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Fターム[4B036LF16]の内容

Fターム[4B036LF16]に分類される特許

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【課題】乾燥工程に無駄な時間やエネルギーを費やすことなく、具材表面に対して容易にかつ強固に可食粉末を結着することができる粉末結着具材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、具材1の表面に可食粉末2が結着された粉末結着具材4を製造する方法である。まず、具材1の水分含量を20質量%以上60質量%以下に調整する水分調整工程を行う。また、可食粉末2とアルファ化澱粉3とを混合する第1混合工程を行う。この後、水分調整工程で得た具材1と、第1混合工程で得た混合粉末とをさらに混合する第2混合工程を行い、具材1の表面にアルファ化澱粉3とともに可食粉末2を強固に結着させる。 (もっと読む)


【課題】口臭・体臭・排泄臭まで完全分解消臭する液剤は一般に用いられてきた。また、「緑の香り」の青葉アルコールが、人の脳内ストレスを解消するなど多くの機能性製剤は液体状のものであった。
【解決手段】これら機能性製剤をシクロデキストリンやデンプン化合物により粉体化することが、非常に簡便に出来た。更に、これらを食品に添加できる機能性食品添加補助剤として、また、「ふりかけ」として使用すれば必要な時に必要なだけ機能を発揮させることができた。 (もっと読む)


【課題】野菜サラダはもとより和洋食への各種料理品、デザートの冷菓等にも使用可能なパウダータイプでふりかけ形態の調味料の製造法を提供する。
【解決手段】生菌入りヨーグルトのFD粉末に脱脂粉乳または全粉乳を添加したものを基質として、更に抗酸化力が強く発がん抑制作用が大である、レモン10個分相当のビタミンCを添加し、乳酸菌の保有、肌の美容効果を高めた。また野菜の美味しさと食物繊維機能の増加をはかるため、FD果実粉末(りんご、ブルベリーその他)およびFD野菜粉末(たまねぎ、ハーブ類)を添加し、これ迄の液状タイプドレッシングからは得られない嗜好性と栄養機能性を加味した。 (もっと読む)


【課題】風味豊かな漬けものを乾燥してふりかけ状にして、保存性が良く、容易に食することができる漬けものふりかけとその製造方法を提供する。
【解決手段】漬けものの風味が飛散せず凍結しない温度である10℃以下の低温で乾燥させる乾燥工程と、乾燥した前記漬けものを粉砕する粉砕工程とからなる。例えば乾燥工程は、温度が7℃〜−3℃で、湿度が10%〜1%の雰囲気で行う (もっと読む)


【課題】ふりかけを食べる時、かたよらずアレンジがきくようにシート状にしたふりかけシートを提供する。
【解決手段】ふりかけの粉(1)をでんぷんのシート(2)の上にかけて乾燥させたふりかけシートを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食感がソフトで口溶けが良いふりかけを提供することを目的とする。
【解決手段】食品素材、セルロース及び賦形剤を含有する混合液を乾燥し、粉砕することを特徴とする鱗片状のふりかけの製造方法。 (もっと読む)


疲労を自覚している45〜65歳のベビーブーマーにおいて、低用量のD−リボースが健康状態レベルを向上させ、疲労の知覚を減少させる。用量は、0.100〜3.0グラムを1日2回、1日合計0.200〜6.0グラムである。D−リボース投与で、心肺パラメータの客観測定から健康状態の向上が確認され、アンケートからクオリティ・オブ・ライフ及び精神状態の向上が確認される。
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【課題】米飯等の食品の表面に粉粒食品をふりかける際に、好適な図柄を描くことができるようにした粉粒食品ふりかけ用テンプレート装置を提供する。
【解決手段】第1部材(1)に形成した第1テンプレート(8)にベース図柄(B)の輪郭を表すベース窓孔(7)を開設し、第2部材(2)に形成した第2テンプレート(14)に詳細図柄(D)の輪郭を表す詳細窓孔(13)を開設する。米飯等の対象食品(F)の表面に、第1テンプレート(8)を載せた状態で粉粒食品(G1)をふりかけることによりベース図柄(B)を形成した後、第1テンプレート(8)の上に第2テンプレート(14)を重ね合わせる。この際、詳細窓孔(13)がベース窓孔(7)の所定位置に臨むように両テンプレート(8)(14)を固定保持する位置決め手段(15a)(15b)が設けられている。そこで、第2テンプレート(14)に粉粒食品(G2)をふりかけると、ベース図柄(B)の所定位置に詳細図柄(D)が形成される。 (もっと読む)


【課題】薬剤やサプリメントによらず、日常の食事より摂り、生活習慣病のリスクの軽減を可能とする洋食用機能性ふりかけとその製造方法の提供。
【解決手段】従来の和食用ふりかけと比べ塩分無使にして、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、動脈硬化症、高血圧等の生活習慣病に役立つドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ビタミンE、同CおよびFD粉末ヨーグルト並びにFD粉末野菜、果実等を付加した粉末状の香味豊にして携行に便な洋食用機能性ふりかけとその製造方法。
【効果】栄養生理的機能性は、現在の肉食を主体とする洋風化食形態による前記の生活習慣病をはじめ、これらにより誘発される脳梗塞や心筋梗塞の予防をはかり、更にアスコルビン酸による強力な抗酸化作用や乳酸菌のプロバイオティックス作用も本ふりかけの食物繊維により促進される。 (もっと読む)


【課題】従来イカの切込(塩辛)は御飯のオカズや酒の肴等で殆ど生食で、時には食中毒になったりした、又、生ものの為に食べれない人もいた、他に栄養の面で若干劣る点が有った、そして長期間の保存が問題であった、又、プラや硝子瓶や缶等の大量の廃棄物が出る様になった、更に此れらの容器が嵩ばったり重かったりして持ち運でも大変であった事等を提供する
【解決手段】食の安全を確保する為に殺菌を兼ねて煮る等の処理をしたものである、従って長期間の保存も可能になった、容器も改善し出来るだけ塵芥が出ない様にした、又、栄養の点では鳥類の卵とカロチンの抱負なパセリを加えた、他に緑り色の見た目の美しさも供えたものである、更に好みに応じて、海苔、胡麻、唐辛子等を加える様になされた、ヘルシーなフリカケである
勿論、和〜洋酒の肴にも最良である、又、災害時やレジャー等の持ち運びや使用も簡便になされたものである (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供する。また、該塩味強化剤と塩化ナトリウムからなる食塩組成物を提供する。
【解決手段】乳酸ナトリウム、及び/又は乳酸カリウムを有効成分として含有する塩味強化剤は、塩化ナトリウムに極少量添加しただけであっても極めて強い塩味増強する効果があり、かつ、苦みや渋みがほとんどない。該塩味強化剤及び該食塩組成物を使用することにより減塩飲食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 均一に水分及び調味料が浸透したソフト海苔ふりかけ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 細片化した乾燥海苔を、下味用調味料が浸透する最小量の塩水を使用して水分及び下味用調味料を均一に浸透させた後に、一旦乾燥させる。この下味用調味料を浸透させて乾燥した海苔に、所定量の味付け用調味液を均一に浸透させながら含水率を調節することで均一に水分及び調味料が浸透し、且つ、風味の豊かなソフト海苔ふりかけを得る。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】 ネギ由来の不快臭を除去した、ネギの風味を手軽に簡単に得ることのできる調味料を提供する。
【解決手段】 ネギを水やエタノールまたは、含水エタノール中にて磨砕し、搾汁した溶液の溶媒を溜去することによりネギ由来の不快臭を一緒に除去する。このようにして得られたエキスが調味料としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 主食用食材の摂取量を少なくして肥満や成人病を防止するダイエット用振り掛けを提供する。
【解決手段】 この発明のダイエット用振り掛けは、穀類を主材とする主食用食材に添加することにより食欲を減退させる色に上記食材を着色するものであり、上記着色剤をブルーベリーから抽出され食材を青系の色に着色する材料とし、又は着色剤をいかすみを材料とし、食材に黒色の着色をするものとした。
その他、振り掛けに食物繊維,ミネラル類,食物の消化剤,ビタミン剤の一種又は複数種を組合せて添加することもできる。 (もっと読む)


【技術課題】 ふりかけとしてのかつおでんぶを数グラム単位で自動計量と自動小包装を可能にする。
【解決手段】 魚節又は(及び)削り節を微粉化したものにおからを乾燥し、微粉化したものを混合する。次に、この混合体に、調味液を添加し、加熱乾燥を行って水分率を25%以下に調整したのち、数グラム単位で自動計量を行い、N2ガス置換を行って、密封包装する。上記において、前記魚節又は(及び)削り節の微粉体及びおからの微粉は、5〜30メッシュに加工し、この魚節又は(及び)削り節の微粉体とおからの微粉体の混合比は、魚節又は(及び)削り節の微粉体100に対しておからの微粉体は10〜50重量%となし、前記製品の水分率は25%以下とする。 (もっと読む)


【課題】ハーブと白醤油から、栄養豊富で安全なふりかけの製造法の提供。
【解決手段】無農薬で栽培された生鮮なハーブ1を、麦と大豆で醸造した白醤油2に、3回時間差漬けした後、醤油を切り、乾燥し、粉砕して、白醤油漬ハーブふりかけを製造する。該ふりかけはアミノ酸、核酸、ミネラル、ビタミン等の栄養分を含み、香味、風味、薬効に優れており、肉類、魚介類、野菜類、その他多くの料理に活用することができ、健康の維持、食の楽しみを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鰻及び鰻の加工残渣の蛋白質を酵素分解し、短時間に鰻油を分離回収するプロセスを提供することで、酸化や異性化などの品質の低下の少ない鰻油が得られ、これに含まれるDHAやEPAなどの多価不飽和脂肪酸やビタミンA,D及びミネラルなどの機能性因子の免疫調節および脂質代謝調節機能をラットへの摂食試験を通じて明らかにする事で多機能性食品や医療品などの提供を図る。
【解決手段】以下の4工程で構成される高機能性鰻油調製プロセス
第1工程:蛋白質分解酵素による分解反応液を静置分離し、油脂成分を回収する。
第2工程:反応生成物を固液分離機で10μm以上の固形物を除去し、遠心分離機で油脂成分と水溶性成分とに分離する。
第3工程:水溶性成分中の蛋白質分解酵素とペプチドやアミノ酸などの反応生成物とを孔拡散式膜分離装置で分離し、蛋白質分解酵素を回収する。
第4工程:第3工程で回収した蛋白質分解酵素を第1工程へ循環させる。 (もっと読む)


【課題】カレー粉を用いる料理の所要時間を短縮することと、使用を簡単にすることである。又、ふりかけに用いることができる。
【解決手段】既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料、カルシュウム等の素材を適宜自在な分量配分で混合したふりかけに用いる味つけカレー粉。 (もっと読む)


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