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Fターム[4B036LE01]の内容

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Fターム[4B036LE01]に分類される特許

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【課題】乾燥工程に無駄な時間やエネルギーを費やすことなく、具材表面に対して容易にかつ強固に可食粉末を結着することができる粉末結着具材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、具材1の表面に可食粉末2が結着された粉末結着具材4を製造する方法である。まず、具材1の水分含量を20質量%以上60質量%以下に調整する水分調整工程を行う。また、可食粉末2とアルファ化澱粉3とを混合する第1混合工程を行う。この後、水分調整工程で得た具材1と、第1混合工程で得た混合粉末とをさらに混合する第2混合工程を行い、具材1の表面にアルファ化澱粉3とともに可食粉末2を強固に結着させる。 (もっと読む)


【課題】原材料が備えていた香気成分や、原材料本来の風味を有すると共に、使用されている原材料に基づく味の一体感を備えていて、溶解性に優れた顆粒状の乾燥スープを提供する。
【解決手段】乾燥スープのベースとなる調味液を、ベルト式減圧乾燥機を用いて一乾燥工程で乾燥することにより顆粒状の乾燥スープを製造する顆粒状乾燥スープの製造方法と、これによって製造した顆粒状乾燥スープ。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ナッツの成分を効率よく摂取でき、乳化剤を用いることなく水性媒体に分散させ、その分散状態を長く保つことのできる、使い勝手の良い水分散性ナッツパウダーの製法およびそれにより得られた水分散性ナッツパウダー並びにそれを水性媒体に分散させてなるナッツソースを提供する。
【解決手段】粗刻みされたナッツと砂糖の混合物を焙煎し、焙煎砂糖付ナッツを得る工程と、上記焙煎砂糖付ナッツを刃断により粉砕する工程と、粉砕された上記焙煎砂糖付ナッツをさらに加圧により微粉砕する工程とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、常温での長期保存が可能なオニオンソテーを提供することである。
【解決手段】前記課題は、オニオンパウダー及びオニオンミンスを含むことを特徴とする、タマネギ由来乾燥食品によって解決することができる。タマネギ由来乾燥食品の好ましい態様においては、オニオンパウダー及びオニオンミンスの割合が、95:5〜60:40である。タマネギ由来乾燥食品の更に好ましい態様においては、前記オニオンパウダーが、バインダーを含むオニオン顆粒であり、オニオン顆粒の粒子径が0.01〜6.0mmであり、そして前記オニオンミンスの粒子径が0.10〜10.0mmである。 (もっと読む)


【課題】食用油を使用することなく、ベトつきのない芯まで焼き上げることができるアーモンドの処理方法を提供する。
【解決手段】(1)アーモンドを塩水に浸漬する浸漬工程、(2)アーモンドを水切りし、余分な水分を除去する水分除去工程、(3)余分な水分を除去したアーモンドを一昼夜放置して塩分を浸透させる塩分浸透工程、(4)塩分を浸透させたアーモンドを回転釜の加熱により焼く焼き工程、(5)焼いたアーモンドを回転釜から出して予熱で蒸らす蒸らし工程、(6)蒸らしたアーモンドを前冷却する前冷却工程、(7)前冷却したアーモンドを自然冷却する自然冷却工程によりなる。 (もっと読む)


【課題】野菜サラダはもとより和洋食への各種料理品、デザートの冷菓等にも使用可能なパウダータイプでふりかけ形態の調味料の製造法を提供する。
【解決手段】生菌入りヨーグルトのFD粉末に脱脂粉乳または全粉乳を添加したものを基質として、更に抗酸化力が強く発がん抑制作用が大である、レモン10個分相当のビタミンCを添加し、乳酸菌の保有、肌の美容効果を高めた。また野菜の美味しさと食物繊維機能の増加をはかるため、FD果実粉末(りんご、ブルベリーその他)およびFD野菜粉末(たまねぎ、ハーブ類)を添加し、これ迄の液状タイプドレッシングからは得られない嗜好性と栄養機能性を加味した。 (もっと読む)


【課題】風味豊かな漬けものを乾燥してふりかけ状にして、保存性が良く、容易に食することができる漬けものふりかけとその製造方法を提供する。
【解決手段】漬けものの風味が飛散せず凍結しない温度である10℃以下の低温で乾燥させる乾燥工程と、乾燥した前記漬けものを粉砕する粉砕工程とからなる。例えば乾燥工程は、温度が7℃〜−3℃で、湿度が10%〜1%の雰囲気で行う (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、コレステロール摂取の懸念がない植物油脂を主原料油脂としながら、良好な風味・コク味を有する加熱調理用油脂を開発することである。
【解決手段】焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を0.01〜20質量%含有する加熱調理用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃である加熱調理用油脂であることが好ましく、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎である加熱調理用油脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食感の向上した小麦粉焼成食品、特に、サクサクした食感のたこ焼きや、ふんわりとした食感のお好み焼きが得られる小麦粉焼成食品用ミックスを提供すること。
【解決手段】小麦粉と、軟質小麦を製粉し分級して得られた蛋白質含量が12質量%以上の高蛋白軟質小麦粉とを含有し、砂糖の含有量が0〜10質量%未満であることを特徴とする小麦粉焼成食品用ミックス。好ましくは、前記高蛋白軟質小麦粉を、前記小麦粉100質量部に対し0.2〜30質量部含有させる。 (もっと読む)


【課題】肉粒感、弾力、歯応え及びジューシー感に優れた畜肉加工食品、並びに、該畜肉加工食品に用いることのできる細断畜肉、畜肉細断方法及びミンチプレートの提供。
【解決手段】径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレートを備えたミンチ機を用いて、畜肉から、2種以上の径を有する細断畜肉を同時に得る畜肉細断方法;前記細断方法において、ミンチプレートは、径の小さい押出孔がミンチプレートの外側に配設されたものであることが好ましい;前記ミンチプレートは、少なくとも、直径2〜4mmの押出孔と、直径4〜10mmの押出孔とを有することが好ましい;前記畜肉細断方法を用いて製造される細断畜肉;前記細断畜肉を用いて製造される畜肉加工食品;径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレート。 (もっと読む)


【課題】ポタージュスープ用粉末の、お湯への溶解性をアップさせることができ、さらには、生産容易性、コスト低減化を図ることができるポタージュスープ用粉末製造法を提供する。
【解決手段】多糖類からなる粉末とポタージュスープ用原料粉末を粉砕処理して粉砕粉を形成し、さらに、前記粉砕粉を流動層造粒処理してポタージュスープ用粉末を製造するポタージュスープ用粉末製造法。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を付与することで調理感がある粉末スープを提供する
【解決手段】
複数種類のスープ原料を混合してこれに過熱蒸気を付与する。これによって調理感のある粉末スープとすることができる。また、本製法によると低水分状態(例えば、粉末状態)のスープ原料を混合して過熱蒸気を付与するだけで調理感にすぐれた粉末スープを製造することができる。尚、過熱蒸気付与に際しては過熱蒸気付与後の水分含量が過熱蒸気付与前の水分含量よりも低下しない範囲で行うのが好ましい。さらに、過熱蒸気付与後に乾燥工程を加えてもよい。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いて複数のスープ原料を処理することにより調理感があり、かつ低油脂含量の粉末スープを提供する。
【解決手段】
複数種類のスープ原料を混合してこれに過熱蒸気を付与する。これによって調理感のある粉末スープとすることができる。また、本来の製法によると高油脂含量の粉末スープとなるものでも、上記方法により製造された粉末スープを利用することにより、従来までの高油脂含量の粉末スープと同じ風味を維持しつつ、スープ中の油脂含量を低減化した低油脂粉末スープとすることができる。従来の高油脂含量の粉末スープでは25%程度のところ、15%程度まで低減化することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状大豆たん白特有のきな粉様の異味がなく良好な風味を有する粒状大豆たん白加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】糖アルコール及び味噌を含む粒状大豆たん白に、加熱処理を施す粒状大豆たん白加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造適性が良く、風味の良い果実、野菜類、野菜加工品や畜肉エキスなどの食品原料の乾燥品を提供する。
【解決手段】 食品原料に、示差走査熱量測定法により測定された吸熱終了温度が95℃以上である澱粉を混合し、当該混合物をドラムドライヤー乾燥機で乾燥して、粉末化する。 (もっと読む)


【課題】
低温溶媒を注いで攪拌した際にも良好な分散性を有する顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを提供する。
【解決手段】
喫食の際、分散に用いる溶媒100重量部に対して、HLBが7〜13の範囲内であり、構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.005〜0.12重量部の割合で含む顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】流動性や溶解性を確保しながら、従来の造粒品の欠点である香り成分の消失や加工コスト高という問題を解消し、風味の保持及び製造コストの低減を図ることができる粉末スープを提供する。
【解決手段】粉末状の第1のスープ原料に対し、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を粉砕して得たフレーク状の第2のスープ原料を5〜20重量%の割合で配合してなる粉末スープである。フレーク状の第2のスープ原料は、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を機械粉砕して得たものであることが好ましく、粒度30メッシュオンのものを50重量%以上含んでいることが好ましい。粉末状の第1のスープ原料は、粒度30メッシュパスのものを70重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


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