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Fターム[4B036LG07]の内容

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Fターム[4B036LG07]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎ナタネ油を0.01〜10質量%及びパーム系油脂を50〜99.99質量%含有するルウ用油脂である。該ルウ用油脂と小麦粉とを含有するルウ、さらにスパイスを含むルウは、該ルウを使用した加工食品に良好な風味・コク味を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】滑らかな口当たりやコクが付与される一方だけでなく、スパイス、エキス等の香味発現も改善され、全体的に風味が向上したカレー、シチュー類又はソース類を提供する。更に、本発明では、油脂含量を低減した場合であっても、油脂含量を低減する前と遜色ないコクを有するカレー、シチュー類又はソース類であって、香味発現が極めて良好なカレー、シチュー類又はソース類を提供する。
【解決手段】
カレー、シチュー類又はソース類に、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5未満である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、香り立ちのよいレトルトカレーを供することである。本発明の別の目的は、植物性たん白を含む香味品質の改善されたレトルトカレーを供することである。
【解決手段】青唐辛子を含有することを特徴とするレトルトカレー。青唐辛子を、生のものである場合は0.1〜5重量%、乾燥物である場合は0.01〜0.5重量%、抽出物である場合には0.001〜0.3重量%の割合で含有する請求項1記載のレトルトカレー。青唐辛子を含有してレトルトカレーを製造することを特徴とするレトルトカレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する風味を保持し、かつ食したときには口中でその風味を放出することにより、風味豊かな食品を提供しうる風味保持材を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分からなる風味保持材。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、良好な粘度を有する凍結乾燥カレーとその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜ペーストを含む凍結乾燥カレー本体に、食用油脂と増粘剤を含む増粘剤分散液を含浸又は塗布してなる凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湯を注ぐだけでダマにならずにすばやく溶解して粘度を発現する、ポタージュスープ類、シチュー類、カレー類、及びあんかけ類などの高粘度凍結乾燥食品を製造するための方法を提供するものである。
【解決手段】
高粘度食品を凍結乾燥するに先立ち、未変性澱粉と乳化剤を混合することにより、湯で溶かしたときに従来にない高粘度を示す食品を得ることができる。
具体的には、調理食品の調味液及び具材に乳化剤を添加し、60℃以下に冷却した後、未変性澱粉を混合する。乳化剤は60℃冷却後に添加しても良い。個食用トレイに充填し、凍結乾燥を行うことで高粘度凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】ブロック状油脂含有即席加工食品をフレーク状に粉砕する際、粉砕機の負荷を低減し、効率よく容易に粉砕することができるフレーク状油脂含有即席加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】トリグリセリン脂肪酸エステルを含有するブロック状油脂含有即席加工食品を粉砕することを特徴とするフレーク状油脂含有即席加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を含有するルウ用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃であるルウ用油脂あり、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎であるルウ用油脂あり、前記カカオ脂を0.1〜18質量%含有するルウ用油脂である。 (もっと読む)


【課題】具材を加えて電子レンジで加熱調理することにより、具材のカレー煮を得られるようにするために、ふきこぼれが生じることがなく、具材やソースの加熱調理が短時間に終了しても、具材にカレー特有の辛味を充分に付与することができる電子レンジ用容器詰カレーソースを提供する。
【解決手段】トウガラシオレオレジンをカレーソースに対して0.005〜0.04質量%添加し、前記トウガラシオレオレジン100質量部に対して、胡椒を100〜5000質量部含有し、唐辛子を乾物換算でカレーソースに対して0.5質量%以下含有する又は唐辛子を含有しないカレーソースとし、カレーソースが充填された容器に具材を投入して、電子レンジで加熱調理することによりカレー煮が得られるようにするための電子レンジ用容器詰カレーソース。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大き目の豆腐片を、見栄えのよい形で高品質に含有するレトルトソースを製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 以下の工程を含むことを特徴とする、豆腐を含有するレトルトソースの製造方法。
(1) 少なくとも10mm角程度以上の大きさである凍結した豆腐片を調製する工程、
(2) 2000mPa・s以下の粘度(B型粘度計、ロータNo.3、回転数30rpm、30秒間、60℃)を有するソースを調製する工程、
(3) 前記の凍結した豆腐片とソースとを容器に充填し、容器を密封する工程、
(4) 容器をレトルト加熱殺菌する加熱殺菌工程。 (もっと読む)


【課題】炊飯後のご飯に混ぜるだけで、炒め感とパラパラ感のある香味豊かなチャーハン、ドライカレー、チキンライス、ピラフ及びナシゴレン等の炒めご飯類を簡単、大量に短時間で調理することができる、液体調味料(炒めご飯の素)を提供すること。
【解決手段】乾燥物でない野菜類や肉類と、香味食用油3〜9%(w/w)を含有した、混ぜるご飯に対しての水分量が9〜12%(w/w)である、F値5〜20で加熱殺菌した、炒めご飯用液体調味料の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、本来の食品の食感、美味ししさを優先した調理ができる殺菌方法を採用したパウチ食品であるケトルカレーの製造方法を提供する。
【解決手段】適当なサイズにカット処理された牛肉と、適当なサイズにカットされ、かつ、ブランチング処理をした又は生の状態の馬鈴薯、人参を含む野菜とをパウチに詰め、その上から煮込みカレーソースを充填した後、脱気してパウチを密封し、次いで食品を充填したパウチを90〜100℃の熱湯により60〜150分間加熱殺菌調理を施した後、冷却してケトルカレーを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物由来原料を含まないカレーソース等のソースであって、動物由来原料を有するソースと比較して遜色のない風味及び食感を有するソースを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、実質的に動物肉由来の原料及び動物油脂を含まないソースであって、目開き11200μmの篩をパスし、目開き2000μmの篩にオンする大きさを有し、且つ1.0×10N/m〜1.0×10N/mのかたさを有する植物性原料の粒状物(第一粒状物)が、5質量%〜70質量%含まれていることを特徴とするソースにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ソース中の油脂含量を低減化したソース類においても、良好な食味を付与することができるソース類の食味改良剤、及び該食味改良剤を用いた油脂含量を低減化し、しかも食味の改良されたソース類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ビール醸造工程から回収された酵母をアルカリ水溶液で処理し、更に該酵母を乾燥処理して得られる乾燥酵母を、ホワイトソース或いはカレーソース等のソース類の製造に際して添加することにより、ソース中の油脂含量を低減化したソース類においても、良好な食味を付与することができるソース類の食味改良剤を提供する。更に、本発明は、該ソース類の食味改良剤をソース類の製造に際して添加することにより改良された優れた食味のソース類を製造し、提供する。 (もっと読む)


【課題】 加工食品等において濁らせることなく清澄に、より効果的に手作り感を付与することが可能となるコク味組成物、および該組成物を含有するコク味付与剤や食品などを提供すること。
【解決手段】 ゼラチン、アルギン酸類、ガム類を含むコク味付与組成物であり、ゼラチンの配合量をA重量部、アルギン酸類の配合量をB重量部、ガム類の配合量をC重量部としたとき、A+B+C=100のときに、48≦A≦66、31≦B≦47、1.5≦C≦6となるように配合すること。 (もっと読む)


【課題】すっきりした苦味と豊かなローストフレーバーを持つ食品素材を提供すること。
【解決手段】焼減率3.5質量%以上12.0質量%以下の範囲となるように焙煎した小麦である。また、4質量%以上剥皮した後に、焼減率3.5質量%以上12.0質量%以下の範囲となるように焙煎した小麦である。さらに、前記焙煎した小麦を含む食品及び前記焙煎した小麦からの抽出物を含む飲料である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産性に優れ、更にまとまった風味を有し、熟成感のあるカレー粉を製造する方法、更にはこれを用いて製造したカレー粉を提供することを目的とする。
【解決手段】 2種以上の香辛料を含み、10メッシュの篩を通過する成分を50%以上含有する香辛料組成物を、スタンプミルを用いて搗く工程を有することを特徴とするカレー粉の製造方法、更にはこれを用いたカレー粉を提供した。これによれば、風味を有し、熟成感のあるカレー粉を、生産性よく製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】湯中で煮込んだ具材に加えて調理したり、注湯したりする等によって、風味やと
ろみ等の面で高品質のスープカレーを、簡便に調理することができる食品素材を提供する
ことを目的とする。
【解決手段】少なくとも香辛料と、油脂と、乳化安定材とを含む原料からなり、水相素材
を湯中に溶かし、下記する香味油を加えた場合に、該乳化安定材を含む原料の作用によっ
て、水相素材に含まれる油脂が湯中に微粒状に分散した水相を形成し、かつ、該水相の上
に香味油が分離して浮くように構成された水相素材と、
香辛料の成分を抽出した香味油とを、別体として組合せて含んでなることを特徴とするス
ープカレーを調理するための食品素材。 (もっと読む)


【課題】カレー粉を用いる料理の所要時間を短縮することと、使用を簡単にすることである。又、ふりかけに用いることができる。
【解決手段】既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料、カルシュウム等の素材を適宜自在な分量配分で混合したふりかけに用いる味つけカレー粉。 (もっと読む)


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