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Fターム[4B036LF01]の内容

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カプセルに基づく飲料製造機が、カプセル(1)に入れた成分(5)に基づいて飲料を製造するために設計されたモジュール(2)を備える。モジュール(2)は、カプセル(1)を固定位置に保持する手段(3、4)と、カプセル(1)を穿孔する手段(6)とを備え、穿孔手段(6)は、カプセル(1)が保持手段(3、4)によって固定位置に保持された後にカプセル(1)を穿孔するように制御される。 (もっと読む)


【課題】鍋内のスープ類を、レードル受け機構なしでもこぼすことなく、容器状食器に供給することのできるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、レードルが鍋の正面側に向って移動する際、そのレードルの掬い口側外周を鍋の内底面に摺動させながら鍋内のスープ類をレードルにより掬い取るとともに、レードルを重量バランスで容器状食器に向かって回動傾斜させることでスープ類を容器状食器に供給するスープ類供給装置において、レードルを鍋の正面側の開口上端面上方に向って案内し、かつ、その案内されたレードルを容器状食器に向かって傾斜するように回動させる案内突出体22を、鍋の正面側の開口上端面から離して鍋の内壁に設けるとともに、容器状食器に向かって回動傾斜したレードルの外周底面と鍋の開口上端面との間に隙間G2を形成することで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を用いて、レトルト処理による褐変現象を軽減したレトルトソース又はレトルトスープを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体、並びに化工澱粉及び/又は湿熱処理澱粉を配合しているレトルトソース又はレトルトスープ。 (もっと読む)


【課題】レードルが固渋状態になっても、スープ類の供給動作を確実に行わせることを可能にしたスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器6に収容されたスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器6の正面に設けられた供給口6Aからスープ類用収容容器6の外に設けられる食器類7に供給する供給手段8を備え、その供給手段8を、正逆転する作動軸13に取り付けられてスープ類用収容容器6内を往復動するアーム14と、このアーム14に回動可能に取り付けたレードル15を包含する構成としたスープ類小分け供給装置において、スープ類用収容容器6の供給口6A内方に供給案内体22を設けるとともに、この供給案内体22に案内されてレードル15を回動させるための案内突出体20Fをレードル15に設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水、温水、牛乳などの水系媒体に分散又は溶解しても「ままこ(ダマ)」と呼ばれる塊が生じ難い粉末状或いは顆粒状の飲料を提供する。
【解決手段】 水系媒体に分散又は溶解して用いる粉末状或いは顆粒状の飲料において、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質との複合体を含有することを特徴とする粉末状或いは顆粒状の飲料。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を配合し、冷凍保存し解凍した後も、品質の劣化が起きることのない冷凍ソース又は冷凍スープを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体と、澱粉、デキストリン、還元デキストリン、ゼラチン及び増粘多糖類から選ばれる1種又は2種以上とを配合していることを特徴とする冷凍ソース又は冷凍スープ。 (もっと読む)


【課題】水、温水、牛乳などの水系媒体に分散又は溶解しても「ままこ(ダマ)」と呼ばれる塊が生じ難い粉末状或いは顆粒状のスープ又はソースを提供する。
【解決手段】水系媒体に分散又は溶解して用いる粉末状或いは顆粒状のスープ又はソースにおいて、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質との複合体を含有することを特徴とする粉末状或いは顆粒状のスープ又はソース。植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との構成比は、卵黄リポ蛋白質1部に対して植物ステロール類5〜232部とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
1つのカップ食品で固形料理と飲料が同時に提供でき、消費者は一つのカップ食品を購入するだけで満足感の下に飲食を愉しむことができ、かつ食器等を洗う必要もなく、片付けの手間も省けるカップ食品を提供する。
【解決手段】
カップ形状の容器本体と同容器本体の上部に取り付けられたキャップ状の蓋体と、前記カップ形状の容器本体に収納された固形料理の素と飲料の素とから構成され、容器本体には飲料が入れられ、またキャップ状蓋体には固形料理の素の調理後の固形料理が盛り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】油揚げ即席麺の油臭をマスキングし、良好な食味を保持した油揚げ即席麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酒粕を含有することを特徴とする油揚げ即席麺。 (もっと読む)


【課題】 ネギ由来の不快臭を除去した、ネギの風味を手軽に簡単に得ることのできる調味料を提供する。
【解決手段】 ネギを水やエタノールまたは、含水エタノール中にて磨砕し、搾汁した溶液の溶媒を溜去することによりネギ由来の不快臭を一緒に除去する。このようにして得られたエキスが調味料としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】南瓜を丸ごと使用し、そしてこれによって通常は捨て去る部分に多量に含まれている栄養分をも含めて最大限に有効活用し、また完熟した南瓜であれば100%材料として利用することができるようにして、南瓜生産農家の収益の向上に資することができるようになした南瓜スープの素を製造する方法を提供する。
【解決手段】先ず、皮、身、わた、種子を含む南瓜全体を生のまま微酸性水で洗浄して殺菌する。次に、5mm角程度の所要の大きさに裁断する。次に、裁断した材料を70〜80℃前後の所要の温度において短時間で乾燥させると共に、乾燥中において水分40〜15%となったときに加熱水蒸気で加熱殺菌する。最後に、乾燥させた材料を微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】
常温での長期安定性と容器からの取り出し容易性を有し、液体で希釈する際には素早く均一になり、希釈後にそのまま喫食出来、必要に応じて加熱調理もできる濃縮タイプのペースト状食品を提供すること。
【解決手段】
本質的に粘質付与剤として高粘性の澱粉質と可溶性澱粉を含み、85〜135℃で加熱処理すること。
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【課題】スープ類内で浮遊している具材を円滑に掬い上げ得るスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器内のスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器の供給口からスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段5を設け、該供給手段5を、正逆転する作動軸に取り付けられてスープ類用収容容器内を往復動するアーム11と、該アーム11に回動可能に取り付けたレードル12とから構成し、該レードル12によって掬い取ったスープ類用収容容器のスープ類を、供給口を介して食器類に供給するようにしたスープ類小分け供給装置において、該供給手段5のレードル12が供給口側に向って回動するとその回動に連動してスープ類用収容容器に収容されたスープ類内に浮遊している具材を供給口側に向って移動させる攪拌手段13を設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】鍋部の加熱を効率よく行えるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器の鍋部13に収容されたスープ類を小分けしてそのスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段6を、正逆転する作動軸16に取り付けられて鍋部13内を略円弧状に往復動するアームと、このアートと連動し鍋部13の内側に沿って移動して鍋部13内のスープ類を掬い取るレードルとを包含するスープ類小分け供給装置において、鍋部13を、アルミニュウム製とし、かつ、その鍋部13の外周底面を平坦面13Dとするとともに、鍋部13の加熱手段9を、シーズヒータを鋳込んだ鋳込みヒータ部材23とし、かつ、その鋳込みヒータ部材23の上面を平坦面23Aとし、しかも、鍋部13の平坦面13Dと鋳込みヒータ部材23の平坦面とを直接面接触させることで、達成される。 (もっと読む)


【課題】 効果的な形態で寒天を、摂取の苦痛なく、十分に摂取できる技術を提供する。
【解決手段】 1)ゲル状乃至は固形状の寒天と、2)根菜のエキスとを粉末状の、用時溶解剤形の、スープ組成物に含有させる。前記ゲル状乃至は固形状の寒天は、寒天の不溶性乃至は難溶性のカルシウム塩を含むものであることが好ましく、前記根菜のエキスは、キク科ゴボウの揮発性成分を含むものであることが好ましい。更に、大豆タンパクの部分加水分解物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減塩による食味の低下を補い、味ぼけ、臭みや異味が無く、塩辛味増強は勿論のこと旨味増強と食味改善に効果を発揮する塩辛味増強用添加剤及びそれを用いた減塩調味料を提供すること。
【解決手段】海水由来の苦汁から得られる粉末にがり50.0〜90.0質量%と塩化カリウム10.0〜50.0質量%とからなる塩辛味増強用添加剤及び、塩化ナトリウム質量に対して、塩辛味増強用添加剤を10〜200質量%添加してなる減塩調味料。 (もっと読む)


【課題】豚足を煮込んで抽出したエキスであっても、豚足特有の臭みを殆ど感じさせることがない豚足スープの製造方法、及び、豚足嫌いの者であっても、比較的抵抗なく豚足由来のコラーゲン等を摂取することができる調理豚足を提供する。
【解決手段】豚足に含まれるタンパク質を加熱変性させるタンパク質変性工程と、前記豚足を冷却して、変性させた前記タンパク質をゲル化し、臭気成分を保持させるゲル化工程と、前記ゲル化工程でゲル化され前記臭気成分を保持したタンパク質を、前記臭気成分とともに除去する除去工程と、を有することを特徴とすることとした。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】 客のニーズに応じた種類の加熱液状食品を提供できる液状食品調理方法を提供する。
【解決手段】 スープ粉末SP及び乾燥具材INGを種別に貯蔵する複数の貯蔵庫27〜32から所定量のスープ粉末SP及び乾燥具材INGを選択的にカップ37内に投入し、水供給ノズル35から所定量の水をカップ37内に投入し、蒸気噴出ノズル36をカップ内37の液状物(スープ粉末SP,乾燥具材ING及び水)に差し込み、蒸気噴出ノズル36から液状物に蒸気を所定時間噴出し該噴出蒸気によって液状物の加熱及び撹拌を行う。 (もっと読む)


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