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Fターム[4B036LH06]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 有機化合物 (992) | アルコール (15)

Fターム[4B036LH06]に分類される特許

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【課題】杏や桃といったバラ科の果実未成熟果肉や仁には、猛毒のシアン化水素を発生する青酸配糖体アミグダリンやプルナシンが高濃度で含まれているため、食品として利用することができず、廃棄処分されていた。青酸配糖体を効率的に低減化することができれば、青酸配糖体を含有する未成熟果肉や仁を、食品として有効利用することが可能になる。
【解決手段】1〜50%のエタノール水溶液に青酸配糖体を含有した食品素材を、その形態に係らず所定の温度に保ったまま浸漬することにより、青酸配糖体を除去するものである。さらに1〜50%のエタノール水溶液から水への漬け替えを行うことで、青酸配糖体をより低減化することができ、食品素材中に残留したエタノールも除去することができる。 (もっと読む)


【課題】口臭・体臭・排泄臭まで完全分解消臭する液剤は一般に用いられてきた。また、「緑の香り」の青葉アルコールが、人の脳内ストレスを解消するなど多くの機能性製剤は液体状のものであった。
【解決手段】これら機能性製剤をシクロデキストリンやデンプン化合物により粉体化することが、非常に簡便に出来た。更に、これらを食品に添加できる機能性食品添加補助剤として、また、「ふりかけ」として使用すれば必要な時に必要なだけ機能を発揮させることができた。 (もっと読む)


【課題】食堂等において、提供される料理がトレイに載せられて手運びされる時に、顧客等の注目を得るため、食堂等の新規料理の発売時等には、CM的な装飾を施して話題を呼び新規料理の紹介と共に受注の向上を図る手段を提供する。
【解決手段】料理の表面にアルコール度の高いウオツカ、ジン、ウイスキー、ブランデー等の飲用液体を、特定の食材と共にトッピングとし、ふりかけ又は塗布或いは貼着して点火し顧客に提供するまで、あたかもその料理が淡紫色の炎1をあげ続けている如く見せる。特定の食材は、残滓を残さず完全燃焼するものであって、料理の味覚、視覚に何ら影響を及ぼさないことが必須要件であり、形状については食材の質によって液状、ペースト状、固形状の種類に分かれる。又、トッピングに点火して燃焼する時間の調節はその量の多少を加減して行う。 (もっと読む)


【課題】鰻の蒲焼の製造方法ないしこれに使用する浸漬調味液、ないし鰻の蒲焼用のつけ焼きタレとして、不快臭や色のくすみを生じないもの、鰻の皮の食感の悪化を解決することのできるものを提供する。
【解決手段】生きた鰻の内臓を取り除き、背中又は腹の部分で開く切開工程と、皮と腹を焼いた後に水蒸気を散布して余分な脂肪分を流し落とす手順を複数回繰り返した後、再び皮と腹を焼いて、表面に焦げ目ができた白焼き鰻12を得る白焼き工程と、所定の浸漬調味液5によって白焼き鰻を浸漬する浸漬工程とを順に具備する。前記浸漬調味液は、濃縮海洋深層水を使用して得た、有機酸3.5〜7.0%、pH4.20以下の減塩醤油を含む。 (もっと読む)


【課題】保存後においても、バジル特有の良好な香りが保持された容器詰めバジルソースを提供する。
【解決手段】エタノールを含有し、pHが6.5〜8.0であることを特徴とする容器詰めバジルソース。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有しても、特有の異味が低減された液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び、(C)
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、1分子内に隣接するOH基を2つ以上有するものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 ホクホク感を有し、煮崩れを抑えることを可能にした馬鈴薯の処理方法、および当該処理方法により得られた馬鈴薯処理物を用いたホクホク感を有するポテトサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】 皮剥きし、特定の大きさにした馬鈴薯を、エタノールおよび食酢を添加した高温の水溶液で加熱処理した後、冷却する馬鈴薯処理方法、および当該処理方法により得られた馬鈴薯処理物を用いたポテトサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有液状物質の食品への添加を容易にする食品素材を得る。
【解決手段】アルコール含有液状物質とでんぷんを混合し、該混合物におけるでんぷんの分散状態を維持しながら加熱して餡状にしてなる。また、前記、加熱温度を60℃乃至85℃としたことを特徴とする食品素材。さらに、アルコール含有液状物質とでんぷんの混合割合を、アルコール含有液状物質が90w%〜50w%ででんぷんが10w%〜50w%にしたことを特徴とする食品素材。 (もっと読む)


【課題】 新しい食感と風味を有し、かつ風味の劣化の少ない新規なアルコール含有の飲料または食品を提供する。
【解決手段】 酵母を含まない清酒等の酒類と、穀類及び米麹、穀類及び米麹及び酵素剤、穀類及び酵素剤、米麹のいずれかによって調製されたデンプン糖化液とを混和し、デンプンの糖化液中の固形分を粉砕する。デンプンの糖化液を、粒径1mm以上の固形分がなくなるように粉砕する。アルコール含有飲食品中のアルコール濃度を1〜5%の範囲とする。アルコール含有飲食品を容器に充填し、これを凍結する。 (もっと読む)


【課題】 酒精含度が高く、且つ、口溶けのよい酒類含有固形食品を提供する。
【解決手段】 粉末酒の粉末化基材全重量に対して30重量部以上の糖アルコールを使用することにより、酒精含度が高く、且つ、口溶けのよい酒類含有固形食品を得ることができる。また、キャンディー基材の一部に、糖アルコールを使用することにより、更に口溶けを改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、ベーカリー製品において使用するための、少なくとも一種のn-アルケニルスクシナートでんぷんおよび少なくとも一種のポリオールを含む脂肪代替品について開示する。本発明の脂肪代替品を含有する、ビスケット,ケーキ,酵母発酵させて膨らませたドウベースのベーカリー製品,脂肪フィリングおよびドレッシングについて開示する。 (もっと読む)


【課題】 従来不可能・困難とされていた鶏肉まんじゅうを開発する。
【解決手段】 調理用の鶏肉に酒・調味料・ねぎ及びタタキしょうがを混ぜ合わせ蒸してから冷却する調理工程と、前記蒸した鶏肉の酒のみを移しかつ水を入れた片栗粉を入れ火熱してノリ状にしてから冷却する調理工程と、蒸し終えた後の鶏肉を火にかけ調理してから酒ノリを混入しかつ黒こしょうを混入する調理工程とからなる・餡レシピ及び、イースト・湯・砂糖を混入し発泡されたならば、牛乳・ラード・クレマトップ・砂糖及びバイオレット・イーグルを混入して発酵した麺をつくる調理工程とからなる皮レシピと、発酵麺に生クリーム・牛乳・ベイキングパウダー・かん水及び酢を混入しかつ練り合せてまんじゅうをつくる調理工程と、発酵麺でつくられた皮レシピを伸ばして餡レシピを包みかつ敷紙に乗せて蒸し上げる調理工程とからなる鶏肉まんじゅうの調理方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 従来不可能・困難とされていた鶏肉まんじゅうを開発する。
【解決手段】 調理用鶏肉の皮を剥がして調理する鶏皮まんじゅうの調理方法において、前記調理材料が鶏皮・ミジンニンニク・しょうが・醤油・玉子・胡麻油・塩・小麦粉・片栗粉とからなり、該鶏皮に調味料・玉子・片栗粉・小麦粉を混ぜ合わせて180度程度の油で揚げてから容器に移しかつ再度180度程度の油で揚げ直し、更に狐色に揚げてから冷却し大きめに刻んで唐揚用鶏皮をつくることを特徴とする鶏皮まんじゅうの調理方法及び、その他の酒蒸用鶏皮まんじゅう、焼用鶏皮まんじゅう、味噌煮用鶏皮まんじゅう、カレー炒用鶏皮まんじゅう、串焼用鶏皮まんじゅう、団子蒸用鶏皮まんじゅう、ペースト用鶏皮まんじゅう、叉焼用鶏皮まんじゅう等の調理方法の提供。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品のレトルト臭を抑制する
【解決手段】クミン及びオイゲノールを特定量配合することによって、コク味がありながら、レトルト食品の高温処理時に生じる酸化やメイラード反応等による風味劣化が抑制され、かつ、保存中の酸化や種々の化学反応による風味劣化も抑制された長期保存可能なレトルト食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵時に粘度上昇が少ない練り胡麻調合品を提供しようとする。
【解決手段】 練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.1〜11重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.13〜1.1重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.5〜5.5重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.3〜0.5重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻に、該練り胡麻に対して1.5〜5重量%の濃度80〜95重量%の含水エタノールとが混合されてなる前記練り胡麻調合品である。又、前記練り胡麻に、該練り胡麻に対して胡麻油が添加された練り胡麻調合品である。
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