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Fターム[4B036LH04]の内容

Fターム[4B036LH04]に分類される特許

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【課題】キャベツ、キュウリ等の離水しやすい具材や、パスタ等の吸水しやすい具材を用いた場合のいずれの場合であっても、製造後の経時的な外観の変化が生じ難いサラダを得ることができる酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダを提供する。
【解決手段】油相と水相が水中油滴型に乳化された酸性水中油型乳化状調味料において、前記油相が品温15℃で液状の食用油脂で構成され、該食用油脂含有量が調味料全体に対し65〜70%であり、前記水相が少なくとも蛋白原料、糖類、食塩、食酢を含有し、水相の固形分濃度が水相に対して20〜50%であり、品温15℃における調味料のかたさが5×10〜5×10N/mである酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程に無駄な時間やエネルギーを費やすことなく、具材表面に対して容易にかつ強固に可食粉末を結着することができる粉末結着具材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、具材1の表面に可食粉末2が結着された粉末結着具材4を製造する方法である。まず、具材1の水分含量を20質量%以上60質量%以下に調整する水分調整工程を行う。また、可食粉末2とアルファ化澱粉3とを混合する第1混合工程を行う。この後、水分調整工程で得た具材1と、第1混合工程で得た混合粉末とをさらに混合する第2混合工程を行い、具材1の表面にアルファ化澱粉3とともに可食粉末2を強固に結着させる。 (もっと読む)


【課題】原材料が備えていた香気成分や、原材料本来の風味を有すると共に、使用されている原材料に基づく味の一体感を備えていて、溶解性に優れた顆粒状の乾燥スープを提供する。
【解決手段】乾燥スープのベースとなる調味液を、ベルト式減圧乾燥機を用いて一乾燥工程で乾燥することにより顆粒状の乾燥スープを製造する顆粒状乾燥スープの製造方法と、これによって製造した顆粒状乾燥スープ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、醤油、味噌等の主に日本の伝統的な調味料産業の活性化の切り札として新たな食文化の提供を目的としてより簡便で、誰でも一様に美味しい料理が油を引くことなくフライパン一つで出来るように本来分離して調和することのない調味料と調理用油が一体となった新たなソースの開発と提供にある。
【解決手段】醤油,味噌,ウースターソース,ケチャップソース等のベース調味料にオリーブオイルやその他の食用植物性油脂を加味し、又、調味の王様とも言えるニンニク や、コショウ等の香辛料や、レモン汁,食塩等を加味して世界共通の食味に高めるとともに、上記食油分と上記各ベース調味料の安定的な混和を卵黄又は卵白の混入により解決した。 (もっと読む)


【課題】新規形状の蒸しパン類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸気加熱された生地が、容器側面に沿って容器より上部延長方向にそのまませり上がった、従来知られていない新規形状の蒸しパン類及び該蒸しパン類の製造方法を得た。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、高希釈しても所望の粘性が得られる濃縮液体調味料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)未糊化澱粉、
(B)ローカストビーンガム、
(C)食塩 6.5質量%以上、
を含有することを特徴とする濃縮液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】温かい状態でも麺とのからみが良く冷めても口どけのよいなめらかな食感を有する冷凍クリームソース類の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍クリームソースの製造方法であって、冷凍前の冷却工程において植物油を添加する直前のソースの温度が5℃以上30℃以下となったとき植物油を添加し乳化することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。また、乳化の方法がミキサー、高圧ホモジナイザー、コロイドミルである前記冷凍クリームソース類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】食用油を使用することなく、ベトつきのない芯まで焼き上げることができるアーモンドの処理方法を提供する。
【解決手段】(1)アーモンドを塩水に浸漬する浸漬工程、(2)アーモンドを水切りし、余分な水分を除去する水分除去工程、(3)余分な水分を除去したアーモンドを一昼夜放置して塩分を浸透させる塩分浸透工程、(4)塩分を浸透させたアーモンドを回転釜の加熱により焼く焼き工程、(5)焼いたアーモンドを回転釜から出して予熱で蒸らす蒸らし工程、(6)蒸らしたアーモンドを前冷却する前冷却工程、(7)前冷却したアーモンドを自然冷却する自然冷却工程によりなる。 (もっと読む)


【課題】風味豊かな漬けものを乾燥してふりかけ状にして、保存性が良く、容易に食することができる漬けものふりかけとその製造方法を提供する。
【解決手段】漬けものの風味が飛散せず凍結しない温度である10℃以下の低温で乾燥させる乾燥工程と、乾燥した前記漬けものを粉砕する粉砕工程とからなる。例えば乾燥工程は、温度が7℃〜−3℃で、湿度が10%〜1%の雰囲気で行う (もっと読む)


【課題】お粥とともに喫食したときに口の中でお粥と具材がばらけにくく、お粥と具材が一体となって良好な食味を呈する具材入り粥用流動状食品に関する。
【解決手段】食塩含有量が1〜5質量%である具材入り粥用流動状食品あって、加工澱粉を含み、前記具材の60質量%以上が目開き5.6mmの篩を通り、目開き2mmの篩を通らない大きさであり、食物繊維の含有量が0.4〜2.0質量%であり、凝集性が0.40〜0.90、付着性が50〜550J/mであることを特徴とする具材入り粥用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】甘み、弾力、つるみ、ソフト感及び口溶けの良さを有し、さらに調理後の時間経過においてもその食感を維持する穀物粉加工品の提供。
【解決手段】穀物粉に、液種を添加して製造される穀物粉加工品であって、前記液種は、穀物粉と、水とを含む混合物を、乳酸発酵して得られることを特徴とする穀物粉加工品、穀物粉と、水とを含む混合物を、乳酸発酵して液種を得る工程と、穀物粉に、前記液種を添加し、混捏して生地を製造する工程と、を有することを特徴とする穀物粉加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】殆どが産業廃棄物になる豆腐より栄養価のあるおからを、肥料、飼料としないで、100%人間の食料として用い、産廃を出さない、大豆資源の有効利用、焼却処分をしない、大気汚染、環境浄化、もったいない運動に等に大きく貢献する。
【解決手段】豆腐を製造する工程で副生物おからを、加塩処理し常温保存し、醤油の残渣味とともに、味噌又は、味噌化合物として、100%食料として、再利用することで、おから及び醤油粕の、産業廃棄物を出さない。 (もっと読む)


【課題】流動性や溶解性を確保しながら、従来の造粒品の欠点である香り成分の消失や加工コスト高という問題を解消し、風味の保持及び製造コストの低減を図ることができる粉末スープを提供する。
【解決手段】粉末状の第1のスープ原料に対し、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を粉砕して得たフレーク状の第2のスープ原料を5〜20重量%の割合で配合してなる粉末スープである。フレーク状の第2のスープ原料は、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を機械粉砕して得たものであることが好ましく、粒度30メッシュオンのものを50重量%以上含んでいることが好ましい。粉末状の第1のスープ原料は、粒度30メッシュパスのものを70重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食塩含量を低減した食品において風味を向上できる物質、該物質を用いる減塩食品の風味向上方法、または風味のよい減塩食品を提供する。
【解決手段】ギ酸及び/又はその塩を有効成分として含有する減塩食品用風味向上剤、並びに、減塩食品に、低減された食塩1重量部あたり0.05〜0.3重量部のギ酸が含まれるように、該風味向上剤に添加することを含む、減塩食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】 魚肉本来の旨味と食感を損なわず、ジューシー感、肉汁感のある食感、畜肉を用いたような肉粒の食感および香ばしさを併せ持つヘルシーな魚肉ハンバーグを提供する。
【解決手段】 細かく刻んだ魚肉を主原料とし、これを刻んだ玉ねぎ、塩、パン粉、植物油および卵を配合し混合して生地とし、この生地を所定量ずつに分けて成型し冷凍または加熱処理してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豆腐を唐辛子ソースに加えて煮込むことにより豆腐の唐辛子煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、豆腐のソフトな食感が損なわれず、しかも、豆腐の煮崩れが生じ難い電子レンジ用唐辛子ソースを提供する。また、前記電子レンジ用唐辛子ソースが容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用容器詰唐辛子ソース、及びこれらを使用して豆腐の唐辛子煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用唐辛子ソースであって、食塩含有量が唐辛子ソース全体の1.5〜4%であり、澱粉含有量が唐辛子ソース全体の0.1〜5質量%であり、且つ食塩100部に対して澱粉を50〜250部含有されており、粘度が0.1〜4Pa・sである電子レンジ用唐辛子ソース。前記唐辛子ソースを利用して豆腐の唐辛子煮を製造する方法、並びに前記唐辛子ソースが容器詰めされた容器詰め唐辛子ソース。 (もっと読む)


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