説明

Fターム[4B036LF01]の内容

Fターム[4B036LF01]の下位に属するFターム

Fターム[4B036LF01]に分類される特許

141 - 160 / 268


【課題】食肉本来の栄養成分や風味を残したまま、アミノ酸やペプチドなどが増加し呈味性が増強され、各種食品素材中での分散性や溶解性に優れたパウダー状乾燥食肉及びその製造方法、並びに前記パウダー状乾燥食肉を含有する食品やサプリメントを提供すること。
【解決手段】豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95℃で120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させて、その破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%であるゲル状酵素処理肉を調製し、得られるゲル状酵素処理肉を、フリーズドライ法、減圧乾燥法、熱風乾燥法、スプレードライ法等により乾燥して粉末化してパウダー状乾燥食肉を製造する。また、このパウダー状乾燥食肉を添加配合した食品やサプリメントを調製する。 (もっと読む)


ガス気泡5〜80体積%、水15〜90重量%、および界面活性粒子と繊維との間の引力相互作用によって空気-水界面で界面活性粒子と共に集合した繊維0.01から10重量%を含む、安定した泡沫の形態の気泡食品が提供される。また、前記泡沫を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、食品素材の栄養素の組み合わせを考慮し且つ、健康に寄与する素材の有効成分を逃がすことなく料理できるようにし、色彩、食感、味覚に対しても多くの人々が満足できる料理方法に関する。
【解決手段】デュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスと種実類、香草類をクスクス60%〜80%、種実類5%〜35%、香草類5〜10%の割合で配合したものと、魚介類、有機野菜、例えばジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ニンジン、唐辛子等、ヤンニンジャンなどの調味料を加えたスープと組み合わせる。又、1つ1つの食材の味を最大限に引き出すために、加熱処理に気を配り、食感、栄養素のバランスを考慮しつつ配合する。 (もっと読む)


【課題】クルトンのサクサク感の低下を抑制する。
【解決手段】クルトンを製造する際に、パンの外側に、溶解した固体油脂を付着させる第一工程の後、パンに第一の澱粉の粉末を付着させる第二工程を行い、その後、パンに第二の澱粉の粉末を付着させる第三工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本来の風味の変化、溶解性を低下させることなく粉末調味料の吸湿性を改善する方法が未だ知られていない現状から、これらの問題点を解決した粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 水不溶性成分を除去した水溶性画分をα−アミラーゼ処理、さらにアミログルコシダーゼ処理した後、処理物にエタノールを加え80%エタノール濃度としたときに沈殿する80%エタノール不溶性画分に含まれる糖質を0.1%以上含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


【課題】健康、高級イメージの高い湯葉を、おいしく手軽に食べられるようにスープとして提供する。
【解決手段】麺状に裁断した湯葉とスープ部と容器を有し、該容器にお湯を入れることによりスープを調製することが可能な湯葉麺入りスープ食品であって、麺状に裁断した湯葉の幅が5〜20mm、長さが30〜150mm、(長さ)/(幅)が3.5〜25の範囲内にある湯葉麺入りスープ食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粒度が1180μmパス及び600μmオンである馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施すことを特徴とする加熱調理済み食品の製造方法であっって、前記馬鈴薯粉砕物は、乾燥状態(水分8〜10質量%まで乾燥した状態)における破断強度測定によって得られる最大荷重(直径20mmの円筒型プランジャーを速度0.20mm/sで降下させて、歪みが80%となるまでの間の最大荷重(g))が740〜1910gである、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、緑茶、発酵茶、穀類、野菜及び/又はグリーン脂肪型の味のノートを付与又は強化するための、特定の濃度範囲における、1−メチル−2−オキソプロピルヘキサノエートのフレーバリング成分としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】食料品の官能品質の劣化に対し有意な影響を生じることなく、1つ以上の液相と、固体粒子とからなる不均一混合物から形成される食料品を殺菌する方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の液相と、固体粒子とからなる不均一混合物から形成される食料品を殺菌する方法であって、(i)塩分量の減少された濃縮液/粒子相を調製する調製工程と、(ii)通電加熱する工程と、濃縮相を保持する工程とからなる殺菌する殺菌工程と、(iii)無菌の濃縮相を冷却する冷却工程と、(iv)包装する包装工程と、濃縮相は、加熱する工程の後に、1つ以上の液相と固体粒子とからなる前記不均一混合物の最終的な配合に必要な無菌の塩水を含む水相と混合されることと、からなる方法。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡略でスペースを必要とせず、しかも、高い洗浄能力が得られる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 蒸気噴出ノズル14のノズル部14aに設けられ該蒸気噴出ノズル14が下降してノズル部14aが液状食品AFに挿入された後に液状食品AF内に蒸気を噴出して該噴出蒸気によって液状食品AFの加熱を行う加熱用蒸気噴出孔14eと、蒸気噴出ノズル14に設けられ該蒸気噴出ノズル14が上昇してそのノズル部14aが液状食品AFから引き抜かれるときに蒸気を噴出して該噴出蒸気によってノズル部14aの洗浄を行う洗浄用蒸気噴出孔14fを備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱前の液状食品の温度に拘わらず、且つ、加熱途中の液状食品の温度を直接温度センサによって検出することなく、液状食品を目標温度に加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 シスターン12に設けた温度センサ12cを通じてシスターン12内の貯留水の温度Twを検出し、該温度Twを蒸気噴出時間決定用の各演算式1,2の投入水温Twとして使用して蒸気噴出時間thsを決定し、該蒸気噴出時間thsに基づいて液状食品AFに蒸気を噴出することにより該液状食品AFを目標温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 工程上での問題もなく、しかも適度なとろみを有すると共に、べとつきのない、さらっとした好ましい食感を有する液体状食品を得ることのできる乾燥ポテトパウダーと、当該乾燥ポテトパウダーを用いた、喫食時にコーンクリームスープなどの液体状食品となりうる粉末状食品と、を提供することを目的とする。
【解決手段】 乾燥状態での粒径が500μm以下であるポテトパウダーを90%以上含み、かつ乾燥状態での粒径が180μm以下であるポテトパウダーが10%未満である乾燥ポテトパウダーであって、吸水倍率が3.5〜5.2である乾燥ポテトパウダー;並びに前記乾燥ポテトパウダーを用いた、喫食時に液体状食品となる粉末状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来、手作りのブイヨンやフォンでのみ味わうことが可能であった、自然な「素材の風味」と「コク味や濃厚感」を合わせ持つエキス類を、効率的に製造する方法を確立することを目的とする。
【解決手段】 固形分濃度が40質量%以上となるように2種類以上のエキス類を混合加熱させる第一工程と、これに少なくとも1種類以上のエキス類を加えて加熱させる第二工程と、を逐次経由することを特徴とする、エキスの製造方法と、前記方法により得られたエキスを用いた、スープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、被覆された食品グレード粒子、好ましくは被覆された食品グレード酸及び/又はそれらの塩に関し、ここで該粒子は、部分的に中和されたポリカルボン酸を含むコーティングにより被覆された食品グレードコアである。本発明はさらに、該被覆された食品グレード粒子を製造する方法および食物適用におけるこれの使用方法に関する。本発明は、特定の部分的に中和されたポリカルボン酸、特にはリンゴ酸水素ナトリウム及び/又はカリウムのコーティング剤としての使用方法を包含する。さらに、本発明は、部分的に中和されたポリカルボン酸により被覆された食品グレード粒子を含む食物及び飲料製品に向けられる。 (もっと読む)


【課題】食品、飲料、および他の食料品または経口投与される医薬品または組成物のための風味または味覚改質剤および風味または味覚向上剤を提供すること。
【解決手段】食料品または医薬品の味を調節する方法であって、該方法は、以下の工程を包含する:a)少なくとも1種の食料品もしくは医薬品、またはそれらの前駆物質を提供する工程;およびb)改質食料品または医薬品を形成するために、該食料品または医薬品と、少なくとも薬味調節量の少なくとも1種の非天然アミド化合物またはそれらの食用に受容可能な塩とを混ぜ合わせる工程であって、該アミド化合物は、500グラム/モル以下の分子量を有する、工程。 (もっと読む)


【課題】腸内菌叢の改善効果が高い酪酸菌(Clostridium butyricum)を添加した味噌、醤油の製造法を提供すること。
【解決手段】芽胞形成後特殊環境下(温度及び水素イオン濃度と撹拌周期速度の相関、培地の種類と濃度の相関制御など)で一定時間培養し、育成した酪酸菌(Clostridium butyricum)を用い、その生菌体、又は死菌体、培養液及び培養エキスを含有した味噌、醤油の製造方法。さらに該味噌、醤油をベースとする味噌汁及び惣菜を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時熱湯を注ぐことにより簡単に調理ができる乾燥食品例えば、汁もの「味噌汁、みぞれ汁」、スープ「ポタージュ、ふかひれスープ、かにたまスープ、シチュウ、ポテトスープ、オニオンスープ、クラムチャウダー」、惣菜「八宝菜、麻婆豆腐」、等あるいは、丼物の素「天津飯の素、中華丼の素」その他としてあんかけそばの素などに関する。
【解決手段】本発明は、乾燥具材及び/または増粘剤等と凍結乾燥により乾燥した可溶性基材とを一緒に包装した乾燥食品において、前記可溶性基材2を所定形状の器に形成すると共に、この可溶性基材2の器に乾燥具材50及び/又は増粘剤52等を所定量装填し、この可溶性基材2と乾燥具材を一つの袋で包装したことを特徴とする乾燥食品。 (もっと読む)


【課題】飲食品の辛味増強方法、辛味増強剤および辛味の増強された飲食品またはその製造方法に関する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば、分子量1,000〜20,000、好ましくは分子量1,000〜10,000、さらに好ましくは分子量1,000〜5,000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物を辛味成分を含有する飲食品に添加する。辛味成分を含有する飲食品の製造において該アミノ−カルボニル反応物を該飲食品の素材に添加する。 (もっと読む)


141 - 160 / 268