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Fターム[4B036LF01]の内容

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【課題】 塩味を増強させ、このことによりナトリウム含量を減少させたにもかかわらず、旨味、コク味などの呈味感を維持し、かつ、汎用性のある素材の提供。
【解決手段】 オランダセンニチ又はキバナオランダセンニチ由来の抽出物であるスピラントールと、シャロット及び/又はオニオン抽出物を含有することを特徴とする呈味増強剤であり、前記シャロット及び/又はオニオン抽出物が−20〜0℃でアルコール水溶液にて抽出されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


本発明の目的は、油脂組成物を添加する量が少なくカロリーの低減となること、添加量が少なくて済むこと、及び、すまし汁及び味噌汁等の元来油脂を殆ど含有しない食品への展開も可能となるような、油脂組成物含量が少なく、かつ、コク味がより強く発現する、いわゆる力価の高いコク味向上剤を提供することである。 従って、本発明は、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体の分解物から成るコク味向上剤、及び、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体の分解抽出物を含むコク味向上剤、並びに、これらのコク味向上剤を含む食品に関する。 (もっと読む)


【課題】低減された酸味を有する、非常に低pHの、貯蔵安定な、低温殺菌されていない食品組成物およびその調製方法の提供。
【解決手段】膜酸性電気透析された組成物(ED)、および/または食用に適する無機酸、および/またはそれらの金属酸塩の添加により食料品を酸性化して、pH3.5以下、具体的にはpH3.2以下のような非常に低いpH値を提供することによって、低温殺菌または他の熱処理を受けることなく調製され、ここで有機酸総含有量は、食品組成物の1000グラム当たり0.22モル以下であって、不愉快な酸味またはその他の点で悪影響を与える感覚刺激的特性を導入することがないにもかかわらず貯蔵安定性を高めるのに有効な、食品組成物。 (もっと読む)


一般式1:


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)で表されるワニリルアルコール誘導体及び/又は該ワニリルアルコール誘導体の形態加工体を含有する呈味増強剤、該呈味増強剤を用いる飲食品の呈味増強方法並びに該呈味増強剤を含有する飲食品。
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本発明は、15から35%の1→6グルコシド結合を有する分枝状マルトデキストリン、20%未満の還元糖含有量、5未満のポリモレキュラリティ指数、及び4500 g/mol以下の数平均分子量Mnを供えることを特徴とする、腸のための繊維を豊富に含む抗炎症及び/又は鎮痛組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、口腔ケア製品、栄養補助剤、食品および飲料に組み込まれうる、1つまたは多数の活性剤並びに香料、冷却剤、および甘味料などの感覚マーカーを効率的に封入するための多成分制御放出システムに関する。
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【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 保温されるスープ類から発生する水蒸気によって生じる部品の絶縁性の低下や腐食等を防止して、信頼性、安全性の高いスープ類の供給装置を提供する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を食器16等に取り分ける取分け手段11と、容器5に収容されるスープ類の加熱手段61と、電装部品34、51が配置され容器5を上方から覆う上部カバー部2とを備えたスープ類の供給装置において、上部カバー部2は、加熱手段61により加熱されるスープ類から発生する水蒸気等を外部に排出する排気通路55を備える。 (もっと読む)


【課題】 シラエビの殻の有効利用。
【解決手段】 シラエビの殻を水洗いし、乾燥してなるものであって、主として料理のだしを取るために用いられる。 (もっと読む)


【課題】食事者の健康的なダイエットを可能とし、しかもリバウンド現象を起こし難いダイエット食品組成物を提供する。
【解決手段】(a)繊維質野菜のスープ、並びに(b)植物発酵酵素粉末、コエンザイムQ10、カルニチン、ガルシニア及びDFAIIIからなる群の少なくとも一種を含有するダイエット食品組成物。繊維質の野菜は、例えばキャベツ、セロリ、トマト、ピーマン及び玉葱である。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態を正確に判定し、また容器の過熱等を防止して、信頼性、安全性を向上させる。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を食器16等に取り分ける取分け手段11と、容器5を加熱して収容されるスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、加熱手段61によるスープ類の加熱を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による容器5の加熱が中止されるとき、容器5の温度がその加熱の中止の当初から所定の値を超えて上昇する状態が、加熱の中止の度に連続して生じ、その連続が所定数続いたとき、容器5内のスープ類が無いものと判定するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


【課題】食器が設置しやすなり取扱性に優れていると共に、見栄えのよいスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、本体ケース2内に設置されるスープ類用収容容器3の吐出口の前方を覆う縦長凸状の覆い体10Cと、この覆い体10Cの下方に間隔Gをおいて本体ケース2の正面底部まで略延在させ、かつ、食器5を載置する縦長凸状の載置台10Dとを、本体ケース2の正面開口を覆う正面パネル10に一体的に設けると共に、この載置台10D上に鉛直方向の軸10Eを回転軸として回動する食器を保持するための食器ホルダー42を設け、しかも、この食器ホルダー42を、一方向に回動させると載置台10Dの外方に突出し、かつ、他方向に回動させると載置台10D上に収納させることにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】解凍後も透明感の有るスープを維持することが可能で、低塩分且つ具材の持つ栄養素をそのまま維持した冷凍雑煮及びその冷凍雑煮の製造方法を提供する
【解決手段】餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを一体化させた状態で凍らせた冷凍雑煮であって、未調理の餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを型枠内に入れ冷凍したことを特徴とした冷凍雑煮を採用する。また、当該冷凍雑煮の製造方法は、冷凍させる未調理の前記具材と、一定量のスープと併せて同時に、冷凍庫内で3.5時間〜10時間をかけて冷凍させることを特徴とした方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 乳成分に対する加熱時間の短縮を容易にするとともに乳特有の臭気成分の生成を抑えつつ乳成分の改質を行うことが容易な乳成分の改質方法及び乳特有の臭気成分が低減された飲食品を提供する。
【解決手段】 乳成分の改質方法は、乳成分を含む液体を蒸気処理することにより乳成分の改質を行う方法であって、前記蒸気処理は前記液体に過熱水蒸気を接触又は混合させる処理からなる。乳成分としては生乳、殺菌乳、加工乳、粉乳、乳脂肪、クリームなどが挙げられる。蒸気処理は常圧又は加圧状態、且つ不活性ガス雰囲気下で行われるのが好ましい。飲食品は、前記改質方法により改質された乳成分を含有し、2−メチルブタナールやフルフラールなどの乳特有の臭気成分が低減されて風香味に優れている。飲食品としてはミルクコーヒー、カプチーノ、ミルクココア、ミルクティー、クリームスープ、クリームシチュー、ヨーグルト、ケーキ、菓子などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランス酸の含有量が抑制され、熱水に溶かして食したときに良好な口当たり、滑らかな食感を有し、更に、動物油脂に特有の濃厚な風味とコクを付与することができる即席調理食品を提供することを目的とする。【解決手段】動物油脂及び動物油脂の極度硬化油を配合した油脂配合物をエステル交換して得たエステル交換油脂と、動物油脂とを混合した混合油脂を含ませることにより、トランス酸の含有量が2質量%以下である即席調理食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 吐出口から小分けする容器までの距離が長い場合であっても、スープ液の飛び跳ねを確実に抑えて順次連続して容器に小分け配給することができるスープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】 具入りスープ類が貯蔵されている貯蔵容器より一定量の該スープ類を取り込んだ後、下方に配置した容器に投入する作業を連続的に行って、複数の容器に具入りスープ類を順次小分け配給するスープディスペンサーであって、具入りスープ類を容器に投入する供給ノズル9は、スープディスペンサー本体より下方に延びる流通開口がほぼ一定の筒状部9aと、該筒状部9aより更に下方に延びる流通開口が先端に向かって縮小したテーパ部9bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラーメンを食事をする前から食事を終わるまで長時間に渡り、冷めずに熱々の状態に保つことのできる石焼らーめんの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、手鍋にブラックペッパー、香味油、麺タレ及び刻みニンニクを添加し、前記手鍋に加熱したスープを入れる手鍋作成工程と、麺を茹でるとともに豚バラ肉を添加した野菜及びもやしをボイルし、加熱した石鍋に前記もやしを敷き詰め、前記もやしの上に前記麺を入れ、前記麺の上に前記野菜及び豚バラ肉を載せる麺及び野菜調理工程と、前記手鍋作成工程の手鍋及び麺及び野菜調理工程の石鍋を配膳した際に、手鍋のスープを石鍋に注入して提供する提供工程とからなることを特徴とする石焼らーめんの製造方法の構成とした。 (もっと読む)


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