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Fターム[4B036LC06]の内容

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Fターム[4B036LC06]に分類される特許

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【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】 竹炭の持つ種々の物理化学的な諸性質や効能が得られ、しかも味わいや食感にも優れたものとする。
【解決手段】 少なくとも所定量の竹炭パウダーと竹の子とがそれぞれ配合されたカレーであり、その配合量としては、竹炭パウダーが1.0〜2.0重量%の範囲であり、竹の子が13.3〜15.3重量%の範囲で配合され、更に、所定量の玉ねぎおよびンジンとがそれぞれ配合され、必要に応じてりんごピューレも配合されており、前記竹炭によって、腸内の有害物質等が吸着除去されると共に、便秘も改善され、またミネラル分も得られる。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白を主原料として用い、肉様食品を提供すること。
【解決手段】 湯戻しした粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白に対し重量で3〜5倍量の水を加え混練したゲル状物と、玉葱、調味料などを混合した試料を成型し、加熱乾燥機を用いて100℃以下で3時間以下加熱乾燥し水分含量が75〜60%になるようにした後で、次いで水分含量が60〜30%になるようにマイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成または油ちょうして肉様食感を有するハンバーグなどを得る。 (もっと読む)


【課題】
咀嚼・嚥下困難者にむせを誘発せずに、水分量が多い食品を食品本来の食感を損なわずに提供する。
【解決手段】
油脂を70%以上含有し、水相部を100部としたときのタマリンドシードガムの含有量が1〜7部であり、水相部中の全多糖類におけるタマリンドシードガムの割合が50%以上であり、粘度が250〜1000Pa・sの水中油型乳化物であるソースを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳原料以外の原料を使用して、乳原料特有の風味を付与した加熱済食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有することを特徴とする加熱済食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


本発明は、テクスチャライズできるタンパク質と結合剤とを含んでなる構造化タンパク質製品に関する。本発明はまた、実質的に整列したタンパク質繊維がある、小麦非含有、特に無グルテンの構造化タンパク質製品を押し出す方法にも関する。本方法はまた、小麦含有混合物でも機能する。
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【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物由来原料を含まないカレーソース等のソースであって、動物由来原料を有するソースと比較して遜色のない風味及び食感を有するソースを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、実質的に動物肉由来の原料及び動物油脂を含まないソースであって、目開き11200μmの篩をパスし、目開き2000μmの篩にオンする大きさを有し、且つ1.0×10N/m〜1.0×10N/mのかたさを有する植物性原料の粒状物(第一粒状物)が、5質量%〜70質量%含まれていることを特徴とするソースにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、生命科学、および食品、飼料または医薬産業の分野に関する。具体的には、本発明は、新規なペプチド、線毛構造、ポリヌクレオチドならびに該ポリヌクレオチド、ペプチドまたは線毛構造を含むベクター、宿主細胞、製品および医薬組成物に関する。本発明はまた、遺伝子クラスターおよび抗体に関する。さらに、本発明は、該ペプチドまたは線毛構造を生産する方法、または該ペプチドまたは線毛構造を含む製品を製造する方法に関する。さらに、本発明は、処置、ならびに細菌株をスクリーニングするための、粘液への病原性細菌の接着を減少させ又は阻害するための、粘液への細菌細胞の接着を促進するための、および対象における免疫応答を改変するための、使用および方法に関する。さらに、本発明は、プロバイオティック細菌株または病原菌株を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】油っぽくない卵食品を製造できる卵食品の製造方法、並びにこのような卵食品の製造方法によって製造された卵食品を用いたオムライスの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の容器に入れられた約85℃の湯に浮かぶ第2の容器に、液卵を入れ、第2の容器内で10分程度、液卵を加熱し、加熱して液卵が半熟卵になった後に、この半熟卵が入れられた第2の容器を、第3の容器に入れられた約65℃の湯に浮かべて保温し、第2の容器から規定量の半熟卵を取出し、型に半熟卵を入れ、その上から、味付けされた炊飯米を入れ、そして、裏返して皿に盛り付ける。 (もっと読む)


【課題】油脂及び乳蛋白質を配合したソース類において、乳蛋白質の一部を卵白蛋白質に置換えたにも拘わらず、乳風味及びソース類中の油脂を保持したソース類を提供する。
【解決手段】油脂1%以上及び乳蛋白質を含む蛋白質0.5〜6%を配合したソース類において、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合し、かつ、前記乳蛋白質と前記加工液卵白(卵白蛋白質換算)の配合比が2:8〜8:2であることを特徴とするソース類。 (もっと読む)


疲労を自覚している45〜65歳のベビーブーマーにおいて、低用量のD−リボースが健康状態レベルを向上させ、疲労の知覚を減少させる。用量は、0.100〜3.0グラムを1日2回、1日合計0.200〜6.0グラムである。D−リボース投与で、心肺パラメータの客観測定から健康状態の向上が確認され、アンケートからクオリティ・オブ・ライフ及び精神状態の向上が確認される。
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【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ハチ酒とハチの子を食用できるように調理加工する方法とその商品化方法を提供する。
【解決手段】オオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・ヒメスズメバチ等の野生のスズメバチを生けどりした幼虫の調理法であって、前記生けどりしたスズメバチの巣から生きている幼虫を取り出し、酒・ミリン・砂糖などで味付けして焼いたり煮たりして調整するスズメバチの調理法と、前記スズメバチ調理法で調理加工したハチの子をビン・ガラス等の容器に詰めて商品化して市場化するスズメバチのハチの子製品を商品化するスズメバチの調理法とその商品化方法。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のパン類と変わらない外観やおいしさを楽しめるパン様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のパン様食品の製造方法は、生パン粉と、前記生パン粉の180〜220重量%の牛乳と、前記生パン粉の4〜6重量%の砂糖との混合物を90℃以上に加熱した後、これを撹拌してから、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状のパン様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】畜肉または魚肉加工品に用いて低カロリーでありながら食味を変化させない加工品とすることができるタンパク質素材を提供する。
【解決手段】本発明に係るタンパク質素材は、植物タンパク質に水溶性多糖類であるアルギン酸ナトリウム,コンニャクマンナン,寒天,カラギナン,ローカストビーンガム,タラガム,タマリンドガム,ペクチンのいずれか1以上を配合し、水分20wt%〜80wt%、圧力0.5MPa〜3.0MPaの範囲で加圧熱処理されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、塩知覚を顕著に強化させ、加えられる苦味が最小限でありつつ、ナトリウム含量を低減するように食品を改質するための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、3つのカリウム塩−すなわち塩化カリウム、リン酸一カリウム、およびクエン酸カリウム−のブレンドを含む塩味強化組成物を提供し、それは、塩化ナトリウムと組み合わせて使用される場合、苦い後味を全く与えることなく、または苦い後味は限られて、食物および飲料において塩知覚を顕著に強化させる。他の実施形態において、本発明は、有機酸と組み合わせた塩化カリウム、および任意にカリウムの有機酸塩を含む塩味強化ブレンドを提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の種子は、人間が消化できないとして、今までは食べられることはなく、廃棄されてきた。例えば、リンゴや柿の種子、梅干の種等である。これらは、焼却すると二酸化炭素が増えるだけで何のメリットもない。また、廃棄することによって、二次公害の発生因ともなっている。このような現在廃棄されている植物の部分を有効利用することも社会の要請である。
【解決手段】植物の種子を、50〜300メッシュのサイズで粉末にしたもの、植物の果実を十分水洗することによって水溶性部分を除去し、次いで乾燥した後、50〜300メッシュのサイズで粉末にする方法。 (もっと読む)


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