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Fターム[4B036LF01]の内容

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【課題】風味、食感を豊かにしたペースト状、ゾル状あるいはゲル状の豆乳加工品を提供しようとする。
【解決手段】豆乳に糊化した澱粉を加えることにより調製されたペースト状、ゾル状あるいはゲル状の豆乳加工品であり、大豆由来の豆乳に対して、29重量%〜52重量%の澱粉を加熱処理することにより糊化された澱粉を加えた豆乳加工品である。本豆乳加工品には、澱粉中のアミロペクチン含量が少なくとも90%である澱粉が好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】原材料が備えていた香気成分や、原材料本来の風味を有すると共に、使用されている原材料に基づく味の一体感を備えていて、溶解性に優れた顆粒状の乾燥スープを提供する。
【解決手段】乾燥スープのベースとなる調味液を、ベルト式減圧乾燥機を用いて一乾燥工程で乾燥することにより顆粒状の乾燥スープを製造する顆粒状乾燥スープの製造方法と、これによって製造した顆粒状乾燥スープ。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、包装後の食品において菌が付着して繁殖するおそれを低減することにある。
【解決手段】本発明に係る真空密着包装食品の製造方法は、食品充填工程、真空密着包装工程および紫外線殺菌工程を備える。食品充填工程では、上方に開口する耐熱容器に食品が充填される。真空密着包装工程では、紫外線を透過させる包装フィルムにより食品が真空密着包装される。紫外線殺菌工程では、包装フィルムを介して食品に紫外線が照射される。 (もっと読む)


【課題】加温保管後においても劣化が抑制され、かつ風味が改善された容器詰味噌汁飲料を提供する。
【解決手段】味噌汁を容器に詰めてなる容器詰味噌汁飲料であって、味噌汁の味噌として麦味噌を含有し、味噌汁の味噌全量に対する麦味噌の含有量が1.0〜85質量%であることを特徴とする容器詰味噌汁飲料。容器詰味噌汁飲料は、加温販売用であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低濃度で高い粘度、高い増粘効果、高いチキソトロピー特性、乳化安定性を有するセルロース複合体を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロースを0.5〜85質量%、ジェランガムを15〜99.5質量%含むセルロース複合体であり、該セルロース複合体を固形分0.5質量%の水分散液としたときのチキソトロピ−インデックスが1.5以上であるセルロース複合体。 (もっと読む)


【課題】味噌や具材の風味が損なわれず、具材の味慣れ具合を調整でき、実際の味噌汁に近い風味を味わうことができる真空凍結乾燥味噌汁とその製造方法を提供する。
【解決手段】味噌を含む調味液と、該調味液を用いて予め調味して味慣れ具合を調整した具材とを真空凍結乾燥した真空凍結乾燥味噌汁1において、味噌を含む調味料および賦形剤を含む第1の調味液と第1の具材グループ4を混合した混合物を真空凍結乾燥した、調味基材を絡めた具材2と、前記第1の調味液と比較して味噌を含む調味料の配合割合を変えた味噌を含む調味料および賦形剤を含む第2の調味液と第2の具材グループ5を混合した混合物を真空凍結乾燥した、具材を含む調味基材3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】甘味が付与された調味液に具材を加えて電子レンジで加熱調理する際に、調味液や具材等の焦げの発生が防止ないしは抑制された電子レンジ加熱用液状食品を提供する。
【解決手段】甘味料を配合している調味液に、具材を加えて電子レンジで加熱調理(液状食品及び加えた具材の合計450gあたり、600W×4分相当以上の加熱条件)を行うことにより加熱食品を得られるようにする電子レンジ加熱用調味液において、ハチミツ及び/又は精製糖にする前段階の分蜜糖と、HLB2〜10の乳化剤とを配合していることを特徴とする電子レンジ加熱用液状食品。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、常温での長期保存が可能なオニオンソテーを提供することである。
【解決手段】前記課題は、オニオンパウダー及びオニオンミンスを含むことを特徴とする、タマネギ由来乾燥食品によって解決することができる。タマネギ由来乾燥食品の好ましい態様においては、オニオンパウダー及びオニオンミンスの割合が、95:5〜60:40である。タマネギ由来乾燥食品の更に好ましい態様においては、前記オニオンパウダーが、バインダーを含むオニオン顆粒であり、オニオン顆粒の粒子径が0.01〜6.0mmであり、そして前記オニオンミンスの粒子径が0.10〜10.0mmである。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチした嗜好性に優れた塩辛い香気を賦与することができる香料組成物およびそれらを配合した飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 メチオナールおよび4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する香料組成物、およびそれらを飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩辛い香気を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】滑らかな口当たりやコクが付与される一方だけでなく、スパイス、エキス等の香味発現も改善され、全体的に風味が向上したカレー、シチュー類又はソース類を提供する。更に、本発明では、油脂含量を低減した場合であっても、油脂含量を低減する前と遜色ないコクを有するカレー、シチュー類又はソース類であって、香味発現が極めて良好なカレー、シチュー類又はソース類を提供する。
【解決手段】
カレー、シチュー類又はソース類に、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5未満である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】水分が低いために微生物安全性が高く、速やかに且つ均一に湯に分散することができる、加熱により所望の粘性を発現する容器入り液状又はペースト状食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉、糖質及び水を含有し、水分含量が30重量%未満である容器入り液状又はペースト状食品組成物であって、前記液状又はペースト状食品組成物中の水分に対する糖質の割合が80重量%以上であり、B型粘度計により測定される60℃における粘度が20000mPa・s以下であることを特徴とする、容器入り液状又はペースト状食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】飲食品に、その素材に応じた豊かな風味を付与することができ、かつその風味を保持することができる風味付与剤を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分に、加熱調理により得られる風味成分などが吸着してなる風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する風味を保持し、かつ食したときには口中でその風味を放出することにより、風味豊かな食品を提供しうる風味保持材を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分からなる風味保持材。 (もっと読む)


【課題】高温で加圧殺菌を行なうレトルト処理後に汁またはスープ類中に長期間保持しても、煮崩れ等がなく保形性がよく、食感も滑らかで歯応えのある餅様または団子様の具材を含有するお汁粉やぜんざい等のレトルト食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料として、小麦グルテン25〜35質量部(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量部および小麦粉0〜20質量部を用いて得られた小片状または粒状の生地を、そのままもしくは乾燥して、汁またはスープ類と一緒に密封包装し、ついでレトルト処理することにより、レトルト食品を得る。 (もっと読む)


【課題】味噌や醤油等の調味料、出汁および具材を熱風乾燥または凍結乾燥せず、レトルトパウチ等で包装せず、調理する際に容器に移し替える必要がない、かつ具材が柔らかくなり過ぎず、具材に調味料の味が染み込み過ぎない容器入り加熱調理用スープを提供する。
【解決手段】調味料2と、ゲル化剤で固化したゲル状物質で包み込んだ具材4とが電子レンジで加熱可能な容器1に収納されている。 (もっと読む)


【課題】
微量の添加により飲食品の呈味、特に旨味感を増強し、または、魚節風味飲食品に削りたての魚節、特にカツオ節をイメージさせるウッディー感、節感を付与することができる香味改善剤を提供する。
【解決手段】
2,4,7−トリデカトリエナールまたは4,7−トリデカジエナール((E,Z,Z)−2,4,7−トリデカトリエナールおよび(Z,Z)−4,7−トリデカジエナールを除く)からなる香味改善剤、これらの化合物を10−2ppm〜10ppm含有させた魚節香料組成物、これらの化合物を10−3ppb〜10ppb含有させた飲食品。 (もっと読む)


【課題】豚骨及び鶏がら風味増強剤を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸ナトリウムを10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを、総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)酵母エキスを有効成分とする、また、(c')2,5-ジメチルピラジン、2,3-ジメチルピラジン、2-エチル3-メチルピラジン、2-フランメタノール、5-メチル2-フランメタノール、及び3-メチルブタナールを有効成分とする、豚骨スープ又は鶏がらスープの、風味増強剤。 (もっと読む)


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