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Fターム[4B036LE03]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製品の形態 (663) | タブレット状、ブロック状 (61)

Fターム[4B036LE03]に分類される特許

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【課題】小麦粉以外の澱粉質原料を主成分とする澱粉質原料を含む低油脂ルウの、調理時の味を改善することを解決課題とする。
【解決手段】油脂、小麦粉以外の澱粉質原料、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、及び大豆パウダーを含有し、油脂の含有量が5〜25重量%であり、小麦粉以外の澱粉質原料の含有量が10〜45重量%であり、小麦粉を含有しない又は10重量%以下の量で含有することを特徴とする、調理時の風味が改善された低油脂ルウ、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ルウに簡易な方法で燻煙処理加工を施すことができ、嗜好に合わせて燻香の強弱を調整できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも澱粉系の原料及び調味料を含み、食用油脂を用いて調製されたルウと任意の具材とを加水して煮込むルウ系食品の製造方法であって、常温でペースト状または固形に形成された前記ルウを所定の目開きを有する網の上に置き、加熱式の燻煙処理を施すことにより、前記ルウを溶融し、前記網目から滴下するルウをトレイで受け取って生成されたルウと任意の具材とを加水して煮込む。 (もっと読む)


【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で食用油脂の分離のない凍結乾燥カレー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カレーベース、増粘多糖類及び/又は乳化剤を含むカレーを凍結乾燥してなる凍結乾燥カレーであって、前記カレーベースが食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材及び水を含み、前記増粘多糖類は、キサンタンガム及びグアガムからなる群から選ばれ、前記乳化剤はグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを含む、凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、カレーの香気成分が保持された凍結乾燥カレーの製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材および水を含む混合物を炊き上げてカレーベースを得る工程、得られたカレーベースを凍結乾燥する工程を有する凍結乾燥カレーの製造方法であって、前記カレーベースを高速裁断撹拌機で撹拌する工程を有することを特徴とする凍結乾燥カレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白素材特有の大豆臭及び大豆味を充分に低減した改良固体大豆蛋白素材の提供。
【解決手段】大豆蛋白素材と、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸のエステル体、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸の酸化物及び二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸のエステル体の酸化物からなる群より選ばれる少なくとも一種の添加物と、を含む改良固体大豆蛋白素材。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白を主原料として用い、肉様食品を提供すること。
【解決手段】 湯戻しした粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白に対し重量で3〜5倍量の水を加え混練したゲル状物と、玉葱、調味料などを混合した試料を成型し、加熱乾燥機を用いて100℃以下で3時間以下加熱乾燥し水分含量が75〜60%になるようにした後で、次いで水分含量が60〜30%になるようにマイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成または油ちょうして肉様食感を有するハンバーグなどを得る。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする、湯又は茶をかけて解凍し、その湯又は茶と一緒に食することができる冷凍食品の製造方法である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を含有するルウ用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃であるルウ用油脂あり、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎であるルウ用油脂あり、前記カカオ脂を0.1〜18質量%含有するルウ用油脂である。 (もっと読む)


【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


【課題】また揚げ物ばかりでなく、種々の食品の装飾用やメッセージの表示などに用いることができ、また歪みを防止して、絵や文字の変形を防止することのできる食材シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る食材シートは、穀物粉と水とを練り合わせてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな食味を有するたこ焼き及びその製造方法並びに、たこ焼き用のタレを提供する。
【解決手段】小麦粉を主原料とし、たこ、もずく、野菜、魚介類等を混合させた具を入れることにより構成したことを特徴とするたこ焼き及びその製造方法および、ポン酢に破砕してゲル状としたもずくと細かくカットしたもずくを加えたことを特徴とするたこ焼き用のタレ。 (もっと読む)


【課題】各種食品に対する品質改善を補助する。
【解決手段】食品5に混入されて当該食品5の品質改善を補助する食品品質補助剤1であって、ふぐ皮から抽出されるふぐ皮コラーゲン2と、このふぐ皮コラーゲン2に添加され且つ梅干し製造時に梅の実から抽出される梅抽出液成分3とを含む。また、ふぐ皮コラーゲン2と梅抽出液成分3とを渾然一体にする食品品質補助剤1は、純水に対しふぐ皮コラーゲン2を未沸騰加熱状態で撹拌混合するコラーゲン撹拌混合工程と、前記純水に梅抽出液成分3を添加する添加工程とを経てコラーゲン生成物4を生成される。更に、コラーゲン生成物4を微小粉粒体4aに製造するには、コラーゲン生成物4を凍結乾燥する凍結乾燥工程と、この凍結乾燥工程にて凍結乾燥されたコラーゲン生成物4を粉末状又は顆粒状に粉砕する粉砕工程とを有するようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】アボカド、トマト、マンゴーから選ばれるカット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、加熱殺菌してあるにもかかわらず、前記カット済み塊状食材がペースト化することなく固形感が残ったまま含まれている容器詰め殺菌サラダ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】10℃以下の保存条件で賞味期間が30日以上、一般生菌数が300cfu以下/g、かつ、大腸菌群が陰性/0.1gであり、カット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、前記カット済み塊状食材がアボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上であり、大きさ5〜30mmの前記カット済み塊状食材がサラダ全体に対し15%以上略均一に分散し、かつ、略均一に分散したカット済み塊状食材の略全体が酸性液状調味料と直接接液されている容器詰め殺菌サラダ。前記容器詰め殺菌サラダの製造方法であって、アボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上からなるカット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルを調製する工程、該カット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルと酸性液状調味料を混合してサラダを調製する工程、及び該サラダを加熱殺菌する工程を有する容器詰め殺菌サラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
メンチカツの具材に畜肉と米飯を混合し、新しい食感を有する未加熱メンチカツ及び未加熱メンチカツの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る未加熱メンチカツは、畜肉の挽き肉と味付き米飯が混合されたものからなる具材と、その外殻(未加熱メンチカツの表面)に衣を付けたものであり、メンチカツの具材に畜肉以外の他の食材である米飯を練り込むことで、従来のメンチカツの持つジューシーさの中に米飯のモチモチ感を楽しむことができる、新しい食感の未加熱メンチカツを製造する。 (もっと読む)


【課題】大豆タンパク質の不快な味をマスキングしつつ、大豆タンパク質を添加した場合に起こる、食肉の呈味の低下を補い向上させた、大豆タンパク質を含む食肉使用食品を提供する。
【解決手段】大豆タンパク質を含む食肉使用食品にソーマチンを添加することにより、大豆タンパク質の不快な味をマスキングしつつも、挽き肉の含量が減ずることによる食肉の呈味の低下を補い、食肉の呈味を向上させる。 (もっと読む)


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