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Fターム[4B036LH15]の内容

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【課題】バターと味噌とを混合し、一体の具として、皮の主原料にイモ類を含む饅頭内部に包んだ饅頭、並びに、この饅頭における具の分離防止方法を提供する。
【解決手段】バターと味噌とを含む具と、加熱後に潰したイモ類を主材料として前記具を包む皮とを具備する饅頭であって、前記具に含まれるバターと味噌の分離を防止するべく前記具にゼラチン及び/または寒天を添加したことを特徴とする、具にバターと味噌とを含む饅頭であり、前記ゼラチン及び/または寒天は、前記具に含まれるバターと味噌に対して2〜5%である。また、、饅頭の具の分離防止方法では、バターと味噌とを含む具と、加熱後に潰したイモ類を主材料として前記具を包む皮とを具備する饅頭において、前記具にゼラチン及び/または寒天を添加することで、前記具に含まれるバターと味噌の分離を防止する。 (もっと読む)


【課題】畜肉様魚肉タンパク濃縮物(MTFPC)を使用することで、豚肉由来の肉餡を超える小籠包子の肉餡を製造する技術を確立し、国産の安全、衛生、環境資源保護、を配慮した美味しい小籠包子を提供。
【解決手段】畜肉様魚肉タンパク濃縮物(Meat Texture Fish Protein Concentrate)MTFPC、通称、マリンフーズを主原料とした小籠包子の製造方法に関するもので、小籠包子の肉餡にタンパク質成分として畜肉様魚肉タンパク濃縮物を用いたもので、更には、肉餡製造工程(A)では、未加熱肉餡の製造方法と、電子レンジ対応煮熟肉餡の製造方法とが考慮され、更に、MTFPCには、乾燥顆粒状態MTFPC(X)と冷凍生挽肉状態MTFPC(Y)の2種類を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱調理によりホワイトソースベース中の澱粉粒子が膨潤してそれぞれ目的の商品特性に応じたボディを形成することができる、常温または冷蔵保存可能なホワイトソースベース及びこれを加熱調理して得られるホワイトソースを提供することを目的とする。
【解決手段】 乳蛋白質、リン酸塩、化工澱粉を含有することを特徴とする本発明のホワイトソースベースを加熱調理によりホワイトソースとして使用すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、小麦粉や小麦蛋白を実質的に含有しないパン粉様のフライ食品用まぶし材を提供することにある。
【解決手段】
乾燥固形分中、大豆蛋白素材を30〜70重量%含み、大豆蛋白素材と澱粉質素材の割合が重量比で7:3〜3:7であって、小麦蛋白を実質的に含有しない原料から調製した膨化物を使用することを特徴とするフライ食品用まぶし材。
なし (もっと読む)


【課題】本発明は、食品中の水分移行や食品からの水分蒸発等の、食品中の水分移動を効果的に防止する、汎用的な食品素材を原料とした可食性膜を製造することを課題とした。
【解決手段】等電点未満の環境でカチオン性となった蛋白質含水溶液と、アニオン性高分子含水溶液を接触させることで、接触面に生じるポリイオンコンプレックス膜を得た。該膜を使用することによって、食品中の水分移動を効果的に防止でき、保存によって損なわれがちな食感や水分、強度をより長く楽しめる食品の製造が可能となった。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする冷凍食品である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 柔らかくもちもちした、軽く、歯切れの良い食感で、かつ、口の中でねとつくことのない中華まん類を提供する。
【解決手段】 薄力粉と、澱粉及び加工澱粉から選択される1種又は2種以上を組合せ、粗蛋白量が4.5質量%以上、8.7質量%未満である穀粉類を含有する中華まん類。 (もっと読む)


【課題】中の具材のクリーミー感を損なわず、著しくゲル状の食感になることなく、良好な食感を有し、かつパンク現象の起こりにくいクリームコロッケを提供する。
【解決手段】クリームコロッケに、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルセルロースを1.0〜5.0質量%含有するホワイトソース具材を使用する。更には、乳清タンパク質及び/又は脱アシル型ジェランガム及びカルシウムを含有する。 (もっと読む)


【課題】 生地が適度な乳化性、伸展性を有することにより作業性や機械耐性に優れたものであり、該生地を加熱加工して得られる食品であることから、気泡や焼きむらのない均一な組織を有するものであり、さらに、食味に優れ、しかも、その優れた食味を長期間維持できる加熱加工食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 小麦粉を必須の材料として含有する生地を、加熱加工することにより得られる加熱加工食品であって、前記生地には、魚ゼラチンが加えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱した際に、焼き面がほどよい焦げ目を有し、また食感もクリスピーである餃子、ピザ、ステーキ、魚を製造する方法であって、さらにハンドリングが容易で製造安定性に優れた製造方法の提供。
【解決手段】生又は加熱済みの餃子又はピザからなる食品素材の焼き面用の面に、含有量7質量%以上の乳タンパク質、水、20℃で液状の油脂及び20℃で固形の油脂を含有する乳化されていない塗布液を塗布し、次いで該塗布液を塗布した食品素材の焼き面用の面を、マイクロ波吸収発熱体と接するように載置し、次いで電子レンジ加熱することを特徴とする食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱調理した後も、肉汁のドリップが少なくて、ジューシー感に富んだ挽肉加工製品を提供する。
【解決手段】挽肉加工食品の表面に蛋白質溶液をコーティングし、加熱することを特徴とする挽肉加工食品の製造方法及びかかる製造方法により得られた挽肉加工食品。 (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類を配合し、油ちょう時のパンク率の発生を低減させることのできる揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合する揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物。 (もっと読む)


【課題】 植物ポリフェノールとコラーゲンとを含有する飲食品であって、沈殿および濁りが防止された飲食品、並びにそのような飲食品における濁りおよび沈殿を防止する方法を提供する。
【解決手段】 植物ポリフェノール、コラーゲン、および濁りおよび沈殿を防止するために有効な量の塩基性アミノ酸を含み、前記塩基性アミノ酸の作用により濁りおよび沈殿の防止された液体により形成された濁りおよび沈殿のない飲食品。 (もっと読む)


極性脂質、特にリン脂質およびスフィンゴ脂質を強化した乳成分であって、リン脂質の割合が、前記成分の固体の重量に対して10重量%より多い乳成分、殺菌したクリームから開始して、前記乳成分を得る方法、ならびに、食品および/または医薬製品中における、前記乳成分の使用。
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【課題】コンベヤとの接触で繰り返し攪拌作用を受けてグルテンが多量に生じても、熱の伝導効率が良く、揚げた裂きイカフライに衣部分の品質が一定でカリッとした軽い歯応えの食感が得られる裂きイカフライの製造方法とすることである。
【解決手段】多数の細帯状コンベヤベルトを搬送の幅方向に所定間隔を開けて並列に配置した上部ベルトコンベヤ1と一枚の無端環状シート状の下部ベルトコンベヤ2で裂きイカを搬送しながら小麦粉と水を主成分とする液状のバッターBの液面下を潜り抜けさせ、得られた衣付き裂きイカを加熱油中に移送してフライ処理することからなる裂きイカフライの製造方法であり、バッターBは、ショ糖脂肪酸エステルなどの乳化剤を含有し、かつ回転刃を備えたミルで攪拌されてグルテンが微粉砕されて発泡状態のバッターを採用して裂きイカフライの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を用いて、レトルト処理による褐変現象を軽減したレトルトソース又はレトルトスープを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体、並びに化工澱粉及び/又は湿熱処理澱粉を配合しているレトルトソース又はレトルトスープ。 (もっと読む)


【課題】 オリーブに特有の苦渋味をカレー料理に生かし、オリーブに固有の風味、おいしさ、効能という特徴・効能を維持したオリーブ含有カレー料理の提供。
【解決手段】 カレーソースおよび具材を袋詰めしたカレー料理であって、原料としてオリーブを、オリーブ果実、オリーブ茶、およびオリーブ油からなる群から選ばれる2種以上をコラーゲンとともに用いたことを特徴とする袋詰めカレー料理。オリーブオイルは、バージンオイル、リファインドオイルおよび/またはピュアオイルである。オリーブ果実は、渋抜き処理及び種抜きを行い貯蔵した種抜きオリーブを塩抜きしたものである。オリーブ茶は粉末にしたものおよび/または水抽出物であり、オリーブ茶葉は、カレーソース中0.05〜0.5重量%配合する。コラーゲンは、牛や豚や鶏等の動物の真皮抽出物またはその加水分解物を、カレーソース中0.1〜3重量%使用する。 (もっと読む)


【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


【課題】皮にイモ類を含む饅頭において、成形後の加熱処理後においても、饅頭の皮が適度な湿度を維持し、風味と弾力性ある食感を損なうことのない饅頭及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】具11と、該具11を包む皮12とを具備する饅頭1において、前記皮12が、主材料として、加熱後に潰したイモ類と、バター等の油脂類と、牛乳と、生クリームとを含み、この主材料にゼラチン及び/又は寒天を添加する。 (もっと読む)


【課題】水、温水、牛乳などの水系媒体に分散又は溶解しても「ままこ(ダマ)」と呼ばれる塊が生じ難い粉末状或いは顆粒状のスープ又はソースを提供する。
【解決手段】水系媒体に分散又は溶解して用いる粉末状或いは顆粒状のスープ又はソースにおいて、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質との複合体を含有することを特徴とする粉末状或いは顆粒状のスープ又はソース。植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との構成比は、卵黄リポ蛋白質1部に対して植物ステロール類5〜232部とすることが望ましい。 (もっと読む)


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