説明

Fターム[4B036LH16]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 有機化合物 (992) | ペプチド、蛋白質 (140) | 植物性蛋白 (23)

Fターム[4B036LH16]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】大きな具材を多量に含む具材入り調味液において、食した際に挽肉様具材の存在感のある食感が得られ、当該挽肉様具材のおいしさを充分に楽しむことができる具材入り調味液を提供する。
【解決手段】大きさ3mm以上の具材の含有量が具材入り調味液に対して10%以上である具材入り調味液において、前記具材として、粒状大豆たん白を2.8〜3.8倍に膨潤させた粒状大豆たん白膨潤物を少なくとも含み、酸度が0.1〜5%である具材入り調味液。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、製造加熱時及び冷蔵保存時のドリップの流出が少なく、且つ喫食時にジューシーで柔らかな食感を有する練製品を提供することを目的としたものである。
【解決手段】
結着性材料と、ゼラチンもしくはその代替物、及び多孔質状粒状物を含み、ゼラチンもしくはその代替物が多孔質状粒状物の内部に含浸されていることを特徴とする練製品。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白素材特有の大豆臭及び大豆味を充分に低減した改良固体大豆蛋白素材の提供。
【解決手段】大豆蛋白素材と、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸のエステル体、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸の酸化物及び二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸のエステル体の酸化物からなる群より選ばれる少なくとも一種の添加物と、を含む改良固体大豆蛋白素材。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白を主原料として用い、肉様食品を提供すること。
【解決手段】 湯戻しした粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白に対し重量で3〜5倍量の水を加え混練したゲル状物と、玉葱、調味料などを混合した試料を成型し、加熱乾燥機を用いて100℃以下で3時間以下加熱乾燥し水分含量が75〜60%になるようにした後で、次いで水分含量が60〜30%になるようにマイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成または油ちょうして肉様食感を有するハンバーグなどを得る。 (もっと読む)


【課題】製造後、容器詰めして長期間保存した場合であっても、タラコ特有の魚卵風味のみが強くなってバター風味が失われるということがなく、タラコ風味とバター風味のバランスが良好なタラコ含有ソースを提供する。
【解決手段】タラコ、バター及び蛋白加水分解物を含有し、前記タラコ原料として、少なくとも水子及び真子が使用され、水子と真子の含有割合が質量比で10:90〜90:10であるタラコ含有ソース。 (もっと読む)


【課題】粒状大豆たん白特有のきな粉様の異味がなく良好な風味を有する粒状大豆たん白加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】糖アルコール及び味噌を含む粒状大豆たん白に、加熱処理を施す粒状大豆たん白加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 減カロリー食品の香辛料からくる刺激と呈味のバラバラ感を解消し、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減カロリー飲食品に、分子量30000以下からなる植物性たん白加水分解物を添加すること。 (もっと読む)


【課題】流動性や溶解性を確保しながら、従来の造粒品の欠点である香り成分の消失や加工コスト高という問題を解消し、風味の保持及び製造コストの低減を図ることができる粉末スープを提供する。
【解決手段】粉末状の第1のスープ原料に対し、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を粉砕して得たフレーク状の第2のスープ原料を5〜20重量%の割合で配合してなる粉末スープである。フレーク状の第2のスープ原料は、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を機械粉砕して得たものであることが好ましく、粒度30メッシュオンのものを50重量%以上含んでいることが好ましい。粉末状の第1のスープ原料は、粒度30メッシュパスのものを70重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


水分散性組成物を製造する方法は、微結晶セルロースウエットケーキと少なくとも1種の澱粉とを共摩擦によって共処理し、コロイド状微結晶セルロースと少なくとも1種の澱粉とを含む混合物を形成する工程を含む。混合物は次に乾燥される。混合物はさらに、親水コロイド、例えばガラクトマンナンと、乾燥前または後に随意混合してよい。乾燥されたコロイド状微結晶セルロース組成物は水媒体に分散してよく、食品/飲料生産物が得られる。組成物は特に例えばタンパク質を含む水媒体に分散されてよく、低pH飲料組成物が形成される。 (もっと読む)


【課題】喫食前の加熱工程において、油を要することなく、フライパン等の鉄板を用いて水を加えて蒸し焼きすることにより、焦げ付きを抑え、均一に良好な焼き色をつけることができ、かつ良好な食感を有する冷凍餃子の製造方法、及び該製造方法により製造した冷凍餃子の提供。
【解決手段】ラードと、水と、植物性タンパク質とを7:(1〜7):(1〜6)の質量比で含む油脂混合物を配合した具材を餃子用皮で包み成形した生餃子を、凍結させることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、前記植物性タンパク質が粒状であることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍餃子の製造方法を用いて製造された冷凍餃子。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンに関する。それは、実質的には、特有の安定性を有するタンパク質、多糖類及び油もしくは脂肪を含み、増粘剤、懸濁剤、コーティング材としての使用、複数の製品を製造する際の食品への添加物としての使用に好適である。さらに、従来製造されていた製品に比べて、官能的側面、及び栄養学的な点に関して改善された特性を有する食品及びその製造方法が提供される。さらに、本発明によって製造されたエマルジョン及び製品は、非乾燥組成物とほぼ同じ性質を有する組成物を得るために、乾燥、続いて再水和することができる。 (もっと読む)


【課題】含気泡油脂組成物をそのまま、もしくはケーキ等にデコレーションした状態で冷凍保存し、解凍しても、ひび割れ、口溶け、造花性および風味の劣化を起こさない優れた特性を有する含気泡油脂組成物を提供することを課題とする。又、本発明は、冷凍解凍耐性に優れた含気泡油脂組成物の製造方法を提供することを課題とする。さらに、気泡を含ませることで上記含気泡油脂組成物を提供しうる、水中油型乳化油脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】含気泡油脂組成物に不凍タンパク質を含有させることによって、凍結保存し、解凍しても、ひび割れ、口溶け、造花性および風味の劣化を起こさない含気泡油脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 合成乳化剤、蛋白溶解塩、pH調整剤、増粘多糖類等の、食品衛生法により表示義務のある「食品添加物」を使用しなくても、高塩分、低pH域の条件において、レトルト加熱への耐性、加熱後の褐変耐性を保持し、且つ豊かなミルク感を加工食品に付与できる水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 合成乳化剤、蛋白溶解塩、pH調整剤、増粘多糖類を実質的に含まず、乳化性澱粉及び小麦蛋白分解物を含有する水中油型乳化油脂組成物を用いて、ホワイトソースなどの加工食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】
欧米化しつつある日本の食生活だが米は日本人の体質にあっている。年々高年齢化している現在、従来の米パンのほとんどは製造時にバター、砂糖など一般的な製パン材料を配合している為高カロリーでありまた長期保存は不可能であった。
【解決手段】
本発明は一般的な製パン材料を使用せず米粉に粉末小麦グルテン、重曹を添加して焼き上げた為、軟らかく低カロリーな米麩パンを作る事が出来た。 (もっと読む)


【課題】食品添加物や肉、卵、乳を使用せず、対象アレルゲンを極力排除した植物性加工食品を提供する。
【解決手段】粒状大豆たん白100重量部を、ショウガ汁、しょう油、水からなる混合液320〜336重量部に浸漬する第1ステップ、第1ステップで得られた浸漬物の全量を混合液の残全量と共に、粉末状大豆たん白175〜180重量部、粉砕した玉葱125〜135重量部、粉砕したキャベツ220〜230重量部、植物油25〜35重量部と、混合・乳化する第2ステップ、第2ステップで得られた混合・乳化物の全量と、粒状大豆たん白40〜50重量部、澱粉30〜35重量部、パン粉50〜60重量部、砂糖25〜35重量部、コショウ0.05〜0.15重量部とを、混合する第3ステップ、第3ステップで得られた混合物を成型し、フライする第4ステップ、を経る。 (もっと読む)


【課題】加熱調理した後も、肉汁のドリップが少なくて、ジューシー感に富んだ挽肉加工製品を提供する。
【解決手段】挽肉加工食品の表面に蛋白質溶液をコーティングし、加熱することを特徴とする挽肉加工食品の製造方法及びかかる製造方法により得られた挽肉加工食品。 (もっと読む)


【課題】安定した量と価格が期待できるとともにコストダウンにも寄与し、動物性蛋白質の摂取を控えている高齢者や菜食主義等の消費者にも供給が可能となり、今後の資源減少と価格上昇に伴い流通量の減少が予測される魚に代わる栄養価が高く且つ消費者が納得する食感・食味を有する切身様食品を提供する。
【解決手段】 粉末大豆蛋白・粉末小麦蛋白・米粉・食酢・植物油・水飴・海洋深層水・昆布エキスと水を混練した練状物を冷蔵して熟成させ、同練状物を蒸加熱した後に冷却して凝固させ、同凝固物を細断して第1素材2を作製し、粉末大豆蛋白・粉末小麦蛋白・片栗粉・蒟蒻粉・海洋深層水と水を混練した第2素材3を作製し、同第2素材3に前記第1素材2を混練した状態にして冷蔵して熟成させ、第2素材に第1素材を混練した練状物を蒸加熱した後に冷却して凝固させ、同凝固物を切身状に裁断して切身様食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物性蛋白を主原料として用い、肉感のあるハンバーグ様食品を提供すること。
【解決手段】粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白と小麦粉とを混合した試料をエクストルーダーで加工、細断した組織状タンパクを混合成型し、マイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成してハンバーグを得る。グルタチオン含有酵母エキスなど含硫化合物を多く含む酵母エキスを大豆蛋白と混合し加工することによって肉様風味を有する繊維状蛋白食品を得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、衣のサクサク感と衣に包まれた具材のジューシー感という揚げ物食品の食味・食感を保持し、かつ薄衣でも剥がれにくいノンフライ揚げ物様食品及び厚衣で製品歩留がよい、ノンフライ揚げ物様食品を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、具材に衣液及び/又は粉粒状衣材を付着させる工程、衣液及び/又は粉粒状衣材を付着させた具材を茹でる工程、及び茹でた具材を焼成する工程を含むノンフライ揚げ物様食品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23