳化スープ液を各段に効率的に製造可能とする新たなスープ抽出技術を提供する。
【解決手段】 抽出鍋11上端開口13に耐圧蓋15を開閉自在に装着して圧力鍋となし、該抽出鍋11の上端開口13寄りとなる外周壁14に送液バルブ40を設け、同送液バルブ40には、同抽出鍋11内底壁12直上付近から上向き延伸した上昇管5の上端を接続し、該送液バルブ40の外端がわに、送液管6の供給端がわが接続された送液機構4を組み込んだスープ抽出用圧力鍋10に、スープ鍋16を隣接配置状に組み合わせてなる圧力鍋装置1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない低油脂固形ルウ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である、加圧成形された低油脂固形ルウであって、嵩密度が1.35g/cm以下であるコアCと、該コアC'の表面に設けられた保護層C'とを有する。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】溶解させる際に激しく撹拌させたり、高温で溶解させてもダマが生じ難く、また油脂含有量を少なくさせてもダマが生じ難い固形即席調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】アラビアガム、プルラン、アルギン酸分解物、ペクチン、アラビノガラクタン、サイクロデキストリン、及びクラスターデキストリンのうち1以上の高分子多糖類を1〜8重量%、とろみ成分、油脂、及び調味料を含むことを特徴とする固形即席調味料である。 (もっと読む)


本発明は、デンプンを凝集する為の方法、該方法により得られたデンプン、該デンプンを含む食品製品、及び該デンプンの使用方法に向けられる。本発明の方法は、デンプンを、塩を含む水性溶液と混合すること、及び該混合物を乾燥することを含む。 (もっと読む)


【課題】熱湯注加によって容易に溶解する粉末又は顆粒状の、澱粉を主体とするとろみ付スープを提供する。特に、熱湯注加後しばらく静置し、その後かき混ぜる場合でも、ダマを作らず、掻き混ぜる動作も少なく、均一に溶解することができる粉末状又は顆粒状の、とろみ付スープを提供する。
【解決手段】シーズニングミックス1重量部、エーテル化処理された化工澱粉及び/又はエステル化処理された化工澱粉0.3〜1重量部、リン酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム及びミョウバンのいずれか一つ以上の添加物、並びに水を含有する混合物を調製し、該混合物をマイクロ波で加熱し、乾燥処理した混合物を粉砕して顆粒状又は粉末状にする。 (もっと読む)


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