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Fターム[4B036LF02]の内容

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Fターム[4B036LF02]に分類される特許

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【課題】ポタージュスープの調製材料の天然風味による香味・呈味を補強して、深みのある香味・呈味を付与した嗜好性の高いポタージュスープ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】水分含量7%以下で、100メッシュ篩を50%以上通過する大きさの乾燥粉砕コーンパウダーを、焙煎温度100〜200℃で、黄色〜薄茶色の焙煎色が得られるまで焙煎するポタージュスープ添加用焙煎コーンパウダーの製造方法からなる。該焙煎コーンパウダーは、ポタージュスープに添加して、ポタージュスープに焙煎香と甘味のあるコクを付与し、深みのある香味・呈味を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性材としての澱粉及び水を含有する粘性食品と具材とが配合された、加熱殺菌済具材入り粘性食品において、澱粉の老化による離水を低減するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】具材として野菜及び/又は果実の乾燥物を用いることにより、特殊な澱粉の使用や粘度調節を行わなくとも、上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ポタージュスープ用粉末の、お湯への溶解性をアップさせることができ、さらには、生産容易性、コスト低減化を図ることができるポタージュスープ用粉末製造法を提供する。
【解決手段】多糖類からなる粉末とポタージュスープ用原料粉末を粉砕処理して粉砕粉を形成し、さらに、前記粉砕粉を流動層造粒処理してポタージュスープ用粉末を製造するポタージュスープ用粉末製造法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湯を注ぐだけでダマにならずにすばやく溶解して粘度を発現する、ポタージュスープ類、シチュー類、カレー類、及びあんかけ類などの高粘度凍結乾燥食品を製造するための方法を提供するものである。
【解決手段】
高粘度食品を凍結乾燥するに先立ち、未変性澱粉と乳化剤を混合することにより、湯で溶かしたときに従来にない高粘度を示す食品を得ることができる。
具体的には、調理食品の調味液及び具材に乳化剤を添加し、60℃以下に冷却した後、未変性澱粉を混合する。乳化剤は60℃冷却後に添加しても良い。個食用トレイに充填し、凍結乾燥を行うことで高粘度凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳以外の原料を使用して「乳感」が付与された、アレルギー体質の人でも、おしいく食べることができる流動状食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、もち種澱粉と、アミロース含有量が10質量%以下のコーンの粉砕物とを含んでなる流動状食品であって、前記もち種澱粉及びコーンの粉砕物によって乳感が付与されたことを特徴とする流動状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物組織が柔らかい葉菜類や果実類などの植物食品素材において、熱や光にさらされるような過酷な条件化でも色目や風味を充分に長時間保持すること、またそのような植物食品素材を効率良く製造すること。
【解決手段】生の状態の植物食品素材を、凍結解凍やブランチングすることなく酵素液に浸漬し、吸引圧力1〜7.5kPaで減圧した状態で放置した後常圧に放置することを2回以上繰り返すことを特徴とする単細胞化植物食品素材の製造方法に従って単細胞化植物食品素材を得、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】真菌類や細菌類の汚染が極めて少なく生食又はこれに近い調理による食品利用が可能なハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲを含む食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲの菌核を含むことを特徴とする食品類とする。食品類とは、食品組成物又は飲料又は健康食品またはペット用健康食品を含む。なお、菌核とは菌糸体から分化した菌糸の塊であり、胞子が存在しない点で子実体と区別される。 (もっと読む)


【課題】コク味、うま味が良好で、保存、流通時において味を維持できる無菌包装パック入り液状ポタージュスープを提供する。
【解決手段】
油脂原料に過酸化物価が0〜0.3であり、酸化防止剤を添加してCDM値を13〜25時間の範囲に調整した豚脂を使用して加熱調理すること特徴とし、超高温殺菌処理後に充填された無菌包装パック入り液状ポタージュスープ。豚脂を0.5〜5質量%含み、スープの過酸化物価が0.3〜1.0である上記の無菌包装パック入り液状ポタージュスープ。 (もっと読む)


【課題】加温販売用容器詰めデンプン含有飲料における高濃度の脂肪酸エステル添加による渋み、えぐみの発生を防止するために、飲料中の脂肪酸エステル添加量を低減した加温販売用容器詰めデンプン含有飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】増粘用のデンプンおよび静菌用の脂肪酸エステルを含有する加温販売用容器詰めデンプン含有飲料において、飲料中のアミロースによる脂肪酸エステルの吸収量を減少させることにより、脂肪酸エステルの添加量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時熱湯を注ぐことにより簡単に調理ができる乾燥食品例えば、汁もの「味噌汁、みぞれ汁」、スープ「ポタージュ、ふかひれスープ、かにたまスープ、シチュウ、ポテトスープ、オニオンスープ、クラムチャウダー」、惣菜「八宝菜、麻婆豆腐」、等あるいは、丼物の素「天津飯の素、中華丼の素」その他としてあんかけそばの素などに関する。
【解決手段】本発明は、乾燥具材及び/または増粘剤等と凍結乾燥により乾燥した可溶性基材とを一緒に包装した乾燥食品において、前記可溶性基材2を所定形状の器に形成すると共に、この可溶性基材2の器に乾燥具材50及び/又は増粘剤52等を所定量装填し、この可溶性基材2と乾燥具材を一つの袋で包装したことを特徴とする乾燥食品。 (もっと読む)


【課題】
常温での長期安定性と容器からの取り出し容易性を有し、液体で希釈する際には素早く均一になり、希釈後にそのまま喫食出来、必要に応じて加熱調理もできる濃縮タイプのペースト状食品を提供すること。
【解決手段】
本質的に粘質付与剤として高粘性の澱粉質と可溶性澱粉を含み、85〜135℃で加熱処理すること。
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【課題】デンプン及び/又は脂質含有固形分を含むコーンスープ等のポタージュスープにおいて、高温耐熱性を有する細菌に対しても安定なポタージュスープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】デンプン及び/又は脂質含有固形分を含むポタージュスープに、グリシンからなる静菌剤を添加することにより高温耐熱性を有するグラム陽性芽胞形成細菌に対して安定なポタージュスープを製造する。ポタージュスープにおいて危害危険性を有する細菌として高温耐熱性を有するグラム陽性芽胞形成細菌Thermoanaerobacter属の細菌が挙げられる。本発明の製造方法は、保存性容器入飲料として調製されるポタージュスープの製造に適用され、高温耐熱性を有するグラム陽性芽胞形成細菌に対しても安定なポタージュスープを提供する。 (もっと読む)


【課題】 粒コーンを含有する缶入りコーンポタージュスープにおいて、缶内に粒コーンが残らないように飲み終えることができるようにする。
【解決手段】 含有する粒コーンの大きさを平均粒径5mm〜15mmに規定すると共に、スープ粘度を350mPa・s〜2000mPa・s(TVB型粘度計、M2ローター、60〜120rpm、55℃)に規定することとした。大粒の粒コーンを含むため、食感がよく、食べ応えがあるほか、缶内に粒コーンが残らないように飲み終えることができる。 (もっと読む)


【課題】十分に均質に細胞化させた加工豆類を得ることができる新規な加工豆類の製造方法、当該方法により得られる加工豆類、および当該加工豆類の用途を提供する。
【解決手段】本発明にかかる加工豆類の製造方法は、酵素処理および/または熱処理された豆類を均質化することを特徴とする。 (もっと読む)


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